2018年06月17日

ケアプランの内容や作成の流れ

介護保険で『ケアプラント』という言葉をよく耳にすると思います。ケアプランには『居宅サービス計画』と『施設サービス計画』があり、どちらも介護を受けるために必要な計画です。利用者本人にとって、毎日の生活を楽しく意欲的に、そして快適に過ごすために適切なプランを立てます。

居宅サービス計画について
自宅で生活をしている場合、ひとりで生活ができるわけではありません。例えば、食事を作るためにヘルパーさんが自宅に来て支援をします。また近くに住む嫁や娘が食事を作ってくれます。さらに、入浴が一人でできない場合は、家族に手伝って貰ったり、デイサービスで入浴することもあるでしょう。そして、普段の生活のなかで、「どうしたいのか」「目標とすることはあるのか」「どのような毎日を送りたいのか」という前向きな気持ちで、サービスの計画を作るのです。
居宅サービス計画書は『自宅で生活されている人用』の介護計画なのです。

施設サービス計画について
特別養護老人ホーム等に入所するようになっても、その方の可能性や意欲に視点を向けて、ケアプランを作成していきます。「施設でどのような生活を送りたいか」「自分でできる役割のようなことはあるか」「他人のためになるようなことはあるか」等居宅サービス計画と同じように、自分の目標や目的を実現させるためにサービスの計画書を作成します。

ケアプランの作成から実施まで
ケアプランは介護支援専門員(ケアマネジャー)が中心となり作成していきます。しかし、一番大切なのは、本人や家族の気持ちです。最初の段階で介護支援専門員が元となる計画を作成します。それに対して、本人や家族なりの意見を伝え、改善・修正が行なわれ、最終的に決定していきます。介護支援専門員が一人で勝手にケアプランを作ることはありません。本人や家族以外にも、他の職種や他の事業所との相談をして、完成させていきます。
そして、実施されますが、計画通り実行されているか、随時見直しが行なわれ軌道修正されながら進めていくのです。

ケアプラン作成の要はケアマネジャー
居宅サービスでも在宅サービスでも同じですが、ケアプラン作成の要になるのはケアマネジャーさんです。ケアマネジャーさんは大変難しい試験に合格した人で、介護保険制度についても詳しく理解しています。本人やその家族の希望等を聞き入れ、それを反映したプランを提案してくれます。提案してくれるのは『カンファレンス』や『サービス担当者会議』と呼ばれるところです。ここで各職種等が集まり、さらに専門的な意見を元に最終的なケアプランを完成させていくのです。

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介護を受ける為のケアプランについて解説 by 真っ赤なトマト(CW)

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Posted by cari.jp at 13:05

2018年06月17日

ケアマネジャーがしてくれる事

ケアマネジャーといえば、介護保険制度の要として、なくてはならない職種です。しかし、実際には介護についてどのように携わってくれるか分からない人も少なくはないと思います。今回はケアマネジャーの役割についてご解説します。

認定調査の申請をしてくれる
最初に関わりは、介護サービスを受けたいと思っている本人や家族への相談です。ここで、既に認定調査を受けていれば、具体的なサービスの利用に向けて本人達の意見を聞いてくれます。認定調査をうけていなければ、ケアマネジャーが代理申請として、自治体に申請をしてくれるのです。一般的には、申請に関して手続きが面倒ですが、代理で行なってくれることにより、家族の手間は省くことができます。そして、認定の結果がでるまでの流れも説明してくれます。

様々な情報を提供してくれる
実際にサービスを受けようとするときは、是非ケアマネジャーさんに相談してみてください。勿論、自分達で探してそのサービスを受けたい旨を伝えても構いません。しかし、ケアマネジャーさんはその地域のサービスの情報を沢山持っています。例えば、「ショートステイを利用したいけど、費用をなるべく抑えられる事業所を探したい」と相談すれば、いくつかあるショートステイの事業所から、なるべく要望に近いところを探してくれます。その事業所を前向きに検討するようになれば、ケアマネさんが仲介してくれて、見学に行けるように日時の調整もしてくれます。家族だけで行くのが不安なら、ケアマネさんに一緒に付いて来てもらうのもひとつの方法でしょう。

金額管理や『利用限度額』を超えないようにしてくれる
一ヶ月に利用できるサービスには「利用限度額」と言って、制限があります。負担金の一割(場合によって二割)以内に抑えられるようにします。もし、利用限度額を超えてサービスを受けるようになれば、全額負担の10割を負担する必要があります。そこで、利用限度額を超えないように調整してくれるのがケアマネジャーさんなのです。様々なサービスを複雑に利用したとしても、専用のコンピューターシステムによって把握してくれているので、安心です。勿論、利用限度額を超えてでも利用したいのであれば、その都度相談に乗ってくれます。

サービス事業所と利用者を結びつけてくれる
ショートステイやデイサービス、訪問介護等のサービスを受けるように決まったらそれぞれの事業所と契約をしないといけません。その際もケアマネジャーさんは同席してくれて、契約が円滑に進むように助言等をしてもらえます。また、利用にあたり事前の情報の提供もそれぞれの事業所に行なってくれるので安心です。

サービス事業所へ言いにくいことを代弁してくれる
サービスを受けていくうちに、納得できないことや、不安に思うこと、疑問に思うこと等が出てくる場合があります。その様なとき、直接それぞれの事業所にお話をするのは抵抗を感じるものです。こんな時もケアマネジャーさんに相談してみましょう。上手に事業所さんに伝えてもらい、その後の関係も円滑になるように工夫してくれます。ワンクッションおくことにより、事がスムーズに進むこともあります。

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介護保険でケアマネがしてくれる事を解説 by 真っ赤なトマト(CW)

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Posted by cari.jp at 09:07