2018年08月17日

動物実験は本当に全て必要なのか?日常で私達にできることとは

よくマウスを使った医学の実験などが行われ、このような結果が得られた・・というようなニュースを耳にすることがあります。

医学の進歩というのは確かに素晴らしいことですが、小動物等に行われている実験内容を聞くと、やはりかわいそうな気持ちになります。

また、動物実験というのは、病気を治癒するために医学が進歩するためだけではなく、私達の様々な日用品の安全性を確かめるためにも行われているのです。

安全性を確かめることも私達の生活においては確かに必要です。しかしそれが本当に間違いなく必要不可欠なことなのか?
世界中からいろいろな製品を購入できるようになった今の時代では知っておく必要や、購入者にも責任があるでしょう。


大手メーカーも行う安全性のための動物実験

これは筆者もそうだったのですが、こんな製品まで動物実験が行われていたのか、という物が日用品の中にはあります。
例えば代表的なのが化粧品や日焼け止めデオドラント製品、消臭製品などです。
動物実験では例えば化粧品の安全を確かめるために毛を剃った動物の皮膚にクリームを塗ったり、デオドラント製品を皮膚にかけたりするそうです。
皮膚が敏感な動物ではひどい皮膚炎やアレルギーを発症してしまうこともあるということです。
他にも文房具では接着剤の粘着力を確かめるために動物を使ったり、シャンプーであれば動物にかけたり、口内用の薬用歯磨きを飲ませる、家具用の艶だしスプレーを噴射して目にかけるなど、いくら安全性を確かめる実験とはいえ、もはや動物虐待の域で完全に度を超した実験もあります。
目薬の実験などでは痛みを確かめるためにウサギなどが使用され、ひどい苦痛のために暴れ、そのために首が折れて死んでしまったということもあるそうです。

いくら安全性を確かめるためとはいえ、消臭スプレーを目にかける、口内歯磨きを飲むなど、実際に動物実験をしなければ確かめられないことなのか疑問が残ります。
家具の艶だしスプレーなども、実際に目にかけなければ危険性は分からないものなのでしょうか。

更に、動物実験が他の検証法に引けを取らない方法なのかというとそうでもないようです。
例えばUVケアなどの日焼け止め用品では、人の皮膚細胞の培養した物を用いた方が高い効果を得ることが分かっているそうです。

しかも、本当に安全性を確かめられるかという悩みを持って全ての企業が動物実験を行っているわけではなく、確証は得られないが顧客に対する説得力ということのみで虐待に近い実験をしている企業もあるようです。
よく知られる有名な製品を販売する大企業の中には、「しないよりはした方がマシである」という主張をしているところまであるのです。

安価だからといって必要のないものまで買わない

最近では非常に安い製品がたくさん販売されていて、お得に物が買えてとても助かります。
しかし、安いのでつい必要のない物まで買って捨ててしまうことが自分も含めてある気がします。
そして結局使わないまま放置して、ダメにして捨ててしまう・・このような影に動物のひどい苦痛や犠牲があるということを考えると安いからと大量に製品を買い、無駄にするということはできなくなります。
結局は使用しない一つの日用品や化粧品の影に動物の苦しみがあるのかもしれないのです。

また、いくら母体が大きく製品がよいといっても、しないよりした方がマシというような曖昧な理由で動物実験を行う所からは商品は購入するのは控えたいものです。

日本では大手企業のヤクルトが、日本での食品と化粧品の分野で動物実験を全面的に廃止したそうです。このようなニュースはとても嬉しいものです。

今の時代は、動物実験も含め、様々なことを知ることができるようになりました。
それは別の言い方をすると知っているのにしない責任も生じることであると感じました。

自分にできる範囲からではありますが、このような生き物に痛みを与えるしくみを変化させていければよいのではないかと思います。

参考サイト
http://karapaia.com/archives/52234509.html
http://www.arcj.org/animals/animaltesting/00/id=1267
http://vegan-kosodate.jp/column/animalexperimentation

--

安全性には動物実験が不可欠? 大量消費を考えることで減らす犠牲 by スペクトル(CW)

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Posted by cari.jp at 21:29

2018年08月01日

2018/07 同居親優先・母親優先批判(子の自由保障要求)

片親独裁なんていういびつな構造が積極的に保護されている悲惨な社会を変えるべきである。

離婚後共同親権の早期法制化とそれを見据えての単独親権・単独監護権の即時形骸化を求めます。

子供を差し出すことを要求する人権侵害(自由侵害)的な悪法は骨抜きにすべきだと思う(悪法は法にあらず)。

「子供の利益」とは「同居親(と法曹関係者)の直接的利益が子供の間接的利益」の略(しばしば外れて児童虐待)。

とりあえず単独親権(片親独裁)を叩いて骨抜きか廃止に持っていくのが子供を救う道というのははっきりしている。

監護親は、裁判所でなく子供本人が定め、政治権力はただ追認して一般社会と同様に暴力や監禁を取り締まればいいんですよ。

単独監護下での虐待事例は単独監護者の責任であることがはっきりしている。単独監護(独裁制)廃止に関するエビデンスは十分あるでしょう。

近親者の保護者を増やすのがローリスク、ローコスト、ハイリターンで現実的。理想親子(特別養子)は理想国入植斡旋類似の虚構イデオロギー。

「子供の利益」とは「子供の自由では勝手に(自主的に)解決してしまい都合が悪いので子供の自由否定を正当化するための法曹界の仕事温存概念」。

単独親権のメリットは独裁のメリットと同じ。単独親権擁護のプロパガンダで演出される単独親権者は独裁国家のメディアで演出される独裁者に似ている。

今の共同親権の運用を前提にするなら離婚後共同親権より親権の形骸化がベターでしょう。ただ、単独親権の非親権者側よりは共同親権者の方がましっぽい。

家庭裁判所の面会交流の審判は会わせるというものではなくて、99%以上の時間会わせない(連れ去りや監禁を保護、ガス抜きとして少し会わせることもある)という感じ。

子供の権利は子供は未熟だから同居親が全ての権限を持つという子供の権利(自由)侵害正当化フレーズ。人民の利益を掲げて人民を虐待(虐殺)しまくった社会主義体制と類似。

独裁制も民主制もそれぞれメリット・デメリットありますけど、総じて民主的に自由を守るのがましだと思います。民主制が優れているというより政治独裁(単独親権)は往々にして悲惨ということ。

男性が女性を殺したらDV男が殺した。女性が男性が殺したらDV男から身を守るためやむなく殺した。DV冤罪はない、何故なら女性がDVと主張することがDV認定の基準だから。・・これがフェミ風人権派理論。

命の危険を冒しても(虐待の前歴があっても)国のお墨付き親(親権親)のところに戻して、お墨付きのない親(非親権親)には戻さないし、情報も流さない(助けるきっかけを与えない)のが今の日本の(離婚後単独)親権制度。

身体的DVだけでなく経済的DV・精神的DVなどでDV概念を拡張し、被害者側の立場に立ってそう思ったらDV・・とやってしまうと自称DV被害者はほぼ全員真正DV被害者になって自称DV被害者側はめでたしめでたし。

親権があっても我が子の安否がわからないのが日本。連れ去った同居親は(特に母親だと)将来の単独親権が約束されているので、連れ去った瞬間から単独親権者扱い(独裁者)。単独親権の廃止・形骸化が児童虐待抑制に必要。

子供に自由(選択肢)を与える必要はない。なぜなら、同居親(+母親だと最強)がいいに決まっているから。自由は(選択肢があると)混乱する、秩序が保てない・・独裁理論で狂ってます。日本の運用。選択肢は多い方がよい。

子どもに選ばせるのは可哀想だから連れ去った親の方に強制帰属させるよりは、第三者機関で一瞬引き取って意思を確認し、望む方に引き渡した方がずっといいと思います。学校入学後は望む方に帰宅する自由を保障すべきですね。

日本の面会交流は同居親が拒絶すれば実現できないし、短時間の面会交流の後、同居親は子供を引き上げる権利を有して、児童虐待がわかっても、別居親は子供を確保する手段がないし、子供も別居親のところに逃げ込む自由はない。

交替居所でないなら、(政治権力お墨付きの)親権者の居所指定でなく、(その瞬間瞬間に望んだ)子供本人の居所選択であるべきでしょう。そんなのだから、前のパパがいいと言っている子供が政治権力のお墨付き居所で虐待され続けて殺される。

子供の意思を最優先にして、子供が親を選べるという意味で、共同親権(両親とも子供を受け入れること可)にすべきだと思います。子供がDV加害癖のある実効支配親を選択(自己加害的選択)するような例外的な場合にだけ国が介入すべきでしょう。

片親断絶論者は、エビデンスの使い方(求め方)もそうですが、全体主義的御都合主義者。双方(本人同士)望めば会えばいいし、会えなくするのは自由(人権)侵害という当たり前の道理を否定するために、独善理論を振り回し、プロパガンダを流しまくり。

200に満たない国家でさえとんでも独裁者が何人もいるのに、万単位の単独親権者にはどれだけのとんでもがいることか。単独親権(片親断絶)論者は、理論家でなく扇動家。全体主義的で不都合な部分は切り捨てればいいのでMy理論は自分の中では理論的。

生きているんだから問題ない(同居親優先ルールを守れない方が問題)というのが(家庭)裁判所。でも、死んでも責任とらなくてもいい。裁判所には得がないとかどっかの先生が言っていましたが、得がなくてもガス室送りルールが定着すればガス室に送り続けるのが国。

子供の意思は同居親に有利なら考慮、同居親に不利なら考慮しない・・が法曹界。但し、母親優先による修正が入ることがある。いずれにしても、子供の自由(人権)は建前だけが大半で、児童虐待は今も日本各地で起きている。子供の自由(本人の逃げる自由)を保障すべきである。

面会交流不要(片親断絶推奨)だが、養育費は必然という主張は、養育費は強制収容所の運営資金の強制拠出制度だけど、それでいい子供が沢山いるから正当化されて、そうでない子供の犠牲は(自由を生理的に認めたくない間抜けな)秩序維持のためやむを得ない・・ということですね。

共同親権の早期創設と単独親権の即時形骸化を主張し続けましょう。議員さんに訴えるのも大事ですが、単独親権への批判の高まりがなければ結局動きません。世論は被害者達が訴え、作るものです。世論がある程度形成されれば、議員一家も明日は我が身。動かすことは可能です。

連れ去り支援弁護士(拉致弁)が主たる監護者という概念を持ち出して連れ去り正当化しているが、監護の強要はただの監禁。子供本人が望んでいたのが最低限の正当化要素であるのに、拉致弁のスタンスは(母親なら)子供本人の同意は必要ない、あるいは同意があるに決まっている(思考停止)。

国の現行運用(単独親権)を批判することへの抵抗(恐怖)から発言を控える人もいます。でも、どんどん発言すべきです。発言しなければ無視されます。共同親権者になるか、今まで通り賊軍の無権者で子供に虐待があっても指をくわえて見ているか、知ることすらできない立場のどちらかです。

監護者は、本人以外(裁判所)が決めるのではなく、子供本人が決める(変更も可で突然の居所変更も追認)に大きく舵を切るべきだと思います。結果、子供が居ついた方が労力を提供し、そうでない方が経済的に支援する。子供の選択権保障(断絶防止)のため最低限の面会交流は基本保障だと思います。

共同親権は両親が子供を受け入れる資格を有するということであって共同である必要なんてないと思います。単独親権・単独養育を熱烈支持している人たちが共同性で騒ぐ姿勢は理解不能ですが、その時その時は単独養育でいいんじゃないですか?。共同作業でケーキカットしても効率悪いだけです。

単独親権(片親独裁)は、被治者(子ども達)に慕われている慈悲深い為政者(独裁片親)が、侵略者達(別居親等近親者)を撃退しているイメージなんですかね?。抑圧政権下のメディア戦略に似てます。何万とある単独親権家庭には全く異なる(往々にして逆の)ケースもあることがわかりたくないんでしょう。

親権は知らないおじさんおばさんについていかないように赤の他人等を排斥できればよく本来親である必要すらないと思います。後は子供の自由です。逆に自由侵害(暴行・傷害・監禁など)には公的介入。家族(同居)かどうかで暴行・傷害・監禁などの取り扱いを分けようとする家族法の運用は意味不明。

現在は共同親権(婚姻中)でも別居時から見込み単独親権者を単独親権者と扱ってしまうということだと思います。ですから、単独親権を叩く(批判し、骨抜きor廃止)方向で運動するのが必要でしょう。やることがはっきりしていていいのでは?。政治権力の不干渉を求め、魅力勝負で引き抜き(受け入れ)合戦。

社会制度であるなら、同居親がDV加害者であっても子供が守られる制度である必要があり、そのためには子供に居住移転の自由(逃亡の自由)等の自由が保障され、逃亡先の最有力候補である別居親との面会交流が確保されている必要がある。拉致弁お得意の自覚なきDV理論は何故同居親には適用されないの?。

共同親権が現実化してくれば、ビジネスに繋がることから無節操に単独親権擁護していた弁護士の一部などが単独親権に距離を置きプロパガンダを控えるようになりそう。同居母の単独親権取得を見越して別居時から同居母べったりの政治権力にも影響が出そう。敗色が濃くなれば離脱者は増え脆くなるもの。

わかりもしない親の適格性をわかると見なして(実際は既得権保護に落ち着かせて)司法権威で決めるのが児童虐待の大きな原因であって、子供の自由保障(逃亡自由)の方が有益である。直接一緒にいる子供本人より何ら直接見る術のない裁判官の方が適切な判断ができるというのは権威的虚構で不幸量産原因。

某施設駄目・実親(特に別居父)駄目論者は、潔癖症・強迫性障害を彷彿とさせるのに加え、自分のビジネスや公金獲得に繋げようとして誠実さも希薄。同居親が他方親を断絶して子供を虐待した場合、駄目だったのは同居親のみで、別居親断絶運用に起因する官製虐待であり、里親でなく断絶運用変更が必要。

別居親(特に父親)の断絶は既定路線で、独裁者となった同居親に児童虐待があって最悪死んだ場合には、「ごめん、断絶ぶりが足りなかった」と魂の叫びをあげる利権者達が里親だの特別養子だの言って法改正と補助金を要求していく間抜けな構図。独裁(単独親権・監護)やめて自由主義・民主主義でしょ?。

単独親権擁護派にとって単独親権者の虐待やDVは不都合な真実ですね。両親に受入資格があって子供に自由がある共同親権と何故か両親の一方が優遇されていて子供は片親に支配されるしかない単独親権。どちらが優れているか一目瞭然だと思いますけど、地元(その国)の因習は変えるのが大変ということ。

夫婦の同居義務は条文は残っていますが骨抜き(形骸化)されています。共同親権の流れを使って単独親権者の居所指定も同様に骨抜き(形骸化)するよう主張すべきだと思います。夫婦の同居義務は長期の違反が離婚事由になるだけ、親権者の居所指定も長期の違反が親権喪失事由になるだけだと整合性とれます。

「本人のために何が最も有益か」なのに本人に拒否する権利がないのが不思議です。本人が自虐的選択をする可能性があるから本人の意思は考慮しないのかもしれませんが、両親に優劣がないのがわかれば虐待しない方に行こうとするのが現実的です。教室事例を強調して現行運用を守る実務家も多い印象です。

親権は資格。資格者はそれぞれ勝手にやればよく、資格者同士仲がいい必要はない。クライアント(子供)は好きな資格者に頼めばよく、資格者皆の顔が立つようにする必要はないし、凶暴な資格者に関わらない自由を有する。資格を一人が独占したら弊害が生じる。為政者は何故それがわからないのだろう?。

子供の選択肢を増やすしかないとは思います。同居親の方が別居親よりましな家庭も沢山あり、同居親独裁が結果として妥当な場合もあります。でも、虐待する同居親もいますし、別居親の方が慕われたり、ましな場合もあります。子供の自由を認める(選択肢を増やす)以外に全般的に妥当になる運用はないです。

さらわれた方に問題がある(往々にしてDV)というプロパガンダがよく流されるが、金持ちでなくてもそれなりの給与所得者が相手ですら子供さらっただけで最大20年程度毎月十万単位のお金がもらえて、別途財産分与で千万単位もらえることもざら。何故余程のことがない限りさらわないなんて思えるのだろう?。

母の不倫を知った子供の壮絶体験とは…。母の“したたかさ”が許せない
http://joshi-spa.jp/861862
http://joshi-spa.jp/861862/2

39歳「離婚」の親権争いに敗れた男が見た真実 マルチと浮気にはまった妻
http://toyokeizai.net/articles/-/227742

突然子どもに会えなくなる「虚偽DV」の悲劇
http://toyokeizai.net/articles/-/228011

虐待の写真集が1冊ずつ手作りになった理由
http://toyokeizai.net/articles/-/228794

21歳弟を姉が殺す悲劇生んだ異様な家族事情
http://toyokeizai.net/articles/-/227244
http://toyokeizai.net/articles/-/227244?page=2

「離婚で子供に会えない」を減らすための、ある弁護士の試み
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/54268

目黒5歳女児虐待事件に潜む、親子制度の問題
http://agora-web.jp/archives/2033941.html

離婚後共同親権において選択制は有効か?
http://tarokojima.themedia.jp/posts/4549509

妻は、意外な理由で、実際に夫を怖がっている可能性がある。脳科学が解明した思い込みDVが生まれる原因
http://doihouritu.blog.so-net.ne.jp/2018-07-17

【読売新聞】離婚後も双方に責任を…「共同親権」新制度検討
http://ameblo.jp/npo-visit/entry-12391193462.html

私の誕生日、そして悪夢の始まり
http://ameblo.jp/07251964/entry-12392778754.html

2018/07 片親による子供の連れ去り・監禁問題
http://twitter.com/i/moments/1013217908653096960

離婚後も双方に責任を「共同親権」新制度検討
http://www.dreamcaptor.site/entry/2018/07/21/212059

破翼弁護士・活動家が触れて欲しくない「子供の連れ去り」に関する最近のニュースで主なもの 2018/07/18
http://fakebookfraud.blog.fc2.com/blog-entry-131.html

「お母さんいらない」にショック 井上和香、娘との関係悪化に胸の内を明かす
http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1807/11/news092.html

共同親権についてフジTVで放送されました
http://ameblo.jp/noraneko1234567/entry-12391899584.html

離婚後も双方に責任を…「共同親権」新制度検討
http://www.yomiuri.co.jp/national/20180714-OYT1T50133.html

7歳息子を売り飛ばし幼い娘2人も売ろうとした母親、人身売買容疑で逮捕
http://netallica.yahoo.co.jp/news/20180707-44749105-techinq

10代ベビーシッター、1歳女児をテーザー銃で虐待(米)
http://netallica.yahoo.co.jp/news/20180713-56556039-techinq

女児虐待死事件でメディアがぜったいいわないこと(橘玲)
http://news.yahoo.co.jp/byline/tachibanaakira/20180709-00087556/

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2017年06月11日

虐待ハウス保護・児童虐待支援批判2017年6月中旬

連れ去り・引き離しされた子供はそのままその支配に服さなければならず、逃げる権利も認められない。

子供の意思は考慮しないとして、子供の逃亡の自由を否定する公的機関。虐待ハウスの支援機関と化しており、即時是正が必要である。

現在の運用は虐待ハウスからの子供の逃亡を防止したり禁止する悲惨な運用である。子供が連絡先を含め別居親の情報を正しく取得し、面会・逃亡を認めるだけで防げる児童虐待・児童虐待死が多く存在する。

一方親が他方親に優先して子供の居所を指定できるのは違憲であり、居所は子供自身の居住・移転の自由(憲法22条)により子供が決すべきである。現行の運用は憲法の明文を無視しており、即時是正が必要である。

学校などの公的施設は同居親(拉致親・監禁親)の言いなりになり、別居親の情報を遮断するのではなく、むしろ別居親の連絡先などの情報を提供すべきである。子供の逃亡の自由を認めない限り、児童虐待は防げない。

子供をさらいつつ、住所(居所)を容易に隠匿できる制度・運用になっている。別居親は誘拐親・拉致親・監禁親に毎月多額の身代金を払い、公的機関という誘拐・拉致・監禁支援団体に税金を払うという非情で滑稽なのが日本。

現代日本は国民が税金を払ってそれを元手に公権力が国民の人権を侵害している。歴史を見れば公権力は国民の人権を侵害するのがむしろ常態ではあるが、子供を含め個々人の人権を保障する方向で運用されなければならない。

司法の現状維持ルールは、司法は子供を助けないけど、別居親は自分で助けるな、子供は自分で逃げ出すな(自力救済禁止)・・・つまり、子供が同居親に殺されてもなすに任せよ(死ぬ前に揉み消せなくなったら命だけは助かることもある)、という残酷なルールである。

司法は往々にして人権を保障する立場ではなく人権を侵害する立場にもなっている。個々人は司法に人権(自由権)を守ってもらうというより、立法・行政・司法それぞれに人権(自由権)を守るように要求すべきである。そのために立憲主義的憲法(自由主義的憲法)がある。

別居親が子供に会おうとするのがストーカーなら何時までも拉致被害者返せという日本も北朝鮮から見たら立派なストーカー。誘拐犯等犯罪者から見たら警察も立派なストーカー。そもそも、親が幼い子供をストーキングするのは当たり前では?。子供をストーキングするストーカー同士が鉢合わせてお互いをストーカーと言っているようなもの。

家裁(家庭裁判所)実務はDV親に拉致・監禁された子供に対して非常に冷酷である。意思は考慮せず、拉致親・監禁親にそのまま帰属させるというルールが最優先される。もちろん、家裁で働く公務員や裁判官の方が全て悪人というわけではないがそれはファシズム政権下の公務員やアウシュビッツ強制収容所の職員が全て悪人であったわけではないのと同様である。

DV支援措置は、DVの加害者だろうが被害者だろうが関係なく、相談者をDV被害者と見なし勝たせるシステム。DV冤罪をうみ、DV被害者にお金を出させ、DV加害者が虐待ハウス(DVハウス)を運営し、児童虐待を継続する原因となっている。痴漢冤罪もそうだが、DVも痴漢も元々犯罪。本来の犯罪捜査の精度をあげるべきであり、特別な制度や運用で推定有罪状態を作り出すのは有害である。

国のDV支援措置を利用して、DV加害者が子供を連れ去り、行方をくらましつつ他方配偶者にお金を振り込ませ、虐待ハウスに君臨して子供を虐待し続ける案件が多発するのが日本の現状。(実際は母DV加害者・父DV被害者だろうが)母親がDV被害者と自称すれば立証せずに父親をDV加害者とする見なし運用がまかり通っている。DV被害者をより広く救うため立証不要としたら、DV加害者に利用されまくりという悲惨で滑稽な運用。

日本の家事司法は、児童虐待があることがわかっていても、もみ消せるならもみ消す。別居親に対しては、(子供がどうなろうと)自力救済は許さない。子供の逃亡の自由は認めない(意思は考慮しない)。虐待ハウスであってもそのままいるべきだ(継続性・現状維持)。自由権(人権)とか聞く耳持たない。自分の子供を生贄に差し出すような理不尽な秩序も受け入れろ(国に忠誠を尽くせ)。いつの時代の発想だろう?。国民に自爆攻撃させていた時代とお役所の気質はたいして変わらない(現場の運用が人権侵害的なら人権侵害をし続ける)。

子供は別居親には会いたくないという主張があり、そういうケースもあるだろうが、同居親(拉致親・監禁親)がインプリンティング(刷り込み)を利用してブラック条件でも自己を受容するようにしたものであり、本来子供が正しい情報をもとに自分で判断すべきである。親も子供に好かれるように精進すべきであり、刷り込みを利用すべきではない。同居親にせよ、別居親にせよ、正しい情報と自由意思のもとに好かれたり嫌われたりするのならばしょうがないと言える。別居親は嫌われたら会うことはできないが、同居親は嫌われても子供が逃げることはできないというのは異常である。

痴漢冤罪でもそうだが、元々の法律でも痴漢は犯罪である。特別な立法や運用の多くは必罰主義に基づいて証拠が十分でないものを立件できるように誘導するものであり、有害である。対処は本来防犯カメラの設置・データベースの登録や解析など客観的証拠を収集する方向で行うべきであり、法律の条文や運用をいじって有罪にしやすくするのをよしとするのは異常である。DV支援措置も証拠がなくてもDV認定するどころか便利でお得だからとDV認定を受けておくように薦められたりする。結果としてDV加害者が子供を連れ去り、行方をくらまし、DV被害者からお金をたかり続け、虐待ハウスで子供を支配し続けることができるDV加害者支援措置となっており、異常である。

1970年代は親権を取る割合は夫、妻が半々だったが、最近では圧倒的に妻側に親権がいくケースが多い
http://luana3.hatenablog.com/entry/shinken_otto

車内放置で乳児死亡 逮捕の母親「パチンコしていた」
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170601/k10011003461000.html

虐待をした母の死…売春、違法薬物におぼれた少女
https://www.bengo4.com/internet/n_6179/

面会交流のあり方は子どもが決めること
https://www.bengo4.com/c_3/c_1377/n_6160/

虐待相談が最多
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170607-00018352-kana-l14

<狭山虐待死>母主張 反省文で涙
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170601-00010003-saitama-l11

死んだ母に「ばかやろー、片耳返せ!」と叫んだ少女、壮絶な虐待からの生還
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170603-00006178-bengocom-soci

高校生の娘に暴行を加えていた疑いで逮捕された母親と、自称・霊能力者の女が、「尼さんにしようと考え、丸刈りにした」と供述
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170601-00010008-houdoukvq-soci

以下、過去記事再掲載

子拉致問題まとめ
http://fanblogs.jp/k10/search/?keyword=%8Eq+%9Df%92v
http://blog.livedoor.jp/ken060819/search?q=%BB%D2+%D9%C7%C3%D7
http://k070802.seesaa.net/pages/user/search/?keyword=%8Eq+%9Df%92v
http://kblog.mediacat-blog.jp/search.php?search=%E5%AD%90+%E6%8B%89%E8%87%B4
http://red.ap.teacup.com/applet/k0905/msgsearch?0str=%82%A0&skey=%8Eq+%9Df%92v&inside=1

母性優先原則廃止要望(日本語・English順)
Request for abolishment of motherhood priority principle in Japan
http://fanblogs.jp/k10/archive/1041/0
http://kblog.mediacat-blog.jp/e120295.html
http://cari.blog.enjoy.jp/b/2017/01/post-3af3.html
http://yaplog.jp/k1301/archive/259
http://0cari.blog.fc2.com/blog-entry-97.html
http://k070802.seesaa.net/article/445650426.html
http://blog.livedoor.jp/ken060819/archives/52075271.html

監護権という理屈を用いた監禁擁護の是正要求(日本語・English順)
Request for Rectification of Support of Confinement Under the Logic of
Custody Rights in Japan
http://fanblogs.jp/k10/archive/1054/0
http://kblog.mediacat-blog.jp/e120595.html
http://cari.blog.enjoy.jp/b/2017/01/201701-46be.html
http://yaplog.jp/k1301/archive/272
http://0cari.blog.fc2.com/blog-entry-110.html
http://k070802.seesaa.net/article/446394178.html
http://blog.livedoor.jp/ken060819/archives/52076843.html

母性優先原則廃止要望(English・日本語順)
Request for abolishment of motherhood priority principle in Japan
http://fanblogs.jp/k10/archive/1043/0
http://kblog.mediacat-blog.jp/e120331.html
http://cari.blog.enjoy.jp/b/2017/01/english-3854.html
http://yaplog.jp/k1301/archive/261
http://0cari.blog.fc2.com/blog-entry-99.html
http://k070802.seesaa.net/article/445729743.html
http://blog.livedoor.jp/ken060819/archives/52075459.html

監護権という理屈を用いた監禁擁護の是正要求(English・日本語順)
Request for Rectification of Support of Confinement Under the Logic of
Custody Rights in Japan
http://fanblogs.jp/k10/archive/1069/0
http://kblog.mediacat-blog.jp/e120917.html
http://cari.blog.enjoy.jp/b/2017/02/english-3854.html
http://yaplog.jp/k1301/archive/287
http://0cari.blog.fc2.com/blog-entry-125.html
http://k070802.seesaa.net/article/447146904.html
http://blog.livedoor.jp/ken060819/archives/52078456.html

  

Posted by cari.jp at 19:09

2013年03月12日

[化学/動画無料授業/日記] 2013/3/2[土]

9時前頃起きる。妻から携帯の充電が切れている旨の指摘を受ける。
事務所に移動し、資料をとってきた後、歩いて実家に行き、父と話す。

物件Eまで歩き、置いてあった(妻から前日とってくるよう頼まれていた)自転車に乗って帰路につく。
途中、プライスカット(スーパー)に寄り買い物。
トマト、スライスチーズ、おにぎり(昆布・梅)、ミックスサラダ×2、食パン。

事務所に戻る。高校講座化学(酸化還元反応・イオン化傾向)を視聴しつつ食事。

[化学]データベース[知識一覧/意味/辞書/辞典/事典/参考書/リンク集]
http://cari.jp/z/?k=%89%BB%8Aw

席を外していると固定電話の着信音が聞こえ、すぐにとらなくても「転送されるからいいや」と思っていたら、携帯充電が切れていた関係で(充電したものの)携帯が起動していないことが判明。

14時アポまで事務所に残りたかったが、12時台に妻からのTEL要請で帰宅。
中電関連でトーエネックさんのアポがあったのだけど(本来妻の担当ということもあり)忘れていた。

1時アポのトーエネックさんが自宅来訪。少々早く作業開始。
しばらく停電になり、その間に昼食。ご飯、煮物(豚肉・もやし・人参)。

14時アポ関連でサニックスのTさんから電話があり、「すぐ行きます」という旨お伝えして事務所に行こうとしたら子Yの排便関連でえらいことに・・・お風呂場に連れていきシャワーで洗おうとしたら・・・さっきの停電関連で水からお湯に切り替わらない。
妻に湯の起動をしてもらい洗った後、事務所に移動。Tさんを待たせることになった。申し訳ない。
事務所で見積金額などを確認した後、父にTELをいれ、実家に移動(Tさんとは実家で落ち合うことにして事務所前で別れる)。
実家で物件E関連の契約手続・・・をしたのだが、父の悪いところが出てTさんや電話口のサニックス側の方に快くない思いをさせる。

自宅に戻り、妻からの要望もあり、車でSS(ガソリンスタンド)へ行き、灯油やガソリンを入れる。
SSの店員さんとやりとりしている合間にサニックスからお礼&確認の電話が入り、車が給油口を占拠した状態でTEL対応。TEL対応も丁寧とは言い難いので、電話口の方も含め皆に快くない思いをさせてしまったかも。申し訳ない。
先日契約したお得なカードが見つからなかったのでそのまま入れ、帰宅。灯油ストーブタンクに灯油を給油した後、事務所に移動。
・・・で、事務所で確認してみると紙袋内の未開封封筒にお得なカードが入ったまま。

自宅に戻り夕食。おかゆ+シソわかめ、おかゆ+キムチ、冷奴、味噌汁。
お決まりのパターンかもしれないが、おかゆにシソわかめを入れる際、乾燥剤を落とした。
お昼の煮物の残り汁を味噌汁にした模様。
お風呂に入った後、事務所に移動。

事務所では化学の授業を視聴しつつ歯を磨いたり、資料を作ってFAXしたり、退去立会いの準備をしたり、髭を剃ったり。
妻からたびたび電話があり、最終的には0時台に帰宅。

[動画 無料 授業]データベース[検索付リンク集]
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Posted by cari.jp at 08:17Comments(0)TrackBack(0)