2017年02月25日

2017/02月中旬

古文データベース
http://cari.jp/?k=%8C%C3%95%B6

[終助詞]念押し:かし。禁止:そ・な。詠嘆:かも・かな・か・も・な・や

願望終助詞:ばや・てしがな・にしがな、なむ、もが・もがな・がな

し+体言の「し」は過去の「き」

「だに」限定用法(せめて~だけでも):だに+(未来)意志・仮定・願望・命令

「て」の識別:真下が助動詞なら「て」も助動詞。但し、「てば・てばや」の「て」は助動詞。

已然+ば:順接確定条件。已然+ど・ども:逆接確定条件。

「の」:主格(が)。同格(で)。連体格(の)。準体格(のもの)。連用格(のように)。

已然+ば(確定条件):ので・ところ・といつも

一味苦難(1397)カルマル同盟。以後2さ(1523)デンマーク=ノルウェー二重王国。

19日(日)

車で外出。駐車場で髭剃り。その後、帰宅。

歩いて出かけ、フードコートのモスバーガーに行き、買って帰る<昼食。

夕食:ガスト宅配でチキンバランス弁当。

夜、横になり、動画を視聴。アニメはhuluで「ヒックとドラゴン」、日本語吹き替えと英語音声・字幕を若干の時間差で並行して見たりする。他、GAOで駄菓子アニメの「だがしかし」。
スタディサプリで政治経済(経済編の財政)・古文文法(呼応の副詞)・物理(波動)など視聴。

18日(土)

昼近くに起きる。

ブランチ:弁当、味噌汁。

昨日に続き税理士事務所に行き、資料をお届けするが・・・確認不足でまた、足りないものが出た。

夕食:インスタントきつねうどん。

古文文法(終助詞等)・政治経済(経済編の金融・財政)の授業を視聴。他、別時間帯に数学(場合の数)の問題を若干。
あまり気がのらない(集中力がない)ときは伊藤賀一先生等社会科の緩い講義を視聴することが多い。
横になって最初のうちは授業動画と娯楽系等他の動画を適当に切り替えながら過ごすことが多い。

夜食はチキンタツタバーガー、(串に刺してないパックの)焼き鳥など。
日本酒のスポーツドリンク割を飲み始める。
そろそろ授業視聴は切り上げる(寝る準備モード)というときにお酒を飲み始めるという感じ。
お酒が入ったけど、ちょっと学びたいときは英語の映画作品を流したりする<今日はマダガスカル3。
チーズも食べ始めるがほとんど食べれない。つまみチーズ久しぶりだけどほとんど食べれないのは近年顕著な傾向。チーズを体が受け付けにくくなっているということか。

アニメ「一週間フレンズ」の視聴終了。

ツイッターのログから。「おかあさんといっしょ」の対義語は「おとうさんはべっきょ」だそうな(^^;。

17日(金)

夕方、税理士事務所に行く。途中、マックのドライブスルーによる。

横になり、劇場版海外アニメ「ヒックとドラゴン」を視聴。

夜中、横になりつつアニメ「一週間フレンズ」を視聴。
寝つきが悪く、朝方になる。6時とかにようやく寝た。

16日(木)

英語「比較」・数学「個数を数える(場合の数)」など視聴。

トムクルーズ主演のマイノリティ・リポートを視聴。

huluに「しまじろうとクジラのうた」があって時々目にとまるが、これ(白クジラのくぅちゃん)を目にするとYを想いだす(まあ、いつも思い出しているんだけど)。

15日(水)

14時台頃昼食(ガストの宅配弁当)。

O銀行に行く。

英語音声・英語字幕・日本語吹き替えが揃っているもので本日見つけたもの<hulu。
ヒックとドラゴン(海外アニメ)、プライベート・ライアン、タキシード、G.I.ジョー。
ジャッキーチェンのタキシードはDreamWorksだった模様。
DreamWorks作品でこの手のものが多い。

13日(月)

昼食:フライドポテト、レンジご飯、ケンタッキーフライドチキン。

12日(日)

遅めに起きる。

難民認定、厳しい日本
http://www.chunichi.co.jp/article/shizuoka/20170212/CK2017021202000082.html

ブランチ:炊き込みご飯、おでん。

車で外出した後、帰宅。

熊手で若干土を耕し、食事で出たレモンの種を裏庭に埋めておいた。

車で外出した後、帰宅。

世界史・古文・数学の授業を視聴。

11日(土)

母の来訪で起きる。母が福井に遠出する予定だったが取りやめたとのこと。
電話の着信全く気付かず。違う部屋にある携帯の着信音は寝てるとわからないもの。

朝方だるかった。

融資関連で必要な書類を作成。

(昨日の夜に引き続いて)世界史の論述用授業を視聴。
だいたい授業のペースに合わせて大抵の年号は浮かぶけど(基本的なものが多いので)、一瞬混乱して早送り的・巻き戻し的に年号を特定するものもある。
行き過ぎ・・戻り過ぎ・・これぐらいの時期・・ああこの年号だ、思い出した・・的な感じか。

昼食:ハンバーグと白身フライの弁当(キャベツ・漬物)、インスタント味噌汁+わかめ。
食事中に母がおかずを作って持ってきてくれた。今は食べずあとで食べることになった。

横になって、授業やアニメの動画を視聴。
huluは英語学習的な動画に特化して利用しようという傾向が強まっている。
つまり、英語音声・英語字幕・日本語吹き替えが揃っているもの。
それが揃っていないものはGYAOやabemaTVなどで見るけど控えめにという感じか。
そこまで徹底されてはいないのでhuluでも見たいものは見る。
ただ、「視聴中」画面に英語学習的なものが並んでいた方が使いやすい・・のか気分がいいのか。
アニメはhuluで「マダガスカル2」、abemaTVで「とある科学の超電磁砲S」を少しだけ。

出かけようとしたら雪がちらつき始めたり、工事中で出にくかったりしたので取りやめ。

しばらく横になる。

夕方からお腹を壊す。朝からの体調不良の流れか?。

夕食は、昼に持ってきてもらったおかずを食べ、その後少しして炊き込みご飯などを母が持ってきてくれたのでそれを食べる。

夜、横になり、講義動画やhuluの動画を見た後、abemaTVで「ジョジョの奇妙な冒険 スターダストクルセイダーズ」を視聴。復活したDioを承太郎が倒すお話しでちょうど最後の数話がやっていた。

風呂に入る。前回バイトNさんが来た時に話が出て以来、白い入浴剤を入れるのが日課になっている。
お風呂から出て、手の爪を切る。

横になってabemaTVで銀魂を視聴。体のところどころが若干痒い。キンカン塗ったり加湿器かけたり。

  

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2017年02月24日

[世界史10]

「ムハンマドなくしてカールなし」の視点から西欧中世世界成立を論ぜよ

 7世紀にムハンマドが始めたイスラム教は勢力を拡大していき、661年に成立したウマイヤ朝はジブラルタル海峡を通り西ヨーロッパに侵入。イベリア半島の西ゴート王国を滅ぼし、その後も勢力拡大を図るが、732年トゥール・ポワティエ間の戦いでフランク王国に敗れ、ピレネー山脈がイスラム教圏とキリスト教圏を分ける境界となる。
 また、従来キリスト教圏のビザンツ帝国領などであったシリア・北アフリカなどはイスラム圏となり、キリスト教圏は地中海交易を縮小せざるを得ず、水運による物資の移動が限られた自給自足的な内陸農業国家としての性格を強めていく。
 このような人や物資の移動が限られ、イスラム勢力やノルマン人など外圧の中で、人々は結束する必要に迫られた。土着の人々は土着の領主と土地を媒介とした封建的主従関係(契約関係)を結び、領主は国王と主従関係(契約関係)を結び、ローマ教皇等宗教勢力と国王等政治勢力は宗教的権威と政治的庇護を相互に与えあう封建的関係が形成していく。この一環として800年にカール大帝はローマ教皇レオ3世から西ローマ皇帝として戴冠される。
 このようにして西ヨーロッパの中世世界が形作られ、成立していったと考えられる。

(注)これは歴史好きの答案。模範解答かは不明。間違いもあるかも。

  

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2017年02月22日

歴史

  

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2017年02月22日

第1・3回十字軍とイスラム王朝の関係を論ぜよ[世界史9]

 イスラム王朝であるセルジューク朝の勢力拡大でキリスト教国であるビザンツ帝国が圧迫され、ビザンツ皇帝はヨーロッパのキリスト教世界に救援を要請。ローマ教皇ウルバヌス2世は1095年クレルモン宗教会議を開き、キリスト教国はイスラム圏へ第1回十字軍を派遣し、イェルサレム王国が建国される。
 その後、イスラム教国であるアイユーブ朝のサラディンはイェルサレム王国を攻撃し、その領土の大半を占領。これに対し、ヨーロッパ諸国はアンジュー朝のリチャード1世などを中心に1189年第3回十字軍を派遣し、アイユーブ朝と交戦した。
 これら十字軍はキリスト教圏(ヨーロッパ)とイスラム教圏の政治・軍事的緊張をもたらすと共にヨーロッパの目が中東・北アフリカ方面に向かい、地中海交易・文化的交流等を促進するきっかけにもなった。

(注)この記事は歴史好きの答案。模範解答かは不明。間違いもあるかも。

  

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2017年02月21日

子供拉致・監禁問題(子供の自由権保障要求)2017/02下旬

母性優先でなく本人意思優先を要求します。

大事なのは子供は監禁親の所有物ではなく、人権(自由権)の主体であるという認識。
憲法は居住・移転の自由(22条)他各種自由権を保障しており、年齢制限などしていない。

現在の家裁他公的機関の監禁親(特に母親)優遇は自由権を有する者の交流(私的自治)を不当に侵害する違憲な運用と思われる。
居所の移転を含め、あくまで子供の意思を基準にするべきである。

子供が一つの受け皿に留まり続けなければならないよりも、二つの受け皿を選択できる方が児童虐待を防ぐことができる。

子供が自分の意思で他方親のもとに逃げ出した場合にはそれが従来よりましな姿である。
DVなどがない限り公権力が干渉(強制送還)すべきではない。

DV被害者が子供を連れ去るというのを想定して連れ去りを擁護する論法はDV加害者が子供を連れ去る場合をきちんと排斥できているならまともかもしれない。
でも、結局連れ去りそのものを擁護する論法になって、DV加害者に連れ去られた子供を絶望的状況に陥れる場合が多いと思われる。

連れ去り(少なくともその継続)は片親の専横行為であり、連れ去りをよしとする論法は独裁だけど独裁者の方はいい方なのでやっていることは正しいという理屈。あるいは独裁せざるを得なくしたのは周りであり、周りが悪いと言っているのであろうか?。少なくともこれが一般ルールとして運用されているのは異常である。人権を侵害する違憲な運用と言わざるを得ない。

面会促進法案の反対派の根拠は安全ということで、別居親がDV親という前提だが、監禁親(同居親)がDV親の場合も似たオーダーで存在する。
要は一人親による専横体制がまともか複数親によるチェック体制がまともかという問題であり、子供の人権確保にとって受け皿(受け入れ先)が多い方がその保障に適うか、少ない方がその保障に適うか、子供の選択権を認める方が人権保障に適うか、選択権を認めない方が人権保障に適うか、という問題であり、その答えは明らかであると思う。
求めているのは、憲法が既に保障している子供の人権(自由権)を保障することであり、面会促進法にしろ何にしろ下位の具体化立法はそれを実効的にする手助け法に過ぎない。

連れ去り別居・締め出し別居が発生した場合には、本来公権力は(赤ん坊を除けば)子供の意思を確認して、望む親の方と同居させればいいはずである。
監禁親を一律優遇すれば監禁親がDV親である場合などには子供は絶望的状況に置かれるだけである。

別居親も子供と一緒にいたい意思を表明している場合には子供にそのことを伝え、子供には居住・移転の自由(憲法22条)等自由権があることを教えるべきである。
子供には知る権利(憲法21条)があり、子供の無知や情報不足を利用すべきではない。

実は「子どもの親権を片親しか持てない」のは日本くらい
https://itmama.jp/2014/07/12/62971/

離婚した父親が「わが子に会えない」という社会問題〜筆者が語る<漂流する父親たち>
http://healthpress.jp/2017/02/post-2804.html

増える虚偽DV「知恵授けるのは弁護士」
https://dot.asahi.com/aera/2012102900031.html

子供がSOSを父親に発しているのに、子どもと父親の面会交流を禁止しようとした親子引き離し弁護士の実態
http://1oyakosaisei.sakura.ne.jp/wp/2016/07/20/

五泉市郷屋川の殺人事件 母親を鈍器で殴り殺害
http://breaking-news.jp/2017/02/11/030637

別居親を、子供が嫌う理由(個人体験)
http://ameblo.jp/oyatoau/entry-11403196305.html

別れても男親も子育てしたい 民法改正しても変わらぬ裁判所
〈週刊朝日〉。最高裁から各家裁に通達が3回出されたんですが、家裁はそれに沿った運用を始めません。月1回数時間というそれまでどおりの相場に落とし込もうとする。
https://dot.asahi.com/wa/2014091800064.html

継続性の原則、これぞWスタンダード(平成29年2月14日 衆議院予算委員会)
- YouTube(動画)
https://www.youtube.com/watch?v=0JygKvSuUms

米国における連れ去り有罪化の歴史
http://blogs.yahoo.co.jp/horio_blog/53157222.html

アメリカでは、離婚後の子供の親権は共同親権 ~子供を勝手に日本に連れ帰ると誘拐犯
http://next.spotlight-media.jp/article/265497894843697377

[2015]別居の妻が面会妨害し娘と会えず 制裁金4倍の決定 名古屋高裁 「子の利益優先」民法改正じわり
http://www.sankei.com/affairs/news/150726/afr1507260005-n1.html

「イクメン」増えても…親権不平等の国・日本
http://style.nikkei.com/article/DGXMZO97924290S6A300C1000000

産後うつなどで…妊産婦の自殺、政府が早期支援。産後うつなどの精神疾患は、放っておくと本人の自殺や児童虐待につながる。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170216-00010001-yomidr-sctch

1歳長男遺棄、母ら再逮捕へ=車内に放置、死なせた疑い―大阪府警
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170213-00000039-jij-soci&pos=1

夫への恨みを捨てられない妻たち、その理由とは?
(R25)
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20170213-00000008-rnijugo-life

外務省、各国大使館に子連れ去り防止へ周知要請
http://www.sankei.com/smp/photo/daily/news/170215/dly1702150023-s.html

親子ネット関西
http://oyakonet-kansai.seesaa.net/

定例会 - 中部 共同親権法制化運動の会
http://www.chubu-kyoudousinken.com/?%E5%AE%9A%E4%BE%8B%E4%BC%9A

[2012年]「連れ去り」容認する司法に現役副市長が実名で告発
https://dot.asahi.com/news/incident/2012102400024.html

親子の絆ガーディアン:
我が子を連れ戻そうとして逮捕された元・裁判官の記事。英国は、有責配偶者には親権を与えないのに、日本では、親権は女性に渡すことが子どもの福祉にかなうという、意味不明の常識が法曹界に蔓延している。
http://minpoukaisei.seesaa.net/article/169154894.html

外務省作成の「ハーグ条約」小冊子は人種差別 人権活動家が指摘。男親はDV加害者、女子供はDV被害者としたいらしい。大人の男女のどちらを勝たせるか(女親有利にお墨付きを与える)のではなく子供の自由権を保障すべき、そうでなければ児童虐待は防げない。
http://www.huffingtonpost.jp/2014/09/17/pamphlet-of-the-hague-convention-mof_n_5833674.html

母性優先原則廃止要望(日本語・English順)
Request for abolishment of motherhood priority principle in Japan
http://fanblogs.jp/k10/archive/1041/0
http://kblog.mediacat-blog.jp/e120295.html
http://cari.blog.enjoy.jp/b/2017/01/post-3af3.html
http://k1504.blog.bbiq.jp/k/2017/01/post-3af3.html
http://yaplog.jp/k1301/archive/259
http://red.ap.teacup.com/k0905/312.html
http://0cari.blog.fc2.com/blog-entry-97.html
http://k070802.seesaa.net/article/445650426.html
http://blog.livedoor.jp/ken060819/archives/52075271.html

監護権という理屈を用いた監禁擁護の是正要求(日本語・English順)
Request for Rectification of Support of Confinement Under the Logic of
Custody Rights in Japan
http://fanblogs.jp/k10/archive/1054/0
http://kblog.mediacat-blog.jp/e120595.html
http://cari.blog.enjoy.jp/b/2017/01/201701-46be.html
http://k1504.blog.bbiq.jp/k/2017/01/201701-46be.html
http://yaplog.jp/k1301/archive/272
http://red.ap.teacup.com/k0905/325.html
http://0cari.blog.fc2.com/blog-entry-110.html
http://k070802.seesaa.net/article/446394178.html
http://blog.livedoor.jp/ken060819/archives/52076843.html

母性優先原則廃止要望(English・日本語順)
Request for abolishment of motherhood priority principle in Japan
http://fanblogs.jp/k10/archive/1043/0
http://kblog.mediacat-blog.jp/e120331.html
http://cari.blog.enjoy.jp/b/2017/01/english-3854.html
http://k1504.blog.bbiq.jp/k/2017/01/english-3854.html
http://yaplog.jp/k1301/archive/261
http://red.ap.teacup.com/k0905/315.html
http://0cari.blog.fc2.com/blog-entry-99.html
http://k070802.seesaa.net/article/445729743.html
http://blog.livedoor.jp/ken060819/archives/52075459.html

監護権という理屈を用いた監禁擁護の是正要求(English・日本語順)
Request for Rectification of Support of Confinement Under the Logic of
Custody Rights in Japan
http://fanblogs.jp/k10/archive/1069/0
http://kblog.mediacat-blog.jp/e120917.html
http://cari.blog.enjoy.jp/b/2017/02/english-3854.html
http://k1504.blog.bbiq.jp/k/2017/02/english-3854.html
http://yaplog.jp/k1301/archive/287
http://red.ap.teacup.com/k0905/340.html
http://0cari.blog.fc2.com/blog-entry-125.html
http://k070802.seesaa.net/article/447146904.html
http://blog.livedoor.jp/ken060819/archives/52078456.html

別居後・離婚後でも、事実婚(非法律婚)でも、婚姻関係になくても、親権・監護権の有無に関わらず、子供に対し両親が同等である(一方親が他方親より優越しない)よう要求致します。

親は子供の受け皿であって、選ぶ主体はあくまで子供であり、子供は憲法22条の居住・移転の自由等自由権の主体である。

大事なのは子供自身の居住・移転の自由(憲法22条)など自由権(人権)を保障してやること。子供自身が親を選択できることで子供は虐待しない親・よりましな親を選ぶことができる。
子供の判断力が100%でないという理由で、子供の自由権を100%取り上げてはならない。

連れ去られた子に会いたいのをエゴだという意見があるが、北朝鮮に連れ去られた子に会いたいのもエゴなのだろうか?。
実の親が連れ去ってその後子供が殺されることだってある。実の親による連れ去りがまともだという保証はない(むしろ多くはまともとは思えない)。

母親が勝つか父親が勝つかが問題ではなく、子供の自由が抑圧されているのが問題である。
子供がどこに行くかは居住・移転の自由(憲法22条)などの子供自身の自由権の行使で決まるべきである。
自由権は本来直接行使できるものであり、具体化立法すら必要ではない。
家裁・児相・役所・警察など公的機関が現在の運用を改めればいいだけである。

継続性原則・母性優先原則などにより強固な女親の監禁権が形成され、子供の人身の自由(人権)より優越している状態の是正を要求致します。

別居後、離婚後、事実婚、婚外子など形態に関わらず、男親が女親と同等の扱いがなされるよう要求致します。
居住・移転の自由(憲法22条)などに基づき子供の居所はあくまで子供自身の自己決定権により決すべきです。

家庭裁判所(家裁)など公的機関が女親や監禁者を優遇して、子供の居住・移転の自由(憲法22条)を封殺しないように要求致します。
下位法の規定や運用が最高法規(憲法)の居住・移転の自由などの人権を侵害しないように要求します。

面会交流では余計なことを言わせないという態度を改め、子供の知る権利(憲法21条)を保障すべきである。
子供は居住・移転の自由(憲法22条)や人身の自由その他の人権を持つ主体である。

子供が一方的に拉致・監禁された場合には、公的機関は監禁親の監護権を主張して監禁を擁護するのではなく、子供自身に居住・移転の自由(憲法22条)があることを伝え、子供が他方親を希望する場合には、子供を保護して、他方親に引き渡すのを原則とすべきである。
子供が自力で脱出した場合には、その意思を封殺するような引渡命令はすべきではない。

離婚後共同親権制度の成立を要望します。

家裁など公的機関に対し、フェア・フリーを求めます。
男女平等(憲法14条)などフェアであるのは当然なのに、女親優先などアンフェアである。
居住・移転の自由(憲法22条)など人権(自由権)を尊重するのは当然なのに子供の自由権をほぼ認めない。
児童虐待の温床であるこれらの運用の是正を要求致します。

パパっ子をパパから引き離し児童虐待の標的にする兄弟不分離原則の廃止を要求します。
子供の奴隷的拘束からの自由(憲法18条)、居住・移転の自由(憲法22条)を侵害するものである。
子供は自由権(人権)を行使(享受)できる個々の主体であり、連帯責任を負うべき存在ではなく、一括りに考えるべきものでもない。

中部 共同親権法制化運動の会
http://chubu-kyoudousinken.com/

“DV冤罪も…”我が子に会えない父親たちの苦しみ
http://blogos.com/article/209164/?p=1

Kizuna Child-Parent Reunion | Italian case
http://www.kizuna-cpr.org/italian-case

日本は子供連れ去りのブラックホール。子供達と繋がれる権利をただ与えてほしいと願っている親は現在何十万人もいる。
http://www.kizuna-cpr.org/italian-case-2

事例研究-後藤富士子弁護士
https://amp.amebaownd.com/posts/1504655

当事者以外の方へ 子供の連れ去りと家裁の実態
http://1oyakosaisei.sakura.ne.jp/wp/aaeeayaaaea/

浴槽に幼子の顔沈めたことも 誰かに止めてほしかった母
http://www.asahi.com/articles/ASJCH51N0JCHUUPI004.html

「バイバイ」笑顔の幼子、母は橋から落とした。3歳の一人娘は、別れた元夫との子ども。
http://www.asahi.com/articles/ASJBJ7D61JBJUUPI00G.html

1歳児虐待容疑、19歳母親ら逮捕…画像投稿も
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170210-00050094-yom-soci

児童虐待の通報や相談を受け付ける「児童相談所(児相)全国共通ダイヤル」189番関連ニュース
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170206-00000006-mai-soci

母親もペンチで少女の舌を引っ張ったなどとして懲役3年執行猶予5年の判決が確定
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170131-00000089-asahi-soci

子の連れ去り及び引き離し問題 - YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=ffnsnYFuWOQ

[2013年]日常的に育児放棄(ネグレクト)?埼玉で猛暑日、自宅に1歳の娘を放置し死亡させた母親逮捕
http://keiji.doorblog.jp/archives/32012718.html

[2013年]熊本で16歳少女とみられる白骨化遺体が発見された事件の続報
http://keiji.doorblog.jp/archives/32404954.html

<面会交流>拒否1回100万円「あまりに過大」30万円に
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170211-00000000-mai-soci
裁判所が任意に好きな額を設定できるのは問題だが、婚姻費用や養育費を支払っている場合には(支払い側にDVなどの問題がある場合を除き)それが完全に相殺される額の金額設定は必要。

日本人による“米国人拉致”問題の行方
http://kyodosinken-news.com/?p=5457

子供を連れ去られた親の自殺
http://open.mixi.jp/user/16130823/diary/1958608681

質問主意書:参議院 ハーグ条約の適用 連れ去ったのが国外か国内かによって法の適用が正反対となる現状
http://www.sangiin.go.jp/japanese/joho1/kousei/syuisyo/189/syuh/s189018.htm

出版:「わが子に会えない」 父親18人の苦悩をルポ
http://mainichi.jp/articles/20170203/k00/00e/040/299000c
DVといえば加害者は男性と決めつけられ、被害者が加害者になってしまう。加害者だった女性がDVを申し立てれば、男性側の言い分は一切無視される。

親権訴訟 連れ去り後を絶たない争い 今後どうなる 1・2審逆転訴訟からひもとくと…
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170205-00000517-san-soci

【親権訴訟】みなさんの夫婦仲は大丈夫? 「連れ去り」後絶たず 今後どうなる 1・2審逆転訴訟からひもとくと…(3/4ページ)
http://www.sankei.com/premium/news/000205/prm0002050001-n3.html
一部の女性人権団体などの主張として「離婚や別居は夫のDVが原因であることが多い」とあるが、この主張はDV妻がDVの延長として連れ去ることも多いことを看過している。

3才女児顔面熱湯放置死事件 虐待理由は「元夫に似てるから」
http://www.news-postseven.com/archives/20160123_379781.html

被告は実母=傷害致死罪などで起訴=と共謀し、2015年自宅の浴室で長男の頭を浴槽に沈めるなどして、死亡させた。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170203-00000104-san-soci

「母親として教えなければいけないことが、たくさんある。一日でも早く引き取りたい」。娘を2歳の時に手放し、18歳になるまで会えなかった母は、幼い孫の命を奪った娘の前で、そう述べた。
http://ameblo.jp/npo-visit/entry-10826426354.html

《愛知県・一宮発》父子心中事件、10歳の小学生が残した自筆遺書に「死ぬ覚悟」
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=4402949&media_id=235
「父ちゃん死ぬなら僕も」メモ残す。愛知県一宮市で2016年12月14日、父子(小学5年の長男)の遺体が見つかった。父子は2人暮らしで、長男の親権を失った父親が将来を憂える内容のものもあった。

米国では、「乳幼児期の母性優先」は勿論、「実親優先」という考えは、すでに死語になりつつある。
http://mori-law-office-blog.at.webry.info/201202/article_1.html
子供を害する受け入れ先でない限り、居住・移転の自由(憲法22条)などに基づいて子供の行きたいところに行かせてやるべき

千葉家庭裁判所松戸支部は、6年近くにわたって長女と別居する父親に親権を与える決定を下した。この判決は「面会交流の内容」という、新たな判断軸を加えた。
http://diamond.jp/articles/-/111680
親権・監護権、会わせない母親よりも会わせる父親へ(フレンドリーペアレントルール)

一審で親権認められた「子どもと6年別居」の夫が逆転敗訴、親権は妻に…東京高裁
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170126-00005625-bengocom-soci

  

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2017年02月20日

10Cシーア派、11Cスンナ派の意味を論ぜよ[世界史7]

「10世紀はシーア派の世紀、11世紀はスンナ派の巻き返し」の意味を論ぜよ

 10世紀に入るとスンナ派のアッバース朝の支配が揺らぎ、メソポタミアでは932年成立したシーア派のブワイフ朝が946年頃に首都バグダードに入城し、大アミールの称号を得て、アッバース朝の政治的実権を奪取した。
 また、北アフリカでは909年にチュニジアでシーア派のファーティマ朝が成立し、勢力を拡大して969年にはカイロを建設した。
 これらブワイフ朝やファーティマ朝の隆盛が10世紀はシーア派の世紀と言われる理由である。
 しかし、11世紀になると、スンナ派のセルジューク朝がブワイフ朝を滅ぼす。
 また、北アフリカでは、スンナ派のムラービト朝が起こり、マグレブ地方(北アフリカ西側)のファーティマ朝の領土を奪取し、ファーティマ朝は勢力を縮小することになった。
 これらが11世紀はスンナ派の巻き返しと言われる理由である。

(注)歴史好きの答案。模範解答かは不明。間違いもあるかも。
  

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2017年02月19日

[English/日本語]

Request for Rectification of Support of Confinement Under the Logic of
Custody Rights in Japan
Rather than protecting the state of confinement brought about by one parent
(principally the mother), the right of the child to have the freedom to
choose and change his or her residence (Article 22 of the Constitution of
Japan) should be protected.
The current custody right has become the right to protect a state of
confinement. In Japan, if the female parent abducts/confines her child, she
is regarded as having custody from the moment of abduction/confinement, and
she is treated as having a strong right to custody.
All rights concerning children become able to be exercised by the female
parent (mother), and the male parent (father) does not have parental rights,
but only the obligation to pay money. It is also the freedom of the mother
not to let the child meet the other parent. The right to meet the child,
etc. has no practical effect.
Public institutions openly state the thinking that if confinement occurs,
the right of custody is formed (even if the child is unwilling), and the
confining parent may continue confinement. It similar to saying that if you
rape a person, it gives you the right to rape, and you can continue to rape
in the future.
In some cases, if a male parent continues custody for a long period of time,
priority may be given to the male parent, but concerning the state of
custody also, if the female parent starts confinement, she is protected, and
if the male parent starts it, there is a notable tendency for that right to
be obstructed or eliminated. Thus, it can be said that this is a system that
prioritizes the female parent. Moreover, regardless of which is prioritized,
the problem is the present situation in which the confiner's prioritized
right to confinement continues to prevail over child's rights (freedom).
Children placed in a situation in which their right to be free from being
held in bondage of any kind (Article 18 of the Constitution of Japan) is not
guaranteed, and there is no end to the unhappiness created by child abuse.
Even though women are favored to acquire custody of children, they are
unable to stop the abuse of their grandchildren, eventually making many
people unhappy.
We should abolish this kind of system, which has created a hotbed of child
abuse, and give priority to the right of self-determination of children
(freedom to choose and change residence) rather than prioritizing the right
of confiners to confine children.
The Constitution of Japan ensures the right to have the freedom to choose
and change his or her residence, and this right can be directly exercised
without the need for legislation. The legal system, government, police, and
public facilities (such as nursery schools) should be aware of this and
should not continue to justify confinement based on the concept of custody.

監護権という理屈を用いた監禁擁護の是正要求
一方親(主に女親)による監禁状態を護るよりも、子供の居住・移転の自由(憲法22条)を護るべきである。
現在の監護権は監禁状態を護る権利と化しています。女親が子供を拉致・監禁してしまえば拉致・監禁した瞬間から監護しているとされ、監護権という強い権利が生じたと扱われるのが日本の現状である。
子供に関する権利は全て女親(母親)が行使できるようになり、男親(父親)の親権は権利ではなくお金を出す義務だけになります。子供に全く会わせないのも女親の自由です。面会交流などの権利は実効性がなく絵に描いた餅です。
監禁したら監護権が発生して(子供が嫌がっていたとしても)監禁し続けられるという理屈を公的機関が堂々と述べます。これはレイプしたらレイプ権が発生してこの先もレイプし続けられると言っているようなものである。
男親が監護を長期間継続すれば男親が優先することもあるが、監護状態も、女親が始めれば保護し、男親が始めれば妨害・排除する傾向が顕著なので、結局女親を優先する制度と言える。また、どちらが優先するとしても、監禁者の監禁し続ける権利と化した監護権が、子供の人権(自由権)よりも優先される現状が問題である。
子供には奴隷的拘束からの自由(憲法18条)も実質的には保障されていない状況にあり、児童虐待による不幸が後を絶たない。
女性にとっても、子供の親権取得には有利でも、孫の虐待を止められなくなり、多くの人を結局は不幸にする。
児童虐待の温床となっているこのような運用を廃止し、監禁者の監禁し続ける権利よりも、子供の自己決定権(居住・移転の自由)を優先すべきである。
憲法上の居住・移転の自由は自由権であり、本来具体化立法がなくても直接行使できるものである。司法・行政・警察・公共施設(保育園など)はそのことを自覚すべきであり、監護権という概念を用いて監禁を正当化する運用をやめるべきである。

  

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2017年02月19日

トルコ民族の歴史を論ぜよ[世界史8]

トルコ民族は元々アルタイ山脈付近を原住地としていた中央アジアの遊牧民であると考えられる。
その後、中央アジアはトルコ系の突厥が覇権を持つが、唐に吸収される。
次に、トルコ系でマニ教を国教とするウイグルが覇権を持ち、ウイグルは唐の内乱である安史の乱の平定に活躍する。
中央アジアでは初のトルコ系イスラム王朝であるカラハン朝が999年にサーマーン朝を滅ぼし、この一帯がトルキスタンとなる。
中央アジアで11世紀に勃興したトルコ系イスラム王朝のセルジューク朝はバグダードに入城し、スルタンの称号を得て、中東の覇権を握ることに成功するが、ビザンツ帝国との抗争をきっかけに十字軍の来襲を招くことになる。
アム川上流のバクトリア地方(アフガニスタン付近)ではトルコ系のガズナ朝が勃興し、インド進出の足掛かりを作り、1206年にマムルーク(トルコ人傭兵)が北インドに奴隷王朝を建国。以後、(ロディー朝を除く)デリー=スルタン朝・ムガール帝国とトルコ民族が(北)インドを支配していく。
1250年にはエジプトでアイユーブ朝に代わりマムルーク朝が成立、1260年にはモンゴルを撃退し、アッバース朝の王族を匿い、カリフ的正当性を継承していく。
1299年にはトルコ系のオスマン帝国が成立する。1402年アンカラの戦いでトルコ系のティムール(帝国)に敗れ、オスマン帝国は一旦中断するが、その後復活し、小アジア(アナトリア高原)からバルカン半島・中東・北アフリカと版図を広げていくことになる。
1453年にビザンツ帝国、1517年にエジプトのマムルーク朝を滅ぼす。また、1529年第一次ウィーン包囲・1538年プレヴェザ海戦に勝利するなど隆盛を極めたが、1683年の第二次ウィーン包囲の失敗以後、次第に勢力を弱めていく。
第一次世界大戦で敗北し、セーブル条約を締結。オスマン朝は滅亡し、小アジアにはアンカラを首都にケマル=パシャを中心としてトルコ共和国が成立し、現在に至っている。

(注)この記事は歴史好きの答案。模範解答かは不明。間違いもあるかも。

  

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2017年02月18日

アッバース朝期イスラム世界の宗教的分裂を論ぜよ[世界史6]

アッバース朝は750年にウマイヤ朝を倒し成立したスンナ派イスラム王朝であり、1258年にモンゴル帝国のフラグに滅ぼされるまで続いた。
ウマイヤ朝の領土を継承し成立当初はイスラム世界の多くを統治できていたものの、756年にウマイヤ朝の王族がイベリア半島にコルドバを都とする後ウマイヤ朝を建国した。
アッバース朝はシーア派の協力を得て建国したもののシーア派を粛正しており、シーア派の不満を内包するという不安要素を抱えていた。
アッバース朝は第3代カリフのハールーン・アッラシードの頃(800年頃)に全盛を迎えるもののその後支配が弱体化していく。
909年にはチュニジアにシーア派(7イマーム派)のファーティマ朝が建国され、カリフを名乗り、969年にはカイロを建設するなど領土を拡大していく。929年には後ウマイヤ朝のアブド・アッラフマーン3世もカリフを名乗っており(三カリフ時代の開始)、イスラム世界は宗教的指導者が並立し分裂状態となっていった。

(注)歴史好きが書いた答案。模範解答かは不明。間違いもあるかも。

  

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