2022年01月17日

貧すれば鈍する!2022年、貧困パンデミックの日本

かりるーむ http://cari.jp http://cariroom.jp

誰もが貧困の沼に落ちいる
困窮者の思考パターンは現状維持が精一杯


生活に困窮している人は
長期的に物事を考えづらくなってしまっているようです。
毎日ギリギリの生活に追われ・・・
生活保護よりも低い世帯年収で暮らしているケースもあります。

また、生活保護は恥ずかしい
こんなふうに思う人も多いようです。

経済的な困窮は第三者に知られたくないと思う日本人は
誰にも相談できずに、借金を繰り返し債務整理に陥りやすいと言います。

任意整理、個人再生、自己破産

自宅や車を売却しなくてはならなかったり
クレジットカードが5~10年作れなかったり
仕事に必要な国家資格が取れなかったり
生きて行く上でのデメリットが生じます。


そうなる前に支援策がありますので、いくつかご紹介させて頂きます。



□ 生活困窮者自立支援制度

最近は・・・
『新型コロナウイルス感染症生活困窮者自立支援制度』となっていますが
本来は、生活に困窮している人なら誰でも受けられる支援制度です。


★ 支給額

単身世帯 6万円
2人世帯  8万円
3人以上世帯 10万円


★ 支給期間

3カ月間  1カ月ごとの支給となります。


★ 申請受付期間

令和3年7月5日(月)~令和4年3月31日(木)

原則、求職活動が前提となります。



□ 生活福祉資金貸付制度

・緊急小口資金
貸付額 20万
返済期間 2年間 無利子、保証人はいりません

住民税非課税世帯の場合は全額免除となります。



□ 住民税非課税世帯等に対する臨時特別給付金

1世帯に10万円の給付

◎ 対象
世帯全員の令和3年度分の住民税が非課税の世帯
生活保護を受給している世帯



□ まとめ

他にも、支援策はあります。
まずは、自立相談支援機関や全国社会福祉協議会にご相談ください。

そして、支援金、貸付、給付金の受給は全て申請制となります。
対象者が自分で申請をしなくてはなりません。
多少めんどうではありますが、必要書類を提出するだけです。
分からない点などは担当職員が教えてくれます。


written by tenten
元記事 http://macaronchan.livedoor.blog/archives/31802597.html

--

かりるーむ株式会社(cariroom)

TOP https://cari.jp/
空室一覧 https://cari.jp/room/
サイトマップ http://hp1.boy.jp/wk/data/sitemap/
検索順一覧(ランキング) http://hp1.boy.jp/counter/

検索エンジン(一括検索・横断検索)
https://ip.xii.jp/?k=&chth=i
https://frp.rgr.jp/?k=&chth=k

社長紹介 https://cari.jp/pr/
社長ツイッター https://twitter.com/k110408/

「記事+ツイート」ブログ
https://k070802.seesaa.net/
https://k0905.blog.ss-blog.jp/

記事ブログ
http://cari.blog.enjoy.jp/
https://cariroom.ti-da.net/
http://kblog.mediacat-blog.jp/
https://blog.crooz.jp/carirooms/
https://red.ap.teacup.com/k0905/

食 https://cari.jp/?k=%E9%A3%9F
旅 https://cari.jp/?k=%E6%97%85

投資 https://cari.jp/?k=%E6%8A%95%E8%B3%87
求人 https://cari.jp/?k=%E6%B1%82%E4%BA%BA
転職 https://cari.jp/?k=%E8%BB%A2%E8%81%B7
通販 https://cari.jp/?k=%E9%80%9A%E8%B2%A9
買取 https://cari.jp/?k=%E8%B2%B7%E5%8F%96
比較 https://cari.jp/?k=%E6%AF%94%E8%BC%83
美容 https://cari.jp/?k=%E7%BE%8E%E5%AE%B9
英語 https://cari.jp/?k=%E8%8B%B1%E8%AA%9E
健康 https://cari.jp/?k=%E5%81%A5%E5%BA%B7

  

Posted by cari.jp at 23:07

2021年10月21日

返済不要な給付型奨学金制度がある、民間の団体をピックアップ

かりるーむ https://cari.jp/
検索ランキング http://hp1.boy.jp/counter/

貸与型と給付型、2種類の奨学金
日本学生支援機構だけじゃない!


★★ 奨学金制度 ★★

経済的理由で修学が困難な学生に奨学金を支援する
JASSO - 日本学生支援機構

奨学金制度の中では利用者が最も多く有名です。

★ 2種類の奨学金
貸与型と給付型

貸与型は貸付金(借金)なので卒業してから
借りた奨学金を毎月返済しなければならず
大きな負担となる可能性もあります。

さらに、貸与型には
利子があるタイプ(有利子)
利子のないタイプ(無利子)に分けられます。

また、返済期間が決まっています。
滞納となると返済を迫られたり、強制的に取り立てがあります。

実は、民間団体でも奨学金制度があります。
しかも、返済不要の奨学金制度があるので、ピックアップしてみました。



□ 公益財団法人コカ・コーラ教育・環境財団

経済的な理由で進学や就学が困難な
大学に進学予定の高校生
在学期間中、奨学金を給付します。

奨学金 大学生
在学中 毎月2万円

経済的な理由で進学や就学が困難な
財団が指定する分野を専攻する大学院生(修士課程)
在学期間中、奨学金を給付します。

奨学金 大学院生(修士課程) 
在学中 毎月4万円

2022年度奨学生の募集
2021年9月6日(月)~10月31日(日)



□ トヨタ女性技術者育成基金

経済的な理由で進学や就学が困難な
大学 1年生・3年生の女性
大学院 1年生の女性

奨学金
在学中 年間60万円を無利子で貸与
トヨタグループに就職すれば全額免除です。


2022年度奨学生の募集
※ 2021年12月に募集開始日が決定します。
通常 毎年4月~5月



□ POSC 一般社団法人パチンコ・パチスロ社会貢献機構

経済的な理由で進学や就学が困難な
大学、短期大学、専門学校、高等専門学校へ進学予定
もしくはすでに在籍している
18歳〜35歳の学生

奨学金
在学中 毎月3~5万円
※ 1年ごとの申請

2022年度奨学生の募集
2021年9月15日(木)〜10月31日(日)(消印有効)



□ まとめ

他にも、貸与型、給付型の奨学金制度がある
民間団体がまだまだあります。

新聞奨学生制度も有名ですね。
大手新聞社の系列新聞店に住み込みで働き
給与と奨学金の両方が支給される制度です。

朝日奨学会
読売育英奨学会
毎日育英会
日経育英奨学会
産経新聞奨学会

学習意欲のある子供たちが経済的な理由で
学びたい気持ちを諦めるのは
社会にとっても、損失だと思います。

やはり学びは、人生の糧となり人生を豊かにしてくれると思います。


written by tenten
元記事 http://macaronchan.livedoor.blog/archives/30873761.html

--

かりるーむ株式会社(cariroom)

TOP https://cari.jp/
空室一覧 https://cari.jp/room/
サイトマップ http://hp1.boy.jp/wk/data/sitemap/
検索順一覧(ランキング) http://hp1.boy.jp/counter/

検索エンジン(一括検索・横断検索)
https://ip.xii.jp/?k=&chth=i
https://frp.rgr.jp/?k=&chth=k

社長紹介 https://cari.jp/pr/
社長ツイッター https://twitter.com/k110408/

「記事+ツイート」ブログ
https://k070802.seesaa.net/
https://k0905.blog.ss-blog.jp/

記事ブログ
http://cari.blog.enjoy.jp/
https://cariroom.ti-da.net/
http://kblog.mediacat-blog.jp/
https://blog.crooz.jp/carirooms/
https://red.ap.teacup.com/k0905/

食 https://cari.jp/?k=%E9%A3%9F
旅 https://cari.jp/?k=%E6%97%85

投資 https://cari.jp/?k=%E6%8A%95%E8%B3%87
求人 https://cari.jp/?k=%E6%B1%82%E4%BA%BA
転職 https://cari.jp/?k=%E8%BB%A2%E8%81%B7
通販 https://cari.jp/?k=%E9%80%9A%E8%B2%A9
買取 https://cari.jp/?k=%E8%B2%B7%E5%8F%96
比較 https://cari.jp/?k=%E6%AF%94%E8%BC%83
美容 https://cari.jp/?k=%E7%BE%8E%E5%AE%B9
英語 https://cari.jp/?k=%E8%8B%B1%E8%AA%9E
健康 https://cari.jp/?k=%E5%81%A5%E5%BA%B7

  

Posted by cari.jp at 09:01

2020年10月14日

おすすめしたい本  発達障害サバイバルガイド

cariroom提供 http://cari.jp

生きやすい環境を整える
普通じゃなくていい、生き抜こう~


発達障害サバイバルガイド
「あたりまえ」がやれない僕らがどうにか生きていくコツ47

著者  借金玉(しゃっきんだま)

発売  2020年07月



著者自身も、発達障害に
苦しみ、悩んだ経験から
この厳しい世の中を生き抜くための
役立つライフハックが書かれています。

発達障害が引き起こす問題
再発防止策を具体的に
示唆しています。

ライフハックとは
日常的に実践している小さな習慣
技術、工夫のことです。

著書は
発達障害グレーゾーンの方
生きづらさを感じている方などにも
適しています。

発達障害は
いくつかのタイプに
分類されいて
個人ごとに症状が違います。

・広汎性発達障害
・注意欠陥・多動性障害
・学習障害
・発達性協調運動障害
・自閉スペクトラム症
※ 他にもあります。



□ 8つのライフハック

発達障害者の
生活全般の困りごとを
8つの項目に分けて
書いています。

生活環境、お金、習慣
在宅ワーク、服、食事
休息、うつ

環境を整える。
設備投資も大切
物が見つからない場合
キーファインダー、物が見えるBOXを活用

ゴミを片付けられない場合
手の届く位置に
大きなゴミ箱を2つ置く

休息はとても大切で
良質的な現実逃避をする。



□ 発達障害による困りごと

社会生活に障害が生じる
社会的コミュニケーションが困難
自分の行動をコントロールできない
衝動的な感情を抑えられない
集中力が続かない、落ち着きがない
整理整頓ができない
極端に不器用
二次的障害が起こる。



□ まとめ

生きやすい環境を整える!

私は、発達障害ではありませんが
生きて行く上で、自分に適した
環境を整えることなど
余り考えた事なかったので
とても参考になりました。

今回この著書を読むきっかけは
職場に心的障害の方々が
働く事となり
その中の発達障害の方に
オススメして頂きました。

written by tenten http://cari.jp/?k=tenten
元記事 http://macaronchan.livedoor.blog/archives/26605426.html

--

かりるーむ株式会社(cariroom) http://cari.jp/
社長紹介 http://cari.jp/pr/
空室一覧 http://cari.jp/room/

食 http://cari.jp/?k=%E9%A3%9F
旅 http://cari.jp/?k=%E6%97%85

検索エンジン
http://ip.xii.jp/?chth=g
http://frp.rgr.jp/?chth=k
http://hp-i.sakura.ne.jp/?chth=i

検索ranking http://hp1.boy.jp/counter/
社長twitter http://twitter.com/k110408/

記事ブログ
http://cari.blog.enjoy.jp/
http://cariroom.ti-da.net/
http://kblog.mediacat-blog.jp/
http://blog.crooz.jp/carirooms/
http://red.ap.teacup.com/k0905/

「記事+ツイート」ブログ
http://k070802.seesaa.net/
http://k0905.blog.ss-blog.jp/

投資 http://cari.jp/?k=%E6%8A%95%E8%B3%87
求人 http://cari.jp/?k=%E6%B1%82%E4%BA%BA
転職 http://cari.jp/?k=%E8%BB%A2%E8%81%B7
通販 http://cari.jp/?k=%E9%80%9A%E8%B2%A9
買取 http://cari.jp/?k=%E8%B2%B7%E5%8F%96
比較 http://cari.jp/?k=%E6%AF%94%E8%BC%83
美容 http://cari.jp/?k=%E7%BE%8E%E5%AE%B9
英語 http://cari.jp/?k=%E8%8B%B1%E8%AA%9E
健康 http://cari.jp/?k=%E5%81%A5%E5%BA%B7

  

Posted by cari.jp at 11:29

2020年09月05日

ご存知ですか?生活困窮者自立支援法(支援制度)の事。

cariroom提供 http://cari.jp
tenten作 http://cari.jp/?k=tenten

余り知られていない制度です。
誰でも、どんな相談でも出来る制度です。


2013年(平成25年)に成立した
生活困窮者自立支援法

2015年(平成27年)4月から
生活困窮者自立支援制度がスタートしました。

しかし、この制度は余り知られていません。
相談窓口などは、お近くにあるのですが・・・
そして相談内容は
どんな小さな事でもOKなんです。
法テラスとも連携しています。

今までの福祉制度は
高齢者、障害者、ホームレス、児童
特定の対象者が中心でした。

よく知られているのが
ホームレス自立支援対策
障害者自立支援法
そして生活保護制度です。

しかし、そのどれにも該当しない
暮らしの困りごと、悩み、
経済的な問題、社会的な孤立
支援が必要な事・・・・
また、生活保護一歩手前の方も含め
支援する制度なんです。



□ どんな相談ができるの?

家庭内のDV、対人関係の悩み
子どものしつけ、教育
長期の引きこもり(本人、家族)
リストラ、借金、離職、再就職
家族の介護、高齢者の介護
学校、社会でのいじめ、セクハラ、パワハラ
ご近所トラブル・・・



□ どこへ相談すれば良いの?

各都道府県の社会福祉協議会か
地方の社会福祉事務所へ
お電話すると
お近くの相談窓口となっている
事務所を紹介してくれます。

正直、市役所の社会福祉課や
社会福祉事務所などは
堅苦しいイメージですが
お近くの相談窓口となっている事務所は
誰でも、気軽に、気兼ねなく行ける
コミュニケーション広場のような所です。



□ まとめ

今回このような記事を書けたのは
知人が、相談支援員になったからです。
正直、生活困窮者自立支援法(支援制度)の事は
私も全く知りませんでした。
ですので、話しを聞いて、大変驚きました。

また、いろいろな相談があるそうです。
そして、もっともっと、この制度を活用して欲しい
気軽に気兼ねなく相談に来て欲しいと
言っていました。

1人で悩まず、抱え込まず、社会との接点の
第一歩にしてもらいたい!
それがこの制度の趣旨なのかもしれません。


社会福祉協議会
http://www.shakyo.or.jp/network/kenshakyo/index.html

--

written by tenten
元記事 http://macaronchan.livedoor.blog/archives/26134380.html

かりるーむ株式会社(cariroom) http://cari.jp/
社長紹介 http://cari.jp/pr/
空室一覧 http://cari.jp/room/

食 http://cari.jp/?k=%E9%A3%9F
旅 http://cari.jp/?k=%E6%97%85

検索エンジン
http://ip.xii.jp/?chth=g
http://frp.rgr.jp/?chth=k
http://hp-i.sakura.ne.jp/?chth=i

検索ranking http://hp1.boy.jp/counter/
社長twitter http://twitter.com/k110408/

記事ブログ
http://cari.blog.enjoy.jp/
http://cariroom.ti-da.net/
http://kblog.mediacat-blog.jp/
http://blog.crooz.jp/carirooms/
http://red.ap.teacup.com/k0905/

「記事+ツイート」ブログ
http://k070802.seesaa.net/
http://k0905.blog.ss-blog.jp/

求人 http://cari.jp/?k=%E6%B1%82%E4%BA%BA
転職 http://cari.jp/?k=%E8%BB%A2%E8%81%B7
通販 http://cari.jp/?k=%E9%80%9A%E8%B2%A9
買取 http://cari.jp/?k=%E8%B2%B7%E5%8F%96
比較 http://cari.jp/?k=%E6%AF%94%E8%BC%83
美容 http://cari.jp/?k=%E7%BE%8E%E5%AE%B9
英語 http://cari.jp/?k=%E8%8B%B1%E8%AA%9E
健康 http://cari.jp/?k=%E5%81%A5%E5%BA%B7

  

Posted by cari.jp at 10:18

2019年04月15日

アルコール・ギャンブル・薬物依存、やめたくても、やめられない

依存症、それは病気(慢性疾患) 依存症、それは「孤独の病気」「否認の病気」



アルコール・薬物・ギャンブルなどの依存症


依存症は、特別な人だけがなるわけではない

誰しもが陥る可能性のある病気(慢性疾患)

身体の病気に比べて、早い段階での適切な治療が困難

依存症者や家族に対する適切な治療・支援が不可欠



アルコール依存


お酒を飲まない(酒が切れる)と

イライラし、落ち着かなくなり、不安、動悸、息切れなどの

離脱症状(禁断症状)が出てきます。



ギャンブル依存


パチンコ、競馬、競輪、オートレース・・・など

賭け事にのめりこみ、借金を作ったり

負けを取り戻す為に掛け続け

その挙句、嘘をついたり、イライラしたり

うつ状態になる事もあります。



薬物依存


大麻、コカイン、覚せい剤などの薬物を摂取する事により

繰り返し薬物を使用し慢性中毒となり

日常生活が困難となります。



神経伝達物質


ドーパミンとは脳内麻薬と言われていて

アルコール・薬物・ギャンブルなどの依存症となると

ドーパミン=快楽を欲し続けます。

なので、自分ではコントロールする事は

困難となってしまいます。




各相談窓口



保健所、精神保健福祉センター


アルコール・薬物・ギャンブル依存の

依存者や家族の相談が受けられます。

医師、看護師、保健師、精神保健福祉士、臨床心理技術者

作業療法士などの専門職が配置されています。



自助グループ・回復支援施設


アルコール・薬物・ギャンブル依存症などの

問題などを抱えた人たちが自発的につながり

結びついたグループです。

グループメンバーと体験を共有する事により

自身の抱える問題や悩みを直視して

困難を乗り越える努力ができます。



家族会・家族の自助グループ


依存症者を家族にもつ人たちが、お互いに悩みを分かちあい

共有し、連携することで支えあい問題解決に向き合います。



依存症相談拠点機関


都道府県及び指定都市では、「依存症対策総合支援事業」において

依存症相談員を配置しています。



他、依存症対策全国センターなど




まとめ


保健所や精神保健福祉センターが

専門機関となり、相談を受け付けてくれます。

また、身近にある機関なのでとても心強いと感じます。

そして、決して1人で悩まない事が鉄則のようです。

--

written by tenten616(CW)

かりるーむ株式会社(cariroom)
TEL090-8487-4851(鈴木)
TOP http://cari.jp/
空室一覧 http://cari.jp/room/
記事一覧 http://cari.blog.enjoy.jp/
検索ランキング http://hp1.boy.jp/counter/


  

Posted by cari.jp at 05:39

2018年08月05日

映画に見る社会『闇金ウシジマくん』

『闇金ウシジマくん』は2004年より小学館『ビッグコミックスピリッツ』で連載されている真鍋昌平作の人気コミックです。

2010年には山田孝之主演でテレビドラマ化され、2012年より4度にわたり映画化される人気シリーズに成長しています。短髪にトンボ眼鏡といった主人公への山田のなりきりぶりも話題になりました。

 主人公の丑嶋は、借金に追いつめられた人々に10日で5割の法外な利息で金を貸す『カウカウファイナンス』の経営者。いわゆる闇金業者です。
借金に追われ、助けを求めてやってくる多重債務者たち。丑嶋は彼らを射抜くようなするどい視線で見つめます。まるで相手の人間性や返済能力を査定するように。カネに翻弄される人々を大勢見てきた彼の顔は、どこか達観しているように無表情です。

 物語では丑嶋はどちらかといえば狂言まわし的な役割で、実質的にストーリーの中心になるのは債務者となった人々です。
映画の第1作ではイベントプロデューサー志望の若者(林遣都)、パート2では店のトップをめざすホスト(窪田正孝)などが登場します。
彼らは身の程知らずな夢や欲望のため闇金に手を出しますが、イージーに手に入った金はしだいに膨れ上がり、彼らを押しつぶしにかかります。

映画は複数のエピソードが同時進行し、ときに密接にからみあいながら進みます。債務者どうしが返済を逃れるために手を組んだり、逆に裏切りあい、対立や争いを繰り返します。
彼らの熾烈なサバイバルゲームを観ながら、その愚かしさを笑えない自分がいます。多重債務者たちの意志の弱さ、自分への甘さ、ずるがしこさや依存心はそのまま自分の中にもあるからです。

債務者たちに一切同情せず、搾れるところまで搾りきる丑嶋たち。債権の回収にあたって肉体的な暴力はもちろん、パンツ一枚で土下座させるなど精神的な暴力で人としての尊厳までも奪い去ります。狂気に満ちた取り立てが、借りた側もまた狂気に向かわせます。
 
すさまじい暴力描写は、見かたによってはギャグと紙一重です。「かわいいもの尻取りにおけるハバネロ一気飲みの罰ゲーム」のように暴力が遊びやゲーム化しています。現実に社会問題となっている学校や職場のいじめにも通じるのではないでしょうか。

闇金に脅される側もまた、一方的な被害者ではなく身勝手で独善的です。丑嶋たちを手玉にとって借金の踏み倒しを目論んだり、警察に密告、逮捕させようとします。貸した金を正当に(?)返済することだけを要求する丑嶋たちのほうがよほどフェアに感じられるくらいです。
世間的には非合法な丑嶋たちがむしろまっとうな論理のもとに動いていて、借金に追われ良心が麻痺した債務者のほうがモラルを逸脱してしまっている、そんな逆転現象もみられます。闇金業者よりも人間性を喪失しかけた債務者たちのほうにずっと恐ろしさを感じます。

丑嶋もまた闇の世界から資金の融資を受けて会社をまわしている身であり、自分より金を持つ人間には頭が上がりません。
まさに弱肉強食、もっとも金を持っている者を頂点に食物連鎖にも似たヒエラルキーができているのです。

 金銭欲と暴力に満ちあふれた『闇金ウシジマくん』シリーズですが、反面、まっとうにお金を稼ぐことの大切さもさりげなく描きます。
落ちている五円玉を拾うよう債務者に命じ、ためらう相手に丑嶋が「拾わなきゃ人生やり直せない」と告げるシーンや、顔を破壊されたホストが地道な職につき、亡き母を思い出して涙する場面などにわずかな救いを感じます。

この映画を観ている自分たちもまた、ギリギリのところで生きているといっていいかもしれません。映画の中の追いつめられた債務者たちと紙一重なのだという意識があれば、この作品に描かれた世界は急に現実味を帯び、身につまされたものに変わります。
さて、あなたはこの映画を観てどう感じるでしょう。現実離れした荒唐無稽なストーリーだと笑うことができるなら、しあわせなのかもしれません。

--

ギャグと紙一重の狂気 映画に見る社会
闇金ウシジマくんシリーズ 話題の映画から現代社会をウォッチング
written by 塩こーじ

かりるーむ株式会社(cariroom)
TOP http://cari.jp/
空室一覧 http://cari.jp/room/
記事ランキング http://cari.blog.enjoy.jp/
検索ランキング http://hp1.boy.jp/counter/
記事ライター募集 http://cari.jp/wk/data/writer/
TEL090-8487-4851(鈴木)

  

Posted by cari.jp at 15:31

2018年07月01日

2018/06同居親優先・母親優先批判(子供の自由保障要求)

同居親の既得権の発想をなくし、あくまで子供の自由と権利を保障すべき。

子供自身を軽視して、親(同居片親)の所有物のように扱う運用は本当にどうかしている。

今の日本が現にやっちゃっているというだけで明らかに現行の単独親権は違憲。逆に罪なき児童の強制収容が合憲である理由って何?。

単独親権なんて独裁システムをさっさとやめて、両親含め近親者等の保護者を増やし、子供は個々の保護者を拒絶する権利を持てばいい。

片親断絶や単独親権をやめて共同養育や共同親権にし、子供が実親を自由に選択できるようにすれば多くの虐待されている子供が救われます。

誰を独裁者にするかじゃなくて、独裁システム自体がおかしいし、リスキー(虐待の原因)と言っても通じない自称民主主義国家日本<単独親権。

別居・離婚後の片親(主に母親)の虐待は他方親(主に父親)に親権者・監護権者を変更すれば簡単に解決した場合が多いはずなのに、主要メディアはそれには触れないのが不文律。

少なくとも子供自身が自分の意思で本質的平等であるはずの両親(男女)の片方の親に会う場合に政治権力(単独親権)で邪魔したり強制送還するのは居住移転の自由等人権(自由権・平等権)を侵害しており違憲。

本質的平等である両親(男女)の片方である別居親のところに子供が自分の意思で行っても政治権力を使って連れ戻すことができる現行の単独親権(監禁権・強制収容権)が憲法違反と扱われない日本の非立憲主義的体質は異常。

児相の一時保護の後に子供は虐待親でなく別居親のところに戻すべきである。また、別居親が一時保護を知れば監護者・親権者の変更を試みることができるのであるから、一時保護の情報は別居親も共有できるようにすべきである。

片親断絶により殺された子供の虐待死事件を受けて、断絶派が断絶ぶりが足りなかったから起こった(片親断絶では足りないので両親断絶の特別養子)という理屈にしているのを見ると商人の逞しさと政治の悲惨さ・滑稽さがよくわかる。

政治権力をましにしていく努力は必要です。ただ、災難を避ける一番効果的な方法は政治権力の鉄壁の防御ではなく大抵逃げることです。児童虐待の大きな原因は国が子供の福祉という大義名分(名目)で秩序を押し付けて子供の逃げ道を塞いでいることです。

両親が別居したなら子供は自由に親を選ぶべきと言うと緩い方に子供が行くといけないという人がいるけど子供が緩い方がいいなら緩い方に行けばいい。スパルタ教育なんぞしても適性と好奇心で伸びる人間には勝てないし、なまじ勝ててもQOL(生活の質)が低い。

ビジネスになればそれを推奨する業界人が出てくる。例え奴隷や人身売買でも、それがビジネスになるといろいろな事例をあげて倫理的にも正しいと主張する業界人が出てくる。子の連れ去りは一度ビジネスとして定着すると既得権化して潰すのが大変といういい例。

乳児を除けば、多くの子供は虐待する人と虐待しない人を選択できれば虐待しない方を選択する。虐待しない人を常時選択できる状態なのに虐待する人のところに居続ける?。大半は同居親忠誠願望が混じった妄想。情報遮断・片親断絶で大人が作った政策に過ぎない。

虐待親は男女どちらもいますし、連れ去り側・連れ去られ側どちらもいます。ですから、同居親優先・母親優先を廃止して、子供の自由を保障するべきだと主張し続けています。子供の自由が保障されていれば、機会を作って子供が虐待親の下から去ることができます。

現行の離婚後単独親権は一人の片親が独裁者となって他方親を含めた近親者・関係者全員を自由に断絶できる運用(制度)であり、これが運用(制度)としてまともだ(リスキーでない)と考える人は無関心か無能力か利権者のどれかであり、いずれにしても児童虐待の支援者。

「こどものいのちはこどものもの」なら「子供に自由を」と続くべきなのにそうならず自称支援者達が決めてやるというスタンスのところが日本の闇の奥深さと言ったところ。まともな別居親がいる場合には(政治権力含む)自称支援者達のせいで虐待から逃げられないのにね。

政治権力を使って近親者をどんどん断絶して、理想の親子(特別養子)を作る?。傲慢な政治権力パラサイト連中は自らの断絶路線が引き起こした悲惨な結果も反省の対象ではなく利用の対象。強迫性障害気味の全体主義的御都合主義者達は自由主義国家の政治にとっては有害無益。

「パパ(継父)・ママいらん」「前のパパ(実夫)がよかった」。ゆあちゃん虐待死事件は、子供の意思・自由・命より同居親・母親優先。今の日本の運用の縮図のような事件。児相の権限強化?。結構ですね。まともな別居親がいない子供のためのセーフティーネットとしてならね。

国が理想的な独裁者(単独親権者等)を選別するという発想がそもそもの間違いで児童虐待の原因にもなっているが共同親権含め保護者を増やして子供の選択肢を増やす(子供は何時でも好きな人を選べる)のがまともだけど利権者や片親(特に男親)嫌いの人は結論ありきで話は通じない。

本人が逃げるのはしょうがない。どんな些細なことでもこの世の終わりみたいに感じる人もいますし、実際ひどいことされた可能性もある。ただ、一緒に連れて行った子供の自由を人権(憲法)無視して成人(間際)まで否定(自由侵害を保護・支援)し続けてよい理由が一かけらもわからない。

ゆあちゃんは前のパパ(実父)がいいと言っていたのだから親子断絶は自由侵害であって、自由主義国家が自由保障するのにエビデンスはいらない。自由侵害で死んだ人の自由侵害は批判されるべきで、自由侵害論者が自由保障で確実に助かったというエビデンスを出せというのは見苦しいだけ。

子供を守るためには子供の自由を侵害している(子供の意思を考慮しない)運用を変える必要があります。今の運用は子供を密室に閉じ込めて、密室の中での虐待を防止しないといけないと言っています。密室に閉じ込める(逃げる自由を認めない)ところから変えないとどうしようもありません。

悲惨な事件を利用して法律の素人をプロパガンダ(政治的宣伝)で誘導するだけの地に足がついていない神待ち理論が特別養子縁組。近親者に恵まれない子供のためのセーフティーネットは必要だが、近親者が支援できるようにするのが普通の思考。1人の同居親が近親者を全部断絶できるのが異常。

国の適切判断が必要な児童相談所の拡充よりも、国の適切判断が必要な特別養子縁組制度よりも、近親者のところに逃げられる(近親者が声をかけられる)子供の自由保障の方が本質的解決に繋がります。国の判断ミスで沢山死んでいるのに自由は認めず国の権限強化して国が判断?。懲りませんね。

今の運用の問題は、子供にそもそも選択肢がないこと(離婚後単独親権)、選択させないこと(子供の意思は考慮しない)。子供が実質上憲法の人権主体として扱われていない。(憲法の自由権を保障しなくても)立法や司法が決めたから問題ないという政治権力の非立憲主義的体質。何故許されるのか疑問。

共同親権の法制化が先であるなら本質的平等である男女(両親)間では単独親権を死文化(有名無実化)して共同親権に近づければいい。夫婦の同居義務は条文が残っているが運用で死文化した。死刑廃止でも制度は残っているけど運用で死文化している国もある。流れを運用に反映させるのは普通のこと。

日本国内でも片親による子供拉致が普通に行われています。拉致された人間は今では将軍様を慕っているという理屈と拉致された人間は今では同居親を慕っているという理屈は変わらないです。実際児童虐待は多く、虐待死に繋がることもあります。子供本人の権利・自由が保障されるようお願いします。

父親でも母親でも、片親が単独権利者になり、他方親が無権利者になる運用がおかしいのです。単独親権だからしょうがないという言う人がいますが、夫婦の同居義務は条文が残っていても有名無実なのだから、単独親権もそうしてしまえばいいだけです。強い単独親権は違憲ですしね<自由・平等侵害。

既に支払い能力を超えた支払いを強いられている別居親もいる中で、増額だ・義務化だ言っている人達は地に足がついていない。世の中には一人暮らしでも余裕のない生活の人が多数いることがわかっていない。親が近くに住み子供が自由に移動できれば、子供の家は容易に2倍になることがわかっていない。

ゆあちゃんの件は官製虐待死事件。実父側に逃がせば死なずに済んだ。実父(側)も虐待したかもしれないだろという人がいますけど。まあ、津波を避けるために高台に逃がしたらそこが噴火するかもしれませんしね。片親断絶支援者はいろいろな可能性を考えて頭がいいです。私は愚かなので普通に逃げます。

国の失政に対し、国が破綻するまで国の権限強化が足りなかったと言い続ける政治家・御用学者・政商といった利権者は昔から多い。貧困対策・虐待対策もろくにできず、財政運営も借金頼みなのに、子供の命綱である片親を強権で断ち切る。自由主義でさえないなら豊かな国土に居座るだけの有害無益な勢力。

子供はどちらの親を選択するのも自由で、かつ、その選択を自由に変更できるべきです。自由に対する不安から権力や秩序を欲する人が多くそれが不幸の始まりです。司法が決めるしかないという人がいますが、生命や自由への侵害(迷惑)がない限り、権力はお呼びでない。生命や自由の尊重以外の秩序は有害。

親権者(監護者・保護者)を資格者のようなものにして基本的に増やせばいいのだと思います。資格者に頼むとしてもクライアントはどの資格者に頼んでもいいものです。養父ができてもいいが実夫も資格者として残す。あと、児相に保護されたときには連絡が行くようにする。それだけでだいぶ違うと思います。

DV被害者が子供を連れて避難する必要があるケースは存在します。ただ、DV加害者が子供を連れ去ったり、配偶者を追い出すケースも同様にあります。ですから、配偶者から逃げる自由同様、子供が同居親から逃げる自由も保障する必要があります。それがないのが日本の悲惨な児童虐待の大きな原因です。

片親断絶論は一方親を容易に危険人物に認定するのに他方親が住所秘匿して子供と暮らすのが危険だという認識が希薄などころか、連れ去り後は子供が親を選択する自由(逃亡の自由)を認めない(同居親優先)と言うバイアス(偏り)主張が多く論者は利権者や片親嫌いの生い立ち他いろいろだろうが政治には有害。

単独親権という独裁システムが問題であり、共同親権にすぐにできないなら、単独親権を名ばかりの骨抜きシステムにすべきである。未成年者の結婚への同意は(憲法との兼ね合いで)親権のない親でも行うことができる。居所の提供等ほとんどに関し運用上父母のどちらでもよいとし単独親権を名ばかりにすべき。

モラハラ(精神的DV)と思ったらDVとDV概念を拡張してDV冤罪はないというのが断絶派の主張。確かに、その定義によると同居親・断絶派含め一人暮らし以外は(同居人がDVと思いさえすれば)全員DV加害者となるのでDV冤罪をなくすことができる。性欲がある人を痴漢と定義して痴漢冤罪を撲滅するみたいなもの。

「もうゆるして」結愛ちゃん虐待死で探偵が見抜いた一家の真実
http://www.mag2.com/p/news/361557
http://www.mag2.com/p/news/361557/2

目黒5歳女児事件のような虐待死を繰り返さないための共同養育という人間らしい方法
http://doihouritu.blog.so-net.ne.jp/2018-06-07

怒りや憎しみは、今虐待されている子、これから虐待される子を救えないということ。虐待防止のパラドクスについて 厳罰化、児相の権限強化、親権の停止が解決と逆行していること
http://doihouritu.blog.so-net.ne.jp/2018-06-10

児童養護施設暮らしの9歳女児が...「秋田・長女絞殺事件」の深層(西牟田
靖)
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/56148
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/56148?page=2
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/56148?page=3
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/56148?page=4

子供の連れ去り問題は子供への重大な人権侵害
http://dvshelter.seesaa.net/article/460231571.html

DVシェルターの職員がやっていること
http://dvshelter.seesaa.net/article/460231278.html

でっち上げDV女のやっていることと日本の法律の矛盾
http://dvshelter.seesaa.net/article/460221414.html

子供の連れ去り・親による子供の殺害・悪徳弁護士
http://fakebookfraud.blog.fc2.com/blog-entry-120.html

子どもの首に絞められた跡 母親による虐待相次ぐ
http://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000130226.html

息子の“首を絞め”母親逮捕 栃木・那須烏山市
http://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000130212.html

日本の親が子どもを「モノ」扱いしてしまう、根本的な理由
(1/7)
http://www.itmedia.co.jp/business/articles/1806/12/news055.html

日本の親が子どもを「モノ」扱いしてしまう、根本的な理由
(2/7)  「子どもは親のモノ」という考えを破壊すべし
http://www.itmedia.co.jp/business/articles/1806/12/news055_2.html

子供の連れ去り
https://ozawa629.com/kidnapping/

結愛ちゃんを見殺しにした児童相談所の大罪
https://toyokeizai.net/articles/-/224517

離婚後に生活保護費をちょろまかす女の謀略
https://toyokeizai.net/articles/-/224002

5歳女児死亡、養育は血縁影響か 父親の実子・弟は病院で診察
https://this.kiji.is/377397711953216609

ブラピとアンジーの親権バトルが泥沼…「夏休みの過ごし方」まで裁判所が指示
https://news.ameba.jp/entry/20180617-154/

止まらない虐待死と存在を否定されている親権剥奪された実親の無念
https://tarokojima.themedia.jp/posts/4355686

練炭自殺装い弟殺害 44歳の姉に離婚トラブルで元夫の定期に大麻入れた過去
https://dot.asahi.com/wa/2018062400003.html

日本語字幕【子供の連れ去り問題】第38会期
国連人権理事会 藤木俊一氏の発言 YouTube動画
https://www.youtube.com/watch?v=6OzdwSGodOc

2018/06 片親による子供連れ去り・監禁・片親断絶問題(子供の自由保障要求)
https://twitter.com/i/moments/1002349518602448897

Xマスの夜、結愛ちゃんは外で裸足 「前のパパがいい」
https://www.asahi.com/articles/ASL6J52P5L6JUTIL00H.html

児童相談所と警察だけじゃない、児童虐待の防止策
[共同親権]
https://www.newsweekjapan.jp/reizei/2018/06/post-1010.php

親権が邪魔した!追記…結愛ちゃんは「パパ、ママいらん」「前のパパが良かった」と言っていた
https://nanyaokashiyaro.hatenablog.com/entry/2018/06/08/154159

孫が非常事態に! 祖父母の立場からどうすれば守れるか
https://www.news-postseven.com/archives/20180619_700498.html

子 自由(新しい順記事一覧)
http://k070802.seesaa.net/pages/user/search/?keyword=%8Eq+%8E%A9%97R

かりるーむ株式会社(cariroom)
TOP http://cari.jp/
空室一覧 http://cari.jp/room/
記事ランキング http://cari.blog.enjoy.jp/
検索ランキング http://hp1.boy.jp/counter/
記事ライター募集 http://cari.jp/wk/data/writer/
TEL090-8487-4851(鈴木)

  

Posted by cari.jp at 09:18

2017年09月23日

児童監禁・児童虐待保護の政治権力批判2017年9月下旬

現在の司法(家庭裁判所)は子ども(児童)の誘拐・拉致・監禁の追認機関。

日本は子ども(児童)の人権保障では国民に自爆攻撃させていた時代と大差ない。

日本は児童(子供)の自由は認めない名ばかり自由主義国家。実質的児童奴隷制国家。

政治権力をかざして児童監禁・児童虐待を保護している現在の運用は滑稽な悲劇である。

児童虐待に目をつぶっても(特に母親同居の場合は)現状維持が現在の司法等政治権力の運用。

家庭裁判所(家裁)の子の福祉は子供の自由権剥奪の正当化の方便であり、子の福祉とは真逆の結果を量産している。

子供は一人一人が人権(自由権)をもった主体である。子供の意思は考慮しないなどという因習の生贄とすべきではない。

同居母親による児童虐待・DV加害者側の子供連れ去りなど都合の悪い事実は意図的に無視して議論する論客が幅を利かせているのが現在の日本。

母親が子供を実効支配したら父親を門前払いのようにして母親を保護する司法・行政等政治権力が児童虐待・児童虐待死の国内最大・最強の支援機関。

本人が幼いという理由で誘拐・拉致・監禁が保護され、本人の逃亡や外部からの救出を排除する形で監禁下での虐待が保護されている日本の運用は異常。

DV加害者側の連れ去りとDV被害者側の連れ去りが似たオーダー(確率)で生じているにもかかわらず、DV被害者側による連れ去りが強調されて連れ去りが正当化されている日本の異常。

子供(児童)も憲法の明文で認められた自由権を当然に享受する。裁判所が違憲立法審査権を独占していても、鹿は鹿・馬は馬。裁判所が鹿を馬と言ったからといって鹿は馬にはならない。

間接強制などで子供が望んでいる場所から望んでいない場所へ行かせるのは明らかな憲法違反である。子供にも居住移転の自由(憲法22条)など各種自由権が憲法により明文で保障されている。

保育園・小学校は子供の誘拐・拉致・監禁への支援をやめ、両親を対等に扱うべきである。子供は両親のどちらにも会いたければ会い、本人に危険が及ばない限り常時自分の望む方に行けるようにすべきである。

現在の運用では裁判所は児童強制収容を支援して、子供が将来鬱を発症して自殺しても責任問題にならない。犯罪者になったら自己の責任どころか犯罪者として裁いてしまえばいい。無責任な裁判所が強権を発動して子供の自由を奪うのは不当である。

居住・移転の自由の制約根拠としての公共の福祉による制約は犯罪収容・感染拡大防止収容などに限られ、人権でもない親権・監護権なる権威主義的他者支配権によって人権が制約されてはならない。公共の福祉は人権相互間の矛盾・衝突を調整する原理である。

一般的に女性の方が育児をしているから今回の事例でも女性の方が育児をしていたはずだ、あるいは、それが固定(判例・先例)化して母親が子供を実効支配した以上一般的に母親を勝たせるべきだ・・・という個別事例を見ない一般化が児童虐待を量産している。

家裁の運用は交際相手を政治権力が決めるようなもの。条件のいい方を選ぶ建前だけど実際は既得権者勝利の出来レースで条件のいい方の選別はなされない。そもそも条件のいい方と付き合わなければいけないという建前自体かなり不当。条件は本来本人が選択する際の一判断材料に過ぎない。

子供の居住・移転の自由を公共の福祉名目で制限する必要があるのは監禁などの加害行為を行う相手のところへ行くのを防ぐためのはずである。現在の運用ではこれとは逆に監禁した相手のところから逃げ出さないようにするために子供の居住・移転の自由を公共の福祉名目で制限(というより実質否定)している。

子供の居住移転の自由(憲法22条)等自由権を保障し、子供が両親の好きな方に好きなだけ行けるようにすれば、子供のQOL(生活の質)は自由を認めない場合以上になる。オプション(選択権)はないよりあった方がよい。豊かさとは選択肢が多く選べること。子供に対しこれしかないと選択肢を与えず服従を強いるファシズム的な司法等政治権力のあり方は是正されるべきである。

川が氾濫しそうになったら政治権力が土塁を積むなどの対策もあっていいが、逃げるのが最善なことが多い。児童虐待も同じ。特に子供が小さければ大人は圧倒的な力を持つ。子供の逃げる自由を認めない限り児童虐待を防ぐなどできない。政治権力の適切な介入で防止するという類のフレーズは往々にして重大な病気の際の気休めの市販薬みたいなものである。

婚姻費用(婚費)や養育費の相場を上げるべきという議論は養育費を払わない不払いと金額の問題を混同した主張である。現在の婚姻費用(婚費)や養育費の相場はむしろ高いというべきである。多くの人の給料は複数世帯を養うようにはできていない。多人数を養う場合には住居・備品などの共同利用が前提となっている。扶養義務の基本は共同生活から排斥しないことであり、他所への送金ではない。送金はあくまで補完的なものに過ぎず、まして扶養義務者本人以外への送金はイレギュラーであり、扶養義務者本人への扶養義務の直接履行ができるのであれば早々に廃止されるべきものである。

子どもに会えない父親たちの「苦しい」実態。離婚後の関係を考える。
http://bitomos.com/archives/13956

共同親権運動ネットワーク(kネット)
http://kyodosinken.com/2017/09/16/

<東京・東村山>トイレで出産した赤ちゃんを生き埋めにしたシングルマザー
http://www.jprime.jp/articles/-/10587

弁護士の引き離し手口2017(前)
http://aoyagiksodan.seesaa.net/article/453530665.html

弁護士の引き離し手口2017(後)
http://aoyagiksodan.seesaa.net/article/453530729.html

男の子育てを敵視する弁護士業界は正気なのか?
http://aoyagiksodan.seesaa.net/article/453519462.html

ジェンダー・ウォー 第5回 週刊金曜日のデマとヘイト
http://aoyagiksodan.seesaa.net/article/453322817.html

離婚後の寂しさ
https://anond.hatelabo.jp/20170918135203

逢えませんでした
https://ameblo.jp/rio4527/entry-12310266931.html

悔いとともに
https://ameblo.jp/amerin99/entry-12310210360.html

自分の子供に月一しか会えないって何?
https://ameblo.jp/1357gaia/entry-12309725823.html

子供奪われた 裁判所死ね
https://ameblo.jp/kojiroh270/entry-12311909694.html

子供に会わせない母親 ( 離婚 )
https://blogs.yahoo.co.jp/japan_bengoshi/47598922.html

会えない子どもへの誕生プレゼント
https://ameblo.jp/noraneko1234567/entry-12308062974.html

【福岡】夫を刺した妻を殺人未遂容疑で逮捕
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170919-00010001-kbcv-l40

4歳児暴行事件、母親らを再逮捕 容疑で神奈川県警
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170916-00020604-kana-l14

フィフィ 同居男による児童虐待に「母親が見て見ぬ振りは他人の暴力より残酷」
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170915-00000040-tospoweb-ent

離婚を2度した“下流中年”の悲惨な日々…住宅ローン、養育費、借金返済で月額20万円超の出費
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20170909-01391809-sspa-soci

義母と妻が新居を乗っ取り離婚へ!36歳夫はローンと養育費で破滅するのか
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20170916-00142478-diamond-soci

「謝れ」絶叫妻と家出娘と10円ハゲの父
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20170915-00023123-president-soci

面前DVという「新しい虐待」が子供に与える深刻な影響
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20170916-00052839-gendaibiz-bus_all

以下、過去記事再掲載

子拉致問題まとめ
http://fanblogs.jp/k10/search/?keyword=%8Eq+%9Df%92v
http://blog.livedoor.jp/ken060819/search?q=%BB%D2+%D9%C7%C3%D7
http://k070802.seesaa.net/pages/user/search/?keyword=%8Eq+%9Df%92v
http://kblog.mediacat-blog.jp/search.php?search=%E5%AD%90+%E6%8B%89%E8%87%B4
http://red.ap.teacup.com/applet/k0905/msgsearch?0str=%82%A0&skey=%8Eq+%9Df%92v&inside=1

母性優先原則廃止要望(日本語・English順)
Request for abolishment of motherhood priority principle in Japan
http://fanblogs.jp/k10/archive/1041/0
http://kblog.mediacat-blog.jp/e120295.html
http://cari.blog.enjoy.jp/b/2017/01/post-3af3.html
http://yaplog.jp/k1301/archive/259
http://0cari.blog.fc2.com/blog-entry-97.html
http://k070802.seesaa.net/article/445650426.html
http://blog.livedoor.jp/ken060819/archives/52075271.html

監護権という理屈を用いた監禁擁護の是正要求(日本語・English順)
Request for Rectification of Support of Confinement Under the Logic of
Custody Rights in Japan
http://fanblogs.jp/k10/archive/1054/0
http://kblog.mediacat-blog.jp/e120595.html
http://cari.blog.enjoy.jp/b/2017/01/201701-46be.html
http://yaplog.jp/k1301/archive/272
http://0cari.blog.fc2.com/blog-entry-110.html
http://k070802.seesaa.net/article/446394178.html
http://blog.livedoor.jp/ken060819/archives/52076843.html

母性優先原則廃止要望(English・日本語順)
Request for abolishment of motherhood priority principle in Japan
http://fanblogs.jp/k10/archive/1043/0
http://kblog.mediacat-blog.jp/e120331.html
http://cari.blog.enjoy.jp/b/2017/01/english-3854.html
http://yaplog.jp/k1301/archive/261
http://0cari.blog.fc2.com/blog-entry-99.html
http://k070802.seesaa.net/article/445729743.html
http://blog.livedoor.jp/ken060819/archives/52075459.html

監護権という理屈を用いた監禁擁護の是正要求(English・日本語順)
Request for Rectification of Support of Confinement Under the Logic of
Custody Rights in Japan
http://fanblogs.jp/k10/archive/1069/0
http://kblog.mediacat-blog.jp/e120917.html
http://cari.blog.enjoy.jp/b/2017/02/english-3854.html
http://yaplog.jp/k1301/archive/287
http://0cari.blog.fc2.com/blog-entry-125.html
http://k070802.seesaa.net/article/447146904.html
http://blog.livedoor.jp/ken060819/archives/52078456.html

-----------------------------
かりるーむ株式会社(cariroom)
http://cari.jp/
空室一覧 http://cari.jp/room/
TEL090-8487-4851(鈴木)
-----------------------------
  

Posted by cari.jp at 11:45

2015年02月21日

2015年2月中旬の板書

be the case:事実だ

SのおかげでOが~できる:無S enable O to do

~は言い過ぎだ:It is too much to say that ~

[分野のin]SはOと~で異なっている:S be different from O in ~

~は否定できない:There is no denying that ~

attend O:出席する。attend to:注意する。

~するために:with a view to -ing。for the purpose of。owing
to。on account of。

make sense:意味をなす。make sense of:を理解する。

cut down on=reduce

重要だ:be important=matter=count

~せざるをえない:have no choice but to do。there is nothing for
it but to do。

名詞 involved:関係する名詞

lay off=dismiss

lest S V:SがVしない様に

in succession:連続して。

増減を示す名詞とinは相性が良い

policeは複数扱い

help 人 (to) do。help 人 with。

spend O (in) -ing。have difficulty(trouble) (in) -ing。be busy (in)
-ing。

be used to -ing:慣れている。used to do:(昔は)~した。

訪れる:call on 人。call at 場所。

reply to=answer O

come into effect:発効する。put O into effect:Oを実行する。

前置詞+that節は×。例外:in・except。

感謝する:thank 人。appreciate もの。

due:当然くるべき。(列車)到着予定の。(借金)支払期限の。

You asked for it.:自業自得だ

仮定法if節倒置:Were S to do。Had S p.p.。Should S V原形。

reluctant:乗り気でない

(譲歩のas)形容詞 as S be,:Sは形容詞だけれども

取り去る:take away。息をのむ:take one's breath away。

let go of:をはなす

-clude=close。include:含む。exclude:除外する。conclude:結論を下す。

doubt=don't think that ~。suspect=think that ~。

結晶:粒子が規則正しく配列。単位格子(最小単位):六面体・全ての頂点に同粒子。

配位数:最近接粒子数/1粒子。 Max12。

配位数:1・2・3・4・6・8・12

電気・熱伝導性高い順:銀・銅・金・アルミ

ヤ行:(上一)射る・鋳る。(上二)老ゆ・悔ゆ・報ゆ。

下二:(ア行)得(う)・心得・所得。(ワ行)植う・飢う・据う。

選挙4原則:普通・秘密・平等・直接

旧人(独)ネアンデルタール人。
新人(仏)クロマニョン人。

コロニー(562)伽耶滅亡

裏と逆の真偽は一致

  

Posted by cari.jp at 12:08Comments(0)TrackBack(0)