2018年06月16日

2018/06 子供断絶問題 by ポンちゃんのお腹(Y)

離婚裁判では子供を連れ去った側が、たとえ嘘でも相手からDVを受けたとさえ言えば、離婚訴訟で子供の親権が取れ、一生子供をもう片方の親に会わせる必要もなくなるのです。
そこには実際、DVがあったかどうかの検証はなく、電車の痴漢問題同様、女性が声さえ上げれば決定なのです。
覆すのには、痴漢問題同様、相当の時間、金銭が掛かります。
そんなことをしている間に、相手は着々と離婚問題、親権問題を有利に進めていきます。

今現在、男性のDV被害も同程度あるというのに、男性向けのシェルターは無いのです。うまいこと出来てます。
しかし、ひとたび日本を離れればあなたが国内で北朝鮮の拉致問題を観るように、日本こそが拉致国家だというニュースを観ることでしょう。
それは、もう衝撃的です。
ネット動画で検索するのもよいでしょう。
外国からしてみれば、それも当然と言えば当然です。
国際結婚をして海外に住み、ある日相手のことが嫌いになったから子供を連れて日本に相手の同意なく、子供の事情もそっちのけで帰国するのです。
当然、子供のことが心配になり日本に会いに来た親、まるでネズミ捕りやゴキブリホイホイにかかるように、何の理由もわからず逮捕されるのです。
外国人の感覚では先に連れ去ったものが誘拐犯として当然逮捕されるべきだと思っていたのに、ここ日本では逆というのは、相当ショックでしょうね。
勿論、この感覚は日本人にも当然当てはまります。
先に子供を連れ去ることが合法と認められ、連れ戻しに行けば逮捕されるのは日本人である私達でさえ、当然疑問に思います。
しかも、先に子供を連れ去ったものは国際的にも拉致、誘拐犯として手配されているにも関わらずです。
根気よくネットで検索すればそのような記事、容疑者としての日本人の写真にも出会います。
何か、今まで私達が教えられ、勝手に思っていた日本のイメージとは随分違いますね。

日本も中国や北朝鮮のような国同様の情報遮断、人権後進国家だったのです。
それが証拠に、報道の自由、人権問題において毎年、ランキングが低いままです。
諸外国はちゃんと見ているのです。
そして、このご時世、益々このような事案が増えているのは想像に難くないです。
国内と合わせると、毎年何千、何万という事例が発生し、そのもとで、親子関係を無理やり引き裂かれた親子が苦しみ、あるものはその寂しさから、非行に走り、犯罪を犯したり、自殺や親子心中を図るのです。
社会に訴えてもかき消されてしまうのです。
ヨーロッパ、アメリカ、お隣の韓国、中国等ほとんどの国では子供の連れ去りは拉致、誘拐事件として扱われているのに、日本は先進国で唯一連れ去り合法国家なのです。

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Posted by cari.jp at 23:41

2018年06月16日

2018/06 片親の子供拉致で国際的に非難される日本の問題

いわゆるハーグ条約と言って、国際間での子供の連れ去りはたとえ夫婦間であっても止めましょうという条約を日本も批准しています。
しかし、日本では国内においては未だに法律が未整備だったり、単独親権なため、日本国内に片方の親が子供を連れ去ると条約は全く効力をなさなかったり、国際的な児童の権利条約といって、いわゆるむやみに子供から親を取り上げるのは止めましょうという条約に加盟していても、子供の連れ去りが合法扱い(放置・保護)されている日本では、全く子供の人権が守られていません。
国内法と国外に対しての姿勢がまったく整合性がとれていなく、この間多くの子供達がもう片方の親達と会えていないにもかかわらず、全く政治家が動こうとしない未熟な国なのです。
他の国では共同親権と言って、離婚後でも親子関係は当然続き、年に100日は同居していない方の親でも子供と会える、そんな制度が整えられています。
これに対して日本では、単独親権といって離婚すれば片方の親は親として扱われず、学校の行事への参加や年100日の親子の交流はもってのほか、たった年3枚の子供の写真だけというのが現状です。
いわゆるダブルスタンダードなのです。
このため、国際間では日本人は信用してもらえずに、日本人と結婚すれば、子供を日本国内に拉致されてしまうという事例の多さから、離婚してもアメリカ、ヨーロッパの国やアジアの人々でさえ離婚後、日本人の親に子供を会わせることに対して恐怖を感じています。
まるでブラックホールのように、子供を勝手に日本に連れていかれて、そのまま帰ってこないんじゃないかという懸念からです。
そのように日本国内の事例によって、海外に住んでいる日本人も被害に苦しんでいます。

そんな国に対して誰が北朝鮮の拉致問題を真剣に協力するのでしょうか?
ある政治家は、お前の国こそが拉致国家で大勢の自国民が苦しんでいるというのにどうして我々が協力できるのかと言われ、拒否されたそうです。
ネットで検索してもらえれば、普段私達が観る北朝鮮関連のニュースのように、日本こそがブラックホールのような拉致国家として報道されている動画もあります。
ある意味、北朝鮮の拉致被害者もこの国内の子供の連れ去りビジネスの犠牲者なのです。

最近では、主にEU諸国から、この問題に対しての早急な解決を望む外国の親たちの声が日本の法務省に届けられました。
普通一般的に外交問題は外務省の案件のことからも、今回の事例は異例中の異例です。

本当に海外の人達に日本のことでこんなにも迷惑をかけ続けて大変申し訳ないです。
 
 by ひつじの家(Y)

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Posted by cari.jp at 16:23

2018年06月16日

水の畜産施設、養殖が魚にも環境にも良くない理由

スーパーの鮮魚売り場に並ぶ魚はどこから来ているのでしょうか?

水産省によると、養殖以外の世界の漁業生産量は、1980年代後半以降、頭打ちになっているそうです。

一方、世界的な水産物の消費の増加とともにその需要を満たそうと、養殖生産が成長し続けています。2014年以降は、世界の漁業生産量の半数以上が養殖生産になりました。

世界で漁業生産量が一番多い中国は、漁業生産量の70%が養殖です。日本は21%です。ですが日本で消費する水産物の半数は輸入に頼っています。

ですから私達が目にする水産物は少なからず養殖で、今後もその割合は増えていく予想です。



飼育環境
養殖の場所は、海面にネットの囲いをする「海面養殖」と陸地のタンクや貯水池などで養殖する「内水面養殖」があります。日本は殆どが海面水養殖です。

養殖では、狭い囲いの中に多くの魚が閉じ込められています。そもそも魚は広大な大海を泳ぐようにできていますが、囲いの中では魚同士が衝突しながら泳いでいます。

多くの魚が目が見えない、耳が聞こえない病気にかかっていますが、誰もそんなことは気にしません。



輸送
魚は輸送の数日前から絶食させられます。糞を減らしてタンク内の水質を保つためと、処理場でさばくときに腸ワタの量を最小限にするためです。

この絶食の期間、腹を空かせた魚同士で共食いがはじまります。目やヒレを食べられた魚は、そこから免疫力が落ちます。



処理場
世界で最も一般的な魚の殺し方は窒息死です。魚は水から出されて何分も長く苦しんだ後に死にます。

そうでなければ、意識がありながら頭に穴を開けて内臓を取り出されます。



生態系への影響
養殖の問題は囲いの中だけでは終わりません。

魚は肉食動物です。養殖の魚に与えるエサは海で捕らえられた小魚です。このため海で小魚が減少し、イルカ、カメ、アザラシ、ペンギン…といった野生生物の数が減少しています。

また養殖場からダイオキシンなど有害な物質を含んだエサや、魚の顔を食べる寄生虫や、抗生物質、糞が近隣の海に拡散していきます。

そして養殖場から逃げた魚が野生の魚と交配して、人為的に交配を繰り返した不自然な遺伝子が将来の生態系を狂わせます。



鶏の糞がエサ
昨年、中国は養殖の海老に家畜の糞をエサとして与えている、というニュースがありました。

鶏などの家畜の糞は栄養が残っているし、養殖業で最も費用のかかるエサ代を安く抑えられます。しかし自然界ではありえないことですし、鳥インフルエンザの原因になりかねません。

しかし糞を魚のエサにするのはアジアでよく見られるそうです。日本で食べられる海老の殆どが、中国やアジアから輸入したもので、うなぎの半数は中国産です。



現在、魚の福祉は陸上の動物の影に隠れてしまっています。

私たちはまじかに魚をさばくところを見てきたため慣れています。魚はそのとき傷みに声もあげないし、苦悶の表情を見せるわけでもありません。

だからといって彼らの苦しみを見過ごし、あるいは見ないふりをして良いという理由にはならないのです。

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養殖が良くない理由 世界の養殖生産量は漁業を抜きました by
chickpea(CW)

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Posted by cari.jp at 08:50