2018年08月01日

2018/07 同居親優先・母親優先批判(子の自由保障要求)

片親独裁なんていういびつな構造が積極的に保護されている悲惨な社会を変えるべきである。

離婚後共同親権の早期法制化とそれを見据えての単独親権・単独監護権の即時形骸化を求めます。

子供を差し出すことを要求する人権侵害(自由侵害)的な悪法は骨抜きにすべきだと思う(悪法は法にあらず)。

「子供の利益」とは「同居親(と法曹関係者)の直接的利益が子供の間接的利益」の略(しばしば外れて児童虐待)。

とりあえず単独親権(片親独裁)を叩いて骨抜きか廃止に持っていくのが子供を救う道というのははっきりしている。

監護親は、裁判所でなく子供本人が定め、政治権力はただ追認して一般社会と同様に暴力や監禁を取り締まればいいんですよ。

単独監護下での虐待事例は単独監護者の責任であることがはっきりしている。単独監護(独裁制)廃止に関するエビデンスは十分あるでしょう。

近親者の保護者を増やすのがローリスク、ローコスト、ハイリターンで現実的。理想親子(特別養子)は理想国入植斡旋類似の虚構イデオロギー。

「子供の利益」とは「子供の自由では勝手に(自主的に)解決してしまい都合が悪いので子供の自由否定を正当化するための法曹界の仕事温存概念」。

単独親権のメリットは独裁のメリットと同じ。単独親権擁護のプロパガンダで演出される単独親権者は独裁国家のメディアで演出される独裁者に似ている。

今の共同親権の運用を前提にするなら離婚後共同親権より親権の形骸化がベターでしょう。ただ、単独親権の非親権者側よりは共同親権者の方がましっぽい。

家庭裁判所の面会交流の審判は会わせるというものではなくて、99%以上の時間会わせない(連れ去りや監禁を保護、ガス抜きとして少し会わせることもある)という感じ。

子供の権利は子供は未熟だから同居親が全ての権限を持つという子供の権利(自由)侵害正当化フレーズ。人民の利益を掲げて人民を虐待(虐殺)しまくった社会主義体制と類似。

独裁制も民主制もそれぞれメリット・デメリットありますけど、総じて民主的に自由を守るのがましだと思います。民主制が優れているというより政治独裁(単独親権)は往々にして悲惨ということ。

男性が女性を殺したらDV男が殺した。女性が男性が殺したらDV男から身を守るためやむなく殺した。DV冤罪はない、何故なら女性がDVと主張することがDV認定の基準だから。・・これがフェミ風人権派理論。

命の危険を冒しても(虐待の前歴があっても)国のお墨付き親(親権親)のところに戻して、お墨付きのない親(非親権親)には戻さないし、情報も流さない(助けるきっかけを与えない)のが今の日本の(離婚後単独)親権制度。

身体的DVだけでなく経済的DV・精神的DVなどでDV概念を拡張し、被害者側の立場に立ってそう思ったらDV・・とやってしまうと自称DV被害者はほぼ全員真正DV被害者になって自称DV被害者側はめでたしめでたし。

親権があっても我が子の安否がわからないのが日本。連れ去った同居親は(特に母親だと)将来の単独親権が約束されているので、連れ去った瞬間から単独親権者扱い(独裁者)。単独親権の廃止・形骸化が児童虐待抑制に必要。

子供に自由(選択肢)を与える必要はない。なぜなら、同居親(+母親だと最強)がいいに決まっているから。自由は(選択肢があると)混乱する、秩序が保てない・・独裁理論で狂ってます。日本の運用。選択肢は多い方がよい。

子どもに選ばせるのは可哀想だから連れ去った親の方に強制帰属させるよりは、第三者機関で一瞬引き取って意思を確認し、望む方に引き渡した方がずっといいと思います。学校入学後は望む方に帰宅する自由を保障すべきですね。

日本の面会交流は同居親が拒絶すれば実現できないし、短時間の面会交流の後、同居親は子供を引き上げる権利を有して、児童虐待がわかっても、別居親は子供を確保する手段がないし、子供も別居親のところに逃げ込む自由はない。

交替居所でないなら、(政治権力お墨付きの)親権者の居所指定でなく、(その瞬間瞬間に望んだ)子供本人の居所選択であるべきでしょう。そんなのだから、前のパパがいいと言っている子供が政治権力のお墨付き居所で虐待され続けて殺される。

子供の意思を最優先にして、子供が親を選べるという意味で、共同親権(両親とも子供を受け入れること可)にすべきだと思います。子供がDV加害癖のある実効支配親を選択(自己加害的選択)するような例外的な場合にだけ国が介入すべきでしょう。

片親断絶論者は、エビデンスの使い方(求め方)もそうですが、全体主義的御都合主義者。双方(本人同士)望めば会えばいいし、会えなくするのは自由(人権)侵害という当たり前の道理を否定するために、独善理論を振り回し、プロパガンダを流しまくり。

200に満たない国家でさえとんでも独裁者が何人もいるのに、万単位の単独親権者にはどれだけのとんでもがいることか。単独親権(片親断絶)論者は、理論家でなく扇動家。全体主義的で不都合な部分は切り捨てればいいのでMy理論は自分の中では理論的。

生きているんだから問題ない(同居親優先ルールを守れない方が問題)というのが(家庭)裁判所。でも、死んでも責任とらなくてもいい。裁判所には得がないとかどっかの先生が言っていましたが、得がなくてもガス室送りルールが定着すればガス室に送り続けるのが国。

子供の意思は同居親に有利なら考慮、同居親に不利なら考慮しない・・が法曹界。但し、母親優先による修正が入ることがある。いずれにしても、子供の自由(人権)は建前だけが大半で、児童虐待は今も日本各地で起きている。子供の自由(本人の逃げる自由)を保障すべきである。

面会交流不要(片親断絶推奨)だが、養育費は必然という主張は、養育費は強制収容所の運営資金の強制拠出制度だけど、それでいい子供が沢山いるから正当化されて、そうでない子供の犠牲は(自由を生理的に認めたくない間抜けな)秩序維持のためやむを得ない・・ということですね。

共同親権の早期創設と単独親権の即時形骸化を主張し続けましょう。議員さんに訴えるのも大事ですが、単独親権への批判の高まりがなければ結局動きません。世論は被害者達が訴え、作るものです。世論がある程度形成されれば、議員一家も明日は我が身。動かすことは可能です。

連れ去り支援弁護士(拉致弁)が主たる監護者という概念を持ち出して連れ去り正当化しているが、監護の強要はただの監禁。子供本人が望んでいたのが最低限の正当化要素であるのに、拉致弁のスタンスは(母親なら)子供本人の同意は必要ない、あるいは同意があるに決まっている(思考停止)。

国の現行運用(単独親権)を批判することへの抵抗(恐怖)から発言を控える人もいます。でも、どんどん発言すべきです。発言しなければ無視されます。共同親権者になるか、今まで通り賊軍の無権者で子供に虐待があっても指をくわえて見ているか、知ることすらできない立場のどちらかです。

監護者は、本人以外(裁判所)が決めるのではなく、子供本人が決める(変更も可で突然の居所変更も追認)に大きく舵を切るべきだと思います。結果、子供が居ついた方が労力を提供し、そうでない方が経済的に支援する。子供の選択権保障(断絶防止)のため最低限の面会交流は基本保障だと思います。

共同親権は両親が子供を受け入れる資格を有するということであって共同である必要なんてないと思います。単独親権・単独養育を熱烈支持している人たちが共同性で騒ぐ姿勢は理解不能ですが、その時その時は単独養育でいいんじゃないですか?。共同作業でケーキカットしても効率悪いだけです。

単独親権(片親独裁)は、被治者(子ども達)に慕われている慈悲深い為政者(独裁片親)が、侵略者達(別居親等近親者)を撃退しているイメージなんですかね?。抑圧政権下のメディア戦略に似てます。何万とある単独親権家庭には全く異なる(往々にして逆の)ケースもあることがわかりたくないんでしょう。

親権は知らないおじさんおばさんについていかないように赤の他人等を排斥できればよく本来親である必要すらないと思います。後は子供の自由です。逆に自由侵害(暴行・傷害・監禁など)には公的介入。家族(同居)かどうかで暴行・傷害・監禁などの取り扱いを分けようとする家族法の運用は意味不明。

現在は共同親権(婚姻中)でも別居時から見込み単独親権者を単独親権者と扱ってしまうということだと思います。ですから、単独親権を叩く(批判し、骨抜きor廃止)方向で運動するのが必要でしょう。やることがはっきりしていていいのでは?。政治権力の不干渉を求め、魅力勝負で引き抜き(受け入れ)合戦。

社会制度であるなら、同居親がDV加害者であっても子供が守られる制度である必要があり、そのためには子供に居住移転の自由(逃亡の自由)等の自由が保障され、逃亡先の最有力候補である別居親との面会交流が確保されている必要がある。拉致弁お得意の自覚なきDV理論は何故同居親には適用されないの?。

共同親権が現実化してくれば、ビジネスに繋がることから無節操に単独親権擁護していた弁護士の一部などが単独親権に距離を置きプロパガンダを控えるようになりそう。同居母の単独親権取得を見越して別居時から同居母べったりの政治権力にも影響が出そう。敗色が濃くなれば離脱者は増え脆くなるもの。

わかりもしない親の適格性をわかると見なして(実際は既得権保護に落ち着かせて)司法権威で決めるのが児童虐待の大きな原因であって、子供の自由保障(逃亡自由)の方が有益である。直接一緒にいる子供本人より何ら直接見る術のない裁判官の方が適切な判断ができるというのは権威的虚構で不幸量産原因。

某施設駄目・実親(特に別居父)駄目論者は、潔癖症・強迫性障害を彷彿とさせるのに加え、自分のビジネスや公金獲得に繋げようとして誠実さも希薄。同居親が他方親を断絶して子供を虐待した場合、駄目だったのは同居親のみで、別居親断絶運用に起因する官製虐待であり、里親でなく断絶運用変更が必要。

別居親(特に父親)の断絶は既定路線で、独裁者となった同居親に児童虐待があって最悪死んだ場合には、「ごめん、断絶ぶりが足りなかった」と魂の叫びをあげる利権者達が里親だの特別養子だの言って法改正と補助金を要求していく間抜けな構図。独裁(単独親権・監護)やめて自由主義・民主主義でしょ?。

単独親権擁護派にとって単独親権者の虐待やDVは不都合な真実ですね。両親に受入資格があって子供に自由がある共同親権と何故か両親の一方が優遇されていて子供は片親に支配されるしかない単独親権。どちらが優れているか一目瞭然だと思いますけど、地元(その国)の因習は変えるのが大変ということ。

夫婦の同居義務は条文は残っていますが骨抜き(形骸化)されています。共同親権の流れを使って単独親権者の居所指定も同様に骨抜き(形骸化)するよう主張すべきだと思います。夫婦の同居義務は長期の違反が離婚事由になるだけ、親権者の居所指定も長期の違反が親権喪失事由になるだけだと整合性とれます。

「本人のために何が最も有益か」なのに本人に拒否する権利がないのが不思議です。本人が自虐的選択をする可能性があるから本人の意思は考慮しないのかもしれませんが、両親に優劣がないのがわかれば虐待しない方に行こうとするのが現実的です。教室事例を強調して現行運用を守る実務家も多い印象です。

親権は資格。資格者はそれぞれ勝手にやればよく、資格者同士仲がいい必要はない。クライアント(子供)は好きな資格者に頼めばよく、資格者皆の顔が立つようにする必要はないし、凶暴な資格者に関わらない自由を有する。資格を一人が独占したら弊害が生じる。為政者は何故それがわからないのだろう?。

子供の選択肢を増やすしかないとは思います。同居親の方が別居親よりましな家庭も沢山あり、同居親独裁が結果として妥当な場合もあります。でも、虐待する同居親もいますし、別居親の方が慕われたり、ましな場合もあります。子供の自由を認める(選択肢を増やす)以外に全般的に妥当になる運用はないです。

さらわれた方に問題がある(往々にしてDV)というプロパガンダがよく流されるが、金持ちでなくてもそれなりの給与所得者が相手ですら子供さらっただけで最大20年程度毎月十万単位のお金がもらえて、別途財産分与で千万単位もらえることもざら。何故余程のことがない限りさらわないなんて思えるのだろう?。

母の不倫を知った子供の壮絶体験とは…。母の“したたかさ”が許せない
http://joshi-spa.jp/861862
http://joshi-spa.jp/861862/2

39歳「離婚」の親権争いに敗れた男が見た真実 マルチと浮気にはまった妻
http://toyokeizai.net/articles/-/227742

突然子どもに会えなくなる「虚偽DV」の悲劇
http://toyokeizai.net/articles/-/228011

虐待の写真集が1冊ずつ手作りになった理由
http://toyokeizai.net/articles/-/228794

21歳弟を姉が殺す悲劇生んだ異様な家族事情
http://toyokeizai.net/articles/-/227244
http://toyokeizai.net/articles/-/227244?page=2

「離婚で子供に会えない」を減らすための、ある弁護士の試み
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/54268

目黒5歳女児虐待事件に潜む、親子制度の問題
http://agora-web.jp/archives/2033941.html

離婚後共同親権において選択制は有効か?
http://tarokojima.themedia.jp/posts/4549509

妻は、意外な理由で、実際に夫を怖がっている可能性がある。脳科学が解明した思い込みDVが生まれる原因
http://doihouritu.blog.so-net.ne.jp/2018-07-17

【読売新聞】離婚後も双方に責任を…「共同親権」新制度検討
http://ameblo.jp/npo-visit/entry-12391193462.html

私の誕生日、そして悪夢の始まり
http://ameblo.jp/07251964/entry-12392778754.html

2018/07 片親による子供の連れ去り・監禁問題
http://twitter.com/i/moments/1013217908653096960

離婚後も双方に責任を「共同親権」新制度検討
http://www.dreamcaptor.site/entry/2018/07/21/212059

破翼弁護士・活動家が触れて欲しくない「子供の連れ去り」に関する最近のニュースで主なもの 2018/07/18
http://fakebookfraud.blog.fc2.com/blog-entry-131.html

「お母さんいらない」にショック 井上和香、娘との関係悪化に胸の内を明かす
http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1807/11/news092.html

共同親権についてフジTVで放送されました
http://ameblo.jp/noraneko1234567/entry-12391899584.html

離婚後も双方に責任を…「共同親権」新制度検討
http://www.yomiuri.co.jp/national/20180714-OYT1T50133.html

7歳息子を売り飛ばし幼い娘2人も売ろうとした母親、人身売買容疑で逮捕
http://netallica.yahoo.co.jp/news/20180707-44749105-techinq

10代ベビーシッター、1歳女児をテーザー銃で虐待(米)
http://netallica.yahoo.co.jp/news/20180713-56556039-techinq

女児虐待死事件でメディアがぜったいいわないこと(橘玲)
http://news.yahoo.co.jp/byline/tachibanaakira/20180709-00087556/

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2018年07月30日

政治権力(公的機関)による親権者差別の禁止を求める要求

公的機関や保育園・幼稚園など公共サービスが監護権という概念を持ち出して親権者の面会を妨害・拒否するという悪弊の是正を求めます。
日本では一方親が子供を連れ去り・監禁すると公的機関は監護権というものが発生したという理屈を提唱して監禁親を擁護するという運用が公然とまかり通っています。
日本では監護権は監禁を擁護(保護)する権利と化しています。
子供は同居親や母親の所有物のように扱われ、DVや児童虐待があったとしても、揉みつぶせないレベルに達するまでは不都合な真実として隠ぺいしたり、不問に付される傾向があります。
子供には奴隷的拘束からの自由(憲法18条)、居住・移転の自由(憲法22条)も認めないという違憲状態が公然とまかり通っています。
これは子供が小さい場合の親権帰属に関して司法が機械的に母親や同居親(同居母は最強)を勝訴させることがほとんどである(母親優先・同居親優先)ことから、それを見越して行政も当初からそれに沿った運用をするようになったという日本の悪弊と思われます。
女性有利の制度も女性が孫を持ったときに孫の虐待に手を出せなくなる点で女性にとって一律にいい制度とは言えません。
子供の居住・移転の自由を保障しさえすれば、一方親に虐待させている子供はもう一方の親の方に行きたいとさえ言えれば虐待から解放されます。
監護権という概念を利用した公的機関による男女差別や監禁保護(支援)を廃止し、子供の自由の保障を強く要求致します。

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Posted by cari.jp at 22:40

2018年07月29日

人間の尊厳を守り、命を守り繋ぐ活動をしている団体、機関

武力紛争が続く地域

地震、洪水、台風などの災害に苦しむ地域

人権侵害を受けている地域

命の危機に直面している地域などに対して尽力している

独立した様々な非営利団体があります

その中の、国際赤十字社、国境なき医師団

国連常設機関をご紹介します



*◇*◆*◇*◆*◇*◆*◇*◆*◇*◆*


□ International Federation of Red Cross
(国際赤十字社“国際赤十字・赤新月”)

3組織で構成されてます

・赤十字国際委員会 (ICRC)国際赤十字・赤新月運動

 本部 スイス・ジュネーブ

 主に、紛争などによる救済活動を行っています


・国際赤十字赤新月社連盟 (IFRC)

 本部 スイス・ジュネーブ 

 主に、自然災害救済活動を行っています


・各国の赤十字(赤新月)

 世界の191の国と地域が支援活動に加わっています
 
 又、各国が国境を越えた活動をしています

 理念、「命と健康を守る」「苦痛を軽減する」「人間の尊厳を守る」


□ MEDECIAN SANS FRONTIERES (国境なき医師団)

主に人命活動に尽力し、医療活動に従事している団体です

フランスのジャーナリストと、医師、医療従事者によって結成されています

証明=世間への公表  ジャーナリスト

医療=人命救助    医療関係者

約70の国と地域で活動しています

医療従事者は 3~4割
 医師、看護士、薬剤師、その他医療スタッフ

非医療従事者は6~7割  あらゆる担当分野で2年以上の実務経験が必要です

医療従事者、非医療従事者共に、英語、フランス語は必須条件です

38000人以上の海外派遣スタッフと現地スタッフが尽力しています

運営資金は9割以上が民間からの寄付で賄われています



UNICEF(ユニセフ/国連国際児童緊急資金) 国連の常設機関

子供のために作られた機関

本部 アメリカ・ニューヨーク

発展途上国・戦争や内戦国で暮らす子供達への支援

児童の権利に関する条約(子どもの権利条約)の普及活動



UNESCO(ユネスコ/国連教育科学文化機関) 国連の常設機関

子供のために作られた機関

本部 フランス・パリ

識字率に着目し普及活動をしています

義務教育、初等教育の向上をめざしています

又、男女差別を無くす啓蒙活動もしています


*◇*◆*◇*◆*◇*◆*◇*◆*◇*◆*


□ □まとめ □ □


武力紛争が続くシリア、イラクへの救助活動、緊急支援は今も続いています

戦争、紛争、内乱、情勢の悪化の中
日々、不安定な状態で暮らす子供達は
世界の中で、4人に1人と言われています

1985年にアメリカのアーティスト達が結成した 『USA for
Africa』
アフリカの飢餓と貧困を解消する目的で作られたプロジェクトです
その中で歌われた“We Are The World”

30年以上前に歌われ、世界中に広まったこの曲ですが

今も世界の国や地域で紛争、内戦、テロによる支配が続いていて

飢餓と貧困に苦しむ人々が大勢います


We Are The World 25 For Haiti - Official Video

http://www.youtube.com/watch?v=Glny4jSciVI

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副題:救援活動、緊急支援、人道的介入
説明:政治、宗教に関わらず国境を越えた組織
written by tenten616(CW)

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Posted by cari.jp at 14:33

2018年07月22日

片親の子供拉致が保護・支援される日本の問題

離婚裁判で争われる親権問題において、裁判官は個別の事案として判断していると言っておきながら、(特に母親なら)いつも100%近くの確率で、子供を連れ去ったほうの親に親権が渡るのは何故でしょう。
過去の判例から逸脱した判決を下すと、組織の問題として、人事に影響するからです。

そのためには相手の不倫、子供の人権、家庭の崩壊、DVの真実などどうでもいいのです。
裁判が始まる前から結果は分かっているのです。
そう、日本では人権は守られず、海外から人権後進国と言われているのも納得です。
また興味深いことに、おもに女性団体というのもこの事案に深くかかわっています。
驚くことに毎年十兆円程の防衛予算をはるかに上回る補助金が、男女共同参画という名の下充てられています。
何か女性にとって不都合な記事や報道がインターネットやニュースで流れると、直ぐにインターネット上からは削除され、テレビ局には抗議の電話が鳴り響きます。
このような補助金の使われ方がされ、その下で本当に苦しみ、悩んでいる女性の方達がないがしろにされたり、ネタとして消化されたりしているのです。
このような補助金の使われ方により、日本の女性はいつまでたっても自立した存在にはなりません。
むしろ、そのような存在が増える方が女性団体には都合がよいのです。
一度女性が何かしらの相談をすれば、その団体の社会的必要性が認められ、一件につき、何十万円もの補助金が下りるのです。
初めてこの事実に触れる方達にとっては、これまで述べてきた事は直ぐには理解できないかもしれませんが、離婚裁判における子の連れ去りが金銭面でも組織面でも皆さんが知らないうちに強力に推し進められているのはこれも関係しています。
そしてシングルマザーが大量生産されて、それへのサポート機関が出来、そこに予算が下り、その団体の目的がそのうち、団体自体の存続のために親子を引き離すのです。
その方法は手段を択ばず、子供を連れ去った親が法テラス、シェルターと呼ばれる機関に相談に行きさえすれば、一つの相談として、組織の存続理由が出来、そこに予算が付くのです。
気付いた方もおられると思いますが、これはまさに女性にとっても不都合な真実なのです。

 by ポンちゃんのお腹(Y)

[鈴木社長のコメント]
国民から税金を集めて、それを原資にして国民の人権を侵害する運用がなされるのは国の昔からの病気のようなもの。自由保障をベースにそれに反する運用はどんどん批判し、抑制していくべきです。親子に関しては現在の離婚後単独親権を形骸化し、離婚後共同親権を創設すべきです。政治権力は本質的平等である男女(両親)の片方に肩入れすることはやめ、暴行・監禁等誰が誰に対して行っても許されないことでのみ介入すべきです。それが低コストで現実的であり、公平(平等)で、自由保障(人権保障)にも資することになります。離婚後単独親権という独裁システムの問題が大きいのは少し考えればわかることであり、利権者のプロパガンダ(政治的宣伝)に騙されて、児童虐待の片棒を担ぐのは避けたいものです。

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2018年07月18日

100年企業!アメリカのビジネス雑誌Forbes

創刊は1917年
世界32カ国に隔週発行 (年26回)
国内販売部数は92万部

本社はニュー・ジャージー ジャージー・シティ
(2010年にニューヨーク マンハッタンの本社ビルより移転)

金融、業界、投資、マーケティング、政治、技術、科学・・・
多様性のある記事と、ランキングリストが注目されています


多彩なランキング

毎年、各分野からランキングを発表しています
世界の最も○○○と言うフレーズがとても興味をそそります
なんと言っても“世界の長者番付”は、タイトル通り世界が注目しています
billionaire(ビリオネア)10億ドル長者・・・
Forbesでこのような言葉を知りました

Forbesの公式サイトを見ると
•Richest •Celebrities •People •Sports •Others
この5項目にランキングが分類されているようです

◎オーソドックスなランキングは

世界の富豪長者番付

世界で最も影響力のある人物

世界でもっともパワフルな人

スポーツ選手長者番付

  毎年発表されていると思われるランキングです
  上記以外でも、毎年発表されているランキングはあると思いますが・・・

 

◎企業編ランキングは

世界トップ企業( フォーブス・グローバル2000)

世界で影響力のあるCEO

世界で最も革新的な企業

世界の最も価値あるブランド

世界で最もイノベーティブな会社100

世界の高評価企業ランキング

世界最大の通信会社ランキング

  色々な角度から企業をランキング化していて興味深いと思います
  又、日本企業がランクインしていると、やはりうれしいものです

 
◎ユニークでイレギュラーなランキングは

世界の仮想通貨長者ランキング

世界で最も価値あるスポーツチーム

世界で最も信頼できるセレブ

世界で最も稼ぐ俳優

世界で最も稼ぐ女優

世界で最も稼ぐモデル

世界で最も稼ぐDJランキング

世界で最も稼ぐミュージシャン

世界で最も稼ぐユーチューバー

世界で最も影響力のある女性政治家ランキング

Forbes 30 Under 30 (フォーブス30歳未満30人 )

メディア界で最も影響力のある女性

ハリウッドで最も報酬が高過ぎる俳優

アメリカ優良大学ランキング

  中には、ラズベリー賞(ラジー賞)のような
  ネガティブなランキングもありますが・・・
  時代の流れに合わせて作ったようなランキングも
  ちらほら見てとれます
  ※他にもランキングはあります


ちなみに、Forbesのモットーは
“The Capitalist Tool”(資本主義ツール)

--

“世界で最も○○○ランキング” Forbesから見えてくる世界の成功者 by tenten616(CW)

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2018年07月05日

“ハーバード 白熱教室”のおもしろさ

ハーバード大学で最も人気のある政治哲学者
Michael Sandel (マイケル・サンデル)教授の授業が
2010年からNHK教育TVやDVDなどで公開されています

大講堂に集う学生達は、教授から与えられた難題に
とても白熱したディスカッションを展開します
その学生達の真剣なまなざしには未来を感じます

この白熱教室は、スピンオフも展開され
スタンフォード大学 コロンビア大学
マサチューセッツ工科大学 オックスフォード大学
南カリフォルニア大学シリーズもあります

当初、3ヶ月間連続で放送されたMichael Sandel教授の
60分間のオープンクラス “Justice(正義)”とは

特に第1回目の「殺人に正義はあるか」は話題でしたので
ご紹介させて頂きます


◇☆◇☆◇☆◇


第1回 殺人に正義はあるか

 1 犠牲になる命を選べるか
 2 サバイバルのための「殺人」

教授は問います

 路面電車の運転手が時速100キロの猛スピードで走っています
 行く手に5人の労働者がいることに気付いて電車を止めようとしますが
 ブレーキは利きません

 そのまま進んで5人の労働者に突っ込めば,5人とも死んでしまいます
 が、脇にそれる線路待避線があることに気付きます
 しかし、そこには働いている人がいます

 ブレーキは利かないですが、ハンドルは利くのでハンドルをきって
 脇の線路に入れば、1人は殺してしまうけれども、5人は助けることができます

 「1人が死ねば5人が助かる、1人が生きると5人が死ぬ」

この難題に、学生達は様々な視点に立って意見を述べます
正義を考え選択する時、大きな矛盾が生じるのも事実で・・・
道徳観念の難しさが理解できました


◇☆◇☆◇☆◇




◆クラスタイトル◆

第1回 殺人に正義はあるか
 1 犠牲になる命を選べるか
 2 サバイバルのための「殺人」

第2回 命に値段をつけられるのか
 1 ある企業のあやまち
 2 高級な「喜び」 低級な「喜び」

第3回 「富」は誰のもの
 1 課税に「正義」はあるか
 2 「私」を所有しているのは誰

第4回 この土地は誰のもの
 1 土地略奪に正義はあるか
 2 社会に入る「同意」

第5回 お金で買えるもの 買えないもの
 1 兵士は金で雇えるか
 2 母性売り出し中 徴兵制度

第6回 動機と結果 どちらが大切
 1 自分の動機に注意
 2 道徳性の最高原理

第7回 嘘をつかない練習
 1 「嘘」の教訓
 2 契約は契約だ モニカ・ルインスキー事件

第8回 能力主義に正義はない
 1 フェアなスタートは何か
 2 何が我々にふさわしい報いなのか?

第9回 入学資格を議論する
 1 私がなぜ不合格
 2 最高のフルートは誰の手に

第10回 アリストテレスは死んでいない
 1 ゴルフの目的は歩くこと
 2 奴隷制に正義あり

第11回 愛国心と正義 どちらが大切?
 1 善と善が衝突する時
 2 愛国心のジレンマ アラスデア・マッキンタイア

第12回 善き生を追求する
 1 同性結婚を議論する
 2 正義へのアプローチ 同性結婚

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原則、非公開の授業が大公開 講堂に集う学生数は1000人 by tenten616(CW)

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Posted by cari.jp at 17:35

2018年07月05日

子供拉致問題 by ポンちゃんのお腹(Y)

今の世の中、色々な業界において過渡期を迎えようとしています。
司法界においても例外ではなく、弁護士といえどもちゃんと食べていけるのが難しくなってきているこのご時世。
過払い金請求問題が沈静化を迎えようとしている中、次は離婚訴訟が食いぶちのタネとして、ターゲットにされています。
みなさんも少しでもいいので、いくつかの法律事務所のホームページを覗いてみてください。
多分、そこには子持ちの親に対しては、離婚を有利に進めるためには先に子供を連れ去ってくださいと、記載されていることでしょう。
司法界には、もう倫理も人権もなにも期待できないのです。
家族の話し合いで修復できるケースでさえも、間に弁護士を入れれば、そこはもう人権、児童の福祉といった問題は存在せず、無理やり問題を大きくされ司法界というハイエナの食い物にされて、子供に会いたいがために、もしくは自分のことを子供に悪く洗脳させないために相手の無理な要求を飲まされるのがオチです。
このように諸外国とは違ってここ日本では、人質交渉が平然と子供の犠牲の下行われているのです。
当然、社会的に信用があり金銭的に裕福な家庭こそ司法界にとっては、旨味があるのでしょう。
このような理不尽な世界に勇気をもって一石を投じることはイコール、その人の地位も名誉も剥奪されるのがオチと、少しでもこの業界の雰囲気を感じれば分かります。
子供を奪われた片方の親がこの村のルールを黙っていれば、このビジネスモデルは日本では永久に温存されるのです。
では、裁判所にとってはどんな旨味があるのでしょうか?
それは裁判所関係者たちの天下り先を辿っていけば、説明がつきます。
主に法律事務所、子供との面会交流機関等です。
もうそれ以上は言わなくても分かると思います。
裁判所でもこのビジネスモデル、天下り先を守るために徹底的に片方の連れ去られた側の親の人権を踏みにじります。
子供の人権、拉致、連れ去りという言葉を使うものなら、裁判で徹底的にやられます。

国内には司法による人権問題、児童虐待は無いものとみなされているからです。
また、子供を連れ去られた親が相手から、DVを受けたと言われれば、その証言のみで、DV加害者呼ばわりされ、その結果、当然のように、親権及びあらゆる条件で裁判は不利になります。
それに対して、海外では当然、その証言の信ぴょう性が問われ、嘘だとバレルと当然、罰せられます。
ある意味、人の道として当然の結果です。
日本では高学歴の人達でさえ、このような仕事しかできていないのです。
昔から日本は経済は一流、政治は三流と揶揄されているのはこの事例からも直ぐに納得できます。

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Posted by cari.jp at 15:27

2018年07月01日

2018/06同居親優先・母親優先批判(子供の自由保障要求)

同居親の既得権の発想をなくし、あくまで子供の自由と権利を保障すべき。

子供自身を軽視して、親(同居片親)の所有物のように扱う運用は本当にどうかしている。

今の日本が現にやっちゃっているというだけで明らかに現行の単独親権は違憲。逆に罪なき児童の強制収容が合憲である理由って何?。

単独親権なんて独裁システムをさっさとやめて、両親含め近親者等の保護者を増やし、子供は個々の保護者を拒絶する権利を持てばいい。

片親断絶や単独親権をやめて共同養育や共同親権にし、子供が実親を自由に選択できるようにすれば多くの虐待されている子供が救われます。

誰を独裁者にするかじゃなくて、独裁システム自体がおかしいし、リスキー(虐待の原因)と言っても通じない自称民主主義国家日本<単独親権。

別居・離婚後の片親(主に母親)の虐待は他方親(主に父親)に親権者・監護権者を変更すれば簡単に解決した場合が多いはずなのに、主要メディアはそれには触れないのが不文律。

少なくとも子供自身が自分の意思で本質的平等であるはずの両親(男女)の片方の親に会う場合に政治権力(単独親権)で邪魔したり強制送還するのは居住移転の自由等人権(自由権・平等権)を侵害しており違憲。

本質的平等である両親(男女)の片方である別居親のところに子供が自分の意思で行っても政治権力を使って連れ戻すことができる現行の単独親権(監禁権・強制収容権)が憲法違反と扱われない日本の非立憲主義的体質は異常。

児相の一時保護の後に子供は虐待親でなく別居親のところに戻すべきである。また、別居親が一時保護を知れば監護者・親権者の変更を試みることができるのであるから、一時保護の情報は別居親も共有できるようにすべきである。

片親断絶により殺された子供の虐待死事件を受けて、断絶派が断絶ぶりが足りなかったから起こった(片親断絶では足りないので両親断絶の特別養子)という理屈にしているのを見ると商人の逞しさと政治の悲惨さ・滑稽さがよくわかる。

政治権力をましにしていく努力は必要です。ただ、災難を避ける一番効果的な方法は政治権力の鉄壁の防御ではなく大抵逃げることです。児童虐待の大きな原因は国が子供の福祉という大義名分(名目)で秩序を押し付けて子供の逃げ道を塞いでいることです。

両親が別居したなら子供は自由に親を選ぶべきと言うと緩い方に子供が行くといけないという人がいるけど子供が緩い方がいいなら緩い方に行けばいい。スパルタ教育なんぞしても適性と好奇心で伸びる人間には勝てないし、なまじ勝ててもQOL(生活の質)が低い。

ビジネスになればそれを推奨する業界人が出てくる。例え奴隷や人身売買でも、それがビジネスになるといろいろな事例をあげて倫理的にも正しいと主張する業界人が出てくる。子の連れ去りは一度ビジネスとして定着すると既得権化して潰すのが大変といういい例。

乳児を除けば、多くの子供は虐待する人と虐待しない人を選択できれば虐待しない方を選択する。虐待しない人を常時選択できる状態なのに虐待する人のところに居続ける?。大半は同居親忠誠願望が混じった妄想。情報遮断・片親断絶で大人が作った政策に過ぎない。

虐待親は男女どちらもいますし、連れ去り側・連れ去られ側どちらもいます。ですから、同居親優先・母親優先を廃止して、子供の自由を保障するべきだと主張し続けています。子供の自由が保障されていれば、機会を作って子供が虐待親の下から去ることができます。

現行の離婚後単独親権は一人の片親が独裁者となって他方親を含めた近親者・関係者全員を自由に断絶できる運用(制度)であり、これが運用(制度)としてまともだ(リスキーでない)と考える人は無関心か無能力か利権者のどれかであり、いずれにしても児童虐待の支援者。

「こどものいのちはこどものもの」なら「子供に自由を」と続くべきなのにそうならず自称支援者達が決めてやるというスタンスのところが日本の闇の奥深さと言ったところ。まともな別居親がいる場合には(政治権力含む)自称支援者達のせいで虐待から逃げられないのにね。

政治権力を使って近親者をどんどん断絶して、理想の親子(特別養子)を作る?。傲慢な政治権力パラサイト連中は自らの断絶路線が引き起こした悲惨な結果も反省の対象ではなく利用の対象。強迫性障害気味の全体主義的御都合主義者達は自由主義国家の政治にとっては有害無益。

「パパ(継父)・ママいらん」「前のパパ(実夫)がよかった」。ゆあちゃん虐待死事件は、子供の意思・自由・命より同居親・母親優先。今の日本の運用の縮図のような事件。児相の権限強化?。結構ですね。まともな別居親がいない子供のためのセーフティーネットとしてならね。

国が理想的な独裁者(単独親権者等)を選別するという発想がそもそもの間違いで児童虐待の原因にもなっているが共同親権含め保護者を増やして子供の選択肢を増やす(子供は何時でも好きな人を選べる)のがまともだけど利権者や片親(特に男親)嫌いの人は結論ありきで話は通じない。

本人が逃げるのはしょうがない。どんな些細なことでもこの世の終わりみたいに感じる人もいますし、実際ひどいことされた可能性もある。ただ、一緒に連れて行った子供の自由を人権(憲法)無視して成人(間際)まで否定(自由侵害を保護・支援)し続けてよい理由が一かけらもわからない。

ゆあちゃんは前のパパ(実父)がいいと言っていたのだから親子断絶は自由侵害であって、自由主義国家が自由保障するのにエビデンスはいらない。自由侵害で死んだ人の自由侵害は批判されるべきで、自由侵害論者が自由保障で確実に助かったというエビデンスを出せというのは見苦しいだけ。

子供を守るためには子供の自由を侵害している(子供の意思を考慮しない)運用を変える必要があります。今の運用は子供を密室に閉じ込めて、密室の中での虐待を防止しないといけないと言っています。密室に閉じ込める(逃げる自由を認めない)ところから変えないとどうしようもありません。

悲惨な事件を利用して法律の素人をプロパガンダ(政治的宣伝)で誘導するだけの地に足がついていない神待ち理論が特別養子縁組。近親者に恵まれない子供のためのセーフティーネットは必要だが、近親者が支援できるようにするのが普通の思考。1人の同居親が近親者を全部断絶できるのが異常。

国の適切判断が必要な児童相談所の拡充よりも、国の適切判断が必要な特別養子縁組制度よりも、近親者のところに逃げられる(近親者が声をかけられる)子供の自由保障の方が本質的解決に繋がります。国の判断ミスで沢山死んでいるのに自由は認めず国の権限強化して国が判断?。懲りませんね。

今の運用の問題は、子供にそもそも選択肢がないこと(離婚後単独親権)、選択させないこと(子供の意思は考慮しない)。子供が実質上憲法の人権主体として扱われていない。(憲法の自由権を保障しなくても)立法や司法が決めたから問題ないという政治権力の非立憲主義的体質。何故許されるのか疑問。

共同親権の法制化が先であるなら本質的平等である男女(両親)間では単独親権を死文化(有名無実化)して共同親権に近づければいい。夫婦の同居義務は条文が残っているが運用で死文化した。死刑廃止でも制度は残っているけど運用で死文化している国もある。流れを運用に反映させるのは普通のこと。

日本国内でも片親による子供拉致が普通に行われています。拉致された人間は今では将軍様を慕っているという理屈と拉致された人間は今では同居親を慕っているという理屈は変わらないです。実際児童虐待は多く、虐待死に繋がることもあります。子供本人の権利・自由が保障されるようお願いします。

父親でも母親でも、片親が単独権利者になり、他方親が無権利者になる運用がおかしいのです。単独親権だからしょうがないという言う人がいますが、夫婦の同居義務は条文が残っていても有名無実なのだから、単独親権もそうしてしまえばいいだけです。強い単独親権は違憲ですしね<自由・平等侵害。

既に支払い能力を超えた支払いを強いられている別居親もいる中で、増額だ・義務化だ言っている人達は地に足がついていない。世の中には一人暮らしでも余裕のない生活の人が多数いることがわかっていない。親が近くに住み子供が自由に移動できれば、子供の家は容易に2倍になることがわかっていない。

ゆあちゃんの件は官製虐待死事件。実父側に逃がせば死なずに済んだ。実父(側)も虐待したかもしれないだろという人がいますけど。まあ、津波を避けるために高台に逃がしたらそこが噴火するかもしれませんしね。片親断絶支援者はいろいろな可能性を考えて頭がいいです。私は愚かなので普通に逃げます。

国の失政に対し、国が破綻するまで国の権限強化が足りなかったと言い続ける政治家・御用学者・政商といった利権者は昔から多い。貧困対策・虐待対策もろくにできず、財政運営も借金頼みなのに、子供の命綱である片親を強権で断ち切る。自由主義でさえないなら豊かな国土に居座るだけの有害無益な勢力。

子供はどちらの親を選択するのも自由で、かつ、その選択を自由に変更できるべきです。自由に対する不安から権力や秩序を欲する人が多くそれが不幸の始まりです。司法が決めるしかないという人がいますが、生命や自由への侵害(迷惑)がない限り、権力はお呼びでない。生命や自由の尊重以外の秩序は有害。

親権者(監護者・保護者)を資格者のようなものにして基本的に増やせばいいのだと思います。資格者に頼むとしてもクライアントはどの資格者に頼んでもいいものです。養父ができてもいいが実夫も資格者として残す。あと、児相に保護されたときには連絡が行くようにする。それだけでだいぶ違うと思います。

DV被害者が子供を連れて避難する必要があるケースは存在します。ただ、DV加害者が子供を連れ去ったり、配偶者を追い出すケースも同様にあります。ですから、配偶者から逃げる自由同様、子供が同居親から逃げる自由も保障する必要があります。それがないのが日本の悲惨な児童虐待の大きな原因です。

片親断絶論は一方親を容易に危険人物に認定するのに他方親が住所秘匿して子供と暮らすのが危険だという認識が希薄などころか、連れ去り後は子供が親を選択する自由(逃亡の自由)を認めない(同居親優先)と言うバイアス(偏り)主張が多く論者は利権者や片親嫌いの生い立ち他いろいろだろうが政治には有害。

単独親権という独裁システムが問題であり、共同親権にすぐにできないなら、単独親権を名ばかりの骨抜きシステムにすべきである。未成年者の結婚への同意は(憲法との兼ね合いで)親権のない親でも行うことができる。居所の提供等ほとんどに関し運用上父母のどちらでもよいとし単独親権を名ばかりにすべき。

モラハラ(精神的DV)と思ったらDVとDV概念を拡張してDV冤罪はないというのが断絶派の主張。確かに、その定義によると同居親・断絶派含め一人暮らし以外は(同居人がDVと思いさえすれば)全員DV加害者となるのでDV冤罪をなくすことができる。性欲がある人を痴漢と定義して痴漢冤罪を撲滅するみたいなもの。

「もうゆるして」結愛ちゃん虐待死で探偵が見抜いた一家の真実
http://www.mag2.com/p/news/361557
http://www.mag2.com/p/news/361557/2

目黒5歳女児事件のような虐待死を繰り返さないための共同養育という人間らしい方法
http://doihouritu.blog.so-net.ne.jp/2018-06-07

怒りや憎しみは、今虐待されている子、これから虐待される子を救えないということ。虐待防止のパラドクスについて 厳罰化、児相の権限強化、親権の停止が解決と逆行していること
http://doihouritu.blog.so-net.ne.jp/2018-06-10

児童養護施設暮らしの9歳女児が...「秋田・長女絞殺事件」の深層(西牟田
靖)
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/56148
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/56148?page=2
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/56148?page=3
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/56148?page=4

子供の連れ去り問題は子供への重大な人権侵害
http://dvshelter.seesaa.net/article/460231571.html

DVシェルターの職員がやっていること
http://dvshelter.seesaa.net/article/460231278.html

でっち上げDV女のやっていることと日本の法律の矛盾
http://dvshelter.seesaa.net/article/460221414.html

子供の連れ去り・親による子供の殺害・悪徳弁護士
http://fakebookfraud.blog.fc2.com/blog-entry-120.html

子どもの首に絞められた跡 母親による虐待相次ぐ
http://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000130226.html

息子の“首を絞め”母親逮捕 栃木・那須烏山市
http://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000130212.html

日本の親が子どもを「モノ」扱いしてしまう、根本的な理由
(1/7)
http://www.itmedia.co.jp/business/articles/1806/12/news055.html

日本の親が子どもを「モノ」扱いしてしまう、根本的な理由
(2/7)  「子どもは親のモノ」という考えを破壊すべし
http://www.itmedia.co.jp/business/articles/1806/12/news055_2.html

子供の連れ去り
https://ozawa629.com/kidnapping/

結愛ちゃんを見殺しにした児童相談所の大罪
https://toyokeizai.net/articles/-/224517

離婚後に生活保護費をちょろまかす女の謀略
https://toyokeizai.net/articles/-/224002

5歳女児死亡、養育は血縁影響か 父親の実子・弟は病院で診察
https://this.kiji.is/377397711953216609

ブラピとアンジーの親権バトルが泥沼…「夏休みの過ごし方」まで裁判所が指示
https://news.ameba.jp/entry/20180617-154/

止まらない虐待死と存在を否定されている親権剥奪された実親の無念
https://tarokojima.themedia.jp/posts/4355686

練炭自殺装い弟殺害 44歳の姉に離婚トラブルで元夫の定期に大麻入れた過去
https://dot.asahi.com/wa/2018062400003.html

日本語字幕【子供の連れ去り問題】第38会期
国連人権理事会 藤木俊一氏の発言 YouTube動画
https://www.youtube.com/watch?v=6OzdwSGodOc

2018/06 片親による子供連れ去り・監禁・片親断絶問題(子供の自由保障要求)
https://twitter.com/i/moments/1002349518602448897

Xマスの夜、結愛ちゃんは外で裸足 「前のパパがいい」
https://www.asahi.com/articles/ASL6J52P5L6JUTIL00H.html

児童相談所と警察だけじゃない、児童虐待の防止策
[共同親権]
https://www.newsweekjapan.jp/reizei/2018/06/post-1010.php

親権が邪魔した!追記…結愛ちゃんは「パパ、ママいらん」「前のパパが良かった」と言っていた
https://nanyaokashiyaro.hatenablog.com/entry/2018/06/08/154159

孫が非常事態に! 祖父母の立場からどうすれば守れるか
https://www.news-postseven.com/archives/20180619_700498.html

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Posted by cari.jp at 09:18

2018年06月16日

2018/06 片親の子供拉致で国際的に非難される日本の問題

いわゆるハーグ条約と言って、国際間での子供の連れ去りはたとえ夫婦間であっても止めましょうという条約を日本も批准しています。
しかし、日本では国内においては未だに法律が未整備だったり、単独親権なため、日本国内に片方の親が子供を連れ去ると条約は全く効力をなさなかったり、国際的な児童の権利条約といって、いわゆるむやみに子供から親を取り上げるのは止めましょうという条約に加盟していても、子供の連れ去りが合法扱い(放置・保護)されている日本では、全く子供の人権が守られていません。
国内法と国外に対しての姿勢がまったく整合性がとれていなく、この間多くの子供達がもう片方の親達と会えていないにもかかわらず、全く政治家が動こうとしない未熟な国なのです。
他の国では共同親権と言って、離婚後でも親子関係は当然続き、年に100日は同居していない方の親でも子供と会える、そんな制度が整えられています。
これに対して日本では、単独親権といって離婚すれば片方の親は親として扱われず、学校の行事への参加や年100日の親子の交流はもってのほか、たった年3枚の子供の写真だけというのが現状です。
いわゆるダブルスタンダードなのです。
このため、国際間では日本人は信用してもらえずに、日本人と結婚すれば、子供を日本国内に拉致されてしまうという事例の多さから、離婚してもアメリカ、ヨーロッパの国やアジアの人々でさえ離婚後、日本人の親に子供を会わせることに対して恐怖を感じています。
まるでブラックホールのように、子供を勝手に日本に連れていかれて、そのまま帰ってこないんじゃないかという懸念からです。
そのように日本国内の事例によって、海外に住んでいる日本人も被害に苦しんでいます。

そんな国に対して誰が北朝鮮の拉致問題を真剣に協力するのでしょうか?
ある政治家は、お前の国こそが拉致国家で大勢の自国民が苦しんでいるというのにどうして我々が協力できるのかと言われ、拒否されたそうです。
ネットで検索してもらえれば、普段私達が観る北朝鮮関連のニュースのように、日本こそがブラックホールのような拉致国家として報道されている動画もあります。
ある意味、北朝鮮の拉致被害者もこの国内の子供の連れ去りビジネスの犠牲者なのです。

最近では、主にEU諸国から、この問題に対しての早急な解決を望む外国の親たちの声が日本の法務省に届けられました。
普通一般的に外交問題は外務省の案件のことからも、今回の事例は異例中の異例です。

本当に海外の人達に日本のことでこんなにも迷惑をかけ続けて大変申し訳ないです。
 
 by ひつじの家(Y)

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