2020年02月14日
祝 アカデミー賞受賞!『パラサイト』 cari.jp
以前個人のブログに本作品のレビューを書いたのですが、このたびのアカデミー賞受賞を祝して転載させていただきます。
公開からかなりたっていますが、ネタバレまくりなので映画未見の方は読まないことをおすすめします。
☆★☆★★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆
(以下ネタバレ)
今年第1発目に劇場で観たのは、ポン・ジュノ監督作品『パラサイト』でした。
序盤、一家が素性を隠し次々と金持ちの一家に入り込んでいくくだりは会話が中心で、しかもなんとなく先の展開が読めるので若干もたつく印象を受けました。大学生の友人から家庭教師の仕事を紹介されるくだりとか金持ちの娘との色恋沙汰とか……。
もっとすっきり、テンポよくしてもよかったような。それに、やることなすこと計画どおりにいきすぎてちょっと違和感もありました。
貧困問題と家族がテーマということで、いちばん近いイメージの映画をあげると、やはり是枝裕和監督の『万引き家族』です。
『万引き~』が登場人物一人ひとりの内面をじっくり掘り下げていたのに比べれば『パラサイト』は人物の造型はやや浅い感じです。まあストーリーの面白さで引っ張るタイプの作品なので欠点というほどでもないですが。取り上げる題材は似ていてもジャンルは別の作品かと思います。
さて前半はだいたいこちらの予想したとおりに進みますが、途中から驚きの展開となります。これから観る方はぜひ予備知識なしで観ていただきたい。
中盤からはスリル満点なのですが、いってみれば閉ざされた空間での隠れんぼで、敵味方が行ったり来たりするあたりもサスペンスものではありがちかもしれません。じゅうぶんスリリングですが。
そしてその先、さらにまた驚く展開。
この作品のキャッチコピーとして「予測不能」というフレーズがあちこちで使われてますが、これは嘘偽りありませんね。ふつうの映画の三本分ぐらいのアイデアをぶち込んでます。
それにしてもこの作品に出てくる貧困問題、なりすましの詐欺、水害、無差別殺人などが、すべてわが国でも身近に起きているという……ポン・ジュノ監督は物語の構想を練るにあたって日本の社会事件をリサーチしたのではないかと思うほどです。
登場人物の内面の掘り下げが浅いなどと書いてしまいましたが、例外もあります。「匂い」についての部分です。
金持ちの父親が自分の雇った運転手から感じる「匂い」は、もちろん「貧しさの匂い」です。何の匂いなのか定かではないのですが、それは確実に「いい香り」ではない。貧困につながる臭気です。
どんなに努力したところでその匂いは拭えません。ここまでくると「匂い」と「貧しさ」は同じものを意味していることに気づきます。
自分の持つ体臭って、指摘されるまでなかなか分からない。同じように自分が当たり前だと思っていた暮らしは、金持ちのそれと比較したとき、はじめてその貧しさに気づかされるのです。
原因がわからず、消臭剤でも消えない匂い。それは生まれたときから当然のものとして身についている貧しさと同じなのです。どうしようもない運命です。
この「匂い」が引き金となり、クライマックスで運転手の父親の感情が爆発します。
「なりすまし」から「隠れんぼ」、そして「惨劇」へ。予測不能の物語はどこに着地するのか、興味津々で成り行きを見守っていましたが……。
うーん、夢オチかあ。フィニッシュはちょっと決まらなかったような……。
息子が父の発信するモールス信号を見つけたのって、ただの偶然ですよね? もし気づかなかったらどうなってたんだろう。
ただの偶然じゃなくてなにか伏線があったのかな。この作品、けっこうこまかい伏線もきいてるので。それともモールスのくだりからすでに夢なのか……。
あとどうでもいい不満ですが、物語のほとんどが金持ちの豪邸内部で進行するので、ロケーションにこだわる自分としてはやや残念でした。豪邸の中もモデルルームみたいで生活感があまりなかったし。それとも金持ちの生活ってあんな感じなのか……。
とにかく、これから観るっていう人がうらやましいね。繰り返しますがぜひ予備知識なしで! 観たあとはぜひこの文も含め、ネタばれレビューの数々を楽しんでください。
--
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公開からかなりたっていますが、ネタバレまくりなので映画未見の方は読まないことをおすすめします。
☆★☆★★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆
(以下ネタバレ)
今年第1発目に劇場で観たのは、ポン・ジュノ監督作品『パラサイト』でした。
序盤、一家が素性を隠し次々と金持ちの一家に入り込んでいくくだりは会話が中心で、しかもなんとなく先の展開が読めるので若干もたつく印象を受けました。大学生の友人から家庭教師の仕事を紹介されるくだりとか金持ちの娘との色恋沙汰とか……。
もっとすっきり、テンポよくしてもよかったような。それに、やることなすこと計画どおりにいきすぎてちょっと違和感もありました。
貧困問題と家族がテーマということで、いちばん近いイメージの映画をあげると、やはり是枝裕和監督の『万引き家族』です。
『万引き~』が登場人物一人ひとりの内面をじっくり掘り下げていたのに比べれば『パラサイト』は人物の造型はやや浅い感じです。まあストーリーの面白さで引っ張るタイプの作品なので欠点というほどでもないですが。取り上げる題材は似ていてもジャンルは別の作品かと思います。
さて前半はだいたいこちらの予想したとおりに進みますが、途中から驚きの展開となります。これから観る方はぜひ予備知識なしで観ていただきたい。
中盤からはスリル満点なのですが、いってみれば閉ざされた空間での隠れんぼで、敵味方が行ったり来たりするあたりもサスペンスものではありがちかもしれません。じゅうぶんスリリングですが。
そしてその先、さらにまた驚く展開。
この作品のキャッチコピーとして「予測不能」というフレーズがあちこちで使われてますが、これは嘘偽りありませんね。ふつうの映画の三本分ぐらいのアイデアをぶち込んでます。
それにしてもこの作品に出てくる貧困問題、なりすましの詐欺、水害、無差別殺人などが、すべてわが国でも身近に起きているという……ポン・ジュノ監督は物語の構想を練るにあたって日本の社会事件をリサーチしたのではないかと思うほどです。
登場人物の内面の掘り下げが浅いなどと書いてしまいましたが、例外もあります。「匂い」についての部分です。
金持ちの父親が自分の雇った運転手から感じる「匂い」は、もちろん「貧しさの匂い」です。何の匂いなのか定かではないのですが、それは確実に「いい香り」ではない。貧困につながる臭気です。
どんなに努力したところでその匂いは拭えません。ここまでくると「匂い」と「貧しさ」は同じものを意味していることに気づきます。
自分の持つ体臭って、指摘されるまでなかなか分からない。同じように自分が当たり前だと思っていた暮らしは、金持ちのそれと比較したとき、はじめてその貧しさに気づかされるのです。
原因がわからず、消臭剤でも消えない匂い。それは生まれたときから当然のものとして身についている貧しさと同じなのです。どうしようもない運命です。
この「匂い」が引き金となり、クライマックスで運転手の父親の感情が爆発します。
「なりすまし」から「隠れんぼ」、そして「惨劇」へ。予測不能の物語はどこに着地するのか、興味津々で成り行きを見守っていましたが……。
うーん、夢オチかあ。フィニッシュはちょっと決まらなかったような……。
息子が父の発信するモールス信号を見つけたのって、ただの偶然ですよね? もし気づかなかったらどうなってたんだろう。
ただの偶然じゃなくてなにか伏線があったのかな。この作品、けっこうこまかい伏線もきいてるので。それともモールスのくだりからすでに夢なのか……。
あとどうでもいい不満ですが、物語のほとんどが金持ちの豪邸内部で進行するので、ロケーションにこだわる自分としてはやや残念でした。豪邸の中もモデルルームみたいで生活感があまりなかったし。それとも金持ちの生活ってあんな感じなのか……。
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08:58
2018年08月17日
動物実験は本当に全て必要なのか?日常で私達にできることとは
よくマウスを使った医学の実験などが行われ、このような結果が得られた・・というようなニュースを耳にすることがあります。
医学の進歩というのは確かに素晴らしいことですが、小動物等に行われている実験内容を聞くと、やはりかわいそうな気持ちになります。
また、動物実験というのは、病気を治癒するために医学が進歩するためだけではなく、私達の様々な日用品の安全性を確かめるためにも行われているのです。
安全性を確かめることも私達の生活においては確かに必要です。しかしそれが本当に間違いなく必要不可欠なことなのか?
世界中からいろいろな製品を購入できるようになった今の時代では知っておく必要や、購入者にも責任があるでしょう。
大手メーカーも行う安全性のための動物実験
これは筆者もそうだったのですが、こんな製品まで動物実験が行われていたのか、という物が日用品の中にはあります。
例えば代表的なのが化粧品や日焼け止めデオドラント製品、消臭製品などです。
動物実験では例えば化粧品の安全を確かめるために毛を剃った動物の皮膚にクリームを塗ったり、デオドラント製品を皮膚にかけたりするそうです。
皮膚が敏感な動物ではひどい皮膚炎やアレルギーを発症してしまうこともあるということです。
他にも文房具では接着剤の粘着力を確かめるために動物を使ったり、シャンプーであれば動物にかけたり、口内用の薬用歯磨きを飲ませる、家具用の艶だしスプレーを噴射して目にかけるなど、いくら安全性を確かめる実験とはいえ、もはや動物虐待の域で完全に度を超した実験もあります。
目薬の実験などでは痛みを確かめるためにウサギなどが使用され、ひどい苦痛のために暴れ、そのために首が折れて死んでしまったということもあるそうです。
いくら安全性を確かめるためとはいえ、消臭スプレーを目にかける、口内歯磨きを飲むなど、実際に動物実験をしなければ確かめられないことなのか疑問が残ります。
家具の艶だしスプレーなども、実際に目にかけなければ危険性は分からないものなのでしょうか。
更に、動物実験が他の検証法に引けを取らない方法なのかというとそうでもないようです。
例えばUVケアなどの日焼け止め用品では、人の皮膚細胞の培養した物を用いた方が高い効果を得ることが分かっているそうです。
しかも、本当に安全性を確かめられるかという悩みを持って全ての企業が動物実験を行っているわけではなく、確証は得られないが顧客に対する説得力ということのみで虐待に近い実験をしている企業もあるようです。
よく知られる有名な製品を販売する大企業の中には、「しないよりはした方がマシである」という主張をしているところまであるのです。
安価だからといって必要のないものまで買わない
最近では非常に安い製品がたくさん販売されていて、お得に物が買えてとても助かります。
しかし、安いのでつい必要のない物まで買って捨ててしまうことが自分も含めてある気がします。
そして結局使わないまま放置して、ダメにして捨ててしまう・・このような影に動物のひどい苦痛や犠牲があるということを考えると安いからと大量に製品を買い、無駄にするということはできなくなります。
結局は使用しない一つの日用品や化粧品の影に動物の苦しみがあるのかもしれないのです。
また、いくら母体が大きく製品がよいといっても、しないよりした方がマシというような曖昧な理由で動物実験を行う所からは商品は購入するのは控えたいものです。
日本では大手企業のヤクルトが、日本での食品と化粧品の分野で動物実験を全面的に廃止したそうです。このようなニュースはとても嬉しいものです。
今の時代は、動物実験も含め、様々なことを知ることができるようになりました。
それは別の言い方をすると知っているのにしない責任も生じることであると感じました。
自分にできる範囲からではありますが、このような生き物に痛みを与えるしくみを変化させていければよいのではないかと思います。
参考サイト
http://karapaia.com/archives/52234509.html
http://www.arcj.org/animals/animaltesting/00/id=1267
http://vegan-kosodate.jp/column/animalexperimentation
--
安全性には動物実験が不可欠? 大量消費を考えることで減らす犠牲 by スペクトル(CW)
動物保護(新しい順記事一覧)
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医学の進歩というのは確かに素晴らしいことですが、小動物等に行われている実験内容を聞くと、やはりかわいそうな気持ちになります。
また、動物実験というのは、病気を治癒するために医学が進歩するためだけではなく、私達の様々な日用品の安全性を確かめるためにも行われているのです。
安全性を確かめることも私達の生活においては確かに必要です。しかしそれが本当に間違いなく必要不可欠なことなのか?
世界中からいろいろな製品を購入できるようになった今の時代では知っておく必要や、購入者にも責任があるでしょう。
大手メーカーも行う安全性のための動物実験
これは筆者もそうだったのですが、こんな製品まで動物実験が行われていたのか、という物が日用品の中にはあります。
例えば代表的なのが化粧品や日焼け止めデオドラント製品、消臭製品などです。
動物実験では例えば化粧品の安全を確かめるために毛を剃った動物の皮膚にクリームを塗ったり、デオドラント製品を皮膚にかけたりするそうです。
皮膚が敏感な動物ではひどい皮膚炎やアレルギーを発症してしまうこともあるということです。
他にも文房具では接着剤の粘着力を確かめるために動物を使ったり、シャンプーであれば動物にかけたり、口内用の薬用歯磨きを飲ませる、家具用の艶だしスプレーを噴射して目にかけるなど、いくら安全性を確かめる実験とはいえ、もはや動物虐待の域で完全に度を超した実験もあります。
目薬の実験などでは痛みを確かめるためにウサギなどが使用され、ひどい苦痛のために暴れ、そのために首が折れて死んでしまったということもあるそうです。
いくら安全性を確かめるためとはいえ、消臭スプレーを目にかける、口内歯磨きを飲むなど、実際に動物実験をしなければ確かめられないことなのか疑問が残ります。
家具の艶だしスプレーなども、実際に目にかけなければ危険性は分からないものなのでしょうか。
更に、動物実験が他の検証法に引けを取らない方法なのかというとそうでもないようです。
例えばUVケアなどの日焼け止め用品では、人の皮膚細胞の培養した物を用いた方が高い効果を得ることが分かっているそうです。
しかも、本当に安全性を確かめられるかという悩みを持って全ての企業が動物実験を行っているわけではなく、確証は得られないが顧客に対する説得力ということのみで虐待に近い実験をしている企業もあるようです。
よく知られる有名な製品を販売する大企業の中には、「しないよりはした方がマシである」という主張をしているところまであるのです。
安価だからといって必要のないものまで買わない
最近では非常に安い製品がたくさん販売されていて、お得に物が買えてとても助かります。
しかし、安いのでつい必要のない物まで買って捨ててしまうことが自分も含めてある気がします。
そして結局使わないまま放置して、ダメにして捨ててしまう・・このような影に動物のひどい苦痛や犠牲があるということを考えると安いからと大量に製品を買い、無駄にするということはできなくなります。
結局は使用しない一つの日用品や化粧品の影に動物の苦しみがあるのかもしれないのです。
また、いくら母体が大きく製品がよいといっても、しないよりした方がマシというような曖昧な理由で動物実験を行う所からは商品は購入するのは控えたいものです。
日本では大手企業のヤクルトが、日本での食品と化粧品の分野で動物実験を全面的に廃止したそうです。このようなニュースはとても嬉しいものです。
今の時代は、動物実験も含め、様々なことを知ることができるようになりました。
それは別の言い方をすると知っているのにしない責任も生じることであると感じました。
自分にできる範囲からではありますが、このような生き物に痛みを与えるしくみを変化させていければよいのではないかと思います。
参考サイト
http://karapaia.com/archives/52234509.html
http://www.arcj.org/animals/animaltesting/00/id=1267
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21:29
2018年06月26日
梅雨のお洗濯、部屋干しテクニック
梅雨は、6月~7月にかけて続きます
それと同じくして部屋干しの日々が続き
何かとストレスを感じてしまうものです
そこで、梅雨の部屋干しについて考えたいと思います
ちなみに、ロンドンの天気といえば
曇りの日や雨が多いイメージですが
ロンドンの湿度は東京よりも高い割りに
水分量が少なめで日本よりも乾燥しているので
部屋干しでも早く乾くそうです
1:梅雨の部屋干し最適な場所は?
部屋干しをしている場所などは住居や
生活パターンによってさまざまだと思います
使ってない部屋、浴室、脱衣所、リビング、寝室など・・・・
・生活導線に支障がない
・換気が十分にできている(風通しが良い)
・急な来客にも対応できる
・収納効率が良い
以上の要点をふまえ最適な場所を考えみてはいかがでしょうか
2:梅雨の部屋干しニオイ対策は?
まず考えられるアイテムは
除菌効果の高い部屋干し用洗剤や
消臭成分に特化した柔軟剤だと思います
長時間湿ったままだと細菌の増殖により
雑巾クサ~イ、イヤ~なニオイを発します
対策としては、脱水の回数を増やしたりお湯で洗ったり
一度に多くの洗濯をせず、こまめに行う事など
臭いの発生を軽減できる効果があります
以上の要点をふまえニオイ対策を考えみてはいかがでしょうか
3:梅雨の部屋干し手早く乾かす方法は?
考えられるアイテムとして、除湿機、エアコンのドライモード
大きめの伸縮性室内物干し(スタンドタイプ)などがあります
まずは風通しの良い場所に干し
洗濯後は決してぬれたまま放置せず手早く干します
後、干し方にもちょっとした一工夫が必要です
できるだけ筒状に干し間隔を空け
周りの洗濯物と重ならない事など注意が必要です
例えば、パーカーなどは、ハンガーの肩の部分を曲げる事により
その中にフードを入れるとフードの中も手早く乾かせます
また、コインランドリーの利用も効果的だと思います
厚手の物、面積が広い物(敷布、タオルケット)などは
とにかくスピーディーに手早く乾かすのがコツのようです
以上の要点をふまえ手早く乾かす方法を考えみてはいかがでしょうか
ちょっとした工夫だったり便利アイテムだったり
モチベーションがあがる何かがあれば
梅雨時のお洗濯もストレスフリーな家事になるかもしれませんね
又、梅雨時以外でも雨の日が続く時など活用してみてはいかがでしょうか
家事は楽して快適が一番です!
--
部屋干し3つのポイント 最適な場所 ニオイ対策
早く乾かす方法 by tenten616(CW)
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ロンドンの湿度は東京よりも高い割りに
水分量が少なめで日本よりも乾燥しているので
部屋干しでも早く乾くそうです
1:梅雨の部屋干し最適な場所は?
部屋干しをしている場所などは住居や
生活パターンによってさまざまだと思います
使ってない部屋、浴室、脱衣所、リビング、寝室など・・・・
・生活導線に支障がない
・換気が十分にできている(風通しが良い)
・急な来客にも対応できる
・収納効率が良い
以上の要点をふまえ最適な場所を考えみてはいかがでしょうか
2:梅雨の部屋干しニオイ対策は?
まず考えられるアイテムは
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消臭成分に特化した柔軟剤だと思います
長時間湿ったままだと細菌の増殖により
雑巾クサ~イ、イヤ~なニオイを発します
対策としては、脱水の回数を増やしたりお湯で洗ったり
一度に多くの洗濯をせず、こまめに行う事など
臭いの発生を軽減できる効果があります
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3:梅雨の部屋干し手早く乾かす方法は?
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とにかくスピーディーに手早く乾かすのがコツのようです
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