2019年01月05日

いつでも繋がれる時代の落とし穴、歪んだ承認欲求と動物虐待

承認欲求とは何か、問題点とは 動物虐待の増加、人気動画サイトにも written
by スペクトル(CW)


■便利さの影に見られる、異常なほど他人に認められたい、嫌われたくない願望


SNSはネットでたくさんの人達と繋がれたり、昔には見ることもできなかった映像を目にすることができたり、また、知ることができる便利なツールです。
しかし、近年ではこのいつでもどこでも繋がれるツールが広まったことによる、新たな問題点も浮かび上がって来ているようです。

■自分を認めたい、認められたいという承認欲求

アメリカの心理学者のアブラハム・マズローという人物は人間の欲求は5段階に分けられ、その中の一つは承認欲求であるとしました。
この承認欲求は自分自身を自分で認める自己承認欲求と、他人から認められることを求める他者承認欲求に分けられるとされています。
これらは子供から老人まで誰もが心の中に持っている欲求であり、この欲求があることで自分を向上させていけるという良い面も持っています。

しかし、近年のSNSの普及は、便利さの反面、このような承認欲求が行き過ぎたものになることを助けてしまう側面があるようです。

承認欲求に関連する問題としては、例えば若者がSNSで疎外感を埋めたいという理由で素性の知らない人物と接触し、事件に巻き込まれるというものなどが挙げられますが、今回の問題として取り上げるのは、動物を虐待する動画を他者に公開することで、自分の承認欲求を満たそうとする非常に歪んだ願望についてです。

以下に取り上げる事件はまさにその典型とも言えるかもしれません。


■アライグマの違法飼育、虐待で男二人を送検、人気youtuberも虐待の疑い
2018年10月、SNSに1匹のアライグマの画像が投稿されました。
このアライグマは全身が赤い塗料のようなもので染まっていたため、警察が調べたところ、大阪府の資材置き場で40代の男二人がアライグマを虐待していたことが発覚しました。
この男達は野性のアライグマを餌付けし、飼育していたのですが、可愛い反面、凶暴な一面もあるこの動物に噛まれてしまい逆上し、アライグマに塗料をかける、フォークリフトで吊るすなどの虐待を加えていたということです。
そもそも特定外来生物に指定されている野性のアライグマは無許可で飼うことも違法ですが、自分の都合で捕獲しておいて、噛まれたからといって虐待、その上、自分より弱い動物を怯えさせてSNSでさらし者にするという行為は愚かだとしか言いようがありません。
このように自分の弱いところを他者や弱い動物への暴力で満たそうとする心の弱い人物には、SNSというツールが、自分は強い、すごいと他人に見せたいという承認欲求を満たす格好のツールとなっているのです。


また、有名なyoutuberの動画が虐待ではないかと報告されることもあります。
このyoutuberは、テレビのニュースなどでも取り上げられたことがあり、チャンネル登録は2万人超えという人気動画の管理者です。このyoutuberのサイト内での名前は、ハムハム探検隊というそうで、24年間ハムスターを飼育してきた経験を持っている人物だそうです。
しかし、その動画の内容では、コーラや、ネギの入った汁物などハムスターには明らかに有害である食べ物を与えたり、雪の上に放り投げ、雪をかけて埋めたりと、虐待ではないかと疑われる内容が多いものになっています。
このyoutuberについては、1年前から動物虐待での逮捕を求めて署名活動が行われています。
この動画もまた、承認欲求の歪んだ一例とも言えるかもしれませんし、広告収入等で、金銭をより多く得たいという願望が過激な内容にさせた可能性もあるでしょう。


このようにSNSは良い一面もある反面、このような人の心の闇を大きくし、犠牲を作ってしまうという部分も持っています。2018年4月には動物虐待で検挙された人の数が、過去最悪を更新しました。その虐待された7割は猫だったそうです。

現在では、動画サイトもこのような残酷な動画をパトロールし、取り締まってはいるようですが、イタチごっこになってしまっています。しかし、一人一人の目がこのような惨い虐待を減らすきっかけになることも確かでしょう。
youtubeなどの動画サイトには違反報告ができるページや方法が掲載されています
もし、このような動画を見つけたらどうせ何にも変らないからと思わずに報告しましょう。
SNS社会はこのような問題も広げますが、同時に誰もが閲覧できることで抑止できる側面もあると思うからです。

参考
http://news.livedoor.com/topics/detail/15495021/
http://www.youtube.com/intl/ja/yt/about/policies/#staying-safe

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2018年11月10日

静かな日常にひそむ悪意~映画に見る社会⑤『バッシング』

【またも起きた海外人質事件】

シリアで長期間にわたり拘束されていたフリージャーナリストが解放され、このほど帰国しました。しかし国内では自己責任論のもとに激しい批判が起きているようです。

 このニュースを聞いて小林政広監督の映画『バッシング』を思い出しました。

2005年に製作されたこの作品は、前年に発生したイラク人質事件がモデルとなっています。第6回東京フィルメックス最優秀作品賞・グランプリを受賞、第58回カンヌ映画祭にも出品されるなど高い評価を受けました。

【突然の解雇から始まる物語】
 冒頭、ホテルでベッドメイクの仕事を手慣れた手つきで淡々と進める主人公・高井有子。熱心に働く彼女が突如上司から解雇を言い渡されるところから映画は始まります。

その後、突然道ばたで男たちに囲まれ、コンビニで買ったおでんを路上にぶちまけられてしまいます。

彼女には海外の危険な紛争地域へボランティアに出かけ、武装集団に拘束された過去があります。さいわい無事に解放され帰国しますが、そこには自己責任を問う人々のすさまじいバッシングが待っていました。

世間の誹謗中傷から逃れ、静かな生活を守ろうとする有子とその両親。三人を取りまく日常を中心にストーリーは進みます。

【すさまじいバッシングの実態】
彼女が両親とささやかな暮らしを送る団地の一室にも嫌がらせの電話がかかってきます。「自己責任という言葉を認識しろ」「殺されて帰ってくればよかった」等々……。彼女はたまりかね、窓から電話機を投げ捨てます。その行為は、世間とのかかわりを断つことを暗示しているようです。

主人公の有子を演じる占部房子は抑えた演技ですが、その目は理不尽な世間へ激しい憎悪をたぎらせています。

 海べりに建つ古い団地。厳しい自然を感じさせる北の風景。頭上を覆うどんよりとした曇り空は、有子たちを覆う不穏な空気をあらわしているようです。

【広がる波紋】
世間からのバッシングを避け、家にこもりがちになった有子は「私のしたことってそんなに悪いこと?」と母親に訴えます。

 父親は解体工場で働いていますが、ここにも苦情の電話やメールが殺到し、上司から遠まわりに辞職を勧められます。

「娘は被害者なのにどうして責められなければならないのか」訴える父親が悲痛です。

 久しぶりに会う恋人からも、自分のことしか考えていないと有子は責められます。市役所勤めの恋人は「国じゅうのみんなに迷惑をかけた。なぜ関係のない国に施しをしなければならないんだ」と彼女に詰め寄ります。

 恋人の意見はそのまま世間の見方を代表していて、つまり恋人もバッシングする人たちの側なのです。「みんな」という幻想、「国」という幻想を疑うこともなく彼は日々を過ごしているのです。

そんな彼氏に「同じ日本語をしゃべっているとは思えない」と有子は反抗し、二人は疎遠になっていきます。

結婚し、平和な家庭におさまった友人たちからは「あなたは私たちと世界がちがう。私たちにはできないことをしていて立派だ」と言われます。その口ぶりは尊敬しているようで何ひとつ有子の思いを理解していません。

 しだいに孤立を深めていく有子の一家。そして頼れるはずの家族もついに……

【他人事ではないバッシング】

ネット上での何気ない不用意な発言が炎上するなど、有名無名を問わずバッシングは僕らの身にいつ降りかかるとも分かりません。

一度スケープゴートとして血祭りにあげられてしまったら、その当事者にできることは、時間が経過し世間が忘れてくれるのを待つことだけです。

『バッシング』で職場を追われた父親は酒におぼれながら「つらいからなあ、待つっていうのは」とつぶやきます。

 重みを背負ったままひたすら耐え忍び、やり過ごすしかない、人生にはときにそんな時期もあるのかもしれません。

同じような進展のない日々が繰り返され、悶々とした日常の中で有子は海の向こうに思いをはせます。そこには彼女がボランティアとして汗を流し、初めて「他人から必要とされる」経験をした異国があります。

最後に彼女が選んだ決断は……。

クライマックス、母に決意を告げる有子は、それまで暗い色の服装が多かったのに一転して白いセーターを着ています。彼女の純粋な気持ちが、その色に表現されているようです。

【地味だがクセになる小林政広作品】
『バッシング』の上映時間は1時間半。それほど長くありませんが終始一貫して重々しいムードが漂っています。

ドラマチックな見せ場はほとんどなく、セリフも少なくて非常に地味ですが、それがかえって何の変哲もない日常にひそんでいる無数の悪意を想像させ、効果を上げている気がします。

高齢者や認知症の問題を描いた『春との旅』『海辺のリア』をはじめ、小林政広の作品はどれも地味な描き方で、やや忍耐が必要とされるかもしれません。

けれど観ているうちに映画の中を流れる時間としだいに同化してしまい、自分が登場人物たちと同じ空間にいるような気持ちにさえなってきます。人によっては病みつきになるかもしれません。

【キリストの残した言葉】
イラクの事件でも今回の場合でも、被害者は人質となった心の傷に加え、無事帰国できても世間から叩かれ、二重の苦しみを受けなければなりません

 今回解放されたフリージャーナリストは「拘留生活は地獄だった」と語っていますが、帰国しても別の地獄が待っているように思います。

 たしかに彼らにも軽率な面や判断ミスがあったかもしれません。でも、生きていて一度も間違いをおかさない人間が存在するでしょうか。

「罪を犯したことのない者だけが石を投げよ」という言葉があるそうです。不貞を犯した女を石打ちの刑をしようとする人々にキリストが言ったという聖書のエピソードです。

バッシングという言葉の石つぶてを投げる前に、僕たちは自分自身をかえりみる必要があるかもしれません。

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映画に見る社会⑤『バッシング』 話題の映画から現代社会をウォッチング

written by 塩こーじ

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2018年10月07日

塀の中とシャバのあいだのグレーゾーン~映画に見る社会 羊の木

映画に見る社会③『羊の木』 話題の映画から現代社会をウォッチング


【社会復帰のむずかしさ】
今年4月、愛媛県今治市で服役中の受刑者が脱走し、およそ3週間にわたり逃亡を続ける事件が発生しました。

事件そのものもショッキングでしたが、受刑者が一般の作業員にまじって働く作業所が存在することもまた驚きでした。

この作業所は通称「塀のない刑務所」とも呼ばれ、鉄格子や鍵もなく外部からの出入りもわりと自由なのだそうです。

このような施設がつくられるのも、罪をつぐない刑務所を出てきた人々が、なかなか社会に受け入れられない現実を物語っているでしょう。

2018年に公開された映画『羊の木』は架空の小さな町を舞台に、罪を犯した人間をどう受け入れ、ともに生きていくかというテーマをサスペンスタッチで描いています。

ギャグ漫画の傑作『がきデカ』を描いた山上たつひこの原案に『ぼのぼの』のいがらしみきおが作画を担当したコミックの映画化です。


【意表をつく設定】
魚深市という小さな港町に仮釈放中の元殺人者たちが集められ、その素性を隠したまま一般市民にまじり生活させようという極秘の計画が始まります。

犯罪者の更生とともに町の過疎対策も目的としたプロジェクトですが、彼らを受け入れ面倒をみる市役所の職員を錦戸亮が演じています。空港や駅の出口で「ようこそ魚深市へ」というカードを手に元受刑者を迎える姿が、海外旅行の現地ガイドのようです。

受刑者の面々は、頬の切り傷で素性が一発でバレそうな初老の男や、ふだんはおとなしいがアルコールが入ると何をしでかすか分からない男、恋愛のもつれから夫や恋人に手をかけてしまった女たちなど、さまざまです。

ひと癖もふた癖もある元受刑者たちを、田中眠、優香、北村一輝、松田龍平らが演じています。

彼らのほとんどが罪を悔いあらため、新しい環境や職場に馴染もうと努力します。一方で、静かに暮らしたい受刑者たちを挑発し、街に波風を起こそうとする根っからの反社会的性格の持ち主もおり、物語に不穏なムードが漂います。

舞台となった魚深という町は現実には存在しませんが、富山市周辺がロケ地になったということです。どんより曇った空と日本海の鈍色の海が印象的です。


【のろろ祭り】
町には古くから伝わる「のろろ」という神さまがいて、「のろろ祭り」という奇祭も行われています。

お祭りの夜、「のろろ」は従者をしたがえて街を練り歩きますが、その姿を見ることは禁じられています。

元受刑者たちも従者となって、人の絶えた通りを「のろろ」とともに歩きます。彼らにも触れてはいけない過去があり、「のろろ」に通じるタブーな存在といえるでしょう。

人に言えない秘密を抱えて生きるのは苦しみです。優香演じる元犯罪者は痛切な表情で「二度と人を好きになってはいけないのか」と主人公に問いかけます。

それに対する回答が、一般女性と受刑者のあいだに愛の感情が芽生えるエピソードでしょう。ですがその愛は物語を悲劇的な結末へと導いていきます。


【弱者を受け入れるコミュニティ】
殺人に手を染めた凶悪犯とはいえ、出所後の彼らは社会的に弱い立場です。

そんな弱者は、小さなコミュニティでなければ生きてゆけないのかもしれません。逆に言えば、小さなコミュニティには弱者を受け入れるだけの力があるのかもしれません。

高度経済成長と呼ばれた時代は、誰もが地方の小さな共同体を出てひたすら都会をめざしました。匿名性は都会の利点の一つですが、個人を孤独へ追い込む原因にもなります。孤独に陥ったすえ、犯罪にはしる者も出るでしょう。

バブルが崩壊するころからUターン、Iターンなど、大都市から地方に目が向けられ始めました。だれもが「小さなコミュニティ」の大切さを気づき始めたのではないでしょうか。


【終わりに】
 受刑者の方々が社会に復帰するための受け皿づくりには、まだまだむずかしいものがあるでしょう。しかしあらたな試みは始められています。

 今年3月、受刑者専用の求人誌『chance!』が創刊されました(ヒューマン・コメディ社発行)。
 
 雑誌に付いている履歴書には「非行歴・犯歴」や「入れ墨の有無」「指詰めの有無」を書く欄もあるとのことで、一見冗談みたいですが、それだけ差し迫った真剣さも伝わってきます。

 刑務所の中は、けして「塀の向こう側の他人事」ではありません。だれもがふとしたはずみに人生を踏みはずし、お世話になる可能性がないとはいえないのです。

 万一そんな事態になったらどう社会に復帰するか、これらの映画や求人誌のなかに答えが隠れているのではないでしょうか。

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written by 塩こーじ

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2018年05月01日

2018/04子供の自由要求(片親による連れ去り・監禁批判)

子供の誘拐・拉致・監禁支援、父子断絶(偶に母子断絶)の運用を何とかすべき。

子供本人が逃げ出せないのだから、日本は子供に関しては、自由主義国家ではなく奴隷制国家。

子供に関しては未だに全体主義的抑圧国家。税金と権力を使って自由と人権を侵害・・何やってるの?。

同居親の虐待はしょうがないという考えが母親(偶に父親)の子供連れ去り・監禁支援裁判を支えています。

同居親優先・母親優先で子供が死んでも責任を取らないで済ませばいいので、同居親優先・母親優先のルールは今日も安泰。

弁護士は未成年者誘拐・監禁に加担するビジネスモデルを捨て去って、子供の自由(人権)を保障するために活動すべきである。

夫婦は別居・離婚という手があるが、同居親優先・母親優先の日本では子供が同居母から逃げる手はない。子供にも自由を保障すべき。

子供の意思を考慮せず、子供に選択権がないなら、どんな仕打ちをしても子供は逃げることができず、それが児童虐待にもつながります。

子供の人権(自由)を守ったら秩序(利権)が保てなくなる、外圧から断固国体を護持する・・という全体主義的御都合主義者が法曹界の主流派。

父・母・祖父母・児相などどれが一番いいかを定型的に決めることなどできなくて結局子供が一番ましなところを選択できるようにするしかない。

フェミ風の人々の精神的DV(モラハラ)概念拡張により、一律男性DV加害者。概念上全員をDV加害者にできるが、女性加害者は認めず、結果男性加害者。

片親がもう片親から子供を断絶して子供を監禁・軟禁できる。こんな異常な状態は終わらせるべき・・という当然のことを、欧米含め世界中が要求しています。

アメリカでは犯罪、ヨーロッパ諸国(EU)も非難、世界は圧倒的に共同親権。日本と北朝鮮は子供拉致して、自画自賛する利権者達が跋扈しているガラパゴス社会。

強烈なモラハラ主張をしている方がモラハラ体質なのは一目瞭然というのはありがちですが、幼帝(子供)を確保している方は何をやっても官軍というのが今の運用。

子供の意思は、同居親と暮らしたいと言った場合は採用、別居親と暮らしたいと言った場合は父権主義に基づいて不採用。教義上、同居親は天使で、別居親は悪魔。

DVの中に暴力を伴わないモラハラ(精神的DV)を含め、モラハラと思ったらモラハラという認定基準も加えることで、現在ではDVは必ず主張できる枕詞のようなもの。

憲法上も条約上も国際上も問題あることは明白なのに国内の法曹関係者の多数派は利権が絡んでこれだから素人は困るみたいな対応をしている<子供の連れ去り・監禁・断絶。

連れ去られ側がDV親であるリスクが全くないわけではないので、無審査で連れ去りO.K.。つまり、連れ去った方がDV親かどうかの審査もしない・・どこまで間抜けな運用なんだと思う。

日本人はあまり知らない国内子供拉致問題。(一部の)母子家庭の虐待事件があっても、父子断絶問題(単独親権問題)の帰結という本当のことを言うと反発する勢力がいるのでマスコミが忖度。

男性DV被害は誰にも相談できずというより相談先がないだけ。男性DV被害については政治権力は取り合おうとしない。日本では特に経済力のない男性は救済方法がない。だから自殺者も多い。

せめて本質的平等であるはずの男女(両親)に対しては子供の自由を認めるべきだと思います。子供の自由を認めず、DV親の下で虐待され続けている子供が続出している日本は非常に悲惨である。

旧来の運用(秩序)の中でのガス抜きではなく、端的に子供の自由が保障される運用が達成されることを願っています。逃げる自由がなければ児童虐待は防げません。ましな環境へ行く自由が最大の貧困対策です。

認知度が低いので、知名度のある人が連れ去られた親はDV親のリスクありとかプロパガンダ(政治的宣伝)すると連れ去りO.K.と思う人が続出します。連れ去った方がDV親という絶望的状況も同じ割合であるのに。

司法・行政等政治権力は母親の子供連れ去り・監禁を一律保護・支援するのをやめるべきである。子供の逃げる自由を否定するのは単なる児童虐待である。また、憲法の居住・移転の自由を侵害しており違憲である。

圧倒的に母親の児童虐待の方が多いのに日本の検挙統計だと父親が逮捕される数の方がかなり多い。育児時間に統計的な差があるので一般的に母親が父親より悪いわけではないが、明らかな検挙差別をしている政治はかなりひどい状況。

監禁支援弁護士は、別居親を嫌って子供が合わないという個別事例はいろいろあげるが、子供に同居親を選択する自由を与えても構わないという発想には全くならない。いいじゃないですか、選択権与えても別居親は選択しないんでしょ?。

子供は同居親を慕っており、別居親は慕っていないと宣伝する現運用支持のフェミ風カルト教祖達や利権者達に見切りをつけて、裁判所は因習に従うのではなく良心に従い、子供の自由を保障すべき。イデオロギーでなく現実の子供を見るべきである。

連れ去り勝ちを前提に、連れ去られた子供は同居親を望んでいると主張。例え、別居親を望んでいても子供の意思は考慮しない。どうせ考慮しないんだから確認しない。確認したとしても同居親に不利な意思はやっぱり採用しない。これが日本の運用。

親権・監護権だけでなくてDV認定でも母親優先。女性は事実上DV不逮捕特権や男性をDV加害者に仕立て上げる特権があって検挙統計などで明確に表れています。女性特権だろうが男性特権だろうが政治特権は悪。そんなことが理解されない不思議な世の中。

家庭裁判所は個々の子供がどうなろうが、国体の護持(現状維持)の方が大事。目を節穴にするのが今の調査官の仕事のようなもの。子供の人権を守れとの外圧や国内の不満分子から国体を守るため今日も児童虐待見ないふり、子供の意思は無視、ご苦労様です。

ハーグ条約を使って現在の運用を叩くのは必要だと思います。但し、子供自身の信任がなければ何をやっても駄目だと思います。子供の自由を保障して、両親とも魅力勝負で子供の信任を獲得していく(できれば両方が獲得する)。それがあるべき姿だと思います。

子供の連れ去りは米国法では犯罪。独仏伊など各国メディアでも取り上げられ、ヨーロッパ諸国(EU)も批判。世界の陸地の半分弱を占める面積上位6ヵ国(それぞれ日本の20倍以上の陸地)は全部共同親権。その他共同親権国多数。日本は未だ拉致勢力が官軍気取り。

子供は一律同居親を慕って、別居親を嫌っているように連れ去り・監禁支援の方々は吹聴し、連れ去り・監禁が当たり前にできる社会を維持しようとしています。実際はDVの延長で連れ去ったり、慕われていないからこそ実力行使で同居親になるケースが横行しています。

男性のDV被害を隠蔽して、女性のDV被害をねつ造する日本。男性の相談→女性と話し合ってください(調書には残しませんよ)。女性の相談→不快に思ったことありますか?→DVですね、子供さん連れて出てください、サポートします。これがフェミ風拉致国家日本の構造。

養育費という形で一方親(別居親)から他方親(同居親)に振り込むのがデフォルトというのもおかしな話。親子断絶がなければ、扶養義務は養育費振込なくても果たせます。また、労働賃金なら直接払いであり、監護権者・親権者でも、代わりに受け取ることなどできません。

誰がどこに住むかなんてことは本人たちが決めるべきことで受け入れ先がない人が出たり、せいぜい性搾取のために赤の他人が子供を受け入れる場合に、政治権力が出れくればいい話。子供を含め誰がどこに住むべきかを政治が決めるなんて中世?、奴隷制?・・という話。

面会交流積極派の人達はそれ自体今よりましになるという点でありがたいですが、温情的に会える頻度と時間を増やすというスタンスの人も多い。会いたがっている親子が会うのに許可がいる運用に疑問を感じないという時点で合わない部分があります。その運用はただの人権(自由権)侵害です。

日本では、母子家庭(偶に父子家庭)の児童虐待が構造要因では都合が悪いので、児童虐待(死)が起こっても、個人攻撃で済まされ、もう少し早く気付いていれば救えたというニュース記事がしばしばある。でも、児童虐待は構造的に隠ぺい(児童虐待防止より同居親優先・母優先・幼児意思無視)が実情。

暴力が駄目なのは当然だけど、面会拒絶ができる暴力の程度は、同居親なら監護権者・親権者変更が認められる程度の暴力であるべき。どんな軽度の暴力でも面会拒絶ができるというなら、同居親についてもどんな軽度の暴力でも監護権者・親権者変更をなすべきである。ダブルスタンダードはやめるべき。

子供の居住移転の自由(憲法)は認めない、なぜならそういう運用だから。子供は同居親の居所指定(民法)を守れ、なぜならそういう運用だから。同居親は夫婦同居義務(民法)を守る必要ない、なぜならそういう運用だから<民法。同居親に有利な法は守れ、不利な法は守る必要ない(邪魔)。それが現在の運用。

魅力勝負では勝てないので、子供を連れ去ったり、監禁する事例も多いはずなのに、同居親は良い奴(慕われている)、別居親は悪い奴(嫌われている)というプロパガンダ(政治的宣伝)に簡単に騙されて、同居親優先や母親優先を支持してしまう人が多い。日本の権力者は今日も安泰というところでしょうか?。

離婚後共同親権にすべきだと思いますが、これもまやかしの部分はあります。婚姻中は共同親権ですが連れ去りをどうすることもできません。要は子供の自由を認めない(子供の監禁を認める)運用に問題があるのです。この運用がなければ子供に呼びかければ済む場合もあります。片親疎外でも説得できます。

民事・刑事責任では検証が必要でしょう。検証の猶予がないからとりあえず逃げていいのもわかります。問題は女性は検証なく子供を連れて逃げていい(保護する)が、子供は検証して立証できないと逃げられない運用です。最低限の面会に加え、子供が同様に逃げられるなら問題としてはずっと小さいでしょう。

今は面会交流と養育費は別制度と言い張って、親子断絶の上、養育費だけ取るというパターンが横行しています。しかし、養育費という形で、別居親から同居親にお金を振り込まないと子供が別居親の経済力を享受できないのは親子断絶の結果であり、扶養義務=養育費は必然ではなく、セット思考も必要です。

別居親だけでなく、祖父母でも、子供が逃げたり、希望を述べたら、その行動や希望を保護するのが政治権力の在り方だと思います。個々の弁護士の多くが金金言っているわけではないですが、子供の意思で決めてしまったら仕事がなくなるので子供の意思を考慮しない運用を支持している部分があるのでしょう。

塾代を含めた高額の養育費を当たり前に払える別居親は勉強を教えることができる人もいるだろう。子供に勉強を教えることができるなら勉強しなおす別居親もいるだろう。親子断絶は既定路線であなたは子供に教えることはできないのだから塾代払えという子供連れ去り・監禁支援者達の主張は相変わらず異常。

親権者の居所指定権を形骸化する以外に児童虐待を防ぐ手段はありません。現在は実の親(別居親・親権あり)でさえ、誘拐と扱われるリスクを抱えながら子供を保護する必要があります。夫婦同居義務はDV防止の観点から条文が残っていても形骸化されています。そもそも、憲法の居住・移転の自由に抵触している条文です。運用で形骸化することは十分可能です。

弁護士が元妻に送った冷酷文書
http://bunshun.jp/articles/-/6886

巣鴨子ども置き去り事件から30年『誰も知らない』状態で育つ「無戸籍児」の苦悩
http://www.jprime.jp/articles/-/12028

共同親権導入への見解ただす 民進党の真山勇一氏
http://www.kanaloco.jp/article/322634

愛情を伝えたくても 面会交流は今
http://www.kanaloco.jp/article/321396

大切にされた実感を 面会交流は今(4)当事者
http://www.kanaloco.jp/article/321804

生理前にホルモンバランスが崩れる度に「自殺未遂」を繰り返す女
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/55102

なぜ親による子どもの虐待死の量刑は、かくも軽いのか
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/55225

「我が子を殴る」ワケあり母の精神状態
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/55116

『ママと一緒にいる!帰らない!車には乗らない』泣き喚く2歳の息子と母親を引き裂いた弁護士
http://anonymous-post.com/archives/22027

議員と不倫した弁護士が元妻に送った文書公開「メディアの取材に応じたら長男とは会わせない」
http://anonymous-post.com/archives/22024

元夫「娘に会いたい」過去の面会は毎回ピリピリだった?
http://news.livedoor.com/article/detail/14523020/

海外で上映が一部禁止!? 男性の権利についての映画『The
Red Pill』、日本上映の立役者にインタビュー
http://shikaku-maru.com/gender/jerney-to-mens-rights/

2歳長女、5階から投げ落とし殺害容疑…母逮捕
http://www.yomiuri.co.jp/national/20180430-OYT1T50062.html

「夫を殺害」と58歳妻が自首
http://news.hbc.co.jp/f738f49a60469248e5bad0f5bdb31df6.html

息子が暴行、母が胸刺す…親子げんかで両方逮捕
http://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000124137.html

紙袋から赤ちゃん遺体 「処置に困った」母親を逮捕
http://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000124368.html

【茨城新聞】車内で3カ月男児死亡 
那珂市のショッピングセンター駐車場
http://ibarakinews.jp/news/newsdetail.php?f_jun=15247877020378

妻からDV被害を受ける夫が急増中「誰にも相談できず」8割も
https://smart-flash.jp/lifemoney/37943

EU26カ国大使が上川法相宛に書簡提出
https://jp.ambafrance.org/article12931

日本人妻の子供連れ去り問題、イタリア人父親も訴訟
https://courrier.jp/news/archives/118486/

弁護士(愛知)懲戒処分の要旨
https://blogs.yahoo.co.jp/nb_ichii/36614453.html

子供にDVする母親の11の特徴とは?虐待が子供に与える深刻な影響
https://ameblo.jp/aiseki-ka/entry-12372372716.html

I have a dream.
https://savechildren.amebaownd.com/posts/3982808

感情が・・・
https://ameblo.jp/yammy710/entry-12369307306.html

あなたのしていることは『断絶』です
https://ameblo.jp/aiko-wagatsuma/entry-12372264331.html

アパート敷地にへその緒ついた乳児、警察が保護 巣鴨
https://www.asahi.com/articles/ASL4V7F6SL4VUTIL05M.html

「お前が言うな」と批判殺到
某議員が国会で「子供の心理的負担」を軽減するよう主張
https://netallica.yahoo.co.jp/news/20180405-95976473-naigai

熱傷に刺し傷も…元恋人を飢えさせ虐待し続けたDV女に7年半の懲役刑
https://netallica.yahoo.co.jp/news/20180420-64382883-techinq

議員と不倫疑惑の弁護士、元妻に送った通知書で全女性を敵に回す
https://netallica.yahoo.co.jp/news/20180405-90648949-tokyods

生後3カ月の男児、車中で死亡 母親と祖母は買い物中
https://www.asahi.com/articles/ASL4W2WBDL4WUJHB008.html

【兵庫】孫に包丁押し当て虐待 祖母に猶予付き有罪判決
https://www.asahi.co.jp/webnews/abc_2_005_20180417011.html

親の離婚・再婚で悩む子を支援する学会設立
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180414/k10011403711000.html

夫撲殺で64歳女に懲役6年 宮崎地裁「判断力あった」
https://www.sankei.com/smp/west/news/180424/wst1804240080-s1.html

「メシハラ妻」と離婚可能か
https://article.auone.jp/detail/1/1/1/19_2_r_20180423_1524447362744072

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2018年04月01日

2018/03子供の自由要求(母優先・監禁親優先の司法批判)

虐待など臭いものに蓋をして維持してきた同居親優先と母親優先は早く崩れるとベター。

別居親と子供が互いにアクセスできないようにしないと保てない秩序に保護する価値はない。

こんな悲惨で滑稽な運用を是正するために後どれだけの子供と別居親が犠牲になる必要があるんでしょうかね?。

権力者の気まぐれで人権(自由)を侵害する北朝鮮と権力者が因習に則って粛々と人権(自由)を侵害する日本・・という感じ。

保護・支援対象になっている自称DV被害者の中に大量のDV加害者が含まれているのは公然の秘密。王様の耳はロバの耳状態。

検挙数などの統計資料を見て男性のDVが多いと思うのは素人か利権集団。政治権力の男女差別的対応がわかるのが玄人か理系集団。

乳児はともかく幼児は意思表示できることが多いが、幼児は未熟なので意思は聞かないという名目で意思を無視するのが家裁の運用。

片親が監禁した子供が死んでいなければ監護実績の如き現状維持の運用をやめて、憲法通り子供の居住移転の自由を保障すべきである。

家庭裁判所を廃止して、嫌がる人間を長時間拘束したら監禁、殴ったら暴行・傷害、後は自由にやって下さいの方がだいぶましな秩序。

父親からの連れ去り(引き離し)というシンプル過ぎるロジックで起きている児童虐待が沢山ある。子供の虐待されない権利(自由)を保障する必要がある。

偶にしか会えない別居親との面会で大きな影響が出るなら同居親の影響は計り知れない。子供にいつでも同居親を変更できる権利(自由)を与えるべきでしょう。

自称DV被害者の申告で、実際は逆であろうが申告された方がDV加害者として扱われ、子供の連れ去りも正当化される現在の運用は悲惨としかいいようがない。

共同親権・共同養育(祖父母等含む)・子供の自己決定権の尊重なくして片親による児童虐待・児童虐待死は防げない。片親の単独親権で他を排斥すべきではない。

ナチスドイツも法治国家(全権委任法でやりたい放題)の括りなので日本も一応法治国家ですが、ファシズムを引きずり法律で人権侵害を許容する形式的法治国家。

単独親権制と専制君主制のメリット・デメリットはほぼ同じ。共同親権制と民主制のメリット・デメリットはほぼ同じ。さて、どちらをとるのがいいでしょうか?。

両親(男女)は本質的に平等であり、子供は奴隷ではなく居住移転の自由を有する。警察・裁判所は片親に加担して子供を所有物のように扱うのをやめるべきである。

公平性という観点では不条理さは常に残りますが、別居親の情報提供や面会がある程度なされていれば、後は子供の自由を保障するのがほとんどのケースで一番まし。

子供本人の逃げる自由を否定して、同居親を変えたければ児童虐待を立証してみろ(怒鳴られても殴られても立証に足りるとは限らない)という現在の運用はまともとは思えない。

言葉を話せるなら、小さな子供でも虐待しない親や祖父母を選択することはできる。子供の意思を考慮しない(子供の自由を認めない)日本の運用は制度は変われど全体主義思想の名残に過ぎない。

ハーグ条約は片親による子供の連れ去りが違法であるとの国際常識を元に条約の性質上国際間について返還を認めたに過ぎず、ハーグ条約と同様の処理を国内の連れ去りにおいても行うべきである。

両親や祖父母が生きているなら一度の児童虐待の発覚・保護の時点で親権者・監護権者を変えるのを基本とするべき。時折コメントを発表して、全体の運用は現状維持の虐待家庭温存。抑圧国家的運用を改めるべきである。

裁判所の理屈(本音)だと、同居親に暴力(DV)があっても、子供に逃げる権利はないから、同居親の暴力(DV)は考えてもしょうがないということ。その理屈は、子供の居住・移転の自由(憲法22条)を害しており違憲(憲法違反)だけどね。

日本の基準は明確。同居母に有利になれば採用、不利になれば不採用。だから、子供の意思については、同居母が良いと言ったら考慮される、同居母が嫌だと言ったら考慮されない。憲法は同居母の支配権を侵害するから考慮しない。

教育権・教育義務にしろ、実際上は進学を邪魔することだって可能。自分の支配が揺らぐのを嫌い低い教育を望むまともでない親だっている。まともな親ならそもそも国の介入は邪魔なだけ。まともな親を前提に単独親権制擁護は滑稽。

表面だけ魅力的な極悪人が子供を口説き落としてしまうなんていう教室事例を避けるために、子供の自由を否定して、嫌がる子供がそのまま監禁され虐待され続けるのにも指をくわえて見てるべきという運用の悲惨で滑稽な機関<家庭裁判所。

養育費は、同居親の口座に子供にわからないように振り込むべき(別居親と子供との断絶は自由にできて、子供に対して同居親はワンオペ育児をPR)という変な発想。一部のフェミニストの目指すはお金に困らない悲劇のヒロインですかね?。

子供の意思は考慮すべきだとは思いますが、同居親がいいと言ったときのみ考慮して(理由付けに使い)、別居親がいいと言ったときは考慮しないという現在の運用は異常。また、連絡や面会で別居親をよく知っていることが意思決定する前提。

twitterで知り合って殺害というニュースがありましたがtwitterを全否定するのは愚かである。面会交流も同じ。面会交流で監視をつけるケースもあってよいが、別居親の連絡先を子供は知る権利があるし、同居親から逃げる権利もあるべきである。

連れ去りは問題だが、連れ去られ親が取り返して連れ去り親と子供を断絶できるのもおかしい。結局、本質的平等である男女(両親)に優劣はなく、どちらとアクセスするのも子供の自由。アクセスを遮断する権利はどちらの親も持たないのが本来の姿。

子供が大人一歩手前でない限り(制圧不可能な年齢になるまで)同居母を勝たせるという結論先ありきなのが家庭裁判所の運用。同居母で適性がある人は沢山いるが、子供本人の意思すら無視して、同居母を機械的に勝たせている結果、一部の子供は悲惨な状態。

経済力を完全に奪って(財産管理権・職業許可権)、監禁もできるし(居所指定権)、虐待もできる(懲戒権)。(多数派は虐待しないとしても少数派にも適用される)制度として単独親権で問題がないと思う理由がわからない。虐待(死)は単独親権制維持のための尊い犠牲ですかね?。

結果から逆算すると違う選択の方がよかった場合もあるでしょうが、本来優劣をつけられないはずの両親間でさえ子供が選べずに(子供が嫌がっても)同居母のところに戻すのは明らかに問題。基本的に自由を認め、選択先として不適切な格別の事情がある場合に政治権力が介入できるのが妥当。

連れ去り支援者達から見ると、小作人(別居親)の分際で地主様(同居親)を悪く言うなんて何事だ。お前如きがお屋敷に入ったり、御子息・御令嬢に会えるわけないだろ。御尊顔を拝すなら偶に短時間監視付有料。ちゃんと小作料(養育費)払え、料率は今度また上げるつもり(新算定表)。これが現在の運用。

別居親の人は幼子が片親疎外になったら絶望して無気力か自暴自棄になる人も多いと思いますが、子供は人格を持っており、情報リテラシーは高まっていきます。要は親も魅力勝負で公権力は同居強制するなという主張を高めるべきです。声が大きくなれば本人の意思に反する命令は出しにくくなります。

本当はかなりの少数派であるDV別居親を別居親の典型のように言わないと正当化できないのが今の運用。あるいはDVの概念を際限なく拡張して全員DV別居親にする。これによると人類ほぼ全員DV加害者にできるので別居親もDV加害者にできます(家族の誰かが不快に思った発言があったらDV・モラハラ)。

日本の児童虐待(死)は児童虐待が発覚した時点で別居親側への引き渡しを考えれば解決するものが多い。別居親を無権利者と扱い、所在・虐待その他全ての情報を別居親側に漏れないようにして、虐待は不問に付すか、児相に一時保護して、虐待家庭に戻すという悲惨な運用を平気で行い続けているのが日本。

離婚家庭への公的支援などの政策は同居親に問題が大きい場合には意味をなさない。同居親という1選択肢しかないことの不都合は子供に選択権(自由)を与えることでしか解消できない(共同親権等)。専制君主がひど過ぎたら御退位もありうる(親権変更)みたいな机上の理屈はいらない。専制君主は退位しない。

少し問題あるケースは話し合いの支援などの対象になる。すごく問題あるケースは蓋をして見ないようにする。・・というのが往々にある社会的態度で連れ去り別居問題も似たような感じだと思います。ですから、断絶された片親が子供の情報を次に取得できたのは虐待(死)ニュースなんてことが起こります。

恋愛・再婚はそれぞれの事情があるから否定はしないけど、恋愛・再婚したときに子供が逃げ出せないように自分の法的権利を確定しておく(別居親の法的権利を奪っておく)のが問題。子供が別居親のところへ逃げ出したら政治権力は親権や監護権の変更でそれを追認すれば足りる。余計な上から秩序は有害無益。

母親優先は子連れ別居をした直後に取り返すことができるか否かを左右しています。母親が子連れ別居をした場合には父親は取り返す術がありません。父親が子連れ別居をした場合には母親優先で取り返せることがままあります。但、手続きは平等で、時間が経つとその効果も薄れ、後は同居親優先になります。

日本は同居親優先と母優先の運用を守るため、児童虐待には目をつむり、死んだら統計的誤差として処理するのが当たり前になっています。実際の公務員が悪人ばかりかというとそうではないのですが、戦前の公務員も悪人ばかりではなかったけど日本は悲惨な結果となりました。声を上げ続けるべきでしょう。

親権の一部である居所指定権は夫婦の同居義務と同程度に形骸化すべきである。なぜなら、本質的平等であるはずの両親間での移動を制限するのは不当であり、憲法の居住移転の自由の文言にも抵触しているから。法曹界の人には実務と違うと否定されますが、人権を守るよりも仕事を守るという感じの主張である。

悪人がとんでもないことをする以外に神経質な人がとんでもないことをすることも多い。やられた方にしてみたらやった人が悪人じゃないからといって救われない。求められているのは別居親・祖父母等多くの連絡先を子供がわかるようにして行きたいところにいけるようにすること。自由を害する法(先例)は有害無益。

DV被害者を救うために子供連れ去り後の住所隠匿・親子断絶が容易な運用にしたところ、DV被害者と言ってしまえば連れ去りが正当化(保護・支援)され、結果連れ去った方がDV加害者という案件が続出しているのが日本。精神的DV(モラハラ)という不明確な概念の登場でまさに言ったもの勝ち・やったもの勝ち。子供の逃亡の自由を認める運用への即時是正が必要である。

単独親権制により、本質的平等であるはずの両親に優劣をつけるどころか一方を無権利者とし、子供が移動する自由さえ認めない(面会の自由・居住移転の自由を認めない)のは違憲である。虐待を受けている子供本人が逃げるのに、立証責任を負わせ、往々にして隠蔽する家裁の実務は冷酷極まりない。非人道的な運用でも淡々と適用していく裁判官・公務員の姿はファシズム時代と変わらない。

妥当なのは別居親と関係を持ち続け、同居親の選択権を子供が持ち続けること。子供自身が逃げ出すケースもあるでしょうし、現在や近い将来に逃げ出す可能性があることがわかれば同居親の児童虐待に対して心理的ブレーキが働きます。ほぼ同居親の自主申告情報しか持っていない(採用しない)政治権力がほぼ現状追認で決めるのが子供本人が決めるよりよいという発想がまかり通っている運用が不思議。

離婚→生活保護→無免許運転の医師の末路
http://president.jp/articles/-/24604

《女児虐待死》継父は虐待の札付き男、別れた実父の祖父母が語る悲しみの胸中
http://www.jprime.jp/articles/-/11902

母親からの「虐待の記憶」に苦しむ43歳女性
http://toyokeizai.net/articles/-/210362

6歳児の首絞めた疑いで母親逮捕 三崎署 神奈川新聞ニュース
http://www.kanaloco.jp/article/317669

福山の女子中高校生が集団で暴行 傷害で逮捕
http://www.tss-tv.co.jp/tssnews/000000874.html

へその緒ついたまま…赤ちゃんの遺体、荒川に浮く 生後間もない男児、裸で目立つ外傷なし 戸田
http://www.saitama-np.co.jp/news/2018/03/04/01_.html

歌舞伎町・乳児遺体 25歳女を逮捕
http://www.news24.jp/articles/2018/03/23/07388721.html

赤ちゃん遺体遺棄 19歳少女を書類送検
http://www.news24.jp/articles/2018/03/23/07388733.html

元夫に熱湯入ったやかん投げつけ、傷害致死容疑で女逮捕
http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye3316192.html

「面会交流」の法整備を、離婚などで子と別居の14人が集団提訴
http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye3311188.html

「気づいたら踏んでいた」生後6か月の長男死亡させた母親の初公判、責任能力争う方針
http://www.mbs.jp/news/kansai/20180306/00000033.shtml

生後21日の娘を虐待か、25歳母親逮捕 頭蓋骨2か所折る重傷
http://www.mbs.jp/news/kansai/20180302/00000031.shtml

キャリーバッグから“赤ちゃん”の遺体、死体遺棄事件で捜査
http://news.tbs.co.jp/sp/newseye/tbs_newseye3306931.htm

“悪魔払い”1歳児暴行死、64歳の女に懲役12年求刑
http://www.mbs.jp/news/national/20180302/00000041.shtml

ケースから女児遺体 母親を逮捕
http://www3.nhk.or.jp/shutoken-news/20180304/0008756.html

子の引き離し全て失敗、ハーグ条約実効性に疑問
http://www.yomiuri.co.jp/national/20180306-OYT1T50024.html

生後9か月長男の首を馬乗りになり絞める
殺人未遂容疑で30歳母親逮捕「あやしていた」 名古屋
http://tokai-tv.com/tokainews/article.php?i=50919&date=20180327

離婚係争中の妻に相談内容を提供 児相所長らを書類送検
http://www.sankei.com/affairs/news/180308/afr1803080042-n1.html

乳児揺さぶり死、当時19歳の母に執行猶予 さいたま地裁判決
http://www.iza.ne.jp/kiji/events/news/180301/evt18030116570038-n1.html

男性DV被害相談増 5年で3倍超
http://www.topics.or.jp/localNews/news/2018/03/2018_15204706662883.html

元妻悲痛…2歳息子との面会を突然拒否「子供に会わせて」
http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2018/03/26/kiji/20180325s00041000440000c.html

離婚時の取り決めである元妻と息子の面会を拒否 →
理由『取材を受けたら子どもには会わせない』
https://snjpn.net/archives/46530

息子に包丁投げつけた疑い、静岡 腕にけが、30代母逮捕
https://this.kiji.is/348323390169465953

飛び降り強要事件 「女から日常的に暴力」
https://www.houdoukyoku.jp/clips/CONN00386474

「飛び降りろ」と強要 女逮捕
https://www.houdoukyoku.jp/clips/CONN00386346

ドンドン増えていく当事者
https://ameblo.jp/rio4527/entry-12359041579.html

日本も共同親権を認めるべきだ
https://www.asahi.com/articles/DA3S13421591.html

離婚などで離れて暮らす親子
面会できる法整備求め提訴へ
https://ameblo.jp/aiseki-ka/entry-12358448589.html

離婚夫婦「海外に子供連れ去り」裁判で差し戻し 母優位「親権問題」に一石なるか
https://www.tokyo-sports.co.jp/nonsec/social/956011/

結愛ちゃん虐待死事件について
https://ameblo.jp/meguro-ku-love/entry-12360563509.html

死体遺棄容疑:し尿タンクから遺体「産み落とした」 大阪
https://mainichi.jp/articles/20180330/k00/00e/040/312000c

ハーグ条約:子の返還拒否、違法性判断 最高裁15日判決
https://mainichi.jp/articles/20180313/k00/00e/040/260000c

飛び降り:2歳男児死亡、母親重体 堺
https://mainichi.jp/articles/20180311/k00/00m/040/130000c

親子面会交流:義務付け求め国提訴 離婚などで別居の父母
https://mainichi.jp/articles/20180309/k00/00m/040/158000c

最高裁:父親の敗訴見直しか 子供引き渡し請求で審問
https://mainichi.jp/articles/20180306/k00/00m/040/124000c

殺人未遂容疑:乳児に睡眠導入剤や抗うつ薬 21歳母逮捕
https://mainichi.jp/articles/20180306/k00/00m/040/049000c

愛知県警:夫殺害容疑で48歳女を逮捕 名古屋
https://mainichi.jp/articles/20180312/k00/00m/040/090000c

揺さぶられ症候群で長女大けが、母に有罪判決 大阪地裁
https://www.asahi.com/articles/ASL3F3D74L3FPTIL009.html

母娘でバツ2 “離婚も遺伝”を評論家に聞いた
https://netallica.yahoo.co.jp/news/20180301-92465669-a_aaac

5歳孫の頬に包丁 虐待の祖母、ごはんを食べないことに立腹 初公判で明かす
https://www.kobe-np.co.jp/news/jiken/201803/0011107917.shtml

0歳女児虐待容疑で母親逮捕 頭蓋骨骨折で重傷
https://www.kobe-np.co.jp/news/jiken/201803/0011031108.shtml

自宅に遺体放置 容疑で妻逮捕
https://www.kobe-np.co.jp/news/jiken/201803/0011066876.shtml

【大阪】生後6ヵ月の娘に暴行 母親に実刑判決
https://www.asahi.co.jp/webnews/abc_1_001_20180312005.html

赤ちゃんの遺体を遺棄した疑い 母親を逮捕
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180304/k10011351111000.html

離婚などで離れて暮らす親子
面会できる法整備求め提訴へ
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180306/k10011352661000.html

元妻が夕刊フジに激白 「息子に会わせてもらえない」「子供いるなら気持ち想像つくはず」
https://www.zakzak.co.jp/soc/news/180326/soc1803260019-n1.html

不倫疑惑弁護士元妻「地獄。子供を返して」
https://www.nikkansports.com/general/nikkan/news/201803260000582.html

10歳の次男に暴行容疑 母親を現行犯逮捕 過去にも児相通告
https://www.iza.ne.jp/kiji/events/news/180309/evt18030910270006-n1.html

「娘見守りたい」別居する親の苦悩 離婚減も増える「会いたい父親」
https://withnews.jp/article/f0180329001qq000000000000000W08110101qq000017049A

「一緒に育てようよ」別居する父の思い 週2で送迎、でも目標見えず
https://withnews.jp/article/f0180329002qq000000000000000W08110101qq000017056A

私の気持ち=子どもの気持ち?「会わせたくなかった」母親の葛藤
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2017年03月21日

母性優先の原則・監護継続性の原則廃止要求 2017/3月下旬

現在の監護継続性の原則の実際の運用では男親(父親)が監護していた場合でも女親(母親)が子供を拉致・監禁してしまえば、女親が監護者とみなされることになり、拉致・監禁を正当化する方便に過ぎなくなっている。
男親が拉致・監禁した場合でもそれを継続すれば、女親に優先することはあるが、引渡命令において男女差別がなされているので女性を優遇する制度であり、憲法の平等原則(14条)を侵害するものである。
また、男女どちらが優先するにしても、子供の主体性を無視するものであり、子供の居住移転の自由(憲法22条)・奴隷的拘束からの自由(憲法18条)など子供の人権(自由権)を侵害するものであり、速やかな運用の是正が必要である。

子供の拉致・監禁問題のまともな解決には、子供の知る権利(憲法21条・子どもの権利条約13条)を充足させ、子供の居住・移転・面会の自由など自由権を可能な限り保障することが必要。

両親が対等で子供が双方へアクセスできるのであれば本来子供は好きな方に逃げればいい。むしろ公的機関は子供の自由権を侵害している。

ハーグ条約は国際間で法律が変るから問題で国内での連れ去りでは問題にならないという主張があるが、豊かで自由なら細かい法律はどうでもいいのがまっとうな感覚。むしろ法律(権力)とはなるべく関わりたくないもの。
連れ去られた子供の自由を侵害しているので連れ去りは問題になる。国境をまたぐか否かは関係ない。

同居親のDVと別居親のDVは似たオーダー。面会交流原則化は子供の知る権利や逃亡の自由を保障するために必要。しっかりとチェックしている間に同居親に殺されるかも。同居親の許可や監視がない限り電話ですら意思疎通できないのは異常。

居住・移転の自由(憲法22条)他自由権があるので子供が会いに行くのは自由なはずですが、現在の運用はそれを制限しがち。本来裁判所より憲法の方が偉いはず。聖書は教会の権威だけど脅威にもなる(宗教改革)のと似ている。

一方が稼いでいるなら他方は家事・育児をしているはずというのは当てはまらないことも多い。
パラサイトシングルが家計・家事・育児を何もせずに怒鳴って暴れることは想像できるのに、法律婚しているというだけで家計に貢献できていないなら家事・育児はしっかりしているはずとなるのであろうか?。
高所得の人間が高い能力を活かして家計だけでなく家事・育児もこなしているというパターンも多々あるだろう。
ある科目ができる人とできない人がいた場合に他の科目についてはどちらの人の方ができるだろうか?。
どっちもあるだろうが、ある科目ができない人の方が他の科目はできるに決まっているだろう・・とはならない。

連れ去りの一部が緊急避難だとしても緊急行為は緊急状態の一時的措置のはず。連れ去り容認・推奨派の人は万年非常事態でひたすら戒厳令(非常時に一定地域を軍部の支配下におくこと)という感じ。
あるいは緊急時に骨董品を守るために骨董品を持ち出し(緊急避難)、そのまま自分のものにしちゃえと言っているわけです。

ありがちな連れ去り勝訴パターンをまとめた風刺記事に対して子供の連れ去り容認・推奨派の人が嘘をばら撒いていると批判しているがその人の書いた記事に挿入されている暴力的な男性の写真や挿絵は現場写真や写実画なのだろうか?。

連れ去り別居や締め出し別居をした後、面会交流に先行して経済力のある配偶者に対して働かなくても暮らせるだけの婚費を請求できる(安心して子供を会わせないことができる)ことへの批判に対し、「甘えるな、相手を満足させればそんなことにはならないはず」(ただ沢山お金をもらえる関係より一緒にいることを選ぶはず)という意見もあるが「奴隷制度が悪いとか甘えるな、最高のもてなしを続ければ奴隷主に可愛がってもらえたはず」と言われているに等しい気がする。
最高のもてなしをひたすら強制もおかしいと思うが、そうしても結局虐待されたり、殺されたりした奴隷は多数存在しただろう。高値で売れれば売り飛ばされることも多かったのでは?。
要求も考えられたものではなく不可能を強いられたことも多かったのでは?。
そもそも、(全然知らない)いい人がいたとして、その人と同居するのと、ただ沢山お金がもらえるのどっちがいいと言われて同居を選ぶでしょうか?。
ただお金を沢山もらえるという選択肢がいつも用意されていれば、結婚後の心境の変化などにより、そちらに誘導されるのは十分ありうるでしょう。

[2017]ほうそうの道しるべ
読書レビュー 『わが子に会えない』
http://mezasehousou.blog.fc2.com/blog-entry-138.html

[2017]DV防止法のせいで、わが子に会えず苦しむ父親もいる
http://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2017/03/dv-1.php

[2017]離婚後の親子面会 進まず 親の対立、司法判断も分かれて 子どもの利益、第三者の関わりが課題
http://www.nishinippon.co.jp/sp/feature/life_topics/article/314455

[2017]生後2カ月の長男殺害容疑、32歳母親逮捕 東京・調布
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170311-00000039-asahi-soci

[2017]「育児しんどくストレス爆発」乳児投げ落とし、殺害容疑で30歳母親逮捕 大阪府警
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170313-00000069-san-soci

[2017]乳児殺害容疑で31歳母親逮捕 生後19日...「育児に疲れた」
http://www.minyu-net.com/news/news/FM20170317-157001.php

[2017]中3長女に72歳知人の男と淫行させた疑い 母親を書類送検 岐阜
http://www.sankei.com/west/news/170317/wst1703170079-n1.html

[2017]道の駅のトイレで長女を絞殺 母親に懲役5年を求刑(17-03-13)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170314-00010004-tochitelev-l09

デートDV:暴言や暴力…被害者は男子生徒、女子の倍以上
http://mainichi.jp/articles/20160208/k00/00m/040/054000c

ハーグ条約の精神:子どもの連れ去りは、子の福祉に有害である
http://kouzyt.jpn.org/fbu/2017/2016

母子4人飛び降り無理心中!子供の声「イヤだ、イヤだ」直後にドスンと落下音
http://www.j-cast.com/tv/2014/06/16207677.html

息子さんは精神病院の閉鎖病棟に入院
http://kasaicheck.seesaa.net/article/431200636.html

前夫への復讐目的か 9歳の実の娘を車に放置、火をつけ殺害した母親(カナダ)
http://netallica.yahoo.co.jp/news/20170316-36109841-techinq

思い込みDV
http://doihouritu.blog.so-net.ne.jp/2014-02-13

夫婦の同居義務~勝手な別居には生活費渡さない~
http://ameblo.jp/mc-pr0/entry-11131517601.html

息子との面会交流 克真のブログ
http://ameblo.jp/pe-katu/entry-12256730172.html

官僚裁判官よ 驕るなかれ 「国賠」のすすめ
http://www.midori-lo.com/column_lawyer_91.html

離婚後の父「子供に会いたい」…「面会」申し立て増加の背景
http://www.iza.ne.jp/smp/topics/events/events-7084-m.html

配偶者がアスベルガー?
http://mori-law-office-blog.at.webry.info/201406/article_3.html

子どもを奪われました。一人ぼっちです。もう疲れました。
http://ameblo.jp/campanella-0202/entry-12004778306.html

「連れ去りが子どもに与える影響」
http://blogs.yahoo.co.jp/horio_blog/53155764.html

反撃 堀尾の保健学ブログ
http://blogs.yahoo.co.jp/horio_blog/52825454.html

逃げた者勝ち 連れ去り勝ち
http://blogs.yahoo.co.jp/ryukenspapa/16202970.html

「息子に会いたいだけなのに、なぜ」離婚後の親子面会進まず 親の対立、揺れる司法判断
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170314-00010010-nishinpc-soci

離婚後の共同親権について、改めて思った事
https://twishort.com/h3Nlc

夫と姑に息子を連れ去られ…。離婚で親と引き離される子どもたち
https://joshi-spa.jp/434673

お父さんが子育てすると、子どもにこんなに良い影響が!
学力が高くなり、よい友人関係が築ける
https://news.careerconnection.jp/?p=13650

川口祖父母殺害事件の少年に懲役15年:少年は「貧困」「居所不明児」そして「学習性無力感」。「殺してでも」金を取って来いと母親に強制された。
https://news.yahoo.co.jp/byline/usuimafumi/20141225-00041802/

[2017]乳児死亡、31歳母逮捕=殺人容疑で―福島県警
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170316-00000060-jij-soci

[2017]小倉優子「慰謝料ゼロ」は別に太っ腹じゃない!離婚マネー恐怖のカラクリ
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20170316-00673983-jspa-life

[2017]子どもに会えない父親たち 認められない面会交流の裏側
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20170317-00000023-sasahi-soci

[2017]「風呂の湯を抜かず」「洗濯物を床に置いた」で妻から三行半
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20170316-00000009-pseven-life

[2017]高橋ジョージ、スピードワゴン井戸田に見る「子どもに会いたい親」の“悲痛”な叫び
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20170317-00009250-jprime-soci

[2017]離婚は女性が超有利!養育費・親権で苦汁を飲む男たちの実例集
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20170318-00121770-diamond-soci

[2017]子ども2人殺害の母親に懲役9年の判決 横浜地裁
https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/ann?a=20170316-00000011-ann-soci

[2017]3歳長女“殺害” 母親に執行猶予付き有罪判決
https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/ann?a=20170316-00000059-ann-soci

[2017]TDL 園内のトイレで乳児を産み落としか
https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/nnn?a=20170316-00000096-nnn-soci

以下、主に過去記事再掲載

母性優先原則廃止要望(日本語・English順)
Request for abolishment of motherhood priority principle in Japan
http://fanblogs.jp/k10/archive/1041/0
http://kblog.mediacat-blog.jp/e120295.html
http://cari.blog.enjoy.jp/b/2017/01/post-3af3.html
http://k1504.blog.bbiq.jp/k/2017/01/post-3af3.html
http://yaplog.jp/k1301/archive/259
http://red.ap.teacup.com/k0905/312.html
http://0cari.blog.fc2.com/blog-entry-97.html
http://k070802.seesaa.net/article/445650426.html
http://blog.livedoor.jp/ken060819/archives/52075271.html

監護権という理屈を用いた監禁擁護の是正要求(日本語・English順)
Request for Rectification of Support of Confinement Under the Logic of
Custody Rights in Japan
http://fanblogs.jp/k10/archive/1054/0
http://kblog.mediacat-blog.jp/e120595.html
http://cari.blog.enjoy.jp/b/2017/01/201701-46be.html
http://k1504.blog.bbiq.jp/k/2017/01/201701-46be.html
http://yaplog.jp/k1301/archive/272
http://red.ap.teacup.com/k0905/325.html
http://0cari.blog.fc2.com/blog-entry-110.html
http://k070802.seesaa.net/article/446394178.html
http://blog.livedoor.jp/ken060819/archives/52076843.html

母性優先原則廃止要望(English・日本語順)
Request for abolishment of motherhood priority principle in Japan
http://fanblogs.jp/k10/archive/1043/0
http://kblog.mediacat-blog.jp/e120331.html
http://cari.blog.enjoy.jp/b/2017/01/english-3854.html
http://k1504.blog.bbiq.jp/k/2017/01/english-3854.html
http://yaplog.jp/k1301/archive/261
http://red.ap.teacup.com/k0905/315.html
http://0cari.blog.fc2.com/blog-entry-99.html
http://k070802.seesaa.net/article/445729743.html
http://blog.livedoor.jp/ken060819/archives/52075459.html

監護権という理屈を用いた監禁擁護の是正要求(English・日本語順)
Request for Rectification of Support of Confinement Under the Logic of
Custody Rights in Japan
http://fanblogs.jp/k10/archive/1069/0
http://kblog.mediacat-blog.jp/e120917.html
http://cari.blog.enjoy.jp/b/2017/02/english-3854.html
http://k1504.blog.bbiq.jp/k/2017/02/english-3854.html
http://yaplog.jp/k1301/archive/287
http://red.ap.teacup.com/k0905/340.html
http://0cari.blog.fc2.com/blog-entry-125.html
http://k070802.seesaa.net/article/447146904.html
http://blog.livedoor.jp/ken060819/archives/52078456.html

憲法は何人も居住・移転の自由を有すると明文で規定している(22条)。
父母が別居すれば子供は自分の望む方に行ってよい旨を憲法が定めている。
母性優先の原則や継続性の原則は憲法を無視した既得権益(女親・監禁親優先)を守る違憲原則と化している。
合憲限定解釈するにしても言葉を話せない乳児期などに限定的・暫定的に適用できる程度のはずである。

憲法が居住・移転の自由を明確に認めており、子供が望む方に行けるのが子供の福祉にも適うのに、現在の運用(女親・監禁親優遇)はそれを認めようとしない。
司法に求めることは人権(自由権)をきちんと守って欲しいということ。

DV被害者がDV加害者から引き離す形で子供を拉致・監禁するのと似たオーダーでDV加害者がDV被害者から引き離す形で子供を拉致・監禁するケースが発生している。
現行運用支持者はDV被害者が拉致・監禁するという一方事例のみを強調して現行制度を正当化しようとする。
どちらのケースでも子供を救えるように子供本人の自由権をきちんと保障すべきである。

継続性の原則はDV親などが子供を拉致・監禁した場合にも機械的に拉致・監禁親を優遇するものであり、子供の人権を侵害するものである。
子供が拉致・監禁された場合に、どちらの親のもとにいるべきかは子供の居住・移転の自由(憲法22条)等子供本人の自由権の行使によるべきである。
それが子供の福祉に適うし、そもそも憲法に明記されている。現在の運用がそうなっていないのは異常である。

最高法規である憲法は「何人も」居住・移転の自由を有すると規定している(憲法22条1項)。

子供の意思に関係なく監禁親・同居親を優先しようとする現在の運用(継続性の原則・母性優先の原則)は憲法の人権を侵害するものである。

他に受け入れ先があれば子供には監禁親・同居親を拒否する権利がある。子供は自由権(人権)の主体である。

逃げる権利(自由)の確保が最大の人権保障方法であり、国はそれを妨害すべきではない。
ユダヤ人がナチズムの迫害から逃れる最も効果的な方法は弁護士による弁護でもなければ、裁判官の理性的判決でもなかった。権力の及ばないところへ逃げることであった。
昭和ファシズムから逃げる術を持たなかった日本人の多くはどんな理不尽にも耐えるしかなかった。
司法関係者はそれを自覚し逃げる権利(自由)を最大限保障し尊重すべきである。

未成年者の居所指定は居住・移転の自由の例外(で許容される)という意見もあるが、憲法に明記されている人権である。
日本国憲法の制定当時国民の半分は未成年者であり、「何人も」保障されると規定されている人権が当初から半分の人には保障されていないわけはない。
当時の貧しい時代背景から子供の受け入れ先の選択肢が少なく問題になりにくかったというに過ぎない<貧しく別居もままならない、両親に同居命令が出されるなど。
大人でも受け入れ先以外のところ(所有権・賃借権などの裏付けのないところ)に居住・移転できるわけではない。
未成年者の居所指定は受け入れ先になる場合の居所を指定できる(成年者の居住・移転の自由)に過ぎず、複数の受け入れ先がある場合に未成年者が各受け入れ先を拒絶するのは自由である(未成年者の居住・移転の自由)。下位法である民法などを違憲とするのでなく合憲限定解釈するとしたらそんな感じだろう。

母性優先でなく本人意思優先を要求します。

大事なのは子供は監禁親の所有物ではなく、人権(自由権)の主体であるという認識。
憲法は居住・移転の自由(22条)他各種自由権を保障しており、年齢制限などしていない。

現在の家裁他公的機関の監禁親(特に母親)優遇は自由権を有する者の交流(私的自治)を不当に侵害する違憲な運用と思われる。
居所の移転を含め、あくまで子供の意思を基準にするべきである。

子供が一つの受け皿に留まり続けなければならないよりも、二つの受け皿を選択できる方が児童虐待を防ぐことができる。

子供が自分の意思で他方親のもとに逃げ出した場合にはそれが従来よりましな姿である。
DVなどがない限り公権力が干渉(強制送還)すべきではない。

DV被害者が子供を連れ去るというのを想定して連れ去りを擁護する論法はDV加害者が子供を連れ去る場合をきちんと排斥できているならまともかもしれない。
でも、結局連れ去りそのものを擁護する論法になって、DV加害者に連れ去られた子供を絶望的状況に陥れる場合が多いと思われる。

連れ去り(少なくともその継続)は片親の専横行為であり、連れ去りをよしとする論法は独裁だけど独裁者の方はいい方なのでやっていることは正しいという理屈。あるいは独裁せざるを得なくしたのは周りであり、周りが悪いと言っているのであろうか?。少なくともこれが一般ルールとして運用されているのは異常である。人権を侵害する違憲な運用と言わざるを得ない。

面会促進法案の反対派の根拠は安全ということで、別居親がDV親という前提だが、監禁親(同居親)がDV親の場合も似たオーダーで存在する。
要は一人親による専横体制がまともか複数親によるチェック体制がまともかという問題であり、子供の人権確保にとって受け皿(受け入れ先)が多い方がその保障に適うか、少ない方がその保障に適うか、子供の選択権を認める方が人権保障に適うか、選択権を認めない方が人権保障に適うか、という問題であり、その答えは明らかであると思う。
求めているのは、憲法が既に保障している子供の人権(自由権)を保障することであり、面会促進法にしろ何にしろ下位の具体化立法はそれを実効的にする手助け法に過ぎない。

連れ去り別居・締め出し別居が発生した場合には、本来公権力は(赤ん坊を除けば)子供の意思を確認して、望む親の方と同居させればいいはずである。
監禁親を一律優遇すれば監禁親がDV親である場合などには子供は絶望的状況に置かれるだけである。

別居親も子供と一緒にいたい意思を表明している場合には子供にそのことを伝え、子供には居住・移転の自由(憲法22条)等自由権があることを教えるべきである。
子供には知る権利(憲法21条)があり、子供の無知や情報不足を利用すべきではない。

別居後・離婚後でも、事実婚(非法律婚)でも、婚姻関係になくても、親権・監護権の有無に関わらず、子供に対し両親が同等である(一方親が他方親より優越しない)よう要求致します。

親は子供の受け皿であって、選ぶ主体はあくまで子供であり、子供は憲法22条の居住・移転の自由等自由権の主体である。

大事なのは子供自身の居住・移転の自由(憲法22条)など自由権(人権)を保障してやること。子供自身が親を選択できることで子供は虐待しない親・よりましな親を選ぶことができる。
子供の判断力が100%でないという理由で、子供の自由権を100%取り上げてはならない。

連れ去られた子に会いたいのをエゴだという意見があるが、北朝鮮に連れ去られた子に会いたいのもエゴなのだろうか?。
実の親が連れ去ってその後子供が殺されることだってある。実の親による連れ去りがまともだという保証はない(むしろ多くはまともとは思えない)。

母親が勝つか父親が勝つかが問題ではなく、子供の自由が抑圧されているのが問題である。
子供がどこに行くかは居住・移転の自由(憲法22条)などの子供自身の自由権の行使で決まるべきである。
自由権は本来直接行使できるものであり、具体化立法すら必要ではない。
家裁・児相・役所・警察など公的機関が現在の運用を改めればいいだけである。

継続性原則・母性優先原則などにより強固な女親の監禁権が形成され、子供の人身の自由(人権)より優越している状態の是正を要求致します。

別居後、離婚後、事実婚、婚外子など形態に関わらず、男親が女親と同等の扱いがなされるよう要求致します。
居住・移転の自由(憲法22条)などに基づき子供の居所はあくまで子供自身の自己決定権により決すべきです。

家庭裁判所(家裁)など公的機関が女親や監禁者を優遇して、子供の居住・移転の自由(憲法22条)を封殺しないように要求致します。
下位法の規定や運用が最高法規(憲法)の居住・移転の自由などの人権を侵害しないように要求します。

面会交流では余計なことを言わせないという態度を改め、子供の知る権利(憲法21条)を保障すべきである。
子供は居住・移転の自由(憲法22条)や人身の自由その他の人権を持つ主体である。

子供が一方的に拉致・監禁された場合には、公的機関は監禁親の監護権を主張して監禁を擁護するのではなく、子供自身に居住・移転の自由(憲法22条)があることを伝え、子供が他方親を希望する場合には、子供を保護して、他方親に引き渡すのを原則とすべきである。
子供が自力で脱出した場合には、その意思を封殺するような引渡命令はすべきではない。

離婚後共同親権制度の成立を要望します。

家裁など公的機関に対し、フェア・フリーを求めます。
男女平等(憲法14条)などフェアであるのは当然なのに、女親優先などアンフェアである。
居住・移転の自由(憲法22条)など人権(自由権)を尊重するのは当然なのに子供の自由権をほぼ認めない。
児童虐待の温床であるこれらの運用の是正を要求致します。

パパっ子をパパから引き離し児童虐待の標的にする兄弟不分離原則の廃止を要求します。
子供の奴隷的拘束からの自由(憲法18条)、居住・移転の自由(憲法22条)を侵害するものである。
子供は自由権(人権)を行使(享受)できる個々の主体であり、連帯責任を負うべき存在ではなく、一括りに考えるべきものでもない。

自助グループ 松川に創設 苦しむ別居親支えたい 長野
http://kyodosinken-news.com/?p=8592

子を自分だけのものにできました日本最高。風刺的創作記事の気がするが実際の運用の説明にはなりそう。
http://anond.hatelabo.jp/20170310105854

痴漢冤罪ならぬ“DV冤罪”の被害者が急増中。嘘を暴くための対策と心構え
http://rikon-isharyou-anshin.com/topics/dv/

子どもの連れ去り虚偽DVが多発している。警察の違法、通達違反の民事介入
http://doihouritu.blog.so-net.ne.jp/2016-08-23

離婚・親権争いの「母親優先」は歪んでいる?父子面会交流妨害横行の実態
http://biz-journal.jp/2015/08/post_11241.html

「子の最善の利益」を求めて-「離婚」と「監護」の手続の分離
http://www.midori-lo.com/column_lawyer_71.html

「離婚・面会交流」子ども連れ去り弁護士の手口の数々
http://blogs.yahoo.co.jp/nb_ichii/34400541.html

姉妹死亡で母親逮捕 「育児に悩み疲れた」 柏署
http://www.chibanippo.co.jp/news/national/239945

坂上忍 離婚騒動渦中のアンジェリーナ・ジョリーに「最低の女」
http://news.livedoor.com/article/detail/12739370/

皆さんモラハラを勘違いしすぎじゃないでしょうか?
http://ameblo.jp/akiaki-ocean/entry-12004221203.html

日本の法制度における離婚と親権の問題
http://amview.japan.usembassy.gov/divorce-law-in-japan/

[2017/3/9]虐待疑い急増5.4万人=児相へ通告、警察積極化
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170309-00000031-jij-soci

なぜ不倫した旦那は小倉優子さんに「慰謝料」を払わなくてもいいのか。法律婚(婚姻届を出すよくある形態の結婚)では稼ぎの悪い配偶者はDVしようが不倫しようが稼ぎのいい配偶者から一方的にお金をとれるような運用が現在の司法でなされている。
http://blog.livedoor.jp/kazu_fujisawa/archives/52105029.html

「孫に会いたい」再三伝えたが… 大阪の男児遺棄事件
http://www.asahi.com/articles/ASJCS638RJCSPTIL01X.html

DVで接近禁止の父、長男の学校訪問は逆転無罪
http://www.yomiuri.co.jp/national/20170303-OYT1T50056.html

<長女殺害>「産後うつ」責任能力焦点 千葉地裁3日判決
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170302-00000072-mai-soci

警察も危険度判定導入=骨折、衰弱など判断基準 児童虐待
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170309-00000042-jij-soci

長男暴行か、母の元交際相手再逮捕へ 意識障害伴う重体
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170307-00000007-asahi-soci

[2017/3/9]虐待の疑いで警察が児童相談所に通告
過去最多に
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170309/k10010904211000.html

うつ病がきっかけで欠勤癖がついた夫。経済力のない私が離婚するには?。弁護士の回答:夫に収入がないなら離婚、収入があるなら別居して「お金を引き出せるATM」。
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20170306-00010004-kjn-life

「女性全体主義」が静かに広まっていないか
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20170310-00010011-agora-soci&p=1

我が子に会いたい親の会 公式HP 兵庫県神戸市長田区
https://wagakonokai.jimdo.com/

実は多い女性から男性へのDV。横浜市が行った「配偶者からの暴力に関する調査及び被害実態調査」によると、DVの被害経験は女性が43%に対し、男性は42%とほぼ同率。
https://allabout.co.jp/gm/gc/185704/

[YouTube動画]真の継続性の原則 連れ去り得(毒)があってはいけない(平成29年3月8日 衆議院法務委員会)
https://www.youtube.com/watch?v=Ll7K-j_zOnM

[YouTube動画]片親疎外症候群 (PAS)
とは~子どもが示す症状~青木聡・大正大学教授
https://www.youtube.com/watch?v=4s1NE3y_83g

連れ去り行為の刑事告訴
https://savechildren.amebaownd.com/posts/716629

「わが子に会えない」西牟田靖氏
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/book/200540

娘と会えず毎晩夢に…高橋ジョージが明かした失われた3年[2017年3月5日]
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/geino/200811

捨てられる夫たち 面会交流調停は3.5倍にも
https://dot.asahi.com/wa/2014091700104.html

住宅で男児けが、母親死亡 無理心中図ったか
http://www.sankei.com/affairs/news/170223/afr1702230035-n1.html

離婚協議中のブラピを一転「いい父親」 アンジーの狙いは…
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170226-00000017-tospoweb-ent

【衝撃事件の核心】不倫、養育費60万→40万に減額で「将来を悲観」、5歳児を心中させた元ホステスの身勝手
http://www.sankei.com/smp/west/news/140318/wst1403180094-s.html

妻暴発で夫へのDVが急増 その理由と対処法を専門家が解説
http://www.excite.co.jp/News/society_g/20150224/Postseven_305439.html

高橋ジョージと三船美佳
http://monosoku.com/mifune-hinan/
http://monosoku.com/mifunemika-kuzu/
https://vipper-trendy.net/mihune-akuhyou/
http://www.musicvoice.jp/news/20161126053184/
https://news.nifty.com/article/entame/showbizd/12216-1278915/
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170224-00010000-musicv-ent

実は「子どもの親権を片親しか持てない」のは日本くらい
https://itmama.jp/2014/07/12/62971/

離婚した父親が「わが子に会えない」という社会問題〜筆者が語る<漂流する父親たち>
http://healthpress.jp/2017/02/post-2804.html

増える虚偽DV「知恵授けるのは弁護士」
https://dot.asahi.com/aera/2012102900031.html

子供がSOSを父親に発しているのに、子どもと父親の面会交流を禁止しようとした親子引き離し弁護士の実態
http://1oyakosaisei.sakura.ne.jp/wp/2016/07/20/

五泉市郷屋川の殺人事件 母親を鈍器で殴り殺害
http://breaking-news.jp/2017/02/11/030637

別居親を、子供が嫌う理由(個人体験)
http://ameblo.jp/oyatoau/entry-11403196305.html

別れても男親も子育てしたい 民法改正しても変わらぬ裁判所。最高裁から各家裁に通達が3回出されたんですが、家裁はそれに沿った運用を始めません。月1回数時間というそれまでどおりの相場に落とし込もうとする。
https://dot.asahi.com/wa/2014091800064.html

継続性の原則、これぞWスタンダード(平成29年2月14日 衆議院予算委員会)YouTube(動画)
https://www.youtube.com/watch?v=0JygKvSuUms

米国における連れ去り有罪化の歴史
http://blogs.yahoo.co.jp/horio_blog/53157222.html

アメリカでは、離婚後の子供の親権は共同親権 ~子供を勝手に日本に連れ帰ると誘拐犯
http://next.spotlight-media.jp/article/265497894843697377

[2015]別居の妻が面会妨害し娘と会えず 制裁金4倍の決定 名古屋高裁 「子の利益優先」民法改正じわり
http://www.sankei.com/affairs/news/150726/afr1507260005-n1.html

「イクメン」増えても…親権不平等の国・日本
http://style.nikkei.com/article/DGXMZO97924290S6A300C1000000

産後うつなどで…妊産婦の自殺、政府が早期支援。産後うつなどの精神疾患は、放っておくと本人の自殺や児童虐待につながる。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170216-00010001-yomidr-sctch

1歳長男遺棄、母ら再逮捕へ=車内に放置、死なせた疑い―大阪府警
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170213-00000039-jij-soci&pos=1

夫への恨みを捨てられない妻たち、その理由とは?
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20170213-00000008-rnijugo-life

外務省、各国大使館に子連れ去り防止へ周知要請
http://www.sankei.com/smp/photo/daily/news/170215/dly1702150023-s.html

親子ネット関西
http://oyakonet-kansai.seesaa.net/

中部 共同親権法制化運動の会
http://chubu-kyoudousinken.com/

定例会 - 中部 共同親権法制化運動の会
http://www.chubu-kyoudousinken.com/?%E5%AE%9A%E4%BE%8B%E4%BC%9A

[2012年]「連れ去り」容認する司法に現役副市長が実名で告発
https://dot.asahi.com/news/incident/2012102400024.html

我が子を連れ戻そうとして逮捕された元・裁判官の記事。英国は、有責配偶者には親権を与えないのに、日本では、親権は女性に渡すことが子どもの福祉にかなうという、意味不明の常識が法曹界に蔓延している。
http://minpoukaisei.seesaa.net/article/169154894.html

外務省作成の「ハーグ条約」小冊子は人種差別 人権活動家が指摘。男親はDV加害者、女子供はDV被害者としたいらしい。大人の男女のどちらを勝たせるか(女親有利にお墨付きを与える)のではなく子供の自由権を保障すべき、そうでなければ児童虐待は防げない。
http://www.huffingtonpost.jp/2014/09/17/pamphlet-of-the-hague-convention-mof_n_5833674.html

“DV冤罪も…”我が子に会えない父親たちの苦しみ
http://blogos.com/article/209164/?p=1

Kizuna Child-Parent Reunion | Italian case
http://www.kizuna-cpr.org/italian-case

日本は子供連れ去りのブラックホール。子供達と繋がれる権利をただ与えてほしいと願っている親は現在何十万人もいる。
http://www.kizuna-cpr.org/italian-case-2

事例研究-後藤富士子弁護士
https://amp.amebaownd.com/posts/1504655

当事者以外の方へ 子供の連れ去りと家裁の実態
http://1oyakosaisei.sakura.ne.jp/wp/aaeeayaaaea/

浴槽に幼子の顔沈めたことも 誰かに止めてほしかった母
http://www.asahi.com/articles/ASJCH51N0JCHUUPI004.html

「バイバイ」笑顔の幼子、母は橋から落とした。3歳の一人娘は、別れた元夫との子ども。
http://www.asahi.com/articles/ASJBJ7D61JBJUUPI00G.html

1歳児虐待容疑、19歳母親ら逮捕…画像投稿も
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170210-00050094-yom-soci

児童虐待の通報や相談を受け付ける「児童相談所(児相)全国共通ダイヤル」189番関連ニュース
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170206-00000006-mai-soci

母親もペンチで少女の舌を引っ張ったなどとして懲役3年執行猶予5年の判決が確定
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170131-00000089-asahi-soci

子の連れ去り及び引き離し問題 - YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=ffnsnYFuWOQ

[2013年]日常的に育児放棄(ネグレクト)?埼玉で猛暑日、自宅に1歳の娘を放置し死亡させた母親逮捕
http://keiji.doorblog.jp/archives/32012718.html

[2013年]熊本で16歳少女とみられる白骨化遺体が発見された事件の続報
http://keiji.doorblog.jp/archives/32404954.html

<面会交流>拒否1回100万円「あまりに過大」30万円に。裁判所が任意に好きな額を設定できるのは問題だが、婚姻費用や養育費を支払っている場合には(支払い側にDVなどの問題がある場合を除き)それが完全に相殺される額の金額設定は必要。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170211-00000000-mai-soci

日本人による“米国人拉致”問題の行方
http://kyodosinken-news.com/?p=5457

子供を連れ去られた親の自殺
http://open.mixi.jp/user/16130823/diary/1958608681

質問主意書:参議院 ハーグ条約の適用 連れ去ったのが国外か国内かによって法の適用が正反対となる現状
http://www.sangiin.go.jp/japanese/joho1/kousei/syuisyo/189/syuh/s189018.htm

出版:「わが子に会えない」 父親18人の苦悩をルポ。DVといえば加害者は男性と決めつけられ、被害者が加害者になってしまう。加害者だった女性がDVを申し立てれば、男性側の言い分は一切無視される。
http://mainichi.jp/articles/20170203/k00/00e/040/299000c

親権訴訟 連れ去り後を絶たない争い 今後どうなる 1・2審逆転訴訟からひもとくと…
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170205-00000517-san-soci

【親権訴訟】みなさんの夫婦仲は大丈夫? 「連れ去り」後絶たず 今後どうなる 1・2審逆転訴訟からひもとくと…。一部の女性人権団体などの主張として「離婚や別居は夫のDVが原因であることが多い」とあるが、この主張はDV妻がDVの延長として連れ去ることも多いことを看過している。
http://www.sankei.com/premium/news/000205/prm0002050001-n3.html

3才女児顔面熱湯放置死事件 虐待理由は「元夫に似てるから」
http://www.news-postseven.com/archives/20160123_379781.html

被告は実母=傷害致死罪などで起訴=と共謀し、2015年自宅の浴室で長男の頭を浴槽に沈めるなどして、死亡させた。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170203-00000104-san-soci

「母親として教えなければいけないことが、たくさんある。一日でも早く引き取りたい」。娘を2歳の時に手放し、18歳になるまで会えなかった母は、幼い孫の命を奪った娘の前で、そう述べた。
http://ameblo.jp/npo-visit/entry-10826426354.html

《愛知県・一宮発》父子心中事件、10歳の小学生が残した自筆遺書に「死ぬ覚悟」。「父ちゃん死ぬなら僕も」メモ残す。愛知県一宮市で2016年12月14日、父子(小学5年の長男)の遺体が見つかった。父子は2人暮らしで、長男の親権を失った父親が将来を憂える内容のものもあった。
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=4402949&media_id=235

米国では、「乳幼児期の母性優先」は勿論、「実親優先」という考えは、すでに死語になりつつある。子供を害する受け入れ先でない限り、居住・移転の自由(憲法22条)などに基づいて子供の行きたいところに行かせてやるべき。
http://mori-law-office-blog.at.webry.info/201202/article_1.html

千葉家庭裁判所松戸支部は、6年近くにわたって長女と別居する父親に親権を与える決定を下した。この判決は「面会交流の内容」という、新たな判断軸を加えた。親権・監護権、会わせない母親よりも会わせる父親へ(フレンドリーペアレントルール)。
http://diamond.jp/articles/-/111680

一審で親権認められた「子どもと6年別居」の夫が逆転敗訴、親権は妻に…東京高裁
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170126-00005625-bengocom-soci

Daily Summary (2017-03-13)
http://kouzyt.jpn.org/pp/2017/03/1675

Daily Summary (2017-03-15)
http://kouzyt.jpn.org/pp/2017/03/1677

娘誘拐容疑で母と祖母逮捕
http://ameblo.jp/npo-visit/entry-10341853224.html

  

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2017年03月11日

継続性の原則・母性優先の原則廃止要求2017/3月中旬

憲法は何人も居住・移転の自由を有すると明文で規定している(22条)。
父母が別居すれば子供は自分の望む方に行ってよい旨を憲法が定めている。
母性優先の原則や継続性の原則は憲法を無視した既得権益(女親・監禁親優先)を守る違憲原則と化している。
合憲限定解釈するにしても言葉を話せない乳児期などに限定的・暫定的に適用できる程度のはずである。

憲法が居住・移転の自由を明確に認めており、子供が望む方に行けるのが子供の福祉にも適うのに、現在の運用(女親・監禁親優遇)はそれを認めようとしない。
司法に求めることは人権(自由権)をきちんと守って欲しいということ。

DV被害者がDV加害者から引き離す形で子供を拉致・監禁するのと似たオーダーでDV加害者がDV被害者から引き離す形で子供を拉致・監禁するケースが発生している。
現行運用支持者はDV被害者が拉致・監禁するという一方事例のみを強調して現行制度を正当化しようとする。
どちらのケースでも子供を救えるように子供本人の自由権をきちんと保障すべきである。

継続性の原則はDV親などが子供を拉致・監禁した場合にも機械的に拉致・監禁親を優遇するものであり、子供の人権を侵害するものである。
子供が拉致・監禁された場合に、どちらの親のもとにいるべきかは子供の居住・移転の自由(憲法22条)等子供本人の自由権の行使によるべきである。
それが子供の福祉に適うし、そもそも憲法に明記されている。現在の運用がそうなっていないのは異常である。

自助グループ 松川に創設 苦しむ別居親支えたい 長野
http://kyodosinken-news.com/?p=8592

子を自分だけのものにできました日本最高。風刺的創作記事の気がするが実際の運用の説明にはなりそう。
http://anond.hatelabo.jp/20170310105854

痴漢冤罪ならぬ“DV冤罪”の被害者が急増中。嘘を暴くための対策と心構え
http://rikon-isharyou-anshin.com/topics/dv/

子どもの連れ去り虚偽DVが多発している。警察の違法、通達違反の民事介入
http://doihouritu.blog.so-net.ne.jp/2016-08-23

離婚・親権争いの「母親優先」は歪んでいる?父子面会交流妨害横行の実態
http://biz-journal.jp/2015/08/post_11241.html

「子の最善の利益」を求めて-「離婚」と「監護」の手続の分離
http://www.midori-lo.com/column_lawyer_71.html

「離婚・面会交流」子ども連れ去り弁護士の手口の数々
http://blogs.yahoo.co.jp/nb_ichii/34400541.html

姉妹死亡で母親逮捕 「育児に悩み疲れた」 柏署
http://www.chibanippo.co.jp/news/national/239945

坂上忍
離婚騒動渦中のアンジェリーナ・ジョリーに「最低の女」
http://news.livedoor.com/article/detail/12739370/

皆さんモラハラを勘違いしすぎじゃないでしょうか?
http://ameblo.jp/akiaki-ocean/entry-12004221203.html

日本の法制度における離婚と親権の問題
http://amview.japan.usembassy.gov/divorce-law-in-japan/

[2017/3/9]虐待疑い急増5.4万人=児相へ通告、警察積極化
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170309-00000031-jij-soci

なぜ不倫した旦那は小倉優子さんに「慰謝料」を払わなくてもいいのか。法律婚(婚姻届を出すよくある形態の結婚)では稼ぎの悪い配偶者はDVしようが不倫しようが稼ぎのいい配偶者から一方的にお金をとれるような運用が現在の司法でなされている。
http://blog.livedoor.jp/kazu_fujisawa/archives/52105029.html

「孫に会いたい」再三伝えたが… 大阪の男児遺棄事件
http://www.asahi.com/articles/ASJCS638RJCSPTIL01X.html

DVで接近禁止の父、長男の学校訪問は逆転無罪
http://www.yomiuri.co.jp/national/20170303-OYT1T50056.html

<長女殺害>「産後うつ」責任能力焦点 千葉地裁3日判決
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170302-00000072-mai-soci

警察も危険度判定導入=骨折、衰弱など判断基準 児童虐待
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170309-00000042-jij-soci

長男暴行か、母の元交際相手再逮捕へ 意識障害伴う重体
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170307-00000007-asahi-soci

[2017/3/9]虐待の疑いで警察が児童相談所に通告
過去最多に
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170309/k10010904211000.html

うつ病がきっかけで欠勤癖がついた夫。経済力のない私が離婚するには?。弁護士の回答:夫に収入がないなら離婚、収入があるなら別居して「お金を引き出せるATM」。
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20170306-00010004-kjn-life

「女性全体主義」が静かに広まっていないか
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20170310-00010011-agora-soci&p=1

我が子に会いたい親の会 公式HP 兵庫県神戸市長田区
https://wagakonokai.jimdo.com/

実は多い女性から男性へのDV。横浜市が行った「配偶者からの暴力に関する調査及び被害実態調査」によると、DVの被害経験は女性が43%に対し、男性は42%とほぼ同率。
https://allabout.co.jp/gm/gc/185704/

[YouTube動画]真の継続性の原則 連れ去り得(毒)があってはいけない(平成29年3月8日 衆議院法務委員会)
https://www.youtube.com/watch?v=Ll7K-j_zOnM

[YouTube動画]片親疎外症候群 (PAS)
とは~子どもが示す症状~青木聡・大正大学教授
https://www.youtube.com/watch?v=4s1NE3y_83g

連れ去り行為の刑事告訴
https://savechildren.amebaownd.com/posts/716629

「わが子に会えない」西牟田靖氏
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/book/200540

娘と会えず毎晩夢に…高橋ジョージが明かした失われた3年[2017年3月5日]
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/geino/200811

以下、過去記事再掲載

母性優先原則廃止要望(日本語・English順)
Request for abolishment of motherhood priority principle in Japan
http://fanblogs.jp/k10/archive/1041/0
http://kblog.mediacat-blog.jp/e120295.html
http://cari.blog.enjoy.jp/b/2017/01/post-3af3.html
http://k1504.blog.bbiq.jp/k/2017/01/post-3af3.html
http://yaplog.jp/k1301/archive/259
http://red.ap.teacup.com/k0905/312.html
http://0cari.blog.fc2.com/blog-entry-97.html
http://k070802.seesaa.net/article/445650426.html
http://blog.livedoor.jp/ken060819/archives/52075271.html

監護権という理屈を用いた監禁擁護の是正要求(日本語・English順)
Request for Rectification of Support of Confinement Under the Logic of
Custody Rights in Japan
http://fanblogs.jp/k10/archive/1054/0
http://kblog.mediacat-blog.jp/e120595.html
http://cari.blog.enjoy.jp/b/2017/01/201701-46be.html
http://k1504.blog.bbiq.jp/k/2017/01/201701-46be.html
http://yaplog.jp/k1301/archive/272
http://red.ap.teacup.com/k0905/325.html
http://0cari.blog.fc2.com/blog-entry-110.html
http://k070802.seesaa.net/article/446394178.html
http://blog.livedoor.jp/ken060819/archives/52076843.html

母性優先原則廃止要望(English・日本語順)
Request for abolishment of motherhood priority principle in Japan
http://fanblogs.jp/k10/archive/1043/0
http://kblog.mediacat-blog.jp/e120331.html
http://cari.blog.enjoy.jp/b/2017/01/english-3854.html
http://k1504.blog.bbiq.jp/k/2017/01/english-3854.html
http://yaplog.jp/k1301/archive/261
http://red.ap.teacup.com/k0905/315.html
http://0cari.blog.fc2.com/blog-entry-99.html
http://k070802.seesaa.net/article/445729743.html
http://blog.livedoor.jp/ken060819/archives/52075459.html

監護権という理屈を用いた監禁擁護の是正要求(English・日本語順)
Request for Rectification of Support of Confinement Under the Logic of
Custody Rights in Japan
http://fanblogs.jp/k10/archive/1069/0
http://kblog.mediacat-blog.jp/e120917.html
http://cari.blog.enjoy.jp/b/2017/02/english-3854.html
http://k1504.blog.bbiq.jp/k/2017/02/english-3854.html
http://yaplog.jp/k1301/archive/287
http://red.ap.teacup.com/k0905/340.html
http://0cari.blog.fc2.com/blog-entry-125.html
http://k070802.seesaa.net/article/447146904.html
http://blog.livedoor.jp/ken060819/archives/52078456.html

最高法規である憲法は「何人も」居住・移転の自由を有すると規定している(憲法22条1項)。

子供の意思に関係なく監禁親・同居親を優先しようとする現在の運用(継続性の原則・母性優先の原則)は憲法の人権を侵害するものである。

他に受け入れ先があれば子供には監禁親・同居親を拒否する権利がある。子供は自由権(人権)の主体である。

逃げる権利(自由)の確保が最大の人権保障方法であり、国はそれを妨害すべきではない。
ユダヤ人がナチズムの迫害から逃れる最も効果的な方法は弁護士による弁護でもなければ、裁判官の理性的判決でもなかった。権力の及ばないところへ逃げることであった。
昭和ファシズムから逃げる術を持たなかった日本人の多くはどんな理不尽にも耐えるしかなかった。
司法関係者はそれを自覚し逃げる権利(自由)を最大限保障し尊重すべきである。

未成年者の居所指定は居住・移転の自由の例外(で許容される)という意見もあるが、憲法に明記されている人権である。
日本国憲法の制定当時国民の半分は未成年者であり、「何人も」保障されると規定されている人権が当初から半分の人には保障されていないわけはない。
当時の貧しい時代背景から子供の受け入れ先の選択肢が少なく問題になりにくかったというに過ぎない<貧しく別居もままならない、両親に同居命令が出されるなど。
大人でも受け入れ先以外のところ(所有権・賃借権などの裏付けのないところ)に居住・移転できるわけではない。
未成年者の居所指定は受け入れ先になる場合の居所を指定できる(成年者の居住・移転の自由)に過ぎず、複数の受け入れ先がある場合に未成年者が各受け入れ先を拒絶するのは自由である(未成年者の居住・移転の自由)。下位法である民法などを違憲とするのでなく合憲限定解釈するとしたらそんな感じだろう。

母性優先でなく本人意思優先を要求します。

大事なのは子供は監禁親の所有物ではなく、人権(自由権)の主体であるという認識。
憲法は居住・移転の自由(22条)他各種自由権を保障しており、年齢制限などしていない。

現在の家裁他公的機関の監禁親(特に母親)優遇は自由権を有する者の交流(私的自治)を不当に侵害する違憲な運用と思われる。
居所の移転を含め、あくまで子供の意思を基準にするべきである。

子供が一つの受け皿に留まり続けなければならないよりも、二つの受け皿を選択できる方が児童虐待を防ぐことができる。

子供が自分の意思で他方親のもとに逃げ出した場合にはそれが従来よりましな姿である。
DVなどがない限り公権力が干渉(強制送還)すべきではない。

DV被害者が子供を連れ去るというのを想定して連れ去りを擁護する論法はDV加害者が子供を連れ去る場合をきちんと排斥できているならまともかもしれない。
でも、結局連れ去りそのものを擁護する論法になって、DV加害者に連れ去られた子供を絶望的状況に陥れる場合が多いと思われる。

連れ去り(少なくともその継続)は片親の専横行為であり、連れ去りをよしとする論法は独裁だけど独裁者の方はいい方なのでやっていることは正しいという理屈。あるいは独裁せざるを得なくしたのは周りであり、周りが悪いと言っているのであろうか?。少なくともこれが一般ルールとして運用されているのは異常である。人権を侵害する違憲な運用と言わざるを得ない。

面会促進法案の反対派の根拠は安全ということで、別居親がDV親という前提だが、監禁親(同居親)がDV親の場合も似たオーダーで存在する。
要は一人親による専横体制がまともか複数親によるチェック体制がまともかという問題であり、子供の人権確保にとって受け皿(受け入れ先)が多い方がその保障に適うか、少ない方がその保障に適うか、子供の選択権を認める方が人権保障に適うか、選択権を認めない方が人権保障に適うか、という問題であり、その答えは明らかであると思う。
求めているのは、憲法が既に保障している子供の人権(自由権)を保障することであり、面会促進法にしろ何にしろ下位の具体化立法はそれを実効的にする手助け法に過ぎない。

連れ去り別居・締め出し別居が発生した場合には、本来公権力は(赤ん坊を除けば)子供の意思を確認して、望む親の方と同居させればいいはずである。
監禁親を一律優遇すれば監禁親がDV親である場合などには子供は絶望的状況に置かれるだけである。

別居親も子供と一緒にいたい意思を表明している場合には子供にそのことを伝え、子供には居住・移転の自由(憲法22条)等自由権があることを教えるべきである。
子供には知る権利(憲法21条)があり、子供の無知や情報不足を利用すべきではない。

別居後・離婚後でも、事実婚(非法律婚)でも、婚姻関係になくても、親権・監護権の有無に関わらず、子供に対し両親が同等である(一方親が他方親より優越しない)よう要求致します。

親は子供の受け皿であって、選ぶ主体はあくまで子供であり、子供は憲法22条の居住・移転の自由等自由権の主体である。

大事なのは子供自身の居住・移転の自由(憲法22条)など自由権(人権)を保障してやること。子供自身が親を選択できることで子供は虐待しない親・よりましな親を選ぶことができる。
子供の判断力が100%でないという理由で、子供の自由権を100%取り上げてはならない。

連れ去られた子に会いたいのをエゴだという意見があるが、北朝鮮に連れ去られた子に会いたいのもエゴなのだろうか?。
実の親が連れ去ってその後子供が殺されることだってある。実の親による連れ去りがまともだという保証はない(むしろ多くはまともとは思えない)。

母親が勝つか父親が勝つかが問題ではなく、子供の自由が抑圧されているのが問題である。
子供がどこに行くかは居住・移転の自由(憲法22条)などの子供自身の自由権の行使で決まるべきである。
自由権は本来直接行使できるものであり、具体化立法すら必要ではない。
家裁・児相・役所・警察など公的機関が現在の運用を改めればいいだけである。

継続性原則・母性優先原則などにより強固な女親の監禁権が形成され、子供の人身の自由(人権)より優越している状態の是正を要求致します。

別居後、離婚後、事実婚、婚外子など形態に関わらず、男親が女親と同等の扱いがなされるよう要求致します。
居住・移転の自由(憲法22条)などに基づき子供の居所はあくまで子供自身の自己決定権により決すべきです。

家庭裁判所(家裁)など公的機関が女親や監禁者を優遇して、子供の居住・移転の自由(憲法22条)を封殺しないように要求致します。
下位法の規定や運用が最高法規(憲法)の居住・移転の自由などの人権を侵害しないように要求します。

面会交流では余計なことを言わせないという態度を改め、子供の知る権利(憲法21条)を保障すべきである。
子供は居住・移転の自由(憲法22条)や人身の自由その他の人権を持つ主体である。

子供が一方的に拉致・監禁された場合には、公的機関は監禁親の監護権を主張して監禁を擁護するのではなく、子供自身に居住・移転の自由(憲法22条)があることを伝え、子供が他方親を希望する場合には、子供を保護して、他方親に引き渡すのを原則とすべきである。
子供が自力で脱出した場合には、その意思を封殺するような引渡命令はすべきではない。

離婚後共同親権制度の成立を要望します。

家裁など公的機関に対し、フェア・フリーを求めます。
男女平等(憲法14条)などフェアであるのは当然なのに、女親優先などアンフェアである。
居住・移転の自由(憲法22条)など人権(自由権)を尊重するのは当然なのに子供の自由権をほぼ認めない。
児童虐待の温床であるこれらの運用の是正を要求致します。

パパっ子をパパから引き離し児童虐待の標的にする兄弟不分離原則の廃止を要求します。
子供の奴隷的拘束からの自由(憲法18条)、居住・移転の自由(憲法22条)を侵害するものである。
子供は自由権(人権)を行使(享受)できる個々の主体であり、連帯責任を負うべき存在ではなく、一括りに考えるべきものでもない。

捨てられる夫たち 面会交流調停は3.5倍にも
https://dot.asahi.com/wa/2014091700104.html

住宅で男児けが、母親死亡 無理心中図ったか
http://www.sankei.com/affairs/news/170223/afr1702230035-n1.html

離婚協議中のブラピを一転「いい父親」 アンジーの狙いは…
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170226-00000017-tospoweb-ent

【衝撃事件の核心】不倫、養育費60万→40万に減額で「将来を悲観」、5歳児を心中させた元ホステスの身勝手
http://www.sankei.com/smp/west/news/140318/wst1403180094-s.html

妻暴発で夫へのDVが急増 その理由と対処法を専門家が解説
http://www.excite.co.jp/News/society_g/20150224/Postseven_305439.html

高橋ジョージと三船美佳
http://monosoku.com/mifune-hinan/
http://monosoku.com/mifunemika-kuzu/
https://vipper-trendy.net/mihune-akuhyou/
http://www.musicvoice.jp/news/20161126053184/
https://news.nifty.com/article/entame/showbizd/12216-1278915/
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170224-00010000-musicv-ent

実は「子どもの親権を片親しか持てない」のは日本くらい
https://itmama.jp/2014/07/12/62971/

離婚した父親が「わが子に会えない」という社会問題〜筆者が語る<漂流する父親たち>
http://healthpress.jp/2017/02/post-2804.html

増える虚偽DV「知恵授けるのは弁護士」
https://dot.asahi.com/aera/2012102900031.html

子供がSOSを父親に発しているのに、子どもと父親の面会交流を禁止しようとした親子引き離し弁護士の実態
http://1oyakosaisei.sakura.ne.jp/wp/2016/07/20/

五泉市郷屋川の殺人事件 母親を鈍器で殴り殺害
http://breaking-news.jp/2017/02/11/030637

別居親を、子供が嫌う理由(個人体験)
http://ameblo.jp/oyatoau/entry-11403196305.html

別れても男親も子育てしたい 民法改正しても変わらぬ裁判所。最高裁から各家裁に通達が3回出されたんですが、家裁はそれに沿った運用を始めません。月1回数時間というそれまでどおりの相場に落とし込もうとする。
https://dot.asahi.com/wa/2014091800064.html

継続性の原則、これぞWスタンダード(平成29年2月14日 衆議院予算委員会)YouTube(動画)
https://www.youtube.com/watch?v=0JygKvSuUms

米国における連れ去り有罪化の歴史
http://blogs.yahoo.co.jp/horio_blog/53157222.html

アメリカでは、離婚後の子供の親権は共同親権 ~子供を勝手に日本に連れ帰ると誘拐犯
http://next.spotlight-media.jp/article/265497894843697377

[2015]別居の妻が面会妨害し娘と会えず 制裁金4倍の決定 名古屋高裁 「子の利益優先」民法改正じわり
http://www.sankei.com/affairs/news/150726/afr1507260005-n1.html

「イクメン」増えても…親権不平等の国・日本
http://style.nikkei.com/article/DGXMZO97924290S6A300C1000000

産後うつなどで…妊産婦の自殺、政府が早期支援。産後うつなどの精神疾患は、放っておくと本人の自殺や児童虐待につながる。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170216-00010001-yomidr-sctch

1歳長男遺棄、母ら再逮捕へ=車内に放置、死なせた疑い―大阪府警
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170213-00000039-jij-soci&pos=1

夫への恨みを捨てられない妻たち、その理由とは?
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20170213-00000008-rnijugo-life

外務省、各国大使館に子連れ去り防止へ周知要請
http://www.sankei.com/smp/photo/daily/news/170215/dly1702150023-s.html

親子ネット関西
http://oyakonet-kansai.seesaa.net/

中部 共同親権法制化運動の会
http://chubu-kyoudousinken.com/

定例会 - 中部 共同親権法制化運動の会
http://www.chubu-kyoudousinken.com/?%E5%AE%9A%E4%BE%8B%E4%BC%9A

[2012年]「連れ去り」容認する司法に現役副市長が実名で告発
https://dot.asahi.com/news/incident/2012102400024.html

我が子を連れ戻そうとして逮捕された元・裁判官の記事。英国は、有責配偶者には親権を与えないのに、日本では、親権は女性に渡すことが子どもの福祉にかなうという、意味不明の常識が法曹界に蔓延している。
http://minpoukaisei.seesaa.net/article/169154894.html

外務省作成の「ハーグ条約」小冊子は人種差別 人権活動家が指摘。男親はDV加害者、女子供はDV被害者としたいらしい。大人の男女のどちらを勝たせるか(女親有利にお墨付きを与える)のではなく子供の自由権を保障すべき、そうでなければ児童虐待は防げない。
http://www.huffingtonpost.jp/2014/09/17/pamphlet-of-the-hague-convention-mof_n_5833674.html

“DV冤罪も…”我が子に会えない父親たちの苦しみ
http://blogos.com/article/209164/?p=1

Kizuna Child-Parent Reunion | Italian case
http://www.kizuna-cpr.org/italian-case

日本は子供連れ去りのブラックホール。子供達と繋がれる権利をただ与えてほしいと願っている親は現在何十万人もいる。
http://www.kizuna-cpr.org/italian-case-2

事例研究-後藤富士子弁護士
https://amp.amebaownd.com/posts/1504655

当事者以外の方へ 子供の連れ去りと家裁の実態
http://1oyakosaisei.sakura.ne.jp/wp/aaeeayaaaea/

浴槽に幼子の顔沈めたことも 誰かに止めてほしかった母
http://www.asahi.com/articles/ASJCH51N0JCHUUPI004.html

「バイバイ」笑顔の幼子、母は橋から落とした。3歳の一人娘は、別れた元夫との子ども。
http://www.asahi.com/articles/ASJBJ7D61JBJUUPI00G.html

1歳児虐待容疑、19歳母親ら逮捕…画像投稿も
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170210-00050094-yom-soci

児童虐待の通報や相談を受け付ける「児童相談所(児相)全国共通ダイヤル」189番関連ニュース
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170206-00000006-mai-soci

母親もペンチで少女の舌を引っ張ったなどとして懲役3年執行猶予5年の判決が確定
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170131-00000089-asahi-soci

子の連れ去り及び引き離し問題 - YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=ffnsnYFuWOQ

[2013年]日常的に育児放棄(ネグレクト)?埼玉で猛暑日、自宅に1歳の娘を放置し死亡させた母親逮捕
http://keiji.doorblog.jp/archives/32012718.html

[2013年]熊本で16歳少女とみられる白骨化遺体が発見された事件の続報
http://keiji.doorblog.jp/archives/32404954.html

<面会交流>拒否1回100万円「あまりに過大」30万円に。裁判所が任意に好きな額を設定できるのは問題だが、婚姻費用や養育費を支払っている場合には(支払い側にDVなどの問題がある場合を除き)それが完全に相殺される額の金額設定は必要。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170211-00000000-mai-soci

日本人による“米国人拉致”問題の行方
http://kyodosinken-news.com/?p=5457

子供を連れ去られた親の自殺
http://open.mixi.jp/user/16130823/diary/1958608681

質問主意書:参議院 ハーグ条約の適用 連れ去ったのが国外か国内かによって法の適用が正反対となる現状
http://www.sangiin.go.jp/japanese/joho1/kousei/syuisyo/189/syuh/s189018.htm

出版:「わが子に会えない」 父親18人の苦悩をルポ。DVといえば加害者は男性と決めつけられ、被害者が加害者になってしまう。加害者だった女性がDVを申し立てれば、男性側の言い分は一切無視される。
http://mainichi.jp/articles/20170203/k00/00e/040/299000c

親権訴訟 連れ去り後を絶たない争い 今後どうなる 1・2審逆転訴訟からひもとくと…
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170205-00000517-san-soci

【親権訴訟】みなさんの夫婦仲は大丈夫? 「連れ去り」後絶たず 今後どうなる 1・2審逆転訴訟からひもとくと…。一部の女性人権団体などの主張として「離婚や別居は夫のDVが原因であることが多い」とあるが、この主張はDV妻がDVの延長として連れ去ることも多いことを看過している。
http://www.sankei.com/premium/news/000205/prm0002050001-n3.html

3才女児顔面熱湯放置死事件 虐待理由は「元夫に似てるから」
http://www.news-postseven.com/archives/20160123_379781.html

被告は実母=傷害致死罪などで起訴=と共謀し、2015年自宅の浴室で長男の頭を浴槽に沈めるなどして、死亡させた。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170203-00000104-san-soci

「母親として教えなければいけないことが、たくさんある。一日でも早く引き取りたい」。娘を2歳の時に手放し、18歳になるまで会えなかった母は、幼い孫の命を奪った娘の前で、そう述べた。
http://ameblo.jp/npo-visit/entry-10826426354.html

《愛知県・一宮発》父子心中事件、10歳の小学生が残した自筆遺書に「死ぬ覚悟」。「父ちゃん死ぬなら僕も」メモ残す。愛知県一宮市で2016年12月14日、父子(小学5年の長男)の遺体が見つかった。父子は2人暮らしで、長男の親権を失った父親が将来を憂える内容のものもあった。
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=4402949&media_id=235

米国では、「乳幼児期の母性優先」は勿論、「実親優先」という考えは、すでに死語になりつつある。子供を害する受け入れ先でない限り、居住・移転の自由(憲法22条)などに基づいて子供の行きたいところに行かせてやるべき。
http://mori-law-office-blog.at.webry.info/201202/article_1.html

千葉家庭裁判所松戸支部は、6年近くにわたって長女と別居する父親に親権を与える決定を下した。この判決は「面会交流の内容」という、新たな判断軸を加えた。親権・監護権、会わせない母親よりも会わせる父親へ(フレンドリーペアレントルール)。
http://diamond.jp/articles/-/111680

一審で親権認められた「子どもと6年別居」の夫が逆転敗訴、親権は妻に…東京高裁
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170126-00005625-bengocom-soci

  

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2016年08月21日

2016/08月中旬・歴史・日記・看板w520

歴史データベース
http://cari.jp/?k=%97%F0%8Ej

1576年安土城築城

人泣くわ(1798)近藤・最上択捉探査。威張れや(1808)間宮樺太探査。

足利義満:[1358]生まれ。[1368]即位。[1378]花の御所。[1408]没。

いざ名は(1378)花の御所

八代集:三代集(古今・後撰・拾遺)・後拾遺~新古今

蘭渓道隆→無学祖元→夢窓疎石

後嵯峨の子は後深草と亀山

承久の乱の帝:後鳥羽・土御門・順徳・仲恭・後堀河

承久の乱で配流(はいる):土御門(つちみかど)は土佐のち阿波

大犯(たいぼん)三カ条:大番催促、謀反人・殺害人逮捕

人々やよ(1184)宇治川の戦い・一の谷の戦い

悔いよ(914)醍醐帝(三善清行意見封事十二箇条)

いざ入港(1325)建長寺船

定朝は平安時代中期の仏師で寄木造を完成

陳和卿は大仏殿再建や大仏鋳造に協力

西行は東大寺再建に協力

清和源氏初期:経基→満仲→頼信→頼義→義家

如拙:日本の水墨画を開拓した先駆者で『瓢鮎図(ひょうねんず)』の作者。

シベリア遠征でシビル‐ハン国を破ったイェルマークはイワン4世に領土献上

[1609]休戦オランダ独立戦争

[1664]ニューヨーク

[1681]ペンシルバニア(フィラデルフィア)

[1732]ジョージア(アトランタ)

[1765]印紙法

人群れな(1607)ヴァージニア植民地

以後やよ(1584)ローリーのバージニア植民(失敗)

つれいよ(2014)露クリミア併合

14日(日)

朝食:実家でチャーハンを作ってもらい食べる。

仕事もするが、スタディサプリで授業視聴したり、だらけて(眠くなって)横になって放送大学のIT講義(HDD録画)を視聴したり。

13日(土)

夜、実家で食事をし、TV「映像の世紀」を見る。
ライト兄弟が飛行機を兵器として各国に売り込んでいた話。
ハーバー=ボッシュ法を発明したハーバー博士が毒ガス研究をし、奥さんが自殺した話など。

ここ数日H兄と一緒の部屋で寝ている。
夜寝る前にアニメ「進撃の巨人」を視聴。
youtubeでクラシック音楽をかけつつ就寝。

11日(木)

H兄と話す。スターウォーズの話になる。
最新作(?)は前の話の30年後のお話しで、ハンソロやルークも大変。
「スターウォーズのヨーダが長生きなのはフォースの達人だからではなく、生物的要因だよね」「明らかに人間じゃないしね」。

記帳する。無精な僕としては忍耐のいる仕事。でも、単純作業的な仕事があるのはありがたくもある。

昼食:ごはん+鮭フレーク、海苔入り卵焼き。
母に作ってもらい実家でH兄と食べる。

ホンダに行き、チャイルドシートをつけてもらう。

帰って事務所で過ごす。
祝日なので記帳がだいぶ進んで一段落。


  

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2015年12月21日

日本史・2015年12月中旬

日本史データベース
http://cari.jp/?k=%93%FA%96%7B%8Ej&f=k

坂口安吾:小説『白痴』・評論『堕落論』を発表した無頼派の作家

火野葦平(ひのあしへい)『麦と兵隊』

戦や(1938)東大教授河合栄治郎の論文「ファシズム批判」発禁処分

築地小劇場:小山内薫と土方与志(ひじかたよし)が創設した演劇の実験室

竹久夢二:『黒船屋』を描いた画家

中里介山『大菩薩峠』

種蒔く人:1921創刊の初のプロレタリア文学雑誌

新思潮派:芥川龍之介・菊池寛・山本有三

赤い鳥:大正時代に始まった生活綴方運動(せいかつつづりかたうんどう)にも影響を与えた鈴木三重吉が創刊した児童雑誌

教派神道:明治政府公認の神道系新宗教13派

松井須磨子:坪内逍遥が弟子の島村抱月と設立した文芸協会の看板女優

辰野金吾:『日本銀行本店』や『東京駅』を設計した建築家

明治美術会:イタリア人フォンタネージに師事した浅井忠らが結成した初の西洋系美術団体

谷崎潤一郎:刺青・痴人の愛・細雪

幸田露伴:理想主義。文語体で『五重塔』『風流仏』。

硯友社(けんゆうしゃ):尾崎紅葉が山田美妙と結成した初の文学団体

坪内逍遥:評論『小説神髄』著し、雑誌『早稲田文学』創刊

田口卯吉:『日本開化少史』著し、『東京経済雑誌』創刊

長岡半太郎:原子構造研究

工部大学校:イギリス人ダイアー(工学)・コンドル(建築学)が招かれた

フォッサ=マグナを指摘したドイツ人地質学者はナウマン

教育勅語を起草した元田永孚(もとだながさね)・井上毅(いのうえこわし)は熊本藩出身

嫌やろ(1886)学校令制定

徳富蘇峰:民友社設立し雑誌「国民之友」発行、平民的欧化主義を唱えた

ヘボン:幕末来日のプロテスタント宣教師で、初の和英辞典『和英語林集成』を編纂し、明治学院を創設したアメリカ人

[漢詩集]奈良時代:懐風藻。平安時代:凌雲集・文華秀麗集・経国集。

浅間山図屏風:松平定信の絵師亜欧堂田善(あおうどうでんぜん)作

咸宜園:折衷学者広瀬淡窓が豊後国日田(ひた)に設立した私塾

造士館:島津重豪(しまづしげひで)が設立した薩摩藩の藩校

大槻玄沢『蘭学階梯(らんがくかいてい)』

古今調の桂園派の祖とされる歌人は香川景樹

(二世)竹田出雲の書いた脚本:仮名手本忠臣蔵・菅原伝授手習鑑・義経千本桜

鈴木牧之:随筆『北越雪譜』を著した越後国塩沢の豪農

春色梅児誉美:天保の改革で弾圧された為永春水の代表作

朝廷:屯倉(みやけ)、子代(こしろ)・名代(なしろ)。豪族:田荘(たどころ)、部曲(かきべ)。

『華夷通商考』を著した長崎の天文・地理学者は西川如見

前田綱紀に仕え『庶物類纂』の編纂にあたった本草学者は稲生若水

南村梅軒を継いで南学(海南学派)を大成した土佐の朱子学者は谷時中

城柵:多賀・秋田・胆沢(いさわ)・志波(しわ)。渟足柵(ぬたりのき)・磐舟柵(いわふねのき)。

西山宗因は大坂で自由・平易な談林俳諧を始めた

仮名草子:江戸時代前期の鈴木正三らに代表される絵入り小説

狩野派に破門された久隅守景の代表作は夕顔棚納涼図屏風

宇治万福寺・長崎崇福寺は禅宗黄檗宗(おうばくしゅう)

後陽成帝:朝鮮から伝来した印刷術を用い、慶長勅版(慶長版本)を出版

狩野永徳:唐獅子図屏風。檜図屏風。洛中洛外図屏風。

桂庵玄樹:『大学章句』を刊行し、薩南学派(室町時代の朱子学派)の祖となった五山僧

村田珠光は侘び茶を創始した奈良の人

臨済宗の公案を描いた水墨画『瓢鮎 図
(ひょうねんず)』の作者は如拙

二条良基は連歌の規則書『応安新式』を著した

夢窓疎石は尊氏・直義兄弟に天竜寺(京都)や安国寺・利生塔(各国)の造立を勧めた臨済僧

虎関師錬:初の仏教史書『元亨釈書(げんこうしゃくしょ)』を著す

山家集:西行の歌集

玉葉は関白九条兼実の日記

鷹巣帖(たかのすじょう)は青蓮院流を創始した尊円入道親王の代表作

観心寺金堂は折衷様(新和様)

北山十八間戸は忍性(良観)により奈良に建てられたらい病患者の救済施設

北条時頼は蘭渓道隆を招き鎌倉に建長寺を開山させた


  

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