2015年12月21日
日本史・2015年12月中旬
日本史データベース
http://cari.jp/?k=%93%FA%96%7B%8Ej&f=k
坂口安吾:小説『白痴』・評論『堕落論』を発表した無頼派の作家
火野葦平(ひのあしへい)『麦と兵隊』
戦や(1938)東大教授河合栄治郎の論文「ファシズム批判」発禁処分
築地小劇場:小山内薫と土方与志(ひじかたよし)が創設した演劇の実験室
竹久夢二:『黒船屋』を描いた画家
中里介山『大菩薩峠』
種蒔く人:1921創刊の初のプロレタリア文学雑誌
新思潮派:芥川龍之介・菊池寛・山本有三
赤い鳥:大正時代に始まった生活綴方運動(せいかつつづりかたうんどう)にも影響を与えた鈴木三重吉が創刊した児童雑誌
教派神道:明治政府公認の神道系新宗教13派
松井須磨子:坪内逍遥が弟子の島村抱月と設立した文芸協会の看板女優
辰野金吾:『日本銀行本店』や『東京駅』を設計した建築家
明治美術会:イタリア人フォンタネージに師事した浅井忠らが結成した初の西洋系美術団体
谷崎潤一郎:刺青・痴人の愛・細雪
幸田露伴:理想主義。文語体で『五重塔』『風流仏』。
硯友社(けんゆうしゃ):尾崎紅葉が山田美妙と結成した初の文学団体
坪内逍遥:評論『小説神髄』著し、雑誌『早稲田文学』創刊
田口卯吉:『日本開化少史』著し、『東京経済雑誌』創刊
長岡半太郎:原子構造研究
工部大学校:イギリス人ダイアー(工学)・コンドル(建築学)が招かれた
フォッサ=マグナを指摘したドイツ人地質学者はナウマン
教育勅語を起草した元田永孚(もとだながさね)・井上毅(いのうえこわし)は熊本藩出身
嫌やろ(1886)学校令制定
徳富蘇峰:民友社設立し雑誌「国民之友」発行、平民的欧化主義を唱えた
ヘボン:幕末来日のプロテスタント宣教師で、初の和英辞典『和英語林集成』を編纂し、明治学院を創設したアメリカ人
[漢詩集]奈良時代:懐風藻。平安時代:凌雲集・文華秀麗集・経国集。
浅間山図屏風:松平定信の絵師亜欧堂田善(あおうどうでんぜん)作
咸宜園:折衷学者広瀬淡窓が豊後国日田(ひた)に設立した私塾
造士館:島津重豪(しまづしげひで)が設立した薩摩藩の藩校
大槻玄沢『蘭学階梯(らんがくかいてい)』
古今調の桂園派の祖とされる歌人は香川景樹
(二世)竹田出雲の書いた脚本:仮名手本忠臣蔵・菅原伝授手習鑑・義経千本桜
鈴木牧之:随筆『北越雪譜』を著した越後国塩沢の豪農
春色梅児誉美:天保の改革で弾圧された為永春水の代表作
朝廷:屯倉(みやけ)、子代(こしろ)・名代(なしろ)。豪族:田荘(たどころ)、部曲(かきべ)。
『華夷通商考』を著した長崎の天文・地理学者は西川如見
前田綱紀に仕え『庶物類纂』の編纂にあたった本草学者は稲生若水
南村梅軒を継いで南学(海南学派)を大成した土佐の朱子学者は谷時中
城柵:多賀・秋田・胆沢(いさわ)・志波(しわ)。渟足柵(ぬたりのき)・磐舟柵(いわふねのき)。
西山宗因は大坂で自由・平易な談林俳諧を始めた
仮名草子:江戸時代前期の鈴木正三らに代表される絵入り小説
狩野派に破門された久隅守景の代表作は夕顔棚納涼図屏風
宇治万福寺・長崎崇福寺は禅宗黄檗宗(おうばくしゅう)
後陽成帝:朝鮮から伝来した印刷術を用い、慶長勅版(慶長版本)を出版
狩野永徳:唐獅子図屏風。檜図屏風。洛中洛外図屏風。
桂庵玄樹:『大学章句』を刊行し、薩南学派(室町時代の朱子学派)の祖となった五山僧
村田珠光は侘び茶を創始した奈良の人
臨済宗の公案を描いた水墨画『瓢鮎 図
(ひょうねんず)』の作者は如拙
二条良基は連歌の規則書『応安新式』を著した
夢窓疎石は尊氏・直義兄弟に天竜寺(京都)や安国寺・利生塔(各国)の造立を勧めた臨済僧
虎関師錬:初の仏教史書『元亨釈書(げんこうしゃくしょ)』を著す
山家集:西行の歌集
玉葉は関白九条兼実の日記
鷹巣帖(たかのすじょう)は青蓮院流を創始した尊円入道親王の代表作
観心寺金堂は折衷様(新和様)
北山十八間戸は忍性(良観)により奈良に建てられたらい病患者の救済施設
北条時頼は蘭渓道隆を招き鎌倉に建長寺を開山させた
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坂口安吾:小説『白痴』・評論『堕落論』を発表した無頼派の作家
火野葦平(ひのあしへい)『麦と兵隊』
戦や(1938)東大教授河合栄治郎の論文「ファシズム批判」発禁処分
築地小劇場:小山内薫と土方与志(ひじかたよし)が創設した演劇の実験室
竹久夢二:『黒船屋』を描いた画家
中里介山『大菩薩峠』
種蒔く人:1921創刊の初のプロレタリア文学雑誌
新思潮派:芥川龍之介・菊池寛・山本有三
赤い鳥:大正時代に始まった生活綴方運動(せいかつつづりかたうんどう)にも影響を与えた鈴木三重吉が創刊した児童雑誌
教派神道:明治政府公認の神道系新宗教13派
松井須磨子:坪内逍遥が弟子の島村抱月と設立した文芸協会の看板女優
辰野金吾:『日本銀行本店』や『東京駅』を設計した建築家
明治美術会:イタリア人フォンタネージに師事した浅井忠らが結成した初の西洋系美術団体
谷崎潤一郎:刺青・痴人の愛・細雪
幸田露伴:理想主義。文語体で『五重塔』『風流仏』。
硯友社(けんゆうしゃ):尾崎紅葉が山田美妙と結成した初の文学団体
坪内逍遥:評論『小説神髄』著し、雑誌『早稲田文学』創刊
田口卯吉:『日本開化少史』著し、『東京経済雑誌』創刊
長岡半太郎:原子構造研究
工部大学校:イギリス人ダイアー(工学)・コンドル(建築学)が招かれた
フォッサ=マグナを指摘したドイツ人地質学者はナウマン
教育勅語を起草した元田永孚(もとだながさね)・井上毅(いのうえこわし)は熊本藩出身
嫌やろ(1886)学校令制定
徳富蘇峰:民友社設立し雑誌「国民之友」発行、平民的欧化主義を唱えた
ヘボン:幕末来日のプロテスタント宣教師で、初の和英辞典『和英語林集成』を編纂し、明治学院を創設したアメリカ人
[漢詩集]奈良時代:懐風藻。平安時代:凌雲集・文華秀麗集・経国集。
浅間山図屏風:松平定信の絵師亜欧堂田善(あおうどうでんぜん)作
咸宜園:折衷学者広瀬淡窓が豊後国日田(ひた)に設立した私塾
造士館:島津重豪(しまづしげひで)が設立した薩摩藩の藩校
大槻玄沢『蘭学階梯(らんがくかいてい)』
古今調の桂園派の祖とされる歌人は香川景樹
(二世)竹田出雲の書いた脚本:仮名手本忠臣蔵・菅原伝授手習鑑・義経千本桜
鈴木牧之:随筆『北越雪譜』を著した越後国塩沢の豪農
春色梅児誉美:天保の改革で弾圧された為永春水の代表作
朝廷:屯倉(みやけ)、子代(こしろ)・名代(なしろ)。豪族:田荘(たどころ)、部曲(かきべ)。
『華夷通商考』を著した長崎の天文・地理学者は西川如見
前田綱紀に仕え『庶物類纂』の編纂にあたった本草学者は稲生若水
南村梅軒を継いで南学(海南学派)を大成した土佐の朱子学者は谷時中
城柵:多賀・秋田・胆沢(いさわ)・志波(しわ)。渟足柵(ぬたりのき)・磐舟柵(いわふねのき)。
西山宗因は大坂で自由・平易な談林俳諧を始めた
仮名草子:江戸時代前期の鈴木正三らに代表される絵入り小説
狩野派に破門された久隅守景の代表作は夕顔棚納涼図屏風
宇治万福寺・長崎崇福寺は禅宗黄檗宗(おうばくしゅう)
後陽成帝:朝鮮から伝来した印刷術を用い、慶長勅版(慶長版本)を出版
狩野永徳:唐獅子図屏風。檜図屏風。洛中洛外図屏風。
桂庵玄樹:『大学章句』を刊行し、薩南学派(室町時代の朱子学派)の祖となった五山僧
村田珠光は侘び茶を創始した奈良の人
臨済宗の公案を描いた水墨画『瓢鮎 図
(ひょうねんず)』の作者は如拙
二条良基は連歌の規則書『応安新式』を著した
夢窓疎石は尊氏・直義兄弟に天竜寺(京都)や安国寺・利生塔(各国)の造立を勧めた臨済僧
虎関師錬:初の仏教史書『元亨釈書(げんこうしゃくしょ)』を著す
山家集:西行の歌集
玉葉は関白九条兼実の日記
鷹巣帖(たかのすじょう)は青蓮院流を創始した尊円入道親王の代表作
観心寺金堂は折衷様(新和様)
北山十八間戸は忍性(良観)により奈良に建てられたらい病患者の救済施設
北条時頼は蘭渓道隆を招き鎌倉に建長寺を開山させた
Posted by cari.jp at 15:08│Comments(0)│TrackBack(0)
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