2019年01月13日
なかなか寝れない! 寝れない時どうしたらいいの!?
寝れない時どうする? 寝れない時の原因や対処法 written
by 冬美(CW)
「目がパッチリ冴えてしまって寝れない・・・」
「寝れないときにふとんの中にいるのが苦痛でしかたがない・・・」
「気付けば朝の3時、4時になってしまっている・・・
こんな日がいつまで続くのだろうか・・・寝るのが怖くなってしまった」
わたしは最近なかなか夜寝れなくて、午前中はあたまが働かずゆううつになっています。
寝れないというだけでとてもストレスが溜まりますよね。
みなさんは寝れないときどうしていますか?
またはまさに今寝れないんだよ!とお困りの方はいらっしゃいませんか?
次の日出かけなければならない・・・
仕事なのにねむれない・・・
とてもツライですよね。
突然寝れなくなってしまった・・・
なにか原因があるのでしょうか?
寝れない原因はなんだろう?
寝れない原因はさまざまあります。
似た症状でも原因が違えば対処法も異なるので、寝れない原因をきちんと把握することが大切です。
寝たいのに寝れない・・・なぜなのでしょう・・・。
<ストレス>心理的なもの
日々日常では、誰でも多少ストレスを受けています。
ストレスは寝れない最大の原因です。
人間関係、仕事、家族、収入・・・さまざまなことで悩んでイライラ。
心理的ストレスは交感神経を活発化して、副交感神経を抑制するため、睡眠を妨げます。
寝れない原因となるストレスを自分で気付いていないこともあり、寝れなくなる前後の出来事を思い出すことで寝れなくなる原因が発見されることがあります。
<痛み・かゆみ・無呼吸>身体的なもの
けがなどによる痛み、皮膚病や虫刺されなどによるかゆみ、トイレに行きたくて目が覚めてしまったり・・・
など、身体の症状が眠れない原因になる場合もあります。
痛みやかゆみの場合は、自覚があるので気付きやすいですよね。
しかし、中には一晩に何度も呼吸が止まり、しっかり寝ている時間がほぼないという睡眠時無呼吸症候群というものがあります。
この場合、本人の自覚がありません。
いつもひとりで寝ているという方はまず気付かないでしょう。
そういった場合は、携帯のアプリを利用してみるのもいいでしょう。
もし、異常なほどのいびきをかいていると周りの人に言われたり、しっかり睡眠時間をとっているはずなのに全く寝た気がしない…
という場合は呼吸器の病院へ行ってみるといいでしょう。
<抑うつ・うつ病>精神医学的なもの
ゆううつな気分がずっと続いている・・・
何をしても楽しめない・・・
寝れない日がずっと続いている・・・
寝れない原因には心の不調が関わっている可能性があります。
そういった場合には精神科や心療内科などの専門家にかかって専門家の先生に相談するとよいでしょう。
慢性的な不眠の場合、大半はうつ病や統合失調症など大変な精神疾患を患っている可能性があります。
<アルコール・カフェイン・ニコチン>薬理学的なもの
就寝前のお酒やコーヒー、タバコは寝れなくなる原因のひとつです。
お酒を飲むと眠くなると思って飲みたくなりますが、アルコールは一時的な入眠作用後の覚せい作用があるので、かえって寝れなくなります。また、お茶、コーヒーに含まれるカフェインや、タバコに含まれるニコチンには覚せい作用があるため、寝れない原因にもなります。
<時差ボケ・生活習慣・室内環境>生理学的なもの
飛行機にのって出張へ行ったり海外旅行へいったり、時差ボケになってしまったり、仕事でのシフト勤務で仕方なく昼夜逆転した生活を送らなければならない・・・
そういった場合、体内時計がずれるため、寝れない原因になります。
布団にはいってからいろいろ考え事をしてしまい、スマートフォンをさわってしまったりして交感神経が活発化してしまって寝れなくなる場合もありますし、気温の変化、明るさ、騒音など寝ている環境も、睡眠に大きく影響しています。
寝れない原因はみつかりましたか?
寝れない原因をあげてみましたが、あてはまりそうなものはありましたか?
わたしは精神医学的なものと、ストレスが原因ではないか?
と思いました。
というのは、わたしは双極性障害をかかえているため睡眠導入剤は必ず飲んでいるのですが、それでも一睡も眠れないという日が数日続きました。
寝れないときは時間が長く、ベッドにいるのがつらくて床に布団を持って行ってゴロゴロしていたり、いろいろ工夫もしましたが眠れませんでした。
極度のストレスがかかったのではないかと思われるのは人間関係で、そのことばかり寝るときに考えてしまい頭から離れず朝まで苦しい思いをしていました。
人間関係のストレスは逃げられない場合が多いので、悩んでしまうんですよね・・・
職場だったり家族だったり・・・
うまく気持ちを切り替えられる方はたくさんいるでしょう・・・
でもわたしのようにいつまでもひきづってしまう・・・という方もいらっしゃると思います。
でも、他の原因で寝れなくなってしまってもつらさはかわらないはず。
寝れない原因をみつけて快適な毎日を過ごしたいですね!
--
[鈴木社長のコメント]
私個人は寝つきが悪いときはクラシック音楽をかけることが多いです。眠れないときは音楽を聴いていよう(寝れても寝れなくてもどちらでもいいや)という感じでいると眠りやすいかもしれません。また、人物ごとに音楽を流して曲と人物の繋がりを多少意識すると教養(勉強)的要素もできるので何やらお得な気分になれます。歌詞がない方がリラックスして寝付く際にはいい気がします。
他には朝方はカフェイン系の飲み物も飲みますが、夕方以降はノンカフェインの飲み物を中心にしています(飲み物はお茶をベースにするのが健康にはよさそうです)。部屋はモニター(テレビ)を照明代わりにしてタイマー的に寝付いた後は消えるようにしておきます。さあ寝るぞと真っ暗にすると意識して却って寝れないかもしれません。
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「目がパッチリ冴えてしまって寝れない・・・」
「寝れないときにふとんの中にいるのが苦痛でしかたがない・・・」
「気付けば朝の3時、4時になってしまっている・・・
こんな日がいつまで続くのだろうか・・・寝るのが怖くなってしまった」
わたしは最近なかなか夜寝れなくて、午前中はあたまが働かずゆううつになっています。
寝れないというだけでとてもストレスが溜まりますよね。
みなさんは寝れないときどうしていますか?
またはまさに今寝れないんだよ!とお困りの方はいらっしゃいませんか?
次の日出かけなければならない・・・
仕事なのにねむれない・・・
とてもツライですよね。
突然寝れなくなってしまった・・・
なにか原因があるのでしょうか?
寝れない原因はなんだろう?
寝れない原因はさまざまあります。
似た症状でも原因が違えば対処法も異なるので、寝れない原因をきちんと把握することが大切です。
寝たいのに寝れない・・・なぜなのでしょう・・・。
<ストレス>心理的なもの
日々日常では、誰でも多少ストレスを受けています。
ストレスは寝れない最大の原因です。
人間関係、仕事、家族、収入・・・さまざまなことで悩んでイライラ。
心理的ストレスは交感神経を活発化して、副交感神経を抑制するため、睡眠を妨げます。
寝れない原因となるストレスを自分で気付いていないこともあり、寝れなくなる前後の出来事を思い出すことで寝れなくなる原因が発見されることがあります。
<痛み・かゆみ・無呼吸>身体的なもの
けがなどによる痛み、皮膚病や虫刺されなどによるかゆみ、トイレに行きたくて目が覚めてしまったり・・・
など、身体の症状が眠れない原因になる場合もあります。
痛みやかゆみの場合は、自覚があるので気付きやすいですよね。
しかし、中には一晩に何度も呼吸が止まり、しっかり寝ている時間がほぼないという睡眠時無呼吸症候群というものがあります。
この場合、本人の自覚がありません。
いつもひとりで寝ているという方はまず気付かないでしょう。
そういった場合は、携帯のアプリを利用してみるのもいいでしょう。
もし、異常なほどのいびきをかいていると周りの人に言われたり、しっかり睡眠時間をとっているはずなのに全く寝た気がしない…
という場合は呼吸器の病院へ行ってみるといいでしょう。
<抑うつ・うつ病>精神医学的なもの
ゆううつな気分がずっと続いている・・・
何をしても楽しめない・・・
寝れない日がずっと続いている・・・
寝れない原因には心の不調が関わっている可能性があります。
そういった場合には精神科や心療内科などの専門家にかかって専門家の先生に相談するとよいでしょう。
慢性的な不眠の場合、大半はうつ病や統合失調症など大変な精神疾患を患っている可能性があります。
<アルコール・カフェイン・ニコチン>薬理学的なもの
就寝前のお酒やコーヒー、タバコは寝れなくなる原因のひとつです。
お酒を飲むと眠くなると思って飲みたくなりますが、アルコールは一時的な入眠作用後の覚せい作用があるので、かえって寝れなくなります。また、お茶、コーヒーに含まれるカフェインや、タバコに含まれるニコチンには覚せい作用があるため、寝れない原因にもなります。
<時差ボケ・生活習慣・室内環境>生理学的なもの
飛行機にのって出張へ行ったり海外旅行へいったり、時差ボケになってしまったり、仕事でのシフト勤務で仕方なく昼夜逆転した生活を送らなければならない・・・
そういった場合、体内時計がずれるため、寝れない原因になります。
布団にはいってからいろいろ考え事をしてしまい、スマートフォンをさわってしまったりして交感神経が活発化してしまって寝れなくなる場合もありますし、気温の変化、明るさ、騒音など寝ている環境も、睡眠に大きく影響しています。
寝れない原因はみつかりましたか?
寝れない原因をあげてみましたが、あてはまりそうなものはありましたか?
わたしは精神医学的なものと、ストレスが原因ではないか?
と思いました。
というのは、わたしは双極性障害をかかえているため睡眠導入剤は必ず飲んでいるのですが、それでも一睡も眠れないという日が数日続きました。
寝れないときは時間が長く、ベッドにいるのがつらくて床に布団を持って行ってゴロゴロしていたり、いろいろ工夫もしましたが眠れませんでした。
極度のストレスがかかったのではないかと思われるのは人間関係で、そのことばかり寝るときに考えてしまい頭から離れず朝まで苦しい思いをしていました。
人間関係のストレスは逃げられない場合が多いので、悩んでしまうんですよね・・・
職場だったり家族だったり・・・
うまく気持ちを切り替えられる方はたくさんいるでしょう・・・
でもわたしのようにいつまでもひきづってしまう・・・という方もいらっしゃると思います。
でも、他の原因で寝れなくなってしまってもつらさはかわらないはず。
寝れない原因をみつけて快適な毎日を過ごしたいですね!
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[鈴木社長のコメント]
私個人は寝つきが悪いときはクラシック音楽をかけることが多いです。眠れないときは音楽を聴いていよう(寝れても寝れなくてもどちらでもいいや)という感じでいると眠りやすいかもしれません。また、人物ごとに音楽を流して曲と人物の繋がりを多少意識すると教養(勉強)的要素もできるので何やらお得な気分になれます。歌詞がない方がリラックスして寝付く際にはいい気がします。
他には朝方はカフェイン系の飲み物も飲みますが、夕方以降はノンカフェインの飲み物を中心にしています(飲み物はお茶をベースにするのが健康にはよさそうです)。部屋はモニター(テレビ)を照明代わりにしてタイマー的に寝付いた後は消えるようにしておきます。さあ寝るぞと真っ暗にすると意識して却って寝れないかもしれません。
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