2022年02月05日

2022年1月分 鈴木社長の日記・日誌・備忘

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radiant heat:放射熱。

標準偏差:standard deviation。

データの範囲:最大値-最小値。

平均=仮平均+仮平均との差の平均。

オンプレミス:自組織所有のシステム。

instruction:取り扱い説明、指図、命令。

箱ひげ図:箱で四分位数、ひげで最小最大。

radiant:光(熱)を放つ、きらきらと輝く、放射の。

分散(標準偏差の二乗)は、二乗の平均-平均の二乗。

四分位範囲:Q3-Q1。四分位偏差:四分位範囲÷2。

[コンデンサー]誘電体の誘電率=比誘電率×真空の誘電率。

原人は約200万年前に現れた。新人は約20万年前に現れた。

アドウェア:画面に広告などを強制的に表示するプログラム。

ゼロデイ攻撃:脆弱性が明らかになった直後に開始する攻撃。

workshop:作業場、工作室、研修会、研究会、講習会、勉強会。

ICTサプライチェーン:クラウド業者が別のクラウド業者に機能提供。

ソーシャルエンジニアリング:IT技術を使わず重要情報を盗み出す手口。

IPスプーフィング:攻撃者のIPアドレスを、偽IPアドレスに付け替え偽装。

[東山文化の文学]「一寸法師」「浦島太郎」「ものぐさ太郎」など御伽草子。

やってみせ、言って聞かせて、させてみせ、ほめてやらねば、人は動かじ(山本五十六)。

四分位数:大きさ順で4等分の位置にある値。Q1・Q2・Q3。Q2(第2四分位数)=中央値。

情報セキュリティのCIA:Confidentiality(機密性)。Integrity(完全性)。Availability(可用性)。

ハイブリッドクラウド:プライベートクラウドとパブリッククラウドの両方を使用する環境。

コマンドインジェクション:不正コマンドを含む悪意の入力データを与え、実行させる攻撃。

DNSキャッシュポイズニング:DNSサーバに偽ドメイン情報を流し、利用者を悪意サイトに誘導。

ブルートフォース攻撃:パスワードや暗証番号に対し、可能性のある組み合わせを総当たりで試す。

フットプリンティング:攻撃対象の弱点を発見するため、攻撃者が行う事前調査および偵察行為の総称。

辞書攻撃:辞書に掲載されているような語、一般的によく知られている単語を用いてパスワードを試す。

上記学習資料の関連キーワード(検索用):歴史、日本史、英語、英単語、IT用語、情報セキュリティー、名言、格言、金言、物理学、数学、データの分析。

30日(日)

2022/1/30(日)午前撮影 喫茶Kで朝食(モーニング)後、猫スズに会って写真・動画撮影(鳴き声入り)
https://www.facebook.com/k191212/posts/4868904043229636

単独親権制である日本では一方親が他方親を締め出す等、子を確保し、現状維持で単独親権を取得する。その結果、DV親等が独裁者になり、児童を監禁・別居親を養育費名目で債務奴隷にする。そして、法的に養育費を確保できたら別居親子を断絶して、お金だけ振り込ませるようになる。まずは養育費(間接扶養)でなく直接扶養が原則となるべき。
https://twitter.com/k110408/status/1487620278796849153

29日(土)

2022/1/29(土)撮影写真 叙々苑という焼肉屋でランチ。
https://www.facebook.com/k191212/posts/4866440103476030

27日(木)

[末法思想]7C善導~。正法→像法→末法(1052年~)。教・行・証。

国風文化の文学:古今和歌集、土佐日記、蜻蛉日記、竹取物語、伊勢物語、源氏物語。

【日本の有事】 コロナ禍でのトンガへの国際緊急援助活動(tentenブログ)
http://macaronchan.livedoor.blog/archives/31898429.html

24日(月)

おすすめ本!その悩み、哲学者がすでに答えを出しています(tentenブログ)
http://macaronchan.livedoor.blog/archives/31877545.html

離婚した夫婦の父親
子供の親権をとれる? YouTube(弁護士北村晴男ちゃんねる)
https://www.youtube.com/watch?v=0WZp0Gqm99o
(用語としては共同親権より両親平等を個人的には推したいが)北村弁護士が共同親権に賛成の立場で発信していてその点は評価できる。
ただ、子ども本人が逃げたくても逃げられない(子ども本人の自由を認めない)現行運用の問題への指摘は弱め。(裁判所の気まぐれで認められる)請願権が自由権の代用になるとは思えない。
現行運用の下では、裁判所は同居親や母親の児童虐待を不問に付して単独親権を与えるケースが続出している。そして、子どもは法的な独裁者となった単独親権者から逃げることはできなくなり、虐待され続ける。同居親優先(継続性)や母親優先(母性優先)とはそういうこと。単独親権制は廃止すべきである。
北村弁護士は母親の一般的役割・存在感から母親優先に一定の理解を示していると思われる。それに関しては、法的な両親平等の下、子ども本人が自分の自由の一環として母親と親しくすればいい話。法律(政治)に基づき、警察権力等で強制するのは、少なくともそれを望まない子どもにとって児童監禁や児童虐待に他ならない。

23日(日)

Sさん&YさんとLDKでお話。
昼食:うどん。カットわかめと刻みねぎを入れて食す。

ガソリンスタンドに出かけ、給油して帰宅。

黒河(くろかわ)さん(三名義)に毎月の支払(振込)。各7万円ずつ、合計21万円。

22日(土)

朝の10時過ぎに車で出かけたら、停電していたようで一帯の信号が全部消えていた模様。びっくり。
大きめの交差点を突っ切るのがはばかられたので、直進すべきところを左折。どうしようかと思っていたら次の大きな交差点の左折待ちをしているときに復旧。遠回りになったけど目的地に向かう。

帰宅後、昼食。頂きものと思われる豚骨ラーメンを食す(カットわかめと目玉焼きを入れた)。

最近TVを見る頻度が増えた。運転中や友人訪問時のBGMなどを除いて、結構長い間あまり(ほとんど?)TV見なくて、(私の生活の中で)TVの時代は終わった感もあったけど、こういうトレンドも動くもの。BGM的な雰囲気は多分にあるけど(時事把握のニーズを満たしつつ)。

社員と役員の「年収格差」が大きいトップ500社 東洋経済
https://toyokeizai.net/articles/-/503727?page=2

19日(水)

【おすすめ邦画
5選!】 社会問題を浮き彫りにしているヒューマンドラマ(tentenブログ)
http://macaronchan.livedoor.blog/archives/31821838.html

ここのところ、PCに子熊二頭が川で過ごしている画像が表示されるのだが、何やらHとSを彷彿させる。HとSは当然として、動物達も幸せな一生を過ごせたらいいのに・・と思う。

国の強権的側面はどんどん弱体化していくべき。捜査機関とのやりとりは録音・録画を自由とすべきだし、むしろ「録音・録画の有無の確認」や「録音・録画の禁止」を禁止すべき。裁判も同様。収監されている人への差し入れは自由とすべきだし、本人にしろ身内や支援者にしろ資金があるなら住環境自体グレードアップできるようにすべき。凶悪犯罪による収監は仕方がないにしても、それは社会からの隔離であって、島の収容施設なども作って一般社会と隔離できるなら施設外へ行くこともできるようにすべき。物理的制裁は隔離(管理)やコスト抑制の反射的効果を超過して積極的になすべきではない。国は虐待や虐殺の前科もあり、強権は危険。人々はパラサイト的な強権待望思考をやめるべき。多くの人が国の強権を待望し!
、国の強権を後押ししてしまえば、不幸が大量生産される。また、幸福も危ういバランスの上に立つ幸福に過ぎず、不幸到来まで暫定的に得られるだけである。

飲食の制限は国による実質的リンチの常套手段であり、任意聴取・未決・既決を問わず、自費や差し入れであれば、飲食の制限は許されるべきではないし、自費でなくても水分等の補給は常時認めるべきである(飲食の自由の保障)。

17日(月)

【水耕栽培】2022年1月10日こころ農園。よもぎ。ロメインレタス。いちご。リーフレタス栽培
- YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=YdJkn8bC_4g

貧すれば鈍する!2022年、貧困パンデミックの日本(tentenブログ)
http://macaronchan.livedoor.blog/archives/31802597.html

14日(金)

【フィッシング詐欺】 進化している手口と見分け方(tentenブログ)
http://macaronchan.livedoor.blog/archives/31753801.html

アニメ『NEW GAME!』の視聴が終わり、第二期である『NEW
GAME!!』の視聴を開始。

日本人は日本が単一主権国家であることを望んでいるか、それが当たり前に思っている人が多いだろうが、日本がバラバラな主権国家になって、個々人が気に入らない主権国家に見切りをつけられる体制の方が自由主義にとっては良い可能性も大きいだろう。どうせ基本は自由貿易の資本主義体制。国が複数になっても、殺人などの自然犯(凶悪犯)が公認になるわけもない・・と思いたい。欧州のように共通通貨にしたいならすればいい。東京一極集中だって単一の主権国家で東京が政治の中枢という部分が大きい。現実路線としては自治要素の強化か?。ただ、それでは司法等の単一政治権力に支配される。欧州の地域独立的な動きを見ると理屈としてはありうるが、日本の現実としては難しそう。欧州だとEUに加盟さえすれば、個!
の主権国家として今の区分を維持する必要はないという発想も出るだろう。また、統一はわかりやすいが、分割となると分割方法がいろいろ。だから、分割派ができても、総論賛成・各論反対で、個々の勢力が小さくなる。大抵の人は火中の栗を拾いたくないので、国に不満があっても、不満をネタ(記事)にして、メディア事業やるぐらいが落ち着きどころ。非暴力的でも独立運動を主導して勢いなんて出たら、難癖つけられて捕まりそう。

13日(木)

【シネマで社会勉強】No.19 奇妙な偶然? ラリー映画2連チャン(2) 「僕と彼女とラリーと」(塩こーじブログ)
https://note.com/sio_note/n/nc55109f341e3

ここ数日、アニメ『NEW GAME!』を視聴。

12日(水)

【水耕栽培】2021年12月30日~2022年1月こころ農園 YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=7JPKAWxC3Ns

11日(火)

おすすめ本!道路を渡れない老人たち(tentenブログ)
http://macaronchan.livedoor.blog/archives/31730208.html

10日(月)

前日の鍋の残り汁からKSが雑炊を作っておいてくれたが・・・多過ぎ。しかも、魚の骨が沢山。

アニメ『鬼滅の刃 遊郭編』第6話を視聴。

アニメ『SHIROBAKO』劇場版を含め視聴終了。

9日(日)

情報セキュリティのCIAの各要素の日本語訳は、完全性、可用性、機密性と全部読みがカ行始まりということに気づいた。

オンスク(有料サービス)のIT講義を視聴。引用御礼。

大河ドラマ『鎌倉殿の13人』第一話視聴。

8日(土)

2022/1/8(土)撮影写真。喫茶Kで朝食(紅茶・卵サンド等)。しゃぶ葉で昼食。
https://www.facebook.com/k191212/posts/4778306745622700

昼食後、ホンダに行き、電池交換した後、帰宅。

【ハリーポッター同窓会!】 日本初!ハリポタファンなら泣いて喜ぶ記念特番!(tentenブログ)
http://macaronchan.livedoor.blog/archives/31700192.html

6日(木)

2022年
トレンド大胆予想!流行るモノ、流行るコト(tentenブログ)
http://macaronchan.livedoor.blog/archives/31675034.html

4日(火)

今年に入りアニメ『SHIROBAKO』を視聴している。

3日(月)

2022/1/3(月)正月撮影写真 Nさんと木曽路というお店でランチ(昼食)。会席料理を頂いた。
https://www.facebook.com/k191212/posts/4763729290413779

アニメ『鬼滅の刃 遊郭編』第5話を視聴。

2日(日)

別居親のストーキングという話をよく見るし、悪質なものは対処がなされるべきだろう。ただ、ひとり親(独親)家庭では、子は当然のように同居親にストーキングされ続ける。ストーキング問題解決には、両親の平等と子供の自由を保障し、子の同居親乗換を認める必要がある。

単独親権制の問題は、両想いの親子が会うのも許認可制で、犯罪扱いされうること。両想いの親子が望んで会うのは自由なのが当然。単独親権制は子どもの監禁と虐待を量産する。この制度は先進国では日本のみ採用し、国連・欧米等世界中から批判されている。廃止すべき。

--

Y、H、Sの幸せを願いつつ、

written by 鈴木健一(すずきけんいち)


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Posted by cari.jp at 08:29

2020年06月28日

法律相談をもっと身近に!法的なトラブルを気軽に相談したい!

cariroom提供 http://cari.jp
tenten作 http://cari.jp/?k=tenten

司法をもっと身近に!
弁護士事務所は敷居が高い?!


突然、法的なトラブルに
巻き込まれてしまい
法律的なアドバイスが欲しい時
知り合いに弁護士がいる方は
どの位いるでしょう・・・

アメリカのことわざには
「人生には3人の友人が必要である」
それは医者と弁護士と銀行家・・・
と、言われています。

しかし、日本の場合は・・・
弁護士、弁護士事務所は
とても敷居が高いイメージがあります。

そこで、いきなり弁護士事務所ではなく
気軽に法律相談ができる場所を
まとめてみました。



□ 市役所が設置する無料法律相談窓口

当番弁護士の方が
法的な悩みごとを聞いてくれたり
法律的アドバイスをしてくれる
無料の相談窓口です。

相談の申し込みは事前に電話で
予約を入れるシステムとなっています。
相談時間は1時間程度です。



□ 法テラス(日本司法支援センター)

2006年、国が設立した機関で
通称、法テラスと呼ばれています。
無料法律相談所です。
全国各地に86ヵ所設置されています。
相談時間は30分程度です。

また、弁護士が必要となった場合の
着手金・裁判費用などを立て替えてくれ
後に分割で法テラスに費用を返済する
制度もあります。


□ 司法書士

2003年に改正された司法書士法により
法務大臣の認定を受けた司法書士は
簡易裁判所における訴訟が認められています。

そして、多くの司法書士は
認定を受けています。

※ 訴額が140万円以下の案件に限ります。



□ まとめ

2009年、国民が
地方裁判所(第一審)で行われる
刑事裁判に参加する
裁判員制度が導入されました。
これは、国民が司法への関心を高め
身近に感じることを目的とした制度です。

法(法律)を身近に感じる事は
日常生活及び社会生活おいて
重要な事です。
まずは気軽に相談してみては
いかがでしょうか・・・


法テラス
http://www.houterasu.or.jp/

--

written by tenten
元記事 http://macaronchan.livedoor.blog/archives/25317196.html

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Posted by cari.jp at 15:19

2018年12月10日

婚姻中は共同親権、離婚後は単独親権、先進国では日本だけ!!

憲法14条を主張し最高裁へ上告 連日、幼子への虐待ニュースが流れる日本


欧米では当たり前の制度の共同親権ですが
残念ながら、そんな当たり前の制度を適応できないのが日本です

多くの夫婦は離婚をすると相手の顔も見たくない
話したくもない、関わりたくないと言います

そして、親権を持つ親は子供にも関わって欲しくないので
非親権者の親との連絡を一切絶ち
二度と子供には会わせないケースが多いのです

もしかしたら、結婚も離婚も他国と比べて
安易に出来る日本に問題があるのでしょうか・・・

また性格的に意固地な面がある日本人は、相手を嫌いになると嫌いとなり
子供の非親権者との縁をこれまた安易に切ってしまいます

縁を切られた子供は
非親権者(父か母)の顔さえ知らずに育ち
非親権者(父か母)の愛情を感じる事も出来ず

不幸にも、親権者の親の再婚相手からの虐待に
あってしまうケースなどがあります

もしこれが共同親権だったならば・・・

定期的に面会交流ができ
子供の健全なる育成に繋がるのです

そして、子供に向けられる親や義父、義母による
虐待なども未然に防げたり
早期発見にも繋がるのです


朝日新聞デジタルによると、12月に入り
共同親権を求め、父親が離婚訴訟で共同親権を求め
最高裁へ上告をしたと言うニュースをみました

しかも、憲法14条で戦うようです

>すべて国民は、法の下に平等であつて
人種、信条、性別、社会的身分又は門地により
政治的、経済的又は社会的関係において、差別されない

http://www.asahi.com/articles/ASLD24HN2LD2PTIL004.html

これにはかなりの反響があったようです

□□□□□□□□□□


□ 日本の親権制度

◎ 1896年(明治29年)民法819条
民法の親子法制

親権を失った親は子供との交流が制限される



◎ 身上監護権(養育権)

子供と生活し教育、進学、就職、法律的な判断ができる

親権を失った親は身上監護権(養育権)を失う

◎財産管理権

子供の財産を管理する

親権を失った親は財産管理権を失う


□ 欧米の親権制度

子育てに責任を持ち子供の健全なる育成を目指し
離婚後も双方がともに親権を持つ
共同親権がほとんどです

週に一度の面会交流だったり
週末はパパあるいはママの所でのお泊りだったり
とてもスムーズに共同親権が活用されています

決して親と子の縁を切らない事は子供にとって
とても大切な事だと感じているのです

また、欧米では日本のような協議離婚はありません
あくまでも離婚は離婚裁判となり
安易な離婚はできません


□ まとめ

北海道や沖縄はとても離婚率が高い地域です
そして、離婚後は養育費などはほとんど支払われる事も無く
親権を持つ親は必ずと言っていい程
離婚相手と縁を切り居場所すらつかめません
また、非親権者の画像や動画なども処分しまうのです

片親で育った子供は、家庭(家族)のイメージをなかなか掴めずに
結婚を継続できないケースも多く
負の連鎖は続いていくのです

そんな家庭(家族)関係を気づく事ができなかった人間が
加害者となってしまい
幼子への虐待に繋がっているのかもしれません・・・

--

written by tenten616(CW)

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Posted by cari.jp at 08:58

2018年10月25日

ウィーン条約に基づく外交特権、治外法権そして外交官ナンバー

サウジアラビアのジャーナリスト
ジャマル・カショギ(Jamal Khashoggi)氏が
トルコ・イスタンブールで行方不明となっているニュースが
連日報道されているのを見て、ふと疑問に思った事があります

なぜ?、報道機関によってサウジアラビア総領事館だったり
サウジアラビア大使館だったり、サウジアラビア領事館だったりと
言い方が違うのか・・・とても気になってしまいました

そこで、在外公館とはどのような施設があるのか・・・
それぞれの施設の役割、そして外交特権について調べてみました


□□□□□□□□□□


□ 在外公館

世界各所にある日本の大使館  192

世界各所にある日本の総領事館 63  ※領事館は0です


◎ 大使館または公使館

その国の首都に設置されます(本部)

トップは特命全権大使または特命全権公使

大使館と公使館は、外交交渉のための施設です

◎ 領事館または総領事館

その国の主要都市に設置されます(支部)

トップは領事長または総領事長

派遣国内に居る自国民の保護や通商関係の援助、
各種手続き、ビザの発給などの実務を担っています




□ 外交ナンバー

大使館、公使館のナンバープレートは青地に白抜き文字で
「外」の文字が丸囲みになっています 「○外1234 」


別名は、ブルーナンバーまたは外ナンバーと呼ばれています

領事館、総領事館のナンバープレートは白地に青文字で

「領」の文字がついています「領1234」

利益代表部のものは「代1234」

ウィーン条約に基づき外交官などの車両は外交特権で守られています

その国の法律が対象外となっています

また、自動車税の納付義務もありません。


□ 外交特権

ウィーン条約(1961)に基づき

在外公館は、外交特権を有しています
その敷地は不可侵であり、特命全権大使の同意無しには立ち入れません
本国の領土と同じ扱い(治外法権)です

また、外交官は逮捕・拘束されず
裁判権の免除、訴追もされない事が保障されています。

通関せずに持ち物を持ち込めます

外交特権は,外交官、在外公館、外交官の住居
家族にも適用されます


□ まとめ

トルコ・イスタンブールのサウジアラビアの在外公館は
一軒家のような比較的コンパクトな建物で
たぶん、その中に大使館、総領事館、領事館が全て入っていて
報道機関により呼び方が違うのかもしれません

よって、治外法権は外交特権、不可侵権を有していて
本人はもちろん、敷地、車両、家族などに対し
その国の法律は適用されないのです

--

在外公館、それぞれの役割 外交活動または自国民の保護と各種手続き
written by tenten616(CW)

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Posted by cari.jp at 12:37

2018年09月01日

2018/08離婚後共同親権要求・単独親権批判・単独監護批判

乳児・暴力・監禁を除き、政治権力は自由な親子交流を邪魔すべきではない。

児童虐待量産・温存装置である単独親権の即時骨抜きと早期廃止を求めましょう。

扶養放棄者に経済負担はわかるが扶養妨害者に経済恩恵という現行運用はおかしい。

『軍事費は月々の人道支援金からお支払い』というお話ですね<養育費で弁護士報酬。

子どもの最善の利益とは、子供が自由に両親を選択できること。自由を認めない人々のぼかし概念であるべきではない。

政治権力による子供の引渡は乳児など意思を表明できない場合や子供の意思に反する監禁がなされている場合ぐらいに限るべき。

断絶して、お金を振り込ませて、同居親が自分の支出のように演出して、別居親はあなたを捨てたのよと吹き込むケースが日本では続出。

単独親権制度は、危険な親がいる場合、危険な親が別居親になるか、危険な親が同居親になるかの丁半博打みたいなものですね。スリル満点。

子どもの人権(自由)を守るため単独親権(片親独裁)の早期廃止をお願い致します。子どもの意思に反した単独親権者への子供の強制引渡はやめて下さい。

合意を要件としたら同居親による虐待は今まで通り。共同親権を二人でケーキカットみたいに捉えている単独親権擁護者は悪意の確信犯か頭がお花畑かという感じ。

片親の親権を取り上げて、子供の自由(人権)をないがしろにし、児童虐待を量産する単独親権(片親独裁)を骨抜きにし(形骸化し)、共同親権に切り替えていきましょう。

単独親権のガラパゴス的因習・利権に毒された人々が有識者かは疑問。世界から孤立。日本という狭い地域で児童監禁・児童虐待を誘発する現行因習を守ろうとする抵抗勢力。

裁判所の命ずる面会交流は下限を定めたものであり、上限を定めたものではなく、関係が良好な(双方が望む)親子の交流を妨げる権利は何人も有さない・・と明文で述べるべきである。

両親(男女)の片方(多くは女親)を一方的に優遇し、本人(子供)の人権を抑圧して客体(所有物)のように扱う奴隷制の如き単独親権制度は正に現代の憲法が打倒の対象とするものだと思います。

単独親権は、子供が非親権者の方を望んでいるなら、居住・移転の自由を侵害していますし、奴隷的拘束からの自由を侵害していることもある。反自由主義ですし、反平等主義でもある。違憲要素の塊だと思う。

現行の実務や文化の相違など難癖をつけて日本国憲法に違反して存続させ続けて来たのが単独親権制度。両親(男女)の一方を差別し、子供の自由権(人権)をないがしろにする。早期に廃止し、即時に骨抜きにすべき。

同居親が虐待しても、一時保護の後、わざわざ虐待した親に戻される。これに対して単独親権擁護者は別居親だって虐待するかもしれないと言う。何故、男は皆狼みたいな理屈と現実の強姦犯(前科者)が同列なんだ?。

単独親権擁護者の共同養育の発想はいちいち二人でケーキカットのイメージなのでは?。共同養育はその瞬間瞬間は単独養育で構いません。片親が単独養育を独占(独裁)し続けるのがいけないといっているに過ぎません。

子供の扶養はしたくない人に養育費請求はわかる。でも、子供の扶養をしたくてしょうがなく子供も別居親希望なのに断絶させられている場合は違う。この場合の養育費は強制収容所の運営資金の強制拠出制度で人権侵害。

養育費は共同親権(子供の自由保障)が前提であるべき。そうでないと子供を監禁したらお金をもらえる(今の)運用になってしまう。自由意思で一方親のところに留まる子供を他方親が金銭的に支援するものでなければならない。

恐ろしいのはDV側が子供を連れ去ることがあり、連れ去られた方がDVを主張してもとりあってはくれないことです。DVは危険だから証拠不十分でも保護というのは連れ去った方がDVの場合には子供への危険を増幅しています。

短時間の別居親との面会交流ですら大変なら、同居親がメンタルやられてたら最悪でしょう。子供の逃げる自由を保障する以外に子供の福祉は図れませんし、逃亡先を知らしめる意味でも最低限の面会交流は通常必要だと思います。

単独親権違憲論が強まれば、離婚後共同親権創設を促すと共に、単独親権の力を弱めて共同親権に近づけるインセンティブになる。立法という他力本願もいいけど、今ある法律の悪い部分は形骸化する運動を各自が行うべきだと思う。

単独親権は違憲。因習や業益に縛られて法曹の多くが言わないだけ。憲法14条(男女平等)・18条(奴隷的拘束禁止・意に反する苦役の禁止)・22条(居住・移転の自由)・24条(両性の本質的平等)違反。そして児童虐待量産の人権侵害制度。

子の健全な育成に単独親権(片親独裁)は有害。単独親権(片親独裁)は児童虐待のインフラ。別居親悪・同居親善の神の見えざる手(予定調和)を持ち出さないと正当化できないカルト制度。でも、一部のハンターにとってはおいしい獲物。

日本国憲法の居住・移転の自由(子どもの逃げる自由)を侵害する単独親権という運用(制度)を憲法改正を無視して(戦前から)因習で続ける司法等政治勢力とそれに群がる利権者達が幅を利かせている人権侵害状態をそもそも法と呼べるのか?。

単独親権(片親独裁・片親監禁)と日本国憲法は相性が悪過ぎて、憲法論からまともな擁護ができるとは思えない。法曹界が恩恵を受けているので支持者や御用学者は出るだろうけど、まともとは思えない(まともでないのが政治の伝統だけど)。

大量にある別居・離婚家庭に一律に単独親権(片親独裁)を適用すれば弊害が続出することは明らか。ケースバイケースだからこそ子供はどちらの親も選択できる(逃げられる)ようにしておかないと虐待を防げないし、しんどい環境になりがち。

単独親権制度の下、親権取るために連れ去ったとか生き方としては下の下。共同親権だと養育費が減ると連れ去り擁護者が騒いでますが、扶養の本来の姿は本人が衣食住を用意してもらうこと。代理人がATMからお金を引き出せることではない。

単独親権(片親独裁)が違憲にならないのは違憲判断を下す裁判所自身の運用として定着していること(お手盛り)と違憲判断はなるべく回避しようという司法消極主義(憲法判断回避)のおかげ。違憲要素の塊みたいな制度・運用(反自由主義・反平等主義)。

配偶者を最も好きな人から最も嫌いな人に転落させた人でも、子どもは最も好きであり続けるという確信はどこから来るのであろうか?。メンタル面で片親独裁(単独親権・単独監護)は危険という発想に至らないのは、単なる利権者等のポジショントークでは?。

子供は同居親の所有物でもなければ、予算獲得の道具でもなければ、ビジネスの大義名分でもありません。親子を断絶しつつ親の年中無休の働きを国が代替しようとしても高額な粗悪サービスで予算を食いつぶす上に人権侵害であり何をしているのかわかりません。

子供の扶養をしたくない無責任な親に対しては養育費制度も必要でしょう。でも、子供の扶養をしたい親に対して、私が断絶するから私にお金を振り込む以外で扶養義務は果たせないという同居親に対しては、あなたが断絶や監禁をやめれば直接扶養できるが正解。

例え連れ去りが正当化される場合があるにしても、そのまま成人まで監禁してよい理由はない。子供の信任以外に片親が一方的に子供と同居し続けていい理由はなく、子供は何時でも同居親から離れて本質的平等である他方親に鞍替えできるべきである(鞍替え自由)。

離婚したら共同親権のままで父母の合意ではなく父母の一方の同意で事足りるとすれば済む話。単独親権も固定されるだけで父母の一方の同意なのだから。そして、同意権者が一人に固定されるのは独裁と言って人権侵害の原因であり、避けるべきなのは常識では?。

やましいとは限りませんが、子供に逃げられるかもしれない不安を抱える同居親と同居親が子供に逃げられたら嫌なのはよくわかる理解のある人々によって同居親による監禁運用が維持。そして逃げ道を塞がれ犠牲になる子供がそこそこいる・・という感じですかね。

男性であるだけで家庭裁判所でフルボッコにされて、親子断絶の上に子供は強制収容所送り、その運営資金はお前に払わせる、(それにより子供が虐待状態だろうが死のうが裁判所に責任はない)と言われるのが政治的差別でないなら、何が政治的差別なんでしょうね?。

単独親権は片親独裁システムであり、両親間において子供の自由をある程度保障する非単独親権(共同親権)を導入しなければ、虐待され続ける子供が続出するのは明らかです。継父母・養父母が追加で親権者となったとしても実父母の親権がなくなることは避けるべきです。

単独親権は裁判所が無責任であることが前提。責任ある判断が前提なら破綻主義の離婚で単独親権者なんて指定できない。現に子供が死のうが裁判所は謝罪すらせず、無視するだけ。国家無答責の遺物である離婚後単独親権は早期に廃止し、即時に骨抜き(形骸化)すべきである。

連れ去りは犯罪と扱わない・連れ戻しは犯罪という運用が確立しています。その運用で勢いづいて暴力などなくてもDVと思ったら精神的DV(モラハラ・女性限定)という感じで連れ去り支援が勢いづいている感じであり、子供の自由を保障する形で即時に是正されるべきである。

子供の自由を保障したら裕福な方に定住して、裕福な方は養育費いらないというパターンも普通になる。国は暴力・監禁等を取り締まればよく、自由を保障し、自由だけでは食べていけない人を救済すればいい。歪んだ価値観で変な肩入れをせず、自由と生命を尊重してればいい。

単独親権擁護派は理屈っぽく振舞おうとしているけど自分の原体験や利権や因習を引きずってる人達に過ぎない。片親独裁(単独親権)下では一国どころか同じ町内でも虐待が続出してるのでは?。密室でわかりにくく、悲鳴や怒鳴り声が聞こえても正常性バイアスで片付けているだけ。

親権者(同居親)様のDVは不都合な真実として隠蔽の対象。偶に子供が死ぬなどして発覚するけど、システムの問題でなく個人の問題と宣伝すれば国民は納得してくれるので断絶派はちょろいと思っているのでは?。100万以上の家庭で片親独裁したら虐待が続出するに決まっているのに。

高所得者は自分が質素で子供も質素であるべきと思っていても養育費は往々にして跳ね上がる(でも同居親次第で子供に回る保証はない)。扶養義務は自己と同程度の生活をさせる義務なのでおかしなことだが、養育費ピンハネで儲けたい連中は子供をダシにただ高騰させたいのが本音。

現実問題として養育費が必要なケースは多々あるでしょうが、一方親の口座から他方親の口座に送金というのはそれ自体では何ら子供への扶養に貢献していない。場合によっては扶養する親から扶養しない親に強制送金させている可能性すらある。直接扶養を第一に考えるのは当然だと思う。

幼児を監禁・洗脳できたとしても、IT社会ではその状態の長期維持は困難になってきており、以後は恨まれるだけの人生が待っているかもしれない。孫とは断絶させられるかもしれず、虐待も止められない。苦労の割りに得るものは少ない。女性にとっても今の運用(単独親権)は望ましくない。

男がほぼ一律勝つ戦前の単独親権とどっちが勝つかわからない戦後しばらくの単独親権と女がほぼ一律勝つ現在の単独親権を同一の単独親権として文化と考えるのは無理があるでしょう。共通項は子供に自由(人権)はないというだけ。人権無視(児童虐待)が文化?。文化であっても即廃止ですな。

子供に同居親選択の自由を保障したら揉める必要なんてなさそう。子供が満足してて別居親なら別居親も幸せな気がするが、世の中には子供に自由なんか保障して子供が自分を捨てたらどうしようと思う人も多いのか?。子供が望んで寄り付かないなら自分も空いた時間で好きなことしてればいい。

お金(仕事)になるからの他に、女性(フェミ・男嫌い)だからとか、離婚(別居)で女系家族で育ったからとか、専業主婦下で育ってお母さん好きだから・・とかの理由で母優先系単独親権(片親独裁)維持したい(美しい現代日本の秩序・虐待される子は統計的誤差)みたいな感じで法曹界等の病的感が半端ない。

どうしようもない親はいる。ただ、どうしようもない親が同居親になる場合もある。だから、社会制度としては単独親権(片親独裁)は間違っている。結果として妥当な家庭もあるというに過ぎない。また、モラ父と賢母がいたとしても、子供がモラ父の方がいいなら賢母が子供を監禁していい道理はない。

連れ去り親のDV主張についてリスクを考慮して証拠不十分でも保護するなら、連れ去られ親のDV主張も同様に証拠不十分でも取り上げて、子供を一時保護した後、子供の意見も聞き暫定的帰属先を決めるべき。公平性を欠けば不当な結果につながるのは当然であり、妄想的予断を制度化すべきではない。

子供への義務は扶養義務だが、私が子供の連れ去り・監禁で扶養義務を邪魔するから、私の口座にお金を振り込む以外に扶養義務は果たせない。(断絶しないと子供が逃げ出すし)あなたは信用できないので断絶するけど私を信用しないのはモラハラ。というのが日本ではまかり通る。すぐ子供を解放すべき。

断絶派は面会交流してても(短時間会う権限しかないのだから)防げなかったと主張しそうですが、その現在のあり方が問題であり、子供は同居親を捨てる自由があり、別居親は子供を受け入れる資格がある。子供本人が自由の主体でないのはおかしいし、本質的平等である男女(両親)に差があるのはおかしい。

本質的平等である男女(両親)間では子供の居住移転の自由等自由権を保障すべきと思います。子供の逃げる自由を提唱すると安全な同居親から危険な別居親のところに逃げたらどうするみたいな話が出るのですが逃げる動機から考えればほぼ逆のケースしかないでしょう。同居親安全バイアスは危険過ぎます。

ゆあちゃん事件のように父子断絶の後、児童虐待死という事例もありますし、シンボリックなものはありますが、児童虐待に怒る一方、割と最近確立した因習に過ぎないのに母優先秩序を残したい世論もあるのでしょうね。専業主婦や母子家庭が多い日本では母優先好きな男性も多く手ごわいと言ったところ。

経済力が養育費で何とかなるなら、家事・育児だって経済力でなんとでもなる。家事・育児を神聖視して連れ去り・監禁を正当化し、母親優遇維持を目論むのは異常(推定・みなしでできない母親も救済)。そもそも監禁が異常なのであって誰であっても正当化などできないことを連れ去り支援者は自覚すべき。

奇襲で一時的に優位に立っても、ITで正確な情報を知った子供が早期に反発し、育児負担軽減により仕事に特化して経済力をアップした方が反撃に出て、奇襲側が以後はじり貧のどっかの大戦末期の状態が続出というのが近未来の断絶モデル。それを断絶強化+養育費増額で阻止しようとする政治寄生利権者達。

確信犯的な連れ去り擁護者は、同居母は子供を連れ去ろうが何しようがモラハラ気質じゃないけど、別居父は何かしてたら過干渉のモラハラ気質、してなかったら不干渉のモラハラ気質というスタンスでしょうからあまり話す意味ない気がします。例え聖人君子でも子供を監禁する自由はない・・ただそれだけ。

憲法では何人も居住移転の自由を有する、男女は本質的平等と言っているのに、片親に独裁権(単独親権)を与え、他方親に子供が行くと政治権力が強制排除するのが何故違憲でないのか不思議。世界で孤立し、下位法(民法)を拠り所に利権者等が幅を利かせ、官軍ぶって子供の人権を侵害する悲惨で滑稽な状態。

「片親優遇の権利」としての親権にこだわるのは当然。親権者が虐待して児相が一時保護しても、連絡なく、また親権者に戻される。子供は逃げれない。面会交流は1%未満の時間しか会えない。それすら親権者が反故にできる。特権がない名ばかり制度なら揉めない。特権にこだわっているのは単独親権擁護者。

DV支援されたのが本当はDV加害者で子供は悲惨というのは現行運用では普通に起こります。子供をすぐ一時保護して望む方に帰してあげるだけでもだいぶ問題は緩和しますが、連れ去り母なら一律保護する(子供の意思は考慮しない=子供の自由は認めない)ので今の運用はDVや監禁を支援しているとも言えます。

親権者を一人にしないと混乱するという発想自体スパルタ的人権無視育児の名残だと思います。未成年者の婚姻への同意と同様父母の一方の同意で足りるとすればいいだけ。また、法律行為への同意なら法改正を伴いそうですが、居住等の普段の事実行為なら単独親権骨抜きで事足ります(憲法の居住移転の自由)。

問題は奥さんが逃げることでも、子供を連れていくことでもなくて、連れたまま親子断絶することです。連れ去られた子供が実際に逃げだす案件もありますが、氷山の一角で逃げたくても逃げれない子供が日本には沢山います。子供の自由が尊重されれば自然と親子交流もなされ揉めることは少ないと思います。

子供の扶養は当然だが日本の養育費システムは同居親の経済力が弱いことを前提とした一方親強制システムであり当然ではない。子供の自由が保障され、子供が経済力ある方と暮らした場合には養育費いらない場合が続出。養育費増額し法曹界がピンハネしつつ経済下手な方にお金を大量に流すのは当然ではない。

日本の面会交流は、両親が平等で子供がどちらにも行けるではなくて、単独親権者の地位は盤石で1%を大きく下回る時間だけ会える(99%超は単独親権者)、それすら往々にして反故にされるという運用(制度)。断絶ガス抜き制度。ダムと同じで小さな穴からしばしば決壊しますし、完全な断絶よりいいというだけ。

面会交流支援の勉強会開催 愛知
http://blog.fvsnet.org/?eid=4

「共同親権持てないのは違憲」親権裁判で新たな動き、憲法訴訟手がける作花弁護士が支援
http://www.bengo4.com/c_3/n_8418/

子どもは一方のものじゃない 離婚親の「共同親権」への期待
http://news.yahoo.co.jp/feature/1049

「共同親権」の導入で子どもたちは救われる
http://toyokeizai.net/articles/-/233001

離婚後に「親権」を奪い合うのは日本だけ
https://president.jp/articles/-/25583
https://president.jp/articles/-/25583?page=2

目黒女児虐待死、実父の親族「雄大も優里も殺してやりたい」結愛ちゃんの遺骨は今
http://www.jprime.jp/articles/-/13014
http://www.jprime.jp/articles/-/13014?page=2

子供3人、父に「お別れ」動画=無理心中で母が絞殺 ボリビア
http://www.jiji.com/jc/article?k=2018081700676

2018/08月 離婚後共同親権要求・単独親権(片親独裁)批判・単独監護権批判
http://twitter.com/i/moments/1024388908279201792

虚偽DVに悩む友人達と元彼の自殺
http://blogs.yahoo.co.jp/yabunurse1982/41335912.html

国連に日本の子どもの連れ去りの実態を報告するセミナー 国連に日本の子どもの連れ去り問題を報告する 実行委員会
http://kokuren99children.blog.fc2.com/blog-entry-10.html

その日は,ある日突然にやってくる
http://against-kidnappers.amebaownd.com/posts/4683193

人生50年目,法治国家だと誤認していたと知る 拉致断絶との交渉記録
http://against-kidnappers.amebaownd.com/posts/4722158

8カ月長女、自宅に放置して凍傷負わせた疑い 母親逮捕
http://www.asahi.com/articles/ASL8F46Y0L8FUTNB004.html

悲しいことに結愛ちゃんが書いた「ゆるして」は珍しくない……子どもへの暴力を認めている日本の現状
http://netallica.yahoo.co.jp/news/20180818-38835505-cyzowoman

「子供400人が94年以降、米国から日本に拉致された」共同親権でハーグ条約違反常習国の汚名返上を
http://news.yahoo.co.jp/byline/kimuramasato/20180829-00094946/

25年前に父は「トイレのドア」になった
http://www.huffingtonpost.jp/elleaki/mydadistoiletdoor_a_23492799/

虐待 「共同親権」なら
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Posted by cari.jp at 10:25

2018年07月05日

子供拉致問題 by ポンちゃんのお腹(Y)

今の世の中、色々な業界において過渡期を迎えようとしています。
司法界においても例外ではなく、弁護士といえどもちゃんと食べていけるのが難しくなってきているこのご時世。
過払い金請求問題が沈静化を迎えようとしている中、次は離婚訴訟が食いぶちのタネとして、ターゲットにされています。
みなさんも少しでもいいので、いくつかの法律事務所のホームページを覗いてみてください。
多分、そこには子持ちの親に対しては、離婚を有利に進めるためには先に子供を連れ去ってくださいと、記載されていることでしょう。
司法界には、もう倫理も人権もなにも期待できないのです。
家族の話し合いで修復できるケースでさえも、間に弁護士を入れれば、そこはもう人権、児童の福祉といった問題は存在せず、無理やり問題を大きくされ司法界というハイエナの食い物にされて、子供に会いたいがために、もしくは自分のことを子供に悪く洗脳させないために相手の無理な要求を飲まされるのがオチです。
このように諸外国とは違ってここ日本では、人質交渉が平然と子供の犠牲の下行われているのです。
当然、社会的に信用があり金銭的に裕福な家庭こそ司法界にとっては、旨味があるのでしょう。
このような理不尽な世界に勇気をもって一石を投じることはイコール、その人の地位も名誉も剥奪されるのがオチと、少しでもこの業界の雰囲気を感じれば分かります。
子供を奪われた片方の親がこの村のルールを黙っていれば、このビジネスモデルは日本では永久に温存されるのです。
では、裁判所にとってはどんな旨味があるのでしょうか?
それは裁判所関係者たちの天下り先を辿っていけば、説明がつきます。
主に法律事務所、子供との面会交流機関等です。
もうそれ以上は言わなくても分かると思います。
裁判所でもこのビジネスモデル、天下り先を守るために徹底的に片方の連れ去られた側の親の人権を踏みにじります。
子供の人権、拉致、連れ去りという言葉を使うものなら、裁判で徹底的にやられます。

国内には司法による人権問題、児童虐待は無いものとみなされているからです。
また、子供を連れ去られた親が相手から、DVを受けたと言われれば、その証言のみで、DV加害者呼ばわりされ、その結果、当然のように、親権及びあらゆる条件で裁判は不利になります。
それに対して、海外では当然、その証言の信ぴょう性が問われ、嘘だとバレルと当然、罰せられます。
ある意味、人の道として当然の結果です。
日本では高学歴の人達でさえ、このような仕事しかできていないのです。
昔から日本は経済は一流、政治は三流と揶揄されているのはこの事例からも直ぐに納得できます。

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Posted by cari.jp at 15:27

2018年07月01日

2018/06同居親優先・母親優先批判(子供の自由保障要求)

同居親の既得権の発想をなくし、あくまで子供の自由と権利を保障すべき。

子供自身を軽視して、親(同居片親)の所有物のように扱う運用は本当にどうかしている。

今の日本が現にやっちゃっているというだけで明らかに現行の単独親権は違憲。逆に罪なき児童の強制収容が合憲である理由って何?。

単独親権なんて独裁システムをさっさとやめて、両親含め近親者等の保護者を増やし、子供は個々の保護者を拒絶する権利を持てばいい。

片親断絶や単独親権をやめて共同養育や共同親権にし、子供が実親を自由に選択できるようにすれば多くの虐待されている子供が救われます。

誰を独裁者にするかじゃなくて、独裁システム自体がおかしいし、リスキー(虐待の原因)と言っても通じない自称民主主義国家日本<単独親権。

別居・離婚後の片親(主に母親)の虐待は他方親(主に父親)に親権者・監護権者を変更すれば簡単に解決した場合が多いはずなのに、主要メディアはそれには触れないのが不文律。

少なくとも子供自身が自分の意思で本質的平等であるはずの両親(男女)の片方の親に会う場合に政治権力(単独親権)で邪魔したり強制送還するのは居住移転の自由等人権(自由権・平等権)を侵害しており違憲。

本質的平等である両親(男女)の片方である別居親のところに子供が自分の意思で行っても政治権力を使って連れ戻すことができる現行の単独親権(監禁権・強制収容権)が憲法違反と扱われない日本の非立憲主義的体質は異常。

児相の一時保護の後に子供は虐待親でなく別居親のところに戻すべきである。また、別居親が一時保護を知れば監護者・親権者の変更を試みることができるのであるから、一時保護の情報は別居親も共有できるようにすべきである。

片親断絶により殺された子供の虐待死事件を受けて、断絶派が断絶ぶりが足りなかったから起こった(片親断絶では足りないので両親断絶の特別養子)という理屈にしているのを見ると商人の逞しさと政治の悲惨さ・滑稽さがよくわかる。

政治権力をましにしていく努力は必要です。ただ、災難を避ける一番効果的な方法は政治権力の鉄壁の防御ではなく大抵逃げることです。児童虐待の大きな原因は国が子供の福祉という大義名分(名目)で秩序を押し付けて子供の逃げ道を塞いでいることです。

両親が別居したなら子供は自由に親を選ぶべきと言うと緩い方に子供が行くといけないという人がいるけど子供が緩い方がいいなら緩い方に行けばいい。スパルタ教育なんぞしても適性と好奇心で伸びる人間には勝てないし、なまじ勝ててもQOL(生活の質)が低い。

ビジネスになればそれを推奨する業界人が出てくる。例え奴隷や人身売買でも、それがビジネスになるといろいろな事例をあげて倫理的にも正しいと主張する業界人が出てくる。子の連れ去りは一度ビジネスとして定着すると既得権化して潰すのが大変といういい例。

乳児を除けば、多くの子供は虐待する人と虐待しない人を選択できれば虐待しない方を選択する。虐待しない人を常時選択できる状態なのに虐待する人のところに居続ける?。大半は同居親忠誠願望が混じった妄想。情報遮断・片親断絶で大人が作った政策に過ぎない。

虐待親は男女どちらもいますし、連れ去り側・連れ去られ側どちらもいます。ですから、同居親優先・母親優先を廃止して、子供の自由を保障するべきだと主張し続けています。子供の自由が保障されていれば、機会を作って子供が虐待親の下から去ることができます。

現行の離婚後単独親権は一人の片親が独裁者となって他方親を含めた近親者・関係者全員を自由に断絶できる運用(制度)であり、これが運用(制度)としてまともだ(リスキーでない)と考える人は無関心か無能力か利権者のどれかであり、いずれにしても児童虐待の支援者。

「こどものいのちはこどものもの」なら「子供に自由を」と続くべきなのにそうならず自称支援者達が決めてやるというスタンスのところが日本の闇の奥深さと言ったところ。まともな別居親がいる場合には(政治権力含む)自称支援者達のせいで虐待から逃げられないのにね。

政治権力を使って近親者をどんどん断絶して、理想の親子(特別養子)を作る?。傲慢な政治権力パラサイト連中は自らの断絶路線が引き起こした悲惨な結果も反省の対象ではなく利用の対象。強迫性障害気味の全体主義的御都合主義者達は自由主義国家の政治にとっては有害無益。

「パパ(継父)・ママいらん」「前のパパ(実夫)がよかった」。ゆあちゃん虐待死事件は、子供の意思・自由・命より同居親・母親優先。今の日本の運用の縮図のような事件。児相の権限強化?。結構ですね。まともな別居親がいない子供のためのセーフティーネットとしてならね。

国が理想的な独裁者(単独親権者等)を選別するという発想がそもそもの間違いで児童虐待の原因にもなっているが共同親権含め保護者を増やして子供の選択肢を増やす(子供は何時でも好きな人を選べる)のがまともだけど利権者や片親(特に男親)嫌いの人は結論ありきで話は通じない。

本人が逃げるのはしょうがない。どんな些細なことでもこの世の終わりみたいに感じる人もいますし、実際ひどいことされた可能性もある。ただ、一緒に連れて行った子供の自由を人権(憲法)無視して成人(間際)まで否定(自由侵害を保護・支援)し続けてよい理由が一かけらもわからない。

ゆあちゃんは前のパパ(実父)がいいと言っていたのだから親子断絶は自由侵害であって、自由主義国家が自由保障するのにエビデンスはいらない。自由侵害で死んだ人の自由侵害は批判されるべきで、自由侵害論者が自由保障で確実に助かったというエビデンスを出せというのは見苦しいだけ。

子供を守るためには子供の自由を侵害している(子供の意思を考慮しない)運用を変える必要があります。今の運用は子供を密室に閉じ込めて、密室の中での虐待を防止しないといけないと言っています。密室に閉じ込める(逃げる自由を認めない)ところから変えないとどうしようもありません。

悲惨な事件を利用して法律の素人をプロパガンダ(政治的宣伝)で誘導するだけの地に足がついていない神待ち理論が特別養子縁組。近親者に恵まれない子供のためのセーフティーネットは必要だが、近親者が支援できるようにするのが普通の思考。1人の同居親が近親者を全部断絶できるのが異常。

国の適切判断が必要な児童相談所の拡充よりも、国の適切判断が必要な特別養子縁組制度よりも、近親者のところに逃げられる(近親者が声をかけられる)子供の自由保障の方が本質的解決に繋がります。国の判断ミスで沢山死んでいるのに自由は認めず国の権限強化して国が判断?。懲りませんね。

今の運用の問題は、子供にそもそも選択肢がないこと(離婚後単独親権)、選択させないこと(子供の意思は考慮しない)。子供が実質上憲法の人権主体として扱われていない。(憲法の自由権を保障しなくても)立法や司法が決めたから問題ないという政治権力の非立憲主義的体質。何故許されるのか疑問。

共同親権の法制化が先であるなら本質的平等である男女(両親)間では単独親権を死文化(有名無実化)して共同親権に近づければいい。夫婦の同居義務は条文が残っているが運用で死文化した。死刑廃止でも制度は残っているけど運用で死文化している国もある。流れを運用に反映させるのは普通のこと。

日本国内でも片親による子供拉致が普通に行われています。拉致された人間は今では将軍様を慕っているという理屈と拉致された人間は今では同居親を慕っているという理屈は変わらないです。実際児童虐待は多く、虐待死に繋がることもあります。子供本人の権利・自由が保障されるようお願いします。

父親でも母親でも、片親が単独権利者になり、他方親が無権利者になる運用がおかしいのです。単独親権だからしょうがないという言う人がいますが、夫婦の同居義務は条文が残っていても有名無実なのだから、単独親権もそうしてしまえばいいだけです。強い単独親権は違憲ですしね<自由・平等侵害。

既に支払い能力を超えた支払いを強いられている別居親もいる中で、増額だ・義務化だ言っている人達は地に足がついていない。世の中には一人暮らしでも余裕のない生活の人が多数いることがわかっていない。親が近くに住み子供が自由に移動できれば、子供の家は容易に2倍になることがわかっていない。

ゆあちゃんの件は官製虐待死事件。実父側に逃がせば死なずに済んだ。実父(側)も虐待したかもしれないだろという人がいますけど。まあ、津波を避けるために高台に逃がしたらそこが噴火するかもしれませんしね。片親断絶支援者はいろいろな可能性を考えて頭がいいです。私は愚かなので普通に逃げます。

国の失政に対し、国が破綻するまで国の権限強化が足りなかったと言い続ける政治家・御用学者・政商といった利権者は昔から多い。貧困対策・虐待対策もろくにできず、財政運営も借金頼みなのに、子供の命綱である片親を強権で断ち切る。自由主義でさえないなら豊かな国土に居座るだけの有害無益な勢力。

子供はどちらの親を選択するのも自由で、かつ、その選択を自由に変更できるべきです。自由に対する不安から権力や秩序を欲する人が多くそれが不幸の始まりです。司法が決めるしかないという人がいますが、生命や自由への侵害(迷惑)がない限り、権力はお呼びでない。生命や自由の尊重以外の秩序は有害。

親権者(監護者・保護者)を資格者のようなものにして基本的に増やせばいいのだと思います。資格者に頼むとしてもクライアントはどの資格者に頼んでもいいものです。養父ができてもいいが実夫も資格者として残す。あと、児相に保護されたときには連絡が行くようにする。それだけでだいぶ違うと思います。

DV被害者が子供を連れて避難する必要があるケースは存在します。ただ、DV加害者が子供を連れ去ったり、配偶者を追い出すケースも同様にあります。ですから、配偶者から逃げる自由同様、子供が同居親から逃げる自由も保障する必要があります。それがないのが日本の悲惨な児童虐待の大きな原因です。

片親断絶論は一方親を容易に危険人物に認定するのに他方親が住所秘匿して子供と暮らすのが危険だという認識が希薄などころか、連れ去り後は子供が親を選択する自由(逃亡の自由)を認めない(同居親優先)と言うバイアス(偏り)主張が多く論者は利権者や片親嫌いの生い立ち他いろいろだろうが政治には有害。

単独親権という独裁システムが問題であり、共同親権にすぐにできないなら、単独親権を名ばかりの骨抜きシステムにすべきである。未成年者の結婚への同意は(憲法との兼ね合いで)親権のない親でも行うことができる。居所の提供等ほとんどに関し運用上父母のどちらでもよいとし単独親権を名ばかりにすべき。

モラハラ(精神的DV)と思ったらDVとDV概念を拡張してDV冤罪はないというのが断絶派の主張。確かに、その定義によると同居親・断絶派含め一人暮らし以外は(同居人がDVと思いさえすれば)全員DV加害者となるのでDV冤罪をなくすことができる。性欲がある人を痴漢と定義して痴漢冤罪を撲滅するみたいなもの。

「もうゆるして」結愛ちゃん虐待死で探偵が見抜いた一家の真実
http://www.mag2.com/p/news/361557
http://www.mag2.com/p/news/361557/2

目黒5歳女児事件のような虐待死を繰り返さないための共同養育という人間らしい方法
http://doihouritu.blog.so-net.ne.jp/2018-06-07

怒りや憎しみは、今虐待されている子、これから虐待される子を救えないということ。虐待防止のパラドクスについて 厳罰化、児相の権限強化、親権の停止が解決と逆行していること
http://doihouritu.blog.so-net.ne.jp/2018-06-10

児童養護施設暮らしの9歳女児が...「秋田・長女絞殺事件」の深層(西牟田
靖)
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/56148
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/56148?page=2
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/56148?page=3
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/56148?page=4

子供の連れ去り問題は子供への重大な人権侵害
http://dvshelter.seesaa.net/article/460231571.html

DVシェルターの職員がやっていること
http://dvshelter.seesaa.net/article/460231278.html

でっち上げDV女のやっていることと日本の法律の矛盾
http://dvshelter.seesaa.net/article/460221414.html

子供の連れ去り・親による子供の殺害・悪徳弁護士
http://fakebookfraud.blog.fc2.com/blog-entry-120.html

子どもの首に絞められた跡 母親による虐待相次ぐ
http://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000130226.html

息子の“首を絞め”母親逮捕 栃木・那須烏山市
http://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000130212.html

日本の親が子どもを「モノ」扱いしてしまう、根本的な理由
(1/7)
http://www.itmedia.co.jp/business/articles/1806/12/news055.html

日本の親が子どもを「モノ」扱いしてしまう、根本的な理由
(2/7)  「子どもは親のモノ」という考えを破壊すべし
http://www.itmedia.co.jp/business/articles/1806/12/news055_2.html

子供の連れ去り
https://ozawa629.com/kidnapping/

結愛ちゃんを見殺しにした児童相談所の大罪
https://toyokeizai.net/articles/-/224517

離婚後に生活保護費をちょろまかす女の謀略
https://toyokeizai.net/articles/-/224002

5歳女児死亡、養育は血縁影響か 父親の実子・弟は病院で診察
https://this.kiji.is/377397711953216609

ブラピとアンジーの親権バトルが泥沼…「夏休みの過ごし方」まで裁判所が指示
https://news.ameba.jp/entry/20180617-154/

止まらない虐待死と存在を否定されている親権剥奪された実親の無念
https://tarokojima.themedia.jp/posts/4355686

練炭自殺装い弟殺害 44歳の姉に離婚トラブルで元夫の定期に大麻入れた過去
https://dot.asahi.com/wa/2018062400003.html

日本語字幕【子供の連れ去り問題】第38会期
国連人権理事会 藤木俊一氏の発言 YouTube動画
https://www.youtube.com/watch?v=6OzdwSGodOc

2018/06 片親による子供連れ去り・監禁・片親断絶問題(子供の自由保障要求)
https://twitter.com/i/moments/1002349518602448897

Xマスの夜、結愛ちゃんは外で裸足 「前のパパがいい」
https://www.asahi.com/articles/ASL6J52P5L6JUTIL00H.html

児童相談所と警察だけじゃない、児童虐待の防止策
[共同親権]
https://www.newsweekjapan.jp/reizei/2018/06/post-1010.php

親権が邪魔した!追記…結愛ちゃんは「パパ、ママいらん」「前のパパが良かった」と言っていた
https://nanyaokashiyaro.hatenablog.com/entry/2018/06/08/154159

孫が非常事態に! 祖父母の立場からどうすれば守れるか
https://www.news-postseven.com/archives/20180619_700498.html

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Posted by cari.jp at 09:18

2018年06月28日

子供の連れ去り問題

増加する離婚にまつわる【子の連れ去り】問題とは?

皆さま、こんにちは。
お子様のいる夫婦が離婚に至る際、
【親権は父親/母親、どちらに渡るのか?】
これは後々の事を踏まえて大変重要な争い・決断になります。

今回は離婚した際の『親権』について、
▼日本の法律
▼国際結婚(妻:日本人、夫:外国人)の場合
▼問題点
このような内容を掘り下げてお伝え致します。


1:そもそも『親権』とは?
【父母が離婚する場合、共同して親権を行使することは不可】

なので父母のいずれかを親権を行使する親権者として定める必要があります。
離婚する場合、大まかに下記の2通りがあります。

協議離婚
双方の話し合い(協議)で親権を行使する親権者を決めます。
(民法819条1項)

調停・裁判上の離婚
裁判所が父母の片方を親権者と定めることになります(同819条第2項)。


▼『親権』を簡潔に述べると下記の通りです。
・ 未成年者の子どもを監護・養育
・ 子供の財産を管理
・ 子供の代理人として法律行為をする権利や義務
・ 社会的に未熟な子どもを保護する

子どもの精神的・肉体的な成長を図っていかなければならない親の義務

成年に達しない子供は親の親権に服することになり、その親権は父母が共同して行使することが原則です(同818条3項)

では、日本の法律に絡めながら事項で更に詳しく説明致します。


2:法律上定められている具体的な親権内容
①財産管理権
(1)包括的な財産の管理権
(2)子どもの法律行為に対する同意権(民法5条)

②身上監護権
(1)身分行為の代理権
子どもが身分法上の行為を行うにあたっての親の同意・代理権(同737条,775条,787条,804条)
(2)居所指定権
親が子どもの居所を指定する権利(同821条)
(3)懲戒権
子どもに対して親が懲戒・しつけをする権利(同822条)


3:【監護権】とは?

親権の中には『身上監護権』が含まれています。
親権の中でこの身上監護権のみを取り出して,親が子どもを監護し教育する権利義務を『監護権』と呼んでいます。

▼簡潔に言い換えると監護権とは?
【子供の近くで世話や教育をする親の権利義務】
監護権は親権の一部ですから,原則として親権者がこれを行使します。
親権者と監護権者は一致したほうが,子どもの福祉に資すると一般に考えられています。

▼特例がある!
【親権者が子供を監護できない事情がある場合】
親権者でない片方が監護権者として適当である場合には、親権者と監護権者が別々になることもありえます。

たとえば、

親権者は父親だが、父親は海外出張で子供の世話や教育がまったくできない
財産管理については父親が適任であるが、子供が幼いので母親を監護権者としたほうが世話をするうえでは都合がいい

親権者をどちらにするか折り合いがつかず、そのままどっちつかずの状態では子供の精神的・肉体的な成長に悪影響がある

そのような諸事情がある場合には、
・ 父親=親権者
・ 母親=監護権者
(※逆も勿論あり得ます)

このように特例措置として、

基本的には親権と監護権は原則として同一の親に帰属する
・ だが例外的にこれらを別々に定めることもできる
日本の法律上、認められています。


4:親権者を決める手続とは?
▼協議離婚とは?
【双方の話し合い(同意)の元で離婚をすること】
協議離婚は弁護士等を仲介せず(調停や裁判もせず)あくまで当人同士が決める方法です。
親権者も同時に決めないと離婚はできません。
・ 離婚届には親権者を記載する欄がある

親権者を記載しなければ離婚届自体を役所で受け付けてもらえない

《協議離婚のデメリット》

協議(つまり双方同意の上)での離婚と見なされるので後々覆すのは極めて困難。

・慰謝料や養育費は協議して決定したものと見なされ、協議離婚後に「やっぱり慰謝料をもっと欲しい」とか「月々の養育費を増やしてほしい」など"条件を変えたい"と調停や裁判をしても『協議離婚で双方納得の上で離婚した筈です』となり、覆すのは困難になります。

▼調停・裁判の判決に基づき離婚した場合は?
親権者の決定について調停でも折り合いがつかない場合には、親権者指定の審判手続に移行し裁判所の判断により親権者を指定してもらうことになります。

離婚調停で親権者の折り合いがつかず、離婚の条件がまとまらないために離婚調停が不調に終わったような場合には『離婚訴訟を提起』して離婚の成否や離婚の条件について争うことになります。
このとき離婚の条件のひとつとして親権をどちらにするかを裁判所に判断してもらうよう申立をすれば裁判所が判決で親権者を定めることになります。

▼いったん決めた親権者等を変更したい場合は?
【変更すべき特段の事情が必要】
子供の利益のために必要があると認められるときに限り、親権者や監護権者が変更されることになります。

方法は下記の通りです。
①親権者変更の調停
②審判や監護権者変更の調停・審判を家庭裁判所に申し立て
③新たな親権者を家庭裁判所で指定してもらう

親権者をいずれにするかは、
まず話し合い(協議)
そこで決まらないなら調停
それでも決まらないなら審判ないし訴訟で裁判所に決めてもらう

…という流れになります。
調停は、要するに調停委員を間に立てた当事者間での話し合いですから、結局のところ話し合いでだめなら裁判所が強引に決めてしまうことになるわけです。


4:裁判所に親権者と認めてもらうためには?
親権とは、
・ 親の権利
・ 親の義務
(※社会的に未熟な子どもを保護して,子どもの精神的・肉体的な成長を図っていかなければならない親の義務という側面があります)

そのため親権者指定の条件は、
・ 子どもを充分に養育していけるか

子どもの成長のためには父母どちらを親権者としたほうがいいか

このように、
子どもの利益を中心として考えられることになります。

具体的には、
(1)子どもに対する愛情
(2)収入などの経済力
(3)代わりに面倒を見てくれる人の有無
(4)親の年齢や心身の健康状態など親の監護能力
(5)住宅事情や学校関係などの生活環境
(6)子どもの年齢や性別,発育状況
(7)環境の変化が子どもの生活に影響する可能性
(8)兄弟姉妹が分かれることにならないか
(9)子ども本人の意思

...などの事情を考慮して家裁が総合的に判断します。
ですが今の日本の現状では、親権の争いは母親が有利といわれています。

ただし、
子どもの面倒を見るのには母親が向いているという理由で母親が有利といったことも確かにありますが、これも養育能力の問題ですので『母親だから常に有利』とは一概には言えません。


5:15歳以上の子どもの親権争いは?
審判や訴訟で定める場合には、
裁判所が子ども本人の陳述(考えや意思)を聞く必要があります。

なので年齢が上の子どもであれば『親権者の決定には子ども自身の意思がかなり重要』となってきます。


6:過去の不貞行為は親権に影響するのか?
【親権決定の場面においては重要ではない】
父母どちらか(あるいは両者)が不貞行為により離婚に至った場合。
それは夫婦の問題であり『親権』には関係ありません。

なぜなら、親権は『子供が健全な環境で育っていく事』に重点を置きます。
なので過去ではなく現在・未来を重視するのです。
ただし『不貞行為により子どもに悪影響をおよぼしたという事情がある場合』には、ある程度考慮されることになります。


7:『子供の連れ去り』とは?

1、夫婦が別居状態(あるいは家庭内別居状態)
2、離婚の話し合いをしている最中
3、そのような時に父母どちらかが無断で子どもを連れ去る

《その後:例》
住所をくらます
携帯電話も一切通じない状態にする
自分で自身(あるいは子供に)アザや怪我を作り警察に『DV・児童虐待被害届』を提出
夫(もしくは妻)をストーカーとする
そうする事で相手に一切の手出しが出来ない環境を故意に作る

これらの行為をすると、
【親権者を決める協議・裁判手続中であることを無視する不穏当な行為】とみなされ、親権者の適格性を判断するうえでは大きなマイナスとなります。

ですが、
自分に有利な離婚理由が欲しい
慰謝料、養育費は裁判で決めるので顔を合わせなくて済む
配偶者と二度と会いたくない

このような理由で、事実無根な罪を相手に被せる方々がいます。
(※実際には一切、DVや虐待の事実がない)

ある日いきなり、子供を連れ去る親の気持ち・事情は様々でしょう。
ですが『子供の気持ち』そして『配偶者の気持ち』を無視した身勝手な行為です。
パパ(もしくはママ)に会いたいのに全く会わせてもらえない
我が子に会いたいのに全く会わせてもらえない

『子供の連れ去り』とは、つまり『誘拐』と同じです。
また、事実無根の罪を配偶者にきせるのは犯罪です。


8:日本国内だけではない!『子供連れ去り』問題とは?
▼ハーグ条約とは?

増加する国際結婚・離婚に伴い「子の連れ去り」が増加。
近年、国際問題となっています。

世界的に人の移動や国際結婚が増加したことで1970年代頃から『一方の親による子の連れ去りや監護権をめぐる国際裁判管轄の問題を解決する必要性がある』との認識が指摘されるようになりました。

この問題について世界各国は検討することを決定。
1980年10月25日に、
【国際的な子の奪取の民事上の側面に関する条約(ハーグ条約)】を作成しました。
現在、世界98か国がこのハーグ条約を締結しています。


9:日本政府の対応とは?
日本政府は2011年1月。
ハーグ条約の締結の是非を検討し、
・ 日本の法制度との整合性
・ 子の安全な返還の確保
・ 中央当局の在り方

様々な方面から慎重に検討を行いました。
その結果、ハーグ条約の締結には意義があるとの結論に至ります。
2011年5月に条約締結に向けた準備を進めることを閣議了解。
返還申請等の担当窓口となる「中央当局」は外務省が担うとの方針の下、実施法案が作成されました。

▼2013年:第183回通常国会(5月22日)
ハーグ条約の締結が承認

▼同年6月12日
【国際的な子の奪取の民事上の側面に関する条約の実施に関する法律】成立
(※以下「実施法」)

▼2014年1月24日
日本は実施法署名
オランダ外務省に受諾書を寄託

▼同年4月1日
日本はハーグ条約を発効

10:『子供の連れ去り』日本の現実(問題点)
【国際結婚の場合】
国際結婚した夫婦(日本在住だった場合)が離婚した場合、外国人配偶者は日本国籍を失う
我が子を日本国内に残して母国へ帰らなくてはいけない
我が子が日本にいる以上、日本の法律に従わなくてはならない
引っ越し等(連絡ツールを遮断された場合)探すのは困難
海外在住だったとしても、日本へ子供を連れ去られたら手出しが出来ない
ハーグ条約は日本国籍の人達しか守ってくれない現状

【日本国内でも問題の根は同じ】
裁判で『月1回、会わせる』という判決を下されても、親権を持つ親側が判決通りにしてくれない
劣悪な環境で育児を行なっている元親権者(元配偶者)に意見を述べることが出来ない(裁判を起こすしかない)


11:総括(そうかつ)
【全て親のエゴ】

可愛い我が子と一緒にいたい
元配偶者とは会いたくもない

離婚しているのですから『会いたくない』という気持ちは理解出来ます。
ですが、それは本当に子供の為なのでしょうか?

『可愛い我が子と一緒にいたい』
それは元配偶者も同じ気持ちです。

そして、子供を連れ去った方は1度よく考えてみてください。

「逆の立場だったら、どんな思いをしますか?」

夫婦仲が悪い所を子供に見られたくない
もう配偶者とは顔も合わせたくない
これらは『夫婦間の問題』であり、子供は全く関係ありません。

子供にも『人権がある』
そして、両親は共に『子供を愛し、会う権利がある』
どちらか一方だけが、その権利を独占するのは倫理的にも法律的にも間違っているという事を、どうかご承知おきください。

そして、
もし身近に『子供連れ去り』をした方がいたら…
それは国際的に犯罪であるという事を伝えてあげてください。

大切なことは、
子供の気持ち、人権を尊重する
愛する我が子を連れ去られたら元配偶者の気持ちを考えてみる

今も、日本国内。そして海外で『可愛い我が子に会えない』という苦しみを抱えている方々が大勢いる事。
多くの人達に知って頂ける事を切に願います。

(※この問題はDV等の被害がなく、夫婦仲の亀裂により一方的に子供連れ去りを行う方々がいるという問題提起の記事です。DV・虐待などで苦しんでいる方は身の安全を優先してください。)

【ライター:中根千恵】
皆様にご認識して頂きたい問題提起、そして事実を有りのまま発信できる書き手で在りたいと思います。

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Posted by cari.jp at 13:31

2018年06月13日

国からも見放された子供達

日本ほど離婚後の親子の関係について世界的にみて特異な例はありません。
海外の国では離婚後も共同親権といって、子供は当然両方の親と平等に会い、両方の親からの愛を実感しながら育ちます。
考えてみればごくごく当たり前の事で、別に法律にしなくてもいいくらい普通の事です。

翻って、日本国内はどうでしょう。
残念ながら単独親権といって、離婚後は勿論、実質的には別居後も片方の親しか親権は与えられず、子供はもう片方の親の存在を知らされずに育ちます。
たとえ連れ去られた親が年間100日子供と会うことを提示し、離婚後も子供のために両方の親がしっかりと子育てに関わっていこうと提案しても、先に子供を連れ去り、全く片方の親を子供に会わせない方の親に親権が渡るのです。
その結果、相変わらず何年も親子が会えない事例が増加しています。
当然、片親の存在、愛を知らない子供達には遅かれ早かれ、心に闇を抱えます。
もう何十年も国や行政はこの問題をたなざらしにし、この間多くの事件も起きています。

政治家も事件があった直後は、この問題に真剣に取り組む姿勢を示しますが、反対派や選挙のことも影響し、結局何十年も子供達のことをほったらかしにしてきました。
日本の政治が三流と言われる所以がここにあります。
離婚後の実母と継父による児童虐待等が頻発していても、マスコミ等報道では、ただ単に実の両親からの児童虐待のように見せかけ、その裏では虐待の事実を知りながらも強制的に引き離され、何もできないで心配している実の父親の存在は一切触れられていません。
裁判所も児童相談所も親子を強制的に引き離すくせに、その後の事は、たとえ児童虐待の事実が近所の人から通報されても、何も関与しません。
無責任過ぎます。
それどころか、必死になって逃げてきた子供の声は聞かずに、虐待する親の元に返します。
何時まで経っても子供たちは犠牲者のままです。
元々、子供を相手の親の同意なく連れ去っておきながら、その者に平気で親権を与えるこの国の裁判制度に問題があります。
日本以外の国の殆どでは実の親子と言えども、相手の同意なく子供を連れ去れば当然、逮捕、容疑者となります。
また、そのようなことをしでかす親に親権を与えれば、当然子供の成長、将来に対しても不安を残すのは、直ぐに想像できます。
このため、日本では最初の時点で間違った判断をしているため、何時までたっても問題の本質にはたどり着けずに、犠牲者ばかりが増える一方なのです。
この事例からも分かるように、人権問題の分野では日本はもう何周も遅れてしまっているのが現状です。

 by ポンちゃんのお腹(Y)

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