2019年04月23日

新たな元号、令和、東京オリンピックを前にして考えたいこと

幼児虐待、自殺、風化させてはいけない オリンピックに冷ややかな視線も

■令和という新たな時代のムード、しかし変化を望むべきことは動いていない

2019年4月30日にいよいよ現天皇陛下が退位され、新しい令和の時代となります。
天皇陛下は「平成に戦争がなくて本当によかった」といったようなお言葉を述べられましたが、それは本当に喜ぶべきことでしょう。また、PC、スマートフォンなどテクノロジーも日々進歩していってどんどん便利になってきています。
しかし、このように喜ぶべきことがある一方で、テレビからは連日、幼児虐待、自殺問題などの暗いニュースが聞こえてきます。
確かに令和となって新しい時代になっていくムードですが学校、児童相談所、役所、国など、本当に変化していくことが必要で対策をしなくてはいけないとこはほとんど変わっていないのです。

■目黒の船戸結愛(ふなとゆあ)ちゃん虐待事件、そして相次ぐ子供への暴力

2018年、東京都目黒区で大変残酷かつ、痛ましい事件がありました。5歳の女の子であった船戸結愛ちゃん虐待事件です。結愛ちゃんは義父から大変ひどい虐待をされていて、顔面を殴られる、十分な食事を与えられない、冷水を浴びせられるなどの虐待と暴行の末亡くなりました。
義父と虐待を黙認していた実の母親は、すでに衰弱し、寝たきりになっていた結愛ちゃんを病院に連れていくこともせず放置していました。発見され死亡が確認された時、結愛ちゃんは栄養失調であばら骨が浮き出た状態、自力でトイレに行く力もないのでおむつをした状態で排泄していました。
結愛ちゃんは義父の言いつけで朝の4時に起き、電灯もない部屋で冬場にひらがなの練習をさせられていました。
結愛ちゃんが書いたと見られるノートにはまだ5歳の女の子が書いたとは思えない悲痛な「お母さん、お父さん、きちんとしますからもう許して」といった内容の言葉がつづられていました。
そしてこのような結愛ちゃんの悲惨な虐待の事件があったにも関わらず、児童虐待の事件は減る気配なく、千葉県野田市では10歳の栗原心愛(みあ)さんが虐待され死亡するなどの事件が起きています。
この事件においては児童相談所の職員が容疑者に脅されて、心愛さんが心の内を書いた手紙を見せるという明らかなミスを犯しています。
このような児童相談所の判断ミスはこれまでに何度もあり、そのたびに謝罪を繰り返していますが、国がこの重要な機関の人材の登用に関して、雇用方法を改善するなど具体的な対策を練っている様子はないように思えます。

■震災で被害にあった人達が苦しむ中でのオリンピック

もちろん全ての人がそうではないでしょうが、オリンピックに対して冷ややかな視線も多いように感じられます。
平成にはたくさんの災害が起きましたが、東日本大震災もその一つで、被災地は大きな被害を受けました。2017年には原発事故で自主避難している人達の住宅支援が打ち切りとなり、立ち退き要求となりました。
また、自分の故郷の家に戻っても核廃棄物が積まれている光景があったり、震災後の経済的な問題から家族、友人との別れを経験し、精神的に病気になってしまう人もいます。
確かにオリンピックで豊かになる人もいるでしょうが、その豊かさは本当に困っている人達に行き渡るのでしょうか。
オリンピックはスポーツ選手の活躍に元気づけられる素晴らしいものですが、今は抽象的な励ましよりも現実の支援が欲しい、そんな切実な叫びを感じていることが冷ややかな視線の一つの理由でしょう。オリンピックで使うお金を困っている人のために使えたらどんなにいいだろうと思う人も多いのではないでしょうか。

■令和に望むこと

これから令和という新しい時代になりますが、相変わらず、虐待、いじめ、介護の問題、震災支援など、一番取り組んでほしい問題の改善には程遠い状態です。確かに国は経済問題など大きな視点で物事を捉えることが必要だと思いますが、日常で起きている悲しい事件、虐待、いじめ、自殺などの問題を棚上げにしていては、いくらオリンピックなど大きなイベントを催しても、国民の気持ちはモヤモヤして晴れず、結果、士気も上がらず、経済も良くなっていかないのではないでしょうか。
子供、老人、被災者など今、弱い立場の人達を無視するのであれば、たとえどんなに新しく築いても積み木のように不安定なものしか作れないような気がします。

令和という新しい時代は、上記のような立場の人達に優しい時代になってくれればと思います。

--

written by スペクトル(CW)

[鈴木社長のコメント]
目黒の船戸結愛ちゃん虐待事件では結愛ちゃんが「前のパパがいい」という実父を望む意思を表示していたにも関わらず、行政側はそれを無視して保護してもほとぼりが冷めると虐待する母親側(親権者側)に戻していました。これは(母系)離婚後単独親権制をとる日本では普通のことで子供が死ぬまで親権を失った片親(多くは父親)は子供の所在や情報を知ることができず、子供が死んだり悲惨な虐待を受けて初めてニュースでそのことを知ったりします。子どもの両親間での自由を保障する自由主義的な別居・離婚後共同親権の創設と片親による子供強制収容(児童監禁)制度である離婚後単独親権制度の即時骨抜き・早期廃止が切望されています。

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Posted by cari.jp at 11:08

2019年03月02日

2019年2月分 現行単独親権制批判 by cari.jp

単独親権あるある。一方的有責親が子供監禁で単独親権取得し、他方親を断絶、更にしばしば養育費名目で他方親を債務奴隷にする。

(特に母親なら)子供を連れ去るのはO.K.で、連れ去られた子供を連れ戻すどころか、連れ去られた子供自身が逃げ出すのも許さないという冗談みたいな修羅の国が今の日本。

子供の意思が親権に優先するなら虐待される子供を匿う大人は出てくるでしょう。憲法は年齢関係なく自由を保障するのに子供の意思(自由)を親権者が簡単に握りつぶせるのは憲法上も問題。

現行単独親権制は親が子を連れて逃げられる制度ではなく(別居は共同親権でも可能)他方親を無権利者にして子供本人が他方親のところに逃げ出そうとしても政治的に逃げられなくしている子供監禁制度。

離婚弁護士(拉致弁)にとっては子供を監禁した後、因縁つけて債務奴隷を作れば天国。子供の自由を保障して子供が好きなところに行って勝手に解決では監禁市場が消滅して離婚弁護士にとっては地獄。


現行単独親権利権者達の自説擁護本は、軍国主義者や全体主義者の国体護持PR本のようなもので滑稽。政治権力で仲の良い親子を強制断絶させた子供強制収容所を日本中に作っておいて恥ずかしくないのかね?。

父母の関係が悪いなら母親が親権を独占する単独親権に決まっている、父母の関係がいいなら母親に拒否権がある共同親権を付与してあげてもいいという(母系)選択的共同親権論にはあまり意味がないと思う。名ばかり共同親権。

子を養育する意思がなく子に嫌われているDV夫と子を命がけで守り子に好かれている賢母ばかりという気持ち悪い全体主義的プロパガンダを前提とすると養育費を払わないのは問題ですが、逆パターンなら養育費は子供強制収容所への強制上納金。

親権争いでの養育費報酬は親権争いは同居母が勝つという見込みで養育費名目の戦利品を山分けする約定で夫婦(同居母)が現在無資力でも弁護士が同居母側で参戦するというもの。母の親権争いの軍資金に養育費の割譲を約束する実質的な横領事前密約(利益相反)であり不当。

現行単独親権制は政治が片親を固定し優遇するから問題なのであって両親のどちらを単独親権者とするか子供が常時完全に自由選択できて(従来の単独親権者を子供が見限るのは自由で)政治は事後追認しかできないなら単独親権制という名跡をしばらく残すのはありかもしれない。

日本では同居母の勝率100%を宣伝文句にする弁護士事務所もあり、これはその弁護士事務所の腕がいいのではなく、同居母なら有責配偶者だろうが子供へのDVがあろうが勝てる裁判所の運用があるからです。せめて子供自身の逃げる自由を保障した運用に変える必要があります。

秩序を保つために子供は強制収容所に放り込んで、運営費を強制的に取り立てる伝統手法しかないというのが日本の弁護士等実務家(の一部?)のご意見。自由を保障すれば自由で裕福な方に勝手に移動してよりよい解決することも多いというのが素人考え。無駄(有害)な勉強をしなくて済んだ素人万歳。

養育費(片親への間接払い)は我が子の扶養をしたくない無責任な親から強制的に取り立てるのはわかるが、子供と直接関わりたい親と子供を断絶して子供と会わせないために取り立てるとか異常。経済的に困窮しているならしょうがないが、子供に何かを買ってやるときに自分は半分出せばいいはずとか思うの?。

同居中に生活費の入金を旦那の口座でしていると自分の口座にお金を振り込んでいただけと言われるのに、子供のお金のはずの養育費は子供名義へ直接はダメで同居親名義にしないといけない、幼少期どころか親権なくなって子供が成人(大人)になってもそうさせようとするのが家裁。同居親(特に母親)利権の巣窟。

高所得者の相対的比率が男の方が多いというだけで、非正規雇用では給料に男女差なんてたいしてない。単独親権利権者にとっては「我が子を疎んじる冷血漢だけどお金持ち」が子供の監禁も父子断絶も養育費増額も正当化できる理想の別居父像。お金持ちならどっちかというと衣食足りて礼節を知っているのでは?。

利権者でもないのに現行単独親権制擁護している人は片親(自分の親の一方)嫌いが多いのだろうが、大嫌いで偶に短時間会うだけで発狂ものの片親の方が単独親権者として唯一の親になる事態を想定しないのは臭いものに蓋の(嫌なものは見ない)逃げの精神状態?。そして今単独親権者に虐待されている子は不都合な真実として蓋。

現行単独親権制は単なる片親独裁制であり、子供の監禁と虐待を量産している。憲法(人権)は子供を含め全ての人に自由を保障しており、大人の事情で違憲判決を出しにくいにしても、少なくとも合憲限定解釈等で単独親権(居所指定権)を骨抜きにして(形骸化して)両親間での子供の移動の自由を保障する必要がある(憲法22条1項等)。

現行の単独親権か選択的共同親権しか許容しない論者の大半は同居母の総どり単独親権か拒否権付共同親権と言っているのであり、父母のどちらにも偏らず子供の逃げる自由を保障することにはなりません。父のリスクに敏感で母のリスクに鈍感な運用に合理的理由はなく、社会的に見ればどちらにも危険は潜んでおり、子供本人の意思(自由)を基礎に逃亡・拒絶・選択を認めるべきです。

日本の現行単独親権は片親を固定した独裁制であり、幼児監禁と児童虐待を量産している。片親を固定せず常時子供の選択の自由を保障した自由主義的な単独親権か共同親権(双方親権)に移行する必要があります。そもそも、憲法(最高法)は年齢にかかわらず人権(自由権)を保障しており民法(下位法)の現行単独親権制(居所指定権)は違憲であり、大人の事情で違憲としにくいとしても合憲限定解釈で形骸化して両親間では憲法どうり子供に居住・移転の自由(自由権)を保障すべきである。

たまに面会を行っても虐待を防ぐことすらできません。認識して不条理さを感じる程度でしょう。親権者の変更の手続があるという人もいますが、同居母の優先ルールが強すぎて司法が虐待を黙認して単独親権を与えるケースが続出しており、虐待に対する親権者変更は有名無実です。単独親権親の虐待で児童相談所に保護されても他方親には連絡さえいかず、ほとぼりが冷めるとわざわざ虐待した親のところへ戻されます。共同親権というより双方親権にして子供に主体性(選択の自由)をもたせるべきでしょう。

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Posted by cari.jp at 22:10

2019年03月02日

2019年2月分 鈴木社長の備忘・日記 by cari.jp

[1983年]老人保健法。

[1986年]前川レポート。

友禅染は、元禄期の絵師の宮崎友禅が創始。

皮肉さ(1293)平禅門の乱(へいぜんもんのらん)で平頼綱没。

モボとよばれる男性が繁華街を闊歩したのは大正末期から昭和初期。

袖口の狭い小袖は、戦国・安土桃山時代に、庶民の一般的衣服として定着。

[1957年]外交三原則:国連中心主義・自由主義諸国との協力・アジアの一員としての立場の堅持。

[1978年]ガイドライン:日米で合意され、極東有事の際の日米共同作戦体制・日本有事体制の指針を決定。

[1615年]武家諸法度・禁中並公家諸法度。[1665年]諸宗寺院法度・諸社禰宜神主法度(しょしゃねぎかんぬしはっと)。

2019年2月分 動物保護・動物愛護(request for animal
rights) by かりるーむ cari.jp
http://twitter.com/i/moments/1091264500462829570

2019年2月単独親権(片親独裁)批判。Request for abolition of
kidnap and custody by Jap
http://twitter.com/i/moments/1091263837678891009

23日(土)

子供3人を道連れにすれば無理心中でなくただの殺害自殺。子供一人の報道なら実は子供が重い病気で子供本人が苦しんでいてその子を苦しみから解放するための行動だったのかもしれないとか邪推する部分もあるけど。
何人でも無理心中なら自爆テロも無理心中なのか?。2001年9・11同時多発無理心中。

こじらせフェミ論者はこじらせナショナリスト(ナショナリズム)みたいなものかな?。自分が日本人ならジャパンファースト、アメリカ人ならアメリカファースト、男なら男尊女卑、女ならフェミニスト(男女平等論者じゃなく女性優遇論者)。自己属性政治優遇渇望論者といったところ。
男のこじらせフェミみたいな人もいるからそれはそれで闇を感じる。利権者並びにこじらせエディプスコンプレックスといったところ。

16日(土)

家の2階の階段上がって正面の部屋は「ゆうとのへや」、階段上がって左手の大部屋は「はなさきのへや」というあだ名がついている。命名者は私だけど母(名塚のおばあちゃん)が使ったりして多少の文化的習慣となっている。

14日(木)

2019年2月13日分 太陽光発電
http://togetter.com/li/1319246

アニメを見ていて、主人公らが寂しい幼少期を過ごした場面が出てきたので、子供らの寂しい姿と重なって切なくなった。
大事な大事なゆうと。偶にしか会えないけど毎日想っているよ。想ってもあまり伝えられないからここに書いておく。大のパパっ子で人付き合いもあまり得意でないゆうとがつらい思いをしているのではないかと日々心配しています。
もちろん、はなさきのことも毎日想っているよ。

12日(火)

(司法試験の)合格率以前に司法が権利義務をどうにでもできるかのような発想をやめるべきで、私法の大原則である私的自治(契約自由)、所有権絶対、過失責任を重視して民事の弁護士は明らかな権利侵害のみ対処するべき。獲物を探しているような人はいらないし、十分な仕事がないなら有資格サラリーマンでいいのでは?。

7日(木)

やぶなーす(@YabuNurseAzure) Twilog
http://twilog.org/YabuNurseAzure

3日(日)

結構前(半年とかその程度?)にテレビで見た脳性麻痺で寝ている男の子をしばしば思い出す。頭の形が歪んでおり、涙を流し、鼻にチューブを差し込んで寝ている感じ。我が子たち(ゆうとはなさき)、特に同じ男の子だったからかゆうとが障害を持って生まれてきた姿のような感じがして強く胸に突き刺さるものがある。
ちなみに、父親になった(子供が生まれた)影響か、人間じゃなく動物でも、外国でも、特に不幸や不条理に接すると(自分というより)我が子が苦しんでいるような感覚をよく持つ。

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Posted by cari.jp at 21:16

2019年02月07日

2018年1月 単独親権批判・同居親優先批判・母親優先批判

Request for abolition of kidnap and custody by Jap.

養育費と面会交流は関連有。なぜなら面会した子供がそのまま養育費支払い側のところに逃げ込めば本来養育費支払いは不要になる。単独親権に基づく子供強制収容が権威の源泉である監禁利権者はそれが困るので政治権力を利用。恥を知るべき。

イクメンどころか仕事・家事・育児全部やるワンオペ父親で子供が父親べったり・母親敬遠だとしても子どもの意思は考慮しない(子どもの自由は認めない、幼児は母親に決まっている)と言って幼児監禁や児童虐待を積極支援(保護)するのが日本の家庭裁判所。

毎年何万も新たに生じる別居・離婚で単独親権(片親独裁)を認めれば児童虐待が大量発生するのが当然なのに単独親権擁護者の陳腐な宣伝で溜飲を下げて単独親権下の子供を弾圧するのが日本。子供の権利(自由)を考えたら親権者を守れないが如き本末転倒の滑稽さ。

母親優遇・監禁優遇の(母系)単独親権制の日本は同居母の児童虐待に脆弱で危険な方の親に単独親権が行ってしまうことが往々にしてある。子供が自力で逃げられるか自分を守れるようになるまで命がけで子供を守っている片親もいるし、志半ばで親子断絶を強制された片親も沢山いるのが日本。

単独親権擁護者(利権者)が(子供の?)安全をあげますが、片親独裁で子供を一方的に監禁できるのが社会システムとして何故安全なのか?。あまりにも国民を馬鹿にした宣伝に騙されるべきではないと思います。単独親権を骨抜き・廃止して子供による自由選択(自由主義)的共同親権の創設を求めます。

(母系)単独親権制が子を監禁しお金を振込させ続ける片親(母親)独裁制であることに早く多くの国民は気づくべき。「子供の福祉(利益)」概念は「子供の自由」を否定して子を何とでも扱えるようにする御都合主義概念。子の真の利益のため「子供の自由」を保障し両親のましな方を常時選べるようにすべき。

国は暴力等虐待を伴う場合や両親双方が子の養育をしない場合に介入すればいいだけで、通常子が望む方の親と関わるのを邪魔すべきではない。子供の自由を保障するのは無責任の如き主張をする単独親権好きがいるが国が決めた単独親権者が子供を殺しても国は無答責でそれゆえ責任ポーズがとりやすいだけ。

単独親権制は独裁的な強制収容システム。子供は自由を認めず強制収容所に放り込んでいいの?。全体主義で大量に焼き殺されても喉元過ぎて熱さを忘れ、茹で風呂ぐらいでは無関心。自由はしんどいから自由を差し上げて政治寄生したい?。でも政治に寄生するつもりが大抵政治に寄生されるのが歴史の教訓。

日本の司法(法曹界)等政治権力では子供の福祉(利益)は子供の人権(自由権)を握りつぶす御都合主義概念。憲法のどこに子供に人権(自由権)を保障しなくていい(片親が監禁していい)と書いてある?。憲法には国民は(何人も)人権を有すると書いてある。でも政治運用では実質上子供は国民でも何人でもない奴隷。

現行の離婚後単独親権(実質別居後単独親権)は単なる片親独裁制であり、幼児監禁と児童虐待を大量発生させています。現行の片親固定の単独親権を形骸化(骨抜き)にして、子供が常時両親の好きな方(都合のいい方)を単独親権者を選べる制度にするか、単独親権を廃止して子供の人権(自由権)を保障した自由主義的な共同親権に移行する必要があります。

2019年1月31日分 共同親権 単独親権
http://togetter.com/li/1314764

2019年1月30日分 共同親権 単独親権
http://togetter.com/li/1314394

2019年1月29日分 共同親権 単独親権
http://togetter.com/li/1314078

2019年1月28日分 共同親権 単独親権
http://togetter.com/li/1313704

2019年1月27日分 単独親権
http://togetter.com/li/1313387

2019年1月27日分 共同親権
http://togetter.com/li/1313385

2018年1月26日分 共同親権
http://togetter.com/li/1313198

2019年1月26日分 単独親権
http://togetter.com/li/1313204

2019年1月25日分 単独親権 共同親権
http://togetter.com/li/1313434

2019年1月24日分 共同親権 単独親権
http://togetter.com/li/1313451

国際社会を欺く拉致国家の政府発言
http://tarokojima.themedia.jp/posts/5582429

子供を連れ去られてから、1番大事なこと
http://mago1021.amebaownd.com/posts/3493608

2018国会請願署名簿
http://oyako-law.org/swfu/d/2018shomeibo.pdf

乳児遺体放置で母親逮捕
http://www.houdoukyoku.jp/clips/CONN00410299

2019年1月単独親権(片親独裁)批判。Request for abolition of
kidnap and custody by Jap
http://twitter.com/i/moments/1079915475205648384

子の奪取を伴う離婚請求で親権監護権を奪われたことに対する損害賠償請求の集団訴訟
http://enjin-classaction.com/list/detail/?topicId=1049568176

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Posted by cari.jp at 12:15

2019年01月31日

子供の自由と尊厳を守る為の国際条約を存知ですか?

子どもの権利に関する条約 1989年に国連総会で採択されました。


正式名称は、United Nations Convention on the Rights of the Child
「国連 子どもの権利条約(URCRC)」
児童(18歳未満の者)の権利について定めています。
また、世界各地のNGO団体、市民オンブズマンの方々
そして多くの人々が賛同している条約です。
全文は3部構成で54条あります。

その中から一部を引用させて頂きご紹介します。

【引用元】国連 子どもの権利条約(URCRC) ※ PDF
http://u0u1.net/PLlq


□□□□□□□□□□


第9条

1 締約国は、児童がその父母の意思に反してその父母から分離されないことを
確保する。ただし、権限のある当局が司法の審査に従うことを条件として適用の
ある法律及び手続に従いその分離が児童の最善の利益のために必要であると決定
する場合は、この限りでない。このような決定は、父母が児童を虐待し若しくは
放置する場合又は父母が別居しており児童の居住地を決定しなければならない場
合のような特定の場合において必要となることがある。

2 すべての関係当事者は、1の規定に基づくいかなる手続においてもその手続に
参加しかつ自己の意見を述べる機会を有する。

3 締約国は児童の最善の利益に反する場合を除くほか、父母の一方又は双方か
ら分離されている児童が定期的に父母のいずれとも人的な関係及び直接の接触を
維持する権利を尊重する。

4 3の分離が、締約国がとった父母の一方若しくは双方又は児童の抑留、拘禁、
追放、退去強制、死亡(その者が当該締約国により身体を拘束されている間に何
らかの理由により生じた死亡を含む。)等のいずれかの措置に基づく場合には、
当該締約国は、要請に応じ、父母、児童又は適当な場合には家族の他の構成員に
対し、家族のうち不在となっている者の所在に関する重要な情報を提供する。た
だし、その情報の提供が児童の福祉を害する場合は、この限りでない。締約国は
更に、その要請の提出自体が関係者に悪影響を及ぼさないことを確保する。

第11条

1 締約国は、児童が不法に国外へ移送されることを防止し及び国外から帰還
することができない事態を除去するための措置を講ずる。

2 このため、締約国は、二国間若しくは多数国間の協定の締結又は現行の協定
への加入を促進する。

第18条

1 締約国は児童の養育及び発達について父母が共同の責任を有するという原則
についての認識を確保するために最善の努力を払う。父母又は場合により法定
保護者は、児童の養育及び発達についての第一義的な責任を有する児童の最善の
利益は、これらの者の基本的な関心事項となるものとする。

2 締約国はこの条約に定める権利を保障し及び促進するため父母及び法定保護
者が児童の養育についての責任を遂行するに当たりこれらの者に対して適当な
援助を与えるものとし、また、児童の養護のための施設、設備及び役務の提供の
発展を確保する。

3 締約国は父母が働いている児童が利用する資格を有する児童の養護のための
役務の提供及び設備からその児童が便益を受ける権利を有することを確保する
ためのすべての適当な措置をとる。

第19条

1 締約国は、児童が父母、法定保護者又は児童を監護する他の者による監護を
受けている間においてあらゆる形態の身体的若しくは精神的な暴力、傷害若し
くは虐待、放置若しくは怠慢な取扱い、不当な取扱い又は搾取(性的虐待を含む)
からその児童を保護するためすべての適当な立法上、行政上、社会上及び教育上
の措置をとる。

2 1の保護措置には、適当な場合には、児童及び児童を監護する者のために必要
な援助を与える社会的計画の作成その他の形態による防止のための効果的な手続
並びに1に定める児童の不当な取扱いの事件の発見、報告、付託、調査、処置及
び事後措置並びに適当な場合には司法の関与に関する効果的な手続を含むものと
する。

第34条

締約国は、あらゆる形態の性的搾取及び性的虐待から児童を保護することを約束
する。このため、締約国は、特に次のことを防止するためのすべての適当な国内
二国間及び多数国間の措置をとる。

(a)
不法な性的な行為を行うことを児童に対して勧誘し又は強制すること。

(b)
売春又は他の不法な性的な業務において児童を搾取的に使用すること。

(c)
わいせつな演技及び物において児童を搾取的に使用すること。


第53条

国際連合事務総長は、この条約の寄託者として指名される。



□ まとめ

この条約をぜひ読んで欲しいと思います。
特に昨今は、子どもを取り巻く社会環境が著しく悪化しています。

児童虐待、家庭環境の悪化(貧困、離婚)
離婚した場合の単独親権制度による弊害

理想的な教育環境、家庭環境、社会環境にする為の対策を早急に提案し
実行に移さなければならないと悲惨なニュースを見る度思います。

--

written by tenten616(CW)

[鈴木社長のコメント]
日本は憲法(自由権等人権)も条約も無視して、戦前から続く既得権化(監禁利権化)した離婚後単独親権(実質的な別居後単独親権)を続けて、一方親が独裁し往々にして他方親は親子断絶となり、幼児監禁や児童虐待を量産しています。子供の主体性と人権(自由権)を保障し、自由主義的な共同親権(少なくとも一方親が政治的に固定されていない単独親権)とする必要があります。

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Posted by cari.jp at 13:15

2019年01月03日

2018/12月 単独親権批判・同居親優先批判・母親優先批判

母親は子供連れて逃げていいけど、連れていかれた子供はその母親から逃げてはいけないという全く意味不明な運用を裁判所のお墨付きというだけで正当化して利権者が群がっている構図<(女系)単独親権=独裁児童監禁制。

現行の単独親権制は単独親権親に虐待される子供が別居親のところに逃げ出しても政治権力が虐待親のところに戻すという制度(運用)でありまともでない。共同親権は両親に政治的優劣をつけないということであり本来当たり前の運用。

共同親権制を両親合意制と考えるので問題があるように思えるのであって、単独親権と同様に一方で足りると考えればよいです。すると、その一方を固定した単独親権制の独裁的弊害をなくした制度(子供にとっての自由主義的制度)になります。

子の福祉や利益から言ったら、選択自由・鞍替え自由・両親からいいとこどりが良いでしょう。「子の自由」を侵害する気満々だから政治パラサイトは「子の福祉や利益」という抽象概念を使う。権威を利用しつつ権力(自由)を取りあげ監禁する伝統芸。

子供を放っておけないので子供を連れて出ざるを得ないと言えば片親(特に母親)の子供連れ出しは自由だが、後日子供本人が逃げ出すのは既得権的に許さないというのが現行単独親権(片親独裁)でその結果日本は児童虐待放置国家どころか児童虐待保護国家。

慈悲深い良い独裁者が沢山いたとしても独裁システム全体を正当化することはできない。問題のある独裁者に虐待された人に良い独裁者が沢山いることを伝えても何の慰めにもならない。単独親権という独裁システムを廃止・骨抜きにして子供の人権(自由)を保障すべき。

単独親権擁護派は共同親権を父母合意制と意図的に決めつけて批判しますが、共同親権でも父母を(初回限定でなく)常時子供が選択できるような自由主義的な考えもあるはずです。その場合は単独親権擁護派の批判はほぼ的外れで、単独親権者に虐待される子も救うことができます。

配偶者を叱るのはモラハラ(精神的DV)という単独親権擁護者(子供を連れて逃げろ論者)に両親自由選択制の共同親権を提案すると子供に逃げる自由なんか認めたら子供を叱れなくなる的な反論をしばしば受けるのでどんな生い立ちかは知らないけど公害発言を垂れ流すのはやめて欲しいと思う。

経済力あれば病気の時以外の一人暮らしは簡単。子供がいても仕事・家事・育児ワンオペ上等という人達もいると思うがそれがモラハラ(精神的DV)?。そういう人から見れば経済的DVも変な概念。子供好きにとっては養育費制度ってレジャー代出して他の人にレジャーに行ってもらうようなもので意味不明。

関係良好な父子が交流する場合、母も第三者で父子の当事者としての人権(自由権)より人権でない第三者のお墨付き監禁権(単独親権)が最優先されるのが問題。DV父という偏見ドラマで公害発言を流すマスコミ人もいる。本当はDV母で子が死んでも揺るがない。彼らは全体主義者で個々の死は統計的誤差だから。

離婚後共同親権は全会一致制なので関係が良好な元夫婦限定(大半は現状の単独親権)という形で単独親権者の子供監禁権を今まで通り守ろうという利権者等の宣伝が目立つが父母の一方の同意があれば子供が自由に行動できる自由主義的な共同親権なら関係良好要件は不要。全体主義的御都合主義はやめるべき。

経済力ある方を巻き込まないと仕事にならないのが拉致弁(離婚弁護士)。子の監禁は裁判所(政治)が認めている、子をダシに金を請求するのは裁判所(政治)が認めている・・って政治を使って子を食い物にするのはやめるべき。子の人権(自由)を保障すべき。逃げたければ本人が逃げればいいだけで裁判所は不要。

妻が精神疾患で夫が仕事・家事・育児を全部こなし子が夫べったりでも、妻が子を連れて実家に行けば、簡単に断絶して子に全く会わせずお金だけ支払わせ続けることが可能なのが日本の(女系)単独親権であり、主たる監護者概念は偏見利用のまやかし。主な育児負担者なら断絶可能なのもそもそもおかしいけど。

日本では片親が子供を連れ去り・監禁して(かなりの頻度で子供の所在すらわからないようにして)、他方親に婚姻費用や養育費名目で多額のお金を上納させる事例が多発しています。この連れ去りはDV親がDVの延長として行うことも多く、他方親が自殺などに追い込まれる悲劇も多数生じています。今すぐ連れ去り得(監禁得)や単独親権を骨抜きにして(形骸化して)子供の逃げる自由を保障する必要があります。

共同親権に関するツイート集
http://togetter.com/li/1295281

2018年12月分 離婚後共同親権要求・単独親権批判(kidnap by
Jap)
http://twitter.com/i/moments/1068715608781447168

離婚しても双方に親権を 「憲法違反」父が最高裁に上告
http://www.asahi.com/articles/ASLD24HN2LD2PTIL004.html

裁判官が判決後に傷害疑い 兵庫・姫路
http://www.nikkei.com/article/DGXMZO38456800T01C18A2AC1000/

居住権と金欲しさに結婚した女、自分の顔を殴り夫をDV犯に仕立てる
http://netallica.yahoo.co.jp/news/20181206-45108988-techinq

「母が長女を殺害した事件は児相、養護施設の対応に落ち度」父が秋田県提訴へ
http://sp.kahoku.co.jp/tohokunews/201812/20181219_43017.html

子供 自由(新しい順記事一覧)
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2018年11月01日

2018/10月 単独親権批判・同居親優先批判・母親優先批判

裁判所は面会交流は下限であり、上限はない(政治権力に望むもの同士の自由な交流を妨害する権限はない)旨を明示的に述べるべきである。

子供の誘拐・拉致・監禁を正当化して子供を片親の所有物と扱う単独親権(独裁的児童虐待量産システム)を廃止・骨抜きにしていきましょう。

日本で虐待の声が聞こえない理由は、聞いても極力採り上げないというただの政治権力側の運用。子供本人の人権(自由)よりお墨付き親権者(監護権者)の支配権を優先しているに過ぎない。

片一方が独裁者になりたいと言ったら、他方から権限を奪ってわざわざ独裁者を作る(独裁者のお墨付きを与える)やり方は民主主義的でも自由主義的でもなく人権無視文化の名残なら即廃止すべき。

家の鍵を替えるだけで片親(主に父親)を締め出して、子供を監禁して、政治の保護の下、お金だけ振り込ませ続けることができる日本の政治(司法等)は児童虐待を量産するどうしようもなく非人道的な運用で即時に是正すべきである。

非親権者だと実親でも子供が虐待されている情報を取得できない。また、子供も別居親に連絡取ったり、別居親の所に逃げ出す術がないことが多い。有名無実な制度を並べても子供は救われない。子供の自由を保障し、自由を活かすために知る権利(面会交流等)を保障する以外に児童虐待は防げない。

単独親権(独裁システム)が社会制度として人権保障に資するわけはなく、正当化するために別居親悪代官の勧善懲悪ドラマをプロパガンダとして流し続けるしかない。歪んだシステムを維持し続けたい既得権保持者を支持基盤としたアジテーター(名ばかり学者)にとって単独親権擁護はいいポジションなのかも。

同居親で発言している人は子供が自分を望んでいるというが、子供が別居親の方を望むなら同居親やめるという人はほぼいない。保険をかけているのだろうし、その人の家庭にとって保険は杞憂に過ぎないのかもしれないが、それが社会制度として運用されれば児童虐待が量産されるということがわかっていない。

一番の問題は中学ぐらいまでは(別居父に有利な)子供の意思は考慮しないという裁判所の運用。同居親優先と母親優先で決まるので例え子供がDV被害者で本人が逃げたがっていても同居母相手ではどうしようもないのが実情。子供の知る権利と逃げる自由がない運用を社会全体に適用すればどうなるかわかりそうなもの。

男性が養育できる環境がないというのは養育割合が小さい男性を門前払いする理屈に過ぎず、主に養育していた男性も別の理由や偏見・差別で同居母にほぼ一律負ける構図。現行運用にとって理由は枕詞のようなもの。児童虐待に関係ないお遊びゲームなら差別でもそういうルールだからでいいのでしょうけど。自由を侵害し、児童虐待を量産する現行運用は即時に是正すべき。

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2018年10月01日

2018/09離婚後共同親権要求・片親独裁批判・共同養育推進

親権は実両親含めより多くの人が持ち、子どもは親権者の誰か一人をお目付け役にしていれば、自由に(望むように)行動できるようにすべき。

泣き叫んでも子供を連れ出した方が親と認定されて以後は泣いても叫んでも子供が逃げ出せなくなる運用をしているのは先進国では日本だけ。

親は二人いるのだから子供は選ぶ側、親は子供の信任なければ逃げられる側。政治(単独親権)で支配し、逃げられなくする親に親の資格はないと思う。

連れ去りは、法治国家ならぬ放置国家。連れ戻しは、立憲主義ならぬ立件主義。一貫しているのは子供は主体ではなく客体(支配される対象)ということ。

子供が自分から何時でも逃げられるようにして子供が自分を望んでいるという姿は美しいが、逃げたくても逃げられないようにして子供が自分を望んでいるという姿は美しくない。

裁判所がお墨付きを与えれば、片親が優先して(独裁者となり)、子供の逃亡の自由さえ否定する単独親権制度は児童強制収容制度であり、児童虐待を量産しています。即時の骨抜きと早期の廃止が求められます。

(母優先系)単独親権擁護者は、主に利権者・こじらせフェミ(女性優遇論者)・生理的(生い立ち的)ママ好き(パパ嫌い)で構成され、必要がなければ近づきたくない界隈。制度的にはただのいびつな児童監禁(児童虐待)。

里親にも親権を与えて、子どもは親権者の誰か一人の同意があれば有効に行為できるようにすればいい。親権は子供の所有権ではなく、子供が自由に行動する際に未熟で危うい部分があれば抑制するストッパーに過ぎない。

実親虐待を防ぐために一人の実親が独裁するシステム(単独親権)を廃止する必要があります。血の繋がりが虐待リスクを減らすのは事実だが、血の繋がりを過信せずに複数人でリスクヘッジする。それがあるべき姿だと思います。

政治権力全体が生理的に自己を縛る立憲主義(自由主義)的憲法を敬遠(軽視)している。憲法は年齢に関わらず人権や自由を保障しているのに、現場は子供だからいい(別枠)という雰囲気で簡単に憲法を無視して人権や自由を侵害。

公務員や学者や弁護士が官軍気取りで政治を私物化し、保護に値する人間を選別していくことが異常であり、政治は個々の自由と生命を尊重して、暴力や監禁などを取り締まっていればいい。勘違いも大概にすべきとしか思えない。

子供の意思は考慮しない(自由は認めない)という冷酷な運用は是正されるべき。両親は平等(対等)なのだからあなた(子供)はいつでも同居親を選択できる(鞍替えできる)権利があると教えるべきだし、そうしないと児童虐待は防げない。

現状は相思相愛の親子をDV親が引き離した場合も継続性原則で国のお墨付き(単独親権)を得れば、子供を監禁して親子断絶できる(往々にして児童虐待が続く)のであるから、現状に問題がないと思う人は無知かサイコパスか権威主義者か御都合主義者。

共同親権になっても両親が別居していれば同居親と別居親はできる。DV親を子供の意思で別居親にできなければ危ない。DV親がいる場合、単独親権は高い確率でDV親が唯一の親権者となる制度であり、社会制度としてはただただ危なく、児童虐待量産制度。

親権なくても扶養義務は残っているし、単に権利を得るだけの行為なら親権者の同意などいらないのだから、子どもが望むなら、子供に衣食住を提供して事実上一緒に暮らすのに何の問題もないはずだけど何故か司法・行政等政治権力は妨害します<親権の有無。

子供が居心地がいいと思っている相手が明らかならその人にも監護権を与えて扶養してもらえばいい。現在の運用上、日本の子供は親権者様の寵愛を命綱にした児童奴隷であり、親権者様の寵愛を失った子供は本当にむごい状態であって、即時是正を必要とする状態。

適当な理由をならべて同居母勝利。残った相手に対しては同居母勝利がマジョリティとしてマイノリティ扱いで殲滅。同居母嫌いの子供はマイノリティ(ということ)として反抗鎮圧。政治機関が人権守らないなら憲法旗印に自由に行動して政治機関を機能不全にさせた方が人権が守られそうだ。

従業員等が頻繁に出入りしていて、人手が十分で、家計・家事・育児全部旦那側がやっていて、奥さん精神疾患で戦力外だったとしても、奥さんが幼児を連れ去れば日本では奥さんが単独親権者になり、そんな環境なら往々にして働かずに暮らせる養育費もらえます。ゴミ屋敷かもしれませんけど。

自由と民主と基調とする日本国憲法は中学生でもわかる平易な文章で、男女平等や居住・移転の自由等各種の自由権(人権)を謳っているのに、憲法を沢山勉強すると、女親優先の片親独裁(単独親権)を肯定し子供の自由を認めなくてもよいとなるなら、有害な勉強に人生を費やしたようにしか思えない。

対等であるはずの両親の一方が独裁権(単独親権)を持ち、他方親を排斥できる。直接扶養は妨害し、断絶するからキャッシュを自分に振り込めと言って、子供を監禁し続けることができる。別居親悪の勧善懲悪プロパガンダに騙されて、こんな制度を支持して児童虐待に加担するのはやめるべきだと思う。

里親にも親権を与えていくべきだと思う。親権者が増えると秩序が保てない(指揮系統が混乱する)が如き全体主義的発想から脱却すべきであり、親権なんぞ子供が危険をおかそうとするときのストッパーでまともな近親者等の誰か一人の目が届いてればいいという自由主義的発想に切り替えていくべきである。

勝率に男女差があるのが問題というより、訴訟という出来レースに負けた方が無権利者(単なる金銭支払い義務者)になり、勝った方が独裁者(単独親権者)になって例え子供の意思に反しても子供を支配し続けられることが問題です。単独親権下の子供は実質的に児童強制収容所にいる寵愛が命綱の児童奴隷です。

子の健全な育成のためには片親の暴走により容易に独裁体制が作れるのを防止する必要があるのは間違いない。悪い親を排除できるという人は悪い親が良い親を排除して独裁体制敷いたらどうするのか考えるべき。裁判所は判断が遅い上に同居母勝利の出来レース。子供の自由保障以外で児童虐待は防げない。

扶養義務を果たさず逃げる親に金額が適正な養育費を請求する分には何の問題もないですし、本来あるべき姿だと思います。ただ、扶養義務を果たそうとする親のところに子供が逃げるなら逃がしてやるべきであり、夫婦同居義務に関係なく逃げ出せるように、居所指定に関係なく逃げれるようにすべきです。

父母の仲が悪いと合意形成できないと某学者達は言いたいだろうが、未成年の婚姻への同意と同様に父母の一方の同意で足りるとすればいいだけ。合意(全会一致)はいらない。行為の主体は子供。単独親権も父母の一方なので一方で足りないという資格はない。そして単独親権者が子供の自由を制圧できる悪法。

子供が別居親の所に行った場合に同居親(単独親権者)は誘拐と騒ぐことが往々にあるが、別居親は扶養義務に基づいて子供に衣食住を提供するだけであって、親権者の同意を必要としない子供(未成年者)が単に権利を得る行為をするだけであるから、帰りたがる子供を帰さないのでない限り言いがかりも甚だしい。

同居側・別居側どちらがDV体質かは子供から聞いても判明する場合が多いが、同居親優先・母親優先の二大原則で親権を決める裁判所としては子供が同居母がDV体質なんて言ったら大変。それゆえ、子供の意見は聞かないことも多いし、(別居側優位の)子供の意思は考慮しないと保険をかけていつも対応している。

継親は問題が起こって存在が判明するので母数がとれずに児童虐待に対する確率がとりにくい。それをいいことにエビデンス足りないと言い続けるのが反対派の常套手段。ただ、独裁の民主化・平等化、全体主義の個人主義(自由主義)化を求めるのにエビデンスなどいりません。GDPがどうだろうが独裁・全体主義などごめんです。

48歳、不倫され別れた女をなお愛す男の境地
http://toyokeizai.net/articles/-/235040

34歳貧困男性が「今が幸せ」と感じる深刻原因
http://toyokeizai.net/articles/-/239250?page=2

2018/09月 別居・離婚後共同養育要求、別居・離婚後片親独裁批判
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親子の面会巡り、紛争増加 離婚・別居、法制度不備など影響
http://www.sakigake.jp/news/article/20180903AK0010/

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2018年09月01日

2018/08離婚後共同親権要求・単独親権批判・単独監護批判

乳児・暴力・監禁を除き、政治権力は自由な親子交流を邪魔すべきではない。

児童虐待量産・温存装置である単独親権の即時骨抜きと早期廃止を求めましょう。

扶養放棄者に経済負担はわかるが扶養妨害者に経済恩恵という現行運用はおかしい。

『軍事費は月々の人道支援金からお支払い』というお話ですね<養育費で弁護士報酬。

子どもの最善の利益とは、子供が自由に両親を選択できること。自由を認めない人々のぼかし概念であるべきではない。

政治権力による子供の引渡は乳児など意思を表明できない場合や子供の意思に反する監禁がなされている場合ぐらいに限るべき。

断絶して、お金を振り込ませて、同居親が自分の支出のように演出して、別居親はあなたを捨てたのよと吹き込むケースが日本では続出。

単独親権制度は、危険な親がいる場合、危険な親が別居親になるか、危険な親が同居親になるかの丁半博打みたいなものですね。スリル満点。

子どもの人権(自由)を守るため単独親権(片親独裁)の早期廃止をお願い致します。子どもの意思に反した単独親権者への子供の強制引渡はやめて下さい。

合意を要件としたら同居親による虐待は今まで通り。共同親権を二人でケーキカットみたいに捉えている単独親権擁護者は悪意の確信犯か頭がお花畑かという感じ。

片親の親権を取り上げて、子供の自由(人権)をないがしろにし、児童虐待を量産する単独親権(片親独裁)を骨抜きにし(形骸化し)、共同親権に切り替えていきましょう。

単独親権のガラパゴス的因習・利権に毒された人々が有識者かは疑問。世界から孤立。日本という狭い地域で児童監禁・児童虐待を誘発する現行因習を守ろうとする抵抗勢力。

裁判所の命ずる面会交流は下限を定めたものであり、上限を定めたものではなく、関係が良好な(双方が望む)親子の交流を妨げる権利は何人も有さない・・と明文で述べるべきである。

両親(男女)の片方(多くは女親)を一方的に優遇し、本人(子供)の人権を抑圧して客体(所有物)のように扱う奴隷制の如き単独親権制度は正に現代の憲法が打倒の対象とするものだと思います。

単独親権は、子供が非親権者の方を望んでいるなら、居住・移転の自由を侵害していますし、奴隷的拘束からの自由を侵害していることもある。反自由主義ですし、反平等主義でもある。違憲要素の塊だと思う。

現行の実務や文化の相違など難癖をつけて日本国憲法に違反して存続させ続けて来たのが単独親権制度。両親(男女)の一方を差別し、子供の自由権(人権)をないがしろにする。早期に廃止し、即時に骨抜きにすべき。

同居親が虐待しても、一時保護の後、わざわざ虐待した親に戻される。これに対して単独親権擁護者は別居親だって虐待するかもしれないと言う。何故、男は皆狼みたいな理屈と現実の強姦犯(前科者)が同列なんだ?。

単独親権擁護者の共同養育の発想はいちいち二人でケーキカットのイメージなのでは?。共同養育はその瞬間瞬間は単独養育で構いません。片親が単独養育を独占(独裁)し続けるのがいけないといっているに過ぎません。

子供の扶養はしたくない人に養育費請求はわかる。でも、子供の扶養をしたくてしょうがなく子供も別居親希望なのに断絶させられている場合は違う。この場合の養育費は強制収容所の運営資金の強制拠出制度で人権侵害。

養育費は共同親権(子供の自由保障)が前提であるべき。そうでないと子供を監禁したらお金をもらえる(今の)運用になってしまう。自由意思で一方親のところに留まる子供を他方親が金銭的に支援するものでなければならない。

恐ろしいのはDV側が子供を連れ去ることがあり、連れ去られた方がDVを主張してもとりあってはくれないことです。DVは危険だから証拠不十分でも保護というのは連れ去った方がDVの場合には子供への危険を増幅しています。

短時間の別居親との面会交流ですら大変なら、同居親がメンタルやられてたら最悪でしょう。子供の逃げる自由を保障する以外に子供の福祉は図れませんし、逃亡先を知らしめる意味でも最低限の面会交流は通常必要だと思います。

単独親権違憲論が強まれば、離婚後共同親権創設を促すと共に、単独親権の力を弱めて共同親権に近づけるインセンティブになる。立法という他力本願もいいけど、今ある法律の悪い部分は形骸化する運動を各自が行うべきだと思う。

単独親権は違憲。因習や業益に縛られて法曹の多くが言わないだけ。憲法14条(男女平等)・18条(奴隷的拘束禁止・意に反する苦役の禁止)・22条(居住・移転の自由)・24条(両性の本質的平等)違反。そして児童虐待量産の人権侵害制度。

子の健全な育成に単独親権(片親独裁)は有害。単独親権(片親独裁)は児童虐待のインフラ。別居親悪・同居親善の神の見えざる手(予定調和)を持ち出さないと正当化できないカルト制度。でも、一部のハンターにとってはおいしい獲物。

日本国憲法の居住・移転の自由(子どもの逃げる自由)を侵害する単独親権という運用(制度)を憲法改正を無視して(戦前から)因習で続ける司法等政治勢力とそれに群がる利権者達が幅を利かせている人権侵害状態をそもそも法と呼べるのか?。

単独親権(片親独裁・片親監禁)と日本国憲法は相性が悪過ぎて、憲法論からまともな擁護ができるとは思えない。法曹界が恩恵を受けているので支持者や御用学者は出るだろうけど、まともとは思えない(まともでないのが政治の伝統だけど)。

大量にある別居・離婚家庭に一律に単独親権(片親独裁)を適用すれば弊害が続出することは明らか。ケースバイケースだからこそ子供はどちらの親も選択できる(逃げられる)ようにしておかないと虐待を防げないし、しんどい環境になりがち。

単独親権制度の下、親権取るために連れ去ったとか生き方としては下の下。共同親権だと養育費が減ると連れ去り擁護者が騒いでますが、扶養の本来の姿は本人が衣食住を用意してもらうこと。代理人がATMからお金を引き出せることではない。

単独親権(片親独裁)が違憲にならないのは違憲判断を下す裁判所自身の運用として定着していること(お手盛り)と違憲判断はなるべく回避しようという司法消極主義(憲法判断回避)のおかげ。違憲要素の塊みたいな制度・運用(反自由主義・反平等主義)。

配偶者を最も好きな人から最も嫌いな人に転落させた人でも、子どもは最も好きであり続けるという確信はどこから来るのであろうか?。メンタル面で片親独裁(単独親権・単独監護)は危険という発想に至らないのは、単なる利権者等のポジショントークでは?。

子供は同居親の所有物でもなければ、予算獲得の道具でもなければ、ビジネスの大義名分でもありません。親子を断絶しつつ親の年中無休の働きを国が代替しようとしても高額な粗悪サービスで予算を食いつぶす上に人権侵害であり何をしているのかわかりません。

子供の扶養をしたくない無責任な親に対しては養育費制度も必要でしょう。でも、子供の扶養をしたい親に対して、私が断絶するから私にお金を振り込む以外で扶養義務は果たせないという同居親に対しては、あなたが断絶や監禁をやめれば直接扶養できるが正解。

例え連れ去りが正当化される場合があるにしても、そのまま成人まで監禁してよい理由はない。子供の信任以外に片親が一方的に子供と同居し続けていい理由はなく、子供は何時でも同居親から離れて本質的平等である他方親に鞍替えできるべきである(鞍替え自由)。

離婚したら共同親権のままで父母の合意ではなく父母の一方の同意で事足りるとすれば済む話。単独親権も固定されるだけで父母の一方の同意なのだから。そして、同意権者が一人に固定されるのは独裁と言って人権侵害の原因であり、避けるべきなのは常識では?。

やましいとは限りませんが、子供に逃げられるかもしれない不安を抱える同居親と同居親が子供に逃げられたら嫌なのはよくわかる理解のある人々によって同居親による監禁運用が維持。そして逃げ道を塞がれ犠牲になる子供がそこそこいる・・という感じですかね。

男性であるだけで家庭裁判所でフルボッコにされて、親子断絶の上に子供は強制収容所送り、その運営資金はお前に払わせる、(それにより子供が虐待状態だろうが死のうが裁判所に責任はない)と言われるのが政治的差別でないなら、何が政治的差別なんでしょうね?。

単独親権は片親独裁システムであり、両親間において子供の自由をある程度保障する非単独親権(共同親権)を導入しなければ、虐待され続ける子供が続出するのは明らかです。継父母・養父母が追加で親権者となったとしても実父母の親権がなくなることは避けるべきです。

単独親権は裁判所が無責任であることが前提。責任ある判断が前提なら破綻主義の離婚で単独親権者なんて指定できない。現に子供が死のうが裁判所は謝罪すらせず、無視するだけ。国家無答責の遺物である離婚後単独親権は早期に廃止し、即時に骨抜き(形骸化)すべきである。

連れ去りは犯罪と扱わない・連れ戻しは犯罪という運用が確立しています。その運用で勢いづいて暴力などなくてもDVと思ったら精神的DV(モラハラ・女性限定)という感じで連れ去り支援が勢いづいている感じであり、子供の自由を保障する形で即時に是正されるべきである。

子供の自由を保障したら裕福な方に定住して、裕福な方は養育費いらないというパターンも普通になる。国は暴力・監禁等を取り締まればよく、自由を保障し、自由だけでは食べていけない人を救済すればいい。歪んだ価値観で変な肩入れをせず、自由と生命を尊重してればいい。

単独親権擁護派は理屈っぽく振舞おうとしているけど自分の原体験や利権や因習を引きずってる人達に過ぎない。片親独裁(単独親権)下では一国どころか同じ町内でも虐待が続出してるのでは?。密室でわかりにくく、悲鳴や怒鳴り声が聞こえても正常性バイアスで片付けているだけ。

親権者(同居親)様のDVは不都合な真実として隠蔽の対象。偶に子供が死ぬなどして発覚するけど、システムの問題でなく個人の問題と宣伝すれば国民は納得してくれるので断絶派はちょろいと思っているのでは?。100万以上の家庭で片親独裁したら虐待が続出するに決まっているのに。

高所得者は自分が質素で子供も質素であるべきと思っていても養育費は往々にして跳ね上がる(でも同居親次第で子供に回る保証はない)。扶養義務は自己と同程度の生活をさせる義務なのでおかしなことだが、養育費ピンハネで儲けたい連中は子供をダシにただ高騰させたいのが本音。

現実問題として養育費が必要なケースは多々あるでしょうが、一方親の口座から他方親の口座に送金というのはそれ自体では何ら子供への扶養に貢献していない。場合によっては扶養する親から扶養しない親に強制送金させている可能性すらある。直接扶養を第一に考えるのは当然だと思う。

幼児を監禁・洗脳できたとしても、IT社会ではその状態の長期維持は困難になってきており、以後は恨まれるだけの人生が待っているかもしれない。孫とは断絶させられるかもしれず、虐待も止められない。苦労の割りに得るものは少ない。女性にとっても今の運用(単独親権)は望ましくない。

男がほぼ一律勝つ戦前の単独親権とどっちが勝つかわからない戦後しばらくの単独親権と女がほぼ一律勝つ現在の単独親権を同一の単独親権として文化と考えるのは無理があるでしょう。共通項は子供に自由(人権)はないというだけ。人権無視(児童虐待)が文化?。文化であっても即廃止ですな。

子供に同居親選択の自由を保障したら揉める必要なんてなさそう。子供が満足してて別居親なら別居親も幸せな気がするが、世の中には子供に自由なんか保障して子供が自分を捨てたらどうしようと思う人も多いのか?。子供が望んで寄り付かないなら自分も空いた時間で好きなことしてればいい。

お金(仕事)になるからの他に、女性(フェミ・男嫌い)だからとか、離婚(別居)で女系家族で育ったからとか、専業主婦下で育ってお母さん好きだから・・とかの理由で母優先系単独親権(片親独裁)維持したい(美しい現代日本の秩序・虐待される子は統計的誤差)みたいな感じで法曹界等の病的感が半端ない。

どうしようもない親はいる。ただ、どうしようもない親が同居親になる場合もある。だから、社会制度としては単独親権(片親独裁)は間違っている。結果として妥当な家庭もあるというに過ぎない。また、モラ父と賢母がいたとしても、子供がモラ父の方がいいなら賢母が子供を監禁していい道理はない。

連れ去り親のDV主張についてリスクを考慮して証拠不十分でも保護するなら、連れ去られ親のDV主張も同様に証拠不十分でも取り上げて、子供を一時保護した後、子供の意見も聞き暫定的帰属先を決めるべき。公平性を欠けば不当な結果につながるのは当然であり、妄想的予断を制度化すべきではない。

子供への義務は扶養義務だが、私が子供の連れ去り・監禁で扶養義務を邪魔するから、私の口座にお金を振り込む以外に扶養義務は果たせない。(断絶しないと子供が逃げ出すし)あなたは信用できないので断絶するけど私を信用しないのはモラハラ。というのが日本ではまかり通る。すぐ子供を解放すべき。

断絶派は面会交流してても(短時間会う権限しかないのだから)防げなかったと主張しそうですが、その現在のあり方が問題であり、子供は同居親を捨てる自由があり、別居親は子供を受け入れる資格がある。子供本人が自由の主体でないのはおかしいし、本質的平等である男女(両親)に差があるのはおかしい。

本質的平等である男女(両親)間では子供の居住移転の自由等自由権を保障すべきと思います。子供の逃げる自由を提唱すると安全な同居親から危険な別居親のところに逃げたらどうするみたいな話が出るのですが逃げる動機から考えればほぼ逆のケースしかないでしょう。同居親安全バイアスは危険過ぎます。

ゆあちゃん事件のように父子断絶の後、児童虐待死という事例もありますし、シンボリックなものはありますが、児童虐待に怒る一方、割と最近確立した因習に過ぎないのに母優先秩序を残したい世論もあるのでしょうね。専業主婦や母子家庭が多い日本では母優先好きな男性も多く手ごわいと言ったところ。

経済力が養育費で何とかなるなら、家事・育児だって経済力でなんとでもなる。家事・育児を神聖視して連れ去り・監禁を正当化し、母親優遇維持を目論むのは異常(推定・みなしでできない母親も救済)。そもそも監禁が異常なのであって誰であっても正当化などできないことを連れ去り支援者は自覚すべき。

奇襲で一時的に優位に立っても、ITで正確な情報を知った子供が早期に反発し、育児負担軽減により仕事に特化して経済力をアップした方が反撃に出て、奇襲側が以後はじり貧のどっかの大戦末期の状態が続出というのが近未来の断絶モデル。それを断絶強化+養育費増額で阻止しようとする政治寄生利権者達。

確信犯的な連れ去り擁護者は、同居母は子供を連れ去ろうが何しようがモラハラ気質じゃないけど、別居父は何かしてたら過干渉のモラハラ気質、してなかったら不干渉のモラハラ気質というスタンスでしょうからあまり話す意味ない気がします。例え聖人君子でも子供を監禁する自由はない・・ただそれだけ。

憲法では何人も居住移転の自由を有する、男女は本質的平等と言っているのに、片親に独裁権(単独親権)を与え、他方親に子供が行くと政治権力が強制排除するのが何故違憲でないのか不思議。世界で孤立し、下位法(民法)を拠り所に利権者等が幅を利かせ、官軍ぶって子供の人権を侵害する悲惨で滑稽な状態。

「片親優遇の権利」としての親権にこだわるのは当然。親権者が虐待して児相が一時保護しても、連絡なく、また親権者に戻される。子供は逃げれない。面会交流は1%未満の時間しか会えない。それすら親権者が反故にできる。特権がない名ばかり制度なら揉めない。特権にこだわっているのは単独親権擁護者。

DV支援されたのが本当はDV加害者で子供は悲惨というのは現行運用では普通に起こります。子供をすぐ一時保護して望む方に帰してあげるだけでもだいぶ問題は緩和しますが、連れ去り母なら一律保護する(子供の意思は考慮しない=子供の自由は認めない)ので今の運用はDVや監禁を支援しているとも言えます。

親権者を一人にしないと混乱するという発想自体スパルタ的人権無視育児の名残だと思います。未成年者の婚姻への同意と同様父母の一方の同意で足りるとすればいいだけ。また、法律行為への同意なら法改正を伴いそうですが、居住等の普段の事実行為なら単独親権骨抜きで事足ります(憲法の居住移転の自由)。

問題は奥さんが逃げることでも、子供を連れていくことでもなくて、連れたまま親子断絶することです。連れ去られた子供が実際に逃げだす案件もありますが、氷山の一角で逃げたくても逃げれない子供が日本には沢山います。子供の自由が尊重されれば自然と親子交流もなされ揉めることは少ないと思います。

子供の扶養は当然だが日本の養育費システムは同居親の経済力が弱いことを前提とした一方親強制システムであり当然ではない。子供の自由が保障され、子供が経済力ある方と暮らした場合には養育費いらない場合が続出。養育費増額し法曹界がピンハネしつつ経済下手な方にお金を大量に流すのは当然ではない。

日本の面会交流は、両親が平等で子供がどちらにも行けるではなくて、単独親権者の地位は盤石で1%を大きく下回る時間だけ会える(99%超は単独親権者)、それすら往々にして反故にされるという運用(制度)。断絶ガス抜き制度。ダムと同じで小さな穴からしばしば決壊しますし、完全な断絶よりいいというだけ。

面会交流支援の勉強会開催 愛知
http://blog.fvsnet.org/?eid=4

「共同親権持てないのは違憲」親権裁判で新たな動き、憲法訴訟手がける作花弁護士が支援
http://www.bengo4.com/c_3/n_8418/

子どもは一方のものじゃない 離婚親の「共同親権」への期待
http://news.yahoo.co.jp/feature/1049

「共同親権」の導入で子どもたちは救われる
http://toyokeizai.net/articles/-/233001

離婚後に「親権」を奪い合うのは日本だけ
https://president.jp/articles/-/25583
https://president.jp/articles/-/25583?page=2

目黒女児虐待死、実父の親族「雄大も優里も殺してやりたい」結愛ちゃんの遺骨は今
http://www.jprime.jp/articles/-/13014
http://www.jprime.jp/articles/-/13014?page=2

子供3人、父に「お別れ」動画=無理心中で母が絞殺 ボリビア
http://www.jiji.com/jc/article?k=2018081700676

2018/08月 離婚後共同親権要求・単独親権(片親独裁)批判・単独監護権批判
http://twitter.com/i/moments/1024388908279201792

虚偽DVに悩む友人達と元彼の自殺
http://blogs.yahoo.co.jp/yabunurse1982/41335912.html

国連に日本の子どもの連れ去りの実態を報告するセミナー 国連に日本の子どもの連れ去り問題を報告する 実行委員会
http://kokuren99children.blog.fc2.com/blog-entry-10.html

その日は,ある日突然にやってくる
http://against-kidnappers.amebaownd.com/posts/4683193

人生50年目,法治国家だと誤認していたと知る 拉致断絶との交渉記録
http://against-kidnappers.amebaownd.com/posts/4722158

8カ月長女、自宅に放置して凍傷負わせた疑い 母親逮捕
http://www.asahi.com/articles/ASL8F46Y0L8FUTNB004.html

悲しいことに結愛ちゃんが書いた「ゆるして」は珍しくない……子どもへの暴力を認めている日本の現状
http://netallica.yahoo.co.jp/news/20180818-38835505-cyzowoman

「子供400人が94年以降、米国から日本に拉致された」共同親権でハーグ条約違反常習国の汚名返上を
http://news.yahoo.co.jp/byline/kimuramasato/20180829-00094946/

25年前に父は「トイレのドア」になった
http://www.huffingtonpost.jp/elleaki/mydadistoiletdoor_a_23492799/

虐待 「共同親権」なら
http://blog.goo.ne.jp/toride727/e/d99cb01b847d81d3671ab736f2076fc7

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Posted by cari.jp at 10:25